プレスリリース
2021年03月15日
当社の働き方が東京都の「TOKYOテレワークアワード」大賞を受賞!
月20,000円のテレワーク手当の継続支給など、「職場と変わらない在宅勤務の実現」するための取り組みが評価されました!
当社のテレワークをはじめとする働き方が、東京都の主催する「TOKYOテレワークアワード」の大賞を受賞いたしました。
■「TOKYOテレワークアワード」 とは
東京都は、公労使による「新しい東京」実現会議における構成団体とともに、官民一体でテレワークの定着・浸透に向け、「テレワーク東京ルール」の普及推進に取り組んでいます。
そして、「テレワーク東京ルール」宣言企業の中からテレワークに関する先進的・モデル的取組を行っている企業・団体を表彰して広く公表することで、緊急事態宣言下のテレワーク実施気運を醸成する等、テレワークの推進を図ることを目的とし「TOKYOテレワークアワード」を募集・審査・表彰しています。
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/award/
■当社の働き方について
2020年2月から新型コロナウイルス感染症対策のため、リモートワークおよび在宅勤務体制への移行を開始。同年4月より非常事態宣言を視野に入れ、リモートワーク率を短期的に95%まで引き上げることに成功しました。
成功の要因として、下記4つのポイントを中心にテレワークを推進してきました。
<1.推進体制>代表取締役社長のトップコミットメントのもと、コーポレート本部(バックオフィス)が主体となり、各事業部門・各部門の業務を速やかにオンライン化。
「できるかどうか」→「どうやるか」への思考の切り替えを行いました。
<2.労働環境へのサポート>各業務ツール(ハンコレス、請求書のオンライン化など)の整備、コアタイムなしのフルフレックス制度導入、社内コミュニケーション活性化を目的としたオンライン全体会を月2回実施など、本社オフィスと変わらない労働環境へのサポートを重点的に行いました。
最近では、失われがちな業務以外でのコミュニケーションを補うため、オンライン運動会やオンラインバースデーパーティなど、従業員とのエンゲージメント強化や組織内の余白づくりも行っています。
また、従業員の多様性に合わせて自由に使えるリモートワーク手当(月20,000円支給)は、現在も継続して支給しています。
<3.ビジネス革新>ウェビナーによる顧客接点の創出、オンライン商談、デジタルマーケティングチーム組成など、オンラインツールの導入にとどまらず、営業戦略・戦術・プロセスのデジタライゼーション化に着手しました。
また、株主総会はハイブリッド型のオンライン化に移行。自社サービスeKYCツール「ProTech ID Checker」を活用した、株主のオンライン本人確認も実施しています。
<4.パートナーシップ>ショーケースの働き方が、あらゆる組織の参考になるよう、ナレッジやノウハウは積極的に外部公開しています。
★リモートワーク率30%→95%を達成したプロセスの全貌。
~リモートワークのヒント集~
https://note.com/showcase/n/n5946c776c671
★9/14(月)以降の「With/Afterコロナの新しい働き方」について
https://note.com/showcase/n/n43a8633e7c36
★経団連事業サービス発行「職務研究」への寄稿
https://www.showcase-tv.com/media/20201214shokumukenkyu/
★ウェビナー配信「テレワーク実践結果とこれからの働き方の提案」
https://www.showcase-tv.com/event/remotework_20200706/
★ショーケース流!フルリモート全社総会&懇親会
https://note.com/showcase/n/n3c3e160c6450
当社では、感染症対策や天災などに対するBCP対策、そして働き方改革による従業員の働く多様性を拡張することで、持続可能な経営を目指していきます。
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