株式会社プログリットが運営するシャドーイング特化アプリ「シャドテン」はシャドーイングした音声を送ると、ビジネス英語のプロが添削してくれるサービスです。
シャドテンの口コミには「短期間でリスニング力が上達した」「発音が良くなった」などの良い評判がある一方意味ない、効果なしの声も見受けられます。
そこで本記事では、オンライン英会話かシャドテンの受講を迷っている方に、本当に意味ないのか、シャドテンの具体的な効果や受講のメリット、どのような人におすすめなのかをまとめました。
名前 | シャドテン |
対応 | 日常英会話・ビジネス英語 |
講師 | ビジネス英語のプロ |
料金 | |
体験 | 7日間の無料体験 |
また、シャドテンを筆者が実際に体験してみた感想もまとめています。
１ヶ月間実際に体験してみた感想は以下です。
- リスニング力が向上した
- 発音が良くなった
- 単語力が強化された
- スピーキング力の向上
また、シャドテンは意味ない、効果なしといわれる口コミについても検証しています。
- 継続していないため
- コスパの良さに気付けていないため
- 実践的なスピーキング力は身につかないため
また、シャドテンに関する評判や口コミも調査しました。
シャドテンの口コミや評判
毎日プロがフィードバックをくれるので、モチベーションを維持しやすいです。シャドテンを始めてから、自分の発音のどこが課題なのかが明確になりました。以前は独学でシャドーイングしていましたが、客観的な指摘があるだけでこんなに違うのかと驚いています。指摘された箇所を意識して練習すると、少しずつですが英語がスムーズに出てくるようになりました。
確かに添削の質は高いです。自分では気づけない音の変化を指摘してくれるのはありがたい。ただ、月額2万円を超える価格は、このサービス内容に対して少し高いと感じてしまいます。シャドテンはあくまでシャドーイングの添削に特化しているので、総合的な英語力を上げるには他の学習も必要。コストを考えると、誰にでも手放しでおすすめはできないかもしれません。
長年、独学で英語を勉強してきましたが、発音だけは自信がありませんでした。シャドテンを始めて、プロから毎日フィードバックをもらうことで、自分の発音の癖や間違いが明確に。特にRとLの違いや、音声変化の部分を丁寧に指摘してもらえたのが良かったです。友人からも「英語の発音がすごく綺麗になったね」と褒められるようになり、本当に嬉しいです。
サービス自体は良いものだと思います。毎日課題を提出すれば、必ずフィードバックが返ってくるので。でも、その「毎日提出する」という行為が、仕事で疲れている日などは結構な負担になります。シャドテンはサボってしまうと本当に何も残らないので、強い意志がないと継続は難しいと感じました。自己管理が苦手な人には向いていないサービスかもしれません。
TOEICのリスニング対策としてシャドテンを始めました。毎日続けるうちに、英語の音声がクリアに聞こえるようになり、特にPart3,4の長文リスニングで話の流れを掴むのが楽になりました。結果的に、半年でリスニングスコアが100点以上アップ！シャドーイングの効果を実感できたのはもちろん、プロの添削があったからこそだと感じています。
シャドーイングなのでリスニング力は確かに向上した実感があります。しかし、シャドテンの学習だけでは、自分が言いたいことを自由に話せるようにはならないと感じました。あくまでインプットと発音矯正がメイン。スピーキングの実践を積みたいなら、別途オンライン英会話などを利用する必要があると思います。過度な期待はしない方が良いかもしれません。
海外の取引先との会議で、以前よりも格段に相手の言っていることが聞き取れるようになりました。シャドテンで毎日英語の音に触れ、フィードバックを受けてきたおかげです。特に、ナチュラルスピードの英語に対する抵抗感がなくなりました。実践の場でこれだけ効果を感じられると、学習のモチベーションもさらに上がりますね。投資した価値は十分ありました。
シャドテンを続けたおかげで、映画やニュースの英語が聞き取りやすくなったのは事実です。リスニング力向上という点では効果を認めます。しかし、いざ会話となると言葉が出てきません。これはシャドーイングという学習法の特性上、仕方ないことなのでしょう。リスニングとスピーキングは、やはり別物としてトレーニングが必要だと痛感しました。
スマホアプリで全て完結するのが本当に便利です。通勤中の電車内や、ちょっとした休憩時間など、隙間時間を見つけて学習できるのが良いですね。シャドテンは録音して提出するだけなので、場所を選ばずにできるのが継続の秘訣だと思います。重いテキストを持ち歩く必要がないので、気軽に英語学習を習慣化できました。
サービスの仕組みは素晴らしいと思いましたが、私の生活スタイルには合いませんでした。仕事が多忙な時期が続くと、どうしても課題の提出が億劫になってしまい…。結局、ほとんど提出できない月もあって、お金を無駄にしてしまった感じが強いです。シャドテンを使いこなすには、毎日必ず学習時間を確保できるという強い意志と環境が必要だと思います。
自分一人でシャドーイングをしていた時は、ただ真似しているだけで、正しく発音できているか分かりませんでした。シャドテンを始めて、音の連結（リンキング）や脱落（リダクション）など、細かな部分まで指摘してもらえて目から鱗でした。プロの耳はやはり違いますね。このフィードバックがあるかないかで、学習効果は天と地ほど変わると思います。
24時間以内にフィードバックが来ることになっていますが、たまに本当にギリギリの時間になることがあります。朝提出して、返信が翌朝になることも。もちろん約束は守られているのですが、もう少し早く返ってくると、その日のうちにもう一度練習できるのにな、と感じることはあります。添削内容には満足しているので、少しだけ残念なポイントです。
留学を控えていたため、リスニング力強化を目的にシャドテンを始めました。ネイティブのリアルなスピードに慣れることができ、現地での授業や会話に対する不安がかなり軽減されました。実際に留学してからも、周りの人の英語が聞き取れてスムーズにコミュニケーションが取れています。シャドーイングをやっておいて本当に良かったです。
毎日同じように教材を聞いて、真似して、録音して提出する。この繰り返しが、私には少し単調に感じられました。最初の1ヶ月は目新しさもあって楽しかったのですが、だんだんと作業のようになってしまい…。もっとゲーム性というか、楽しみながら続けられる工夫があれば良いのにと思いました。結局、モチベーションが続かずにやめてしまいました。
英語を話すときに、自分では流暢に話しているつもりでも、相手に聞き返されることがありました。シャドテンで録音した自分の声と、プロからのフィードバックを照らし合わせることで、自分の発音の癖を初めて客観的に理解できました。特に母音の発音が弱かったようです。課題が分かれば、あとは改善するだけ。非常に有益なサービスだと感じています。
アプリの機能は良いのですが、たまに操作に迷うことがあります。特に教材を探す画面が少しごちゃごちゃしていて、自分のレベルに合ったものを探し出すのに手間取ることが。シャドテンは毎日使うアプリなので、もう少し直感的でシンプルなデザインになると、さらに使いやすくなるのになと思います。今後のアップデートに期待しています。
毎回、とても丁寧で具体的なフィードバックが返ってくるので感心しています。良かった点と改善点を両方指摘してくれるので、モチベーションも上がります。まるで専属のコーチがついているような感覚です。シャドテンは決して安くはありませんが、このフィードバックの質を考えれば、十分納得できる価格だと私は思います。
基本的にどの添削者の方も丁寧ですが、たまにフィードバックの詳しさに差があるかな？と感じることがあります。すごく細かく指摘してくれる人もいれば、比較的あっさりしている人も。もちろん、サービスの基準は満たしているのだと思いますが、担当者によって少しだけ当たり外れがあるような印象は否めません。
外資系企業に転職し、英語の会議についていくのが大変でした。シャドテンを始めて3ヶ月ほど経った頃、会議中のネイティブスピーカーの英語が、以前よりずっとクリアに聞き取れるようになっていることに気づきました。特に、早口で話された時の理解度が上がったのが大きいです。おかげで、会議での発言も少しずつできるようになりました。
「聞ける、話せる」という広告を見て、ペラペラになれるかと期待して始めましたが、現実はそんなに甘くなかったです。シャドテンはあくまでリスニング力と発音を鍛えるもので、これだけで流暢に話せるようにはなりません。自分で文章を組み立てる練習は別途必要です。私の期待値が高すぎたのかもしれませんが、少しがっかりしました。
長年英語を学習してきましたが、リスニングだけはスコアが伸び悩んでいました。シャドテンは、そんな私の悩みを解決してくれました。毎日英語の音に集中し、プロの添削を受けることで、正しい音の捉え方が身についたのだと思います。今では洋画を字幕なしで楽しむのが目標です。もっと早くこのサービスに出会いたかったです。
シャドーイングは孤独な作業です。フィードバックは来ますが、直接誰かと話すわけではないので、モチベーションを保つのが難しいと感じました。仲間と励まし合ったり、競争したりする環境が好きな人には、シャドテンの学習スタイルは少し寂しいかもしれません。結局、一人で黙々と続けるのが苦手な私には合いませんでした。
教材の豊富さがシャドテンの魅力の一つだと思います。ニュースや有名人のスピーチ、アニメまであって、その日の気分で選べるのが楽しいです。興味のある分野の教材だと、内容もすんなり頭に入ってきます。新しい教材も随時追加されるので、飽きずに続けられています。WPM（1分あたりの語数）で難易度が分かるのも便利ですね。
3ヶ月ほど真面目に取り組みましたが、正直なところ、期待していたほどの劇的な変化は感じられませんでした。確かに少しは聞き取りやすくなった気はしますが、費用に見合う効果かと問われると疑問です。シャドテンが合う人と合わない人がいるのかもしれません。私には、もっと別の学習法が合っていたようです。
転職活動で英語面接があり、藁にもすがる思いでシャドテンを始めました。シャドーイングで発音やリズムが改善されたおかげで、以前より自信を持って英語を話せるように。添削で自分の弱点を具体的に指摘してもらえたのも良かったです。無事に希望の会社から内定をもらえたのは、シャドテンで自信をつけられたおかげだと思っています。
評判が良いのでシャドテンを試してみましたが、シャドーイングというトレーニング自体が、私にはあまり合っていないように感じました。ひたすら音を真似るのが退屈に思えてしまい、内容の理解がおろそかになりがちでした。メソッドとの相性は人それぞれだと思うので、まずは自分に合う学習法かを見極めることが大切だと感じました。
大学院で海外の論文を読む機会が多く、関連する講演などを聞くのに苦労していました。シャドテンで専門分野に近い教材を選んでシャドーイングを続けたところ、専門用語が飛び交うリスニングにも対応できるようになってきました。学術的な英語のスピードに慣れることができ、研究がスムーズに進むようになりました。
WPMが表示されていて教材を選べるのは良いのですが、一番簡単なものでも、英語学習を始めたばかりの初心者には少し早いと感じました。もう少しゆっくり、はっきり発音されているビギナー向けの教材が充実すると、もっと多くの人が始めやすくなると思います。シャドテンは、ある程度基礎が固まった中級者向けのサービスなのかもしれません。
看護師という不規則な仕事柄、決まった時間にレッスンを受けるスクールは無理でした。シャドテンはスマホさえあれば、いつでもどこでも自分のペースで学習できるのが最大の利点です。夜勤明けの少しの時間でも、課題を提出できる手軽さがありがたいです。忙しい社会人にとって、これほど続けやすいサービスは他にないと思います。
月額料金が高すぎます。この金額を払うなら、オンライン英会話を毎日受けた方がよほどスピーキング力は上がると思います。シャドーイングは所詮、自己満足の世界。いくら発音が良くなっても、会話の瞬発力は身につきません。シャドテンに高いお金を払う価値は、私には見出せませんでした。完全に期待外れです。
※本記事の価格は全て税込みです。
シャドテンを実際に筆者が体験してみた感想
今回、編集部が実際にシャドテンを1ヶ月体験してみましたので、その様子をまとめたいと思います。
まず、1ヶ月やってみて感じたことは、シャドテンは英語学習における悩みを解決するベストなアプリだと感じました。
筆者が実際に体験してみて感じた効果は以下の通りです。
- リスニング力が向上した
- 発音が良くなった
- 単語力が強化された
- スピーキング力の向上
リスニング力の向上
シャドテンで感じた効果としては、シャドーイングを通して英語の自然な発音、リズム、イントネーション、音声変化を習得できることです。
ネイティブの発音に集中的に耳を傾けながら聞くため、リスニング力が向上します。
また、聞くだけではなく、一緒に声に出して読むということに大きな意味があります。
シャドテンはプロからのフィードバックを受けながら行うため、自分では気づかない発音の誤りを効果的に修正できる点が魅力です。
同じ文章を続けて練習することで、自分の課題が明確になり、その部分を重点的に鍛えることで、学習効果が期待されます。
シャドテンでは、豊富な種類の題材、レベルの中から自分に適したトピックを選び、それをシャドーイングしていくという学習法で英語を学びます。
- スクリプトを見ながら音声をきく
- スクリプトを見ながら自分も音声と一緒に喋る
- スクリプトなしで音声と一緒に喋る
上から下にできるようになったら進めていくという過程を徹底すれば、自然と聞き取れるようになってきました。
半信半疑だとは思いますが、同じものを何度も繰り返しやっていくと耳が慣れて、英語が聞こえるようになってきます。
発音が良くなった
自分で自分の発音を修正することは難しいですが、シャドテンなら、正しく発音出来ていない箇所をフィードバックしてもらえます。
苦手な発音を繰り返し練習できることが利点だと思いました。
連音化(音が繋がって省略される発音)だったり、アクセント等の、音声で勉強しなければ気がつけない点を練習できるのは、英語学習において非常に効果的です。
毎日の添削の中で、自分の発音できていないポイントを明確化することができました。
また、添削された後に再度同じものを練習、提出し、添削してもらい、自分の弱点もわかり成長を感じることができました。
回数を重ねていけば、英語の発音のルールもわかるようになり、結果として発音もできるようになります。
耳が慣れてきたら、今度は発音の段階にうつり、それができるようになったら、さらに聞こえるようにもなり、発音も上手く言えるようになりました。
こういった学習の過程を踏むこと、アプリ内の添削を通すことで、しっかりと成長を感じられました。
単語力が強化された
シャドテンでは、1,000以上の豊富な教材を使うことができました。
単語を正しい発音とセットで覚えられるため、実践的な語彙が着実に増えたと感じました。
お手本は、ネイティブのスピーチなどなので、ネイティブが実際に使っている表現や単語を学ぶことができて一石二鳥です。
自分の知らなかった言い回し、単語の学習もシャドテンを通してすることができます。
スピーキング力の向上
ここまできたらあとは、回数をひたすら重ねるだけです。
しかし、シャドテンでは、毎日英語の文章を実際に口に出して発音するので、この部分の学習が賄えるのです。
さらに、毎日のように繰り返し行なっていくと、どんどん慣れていき、喋ることに対する抵抗が全くなくなりました。
1日15分〜30分程度、ひたすら音を聞いて、口に出すことを繰り返していただけなのに、どんどん悩みポイントが解消されていきました。
シャドーイングという学習方は、英語学習において多くの人が抱えている悩みを総合的に解決してくれるものでした。
上級者の方も、高い難易度の文章がたくさん用意されているので、発音のレベルや、英語力全体をもっと向上させたいという方にもおすすめできます。
シャドテンの特徴3つ
シャドテンには次の3つの特徴があります。
- スマホ一つで学習が完結する
- プロの添削が受けられる
- 1,000以上の教材から最適なものを選べる
どれも大切なポイントなのでそれぞれ解説します。
スマホ一つで学習が完結する
シャドテンは、教材選びからトレーニング法、添削までスマホ一つで完結します。
24時間365日、好きな場所で学習できるため、自分の生活リズムに合わせて学習できることが大きなメリットです。
1回の学習は30分程、忙しい社会人や学生でもスキマ時間を活用して継続できます
プロの添削が受けられる
シャドテンは、プログリットのコーチから添削が受けられます。
コーチは、全員が日本人の英語のプロです。
日本人の苦手なポイントやつまづきやすい箇所を分かりやすく言語化してくれることが利点です。
信頼あるコーチからの添削があれば、迷いなく学習に取り組めるでしょう。
1,000以上の教材から最適なものを選べる
シャドテンには、1,000以上のシャドーイングに特化した教材が揃っています。
- 初心者向けビジネス英会話
- 日常英会話シーン
- 著名人のスピーチやインタビュー
- TOEIC など
スタート時にリスニング力診断を受講しておすすめの教材を提案してもらえるので、教材選びに迷いません。
自分のレベルや目的に合った教材で学習できるため、効果を実感しやすいでしょう。
音源は4ヵ国に対応しているので、異なったアクセントの聞き取りも習得できます
シャドテンが意味ない、効果なしといわれる理由は？
シャドテンでリスニング力が向上したとの口コミがある一方、「意味ない」「効果なし」と検索されていることも確かです。
ネガティブな意見が気になる方もいるのではないでしょうか。
シャドテンに効果がないといわれる場合、次のような原因が隠れている可能性があります。
- 継続していないため
- コスパの良さに気付けていないため
- 実践的なスピーキング力は身につかないため
継続していないため
特に初心者の人であれば、シャドーイングという学習方法で効果を感じるのには、若干ハードルが高く、意味ないと感じることがあるかもしれません。
そもそもシャドーイングとは、音声を聞いて、何も見ずに、それと同じことを自分で復唱するという学習方法です。
初心者の方の場合だと、発音、聞き取りに問題を抱えてしまうことが多いと思われます。
シャドーイングの学習効果、さらにはシャドテンに関わらず学習効果を感じるためには、最低でも3ヶ月間程の継続的な学習が大切です。
特にリスニングスキルは、相手の話す速度やアクセント、語彙などによって聞き取りやすさが大きく変わるため、上達を実感するのに時間がかかることがあります。
まずは、毎日30分程の学習を3ヶ月間しっかりと続けてみましょう。
最初こそ「これ意味ないだろ」と思うかもしれませんが、次第にその効果を実感できるでしょう。
コスパの良さに気付けていないため
無料のシャドーイングアプリも多くある中、月々21,780円するシャドテンを高いと感じる方もいるでしょう。
自分の聞き取れない音をピンポイントで教えてもらえるため、リスニング力を最短距離で改善できます。
加えて、1,000以上の教材が無料で使えたり、LINEでの英語質問サポートがあったりと学習に有効なサービスがたくさん用意されています。
闇雲に学習するのに比べ、プロのアドバイスを基に確実に上達できるので費用対効果の高いサービスといえるでしょう。
また、同じ文章を何度も繰り返し、フィードバックを貰えば、どこが成長できていて、どこで同じミスをしていたかが明確になり、自分の発音や聞き取りの弱点にも気づき、対策することができます。
実践的なスピーキング力は身につかないため
シャドテンで実践的な英会話力を身に付けたいと考えている場合は「効果がない」と感じる可能性があります。
シャドーイングはあくまでもリスニング力や発音を強化する練習です。
そのため実践的な英会話力を身に付けるには、オンライン英会話やAIアプリなどを併用し、会話練習することをおすすめします。
シャドテンで後悔しないためには、「無料体験」に参加し、自分に合ったサービスなのかを見極めることが大切ですね。
シャドテンの悪い評判・口コミ
まずは気になるシャドテンの悪い評判や口コミに触れていきます。
- 料金が高い
- 文法基礎がないと費用対効果が合わない
- 新しい課題の初回は時間がかかってしまう
添削の質は本当に高く、自分の発音の癖がよく分かります。ただ、やはり月額2万円を超える価格は、毎月の固定費として考えるとかなり重たいです。シャドテンの効果は感じているものの、この料金だといつまで続けられるか…。もう少し手頃な価格帯のプランがあれば、安心して継続できるのになと感じてしまいます。
プロからのフィードバックは的確で、独学では得られないものがあります。しかし、料金が高い分、それに見合う成果を短期間で出さなければと焦ってしまいます。シャドテンは素晴らしいサービスですが、コストパフォーマンスを考えると、他の学習方法と天秤にかけてしまう自分がいます。もう少し安ければ迷いなく続けたいです。
英語学習に本腰を入れようとシャドテンを始めました。毎日課題提出することで学習が習慣化するのは良い点です。しかし、家計を管理する主婦としては、この月謝は大きな負担です。教育費や他の習い事との兼ね合いもあり、長期的な継続は難しいと判断し、数ヶ月で断念してしまいました。サービス自体は良かっただけに残念です。
スキルアップのためにシャドテンに申し込みました。ビジネス英語のリスニング力向上には繋がっている感覚はあります。ですが、まだ給料もそれほど高くない20代にとって、月2万円以上の出費は正直痛いです。飲み会を数回我慢すれば捻出できる金額ですが、毎月となると話は別。もう少し手頃な料金設定を期待したいです。
シャドテンはリスニング力向上に効果があると聞き始めましたが、そもそもスクリプトに知らない単語や文法が多すぎて、シャドーイング以前の問題でした。添削で発音を直されても、文章の意味が理解できていないので身につきません。英語初心者、特に文法に自信がない人は、まず基礎を固めてからでないとシャドテンは辛いと感じます。
ある程度聞き取れるつもりで始めましたが、いざシャドーイングしてみると、細かい文の構造が理解できていないことに気づかされました。結局、意味を深く考えず、ただ音声を追いかけるだけになりがちで…。シャドテンを効果的に使うには、しっかりとした文法の土台が必要不可欠だと痛感しました。私にはまだ早かったようです。
発音の添削は丁寧で分かりやすいです。しかし、なぜその前置詞が使われるのか、なぜこの語順なのかといった文法的な疑問は解決されません。もちろんシャドテンはそういうサービスではないのですが、基礎が曖昧な自分にとっては、根本的な理解が追いつかず、応用が利かない感じがしてもどかしかったです。
TOEICはそこそこ取れるので自信がありましたが、シャドテンの課題は手強く感じます。ネイティブの自然な会話では、知らないイディオムや複雑な構文が普通に出てきます。文法を感覚で覚えてきたタイプなので、理論的に理解していないと、ただ音を真似る作業になってしまい、効果が半減している気がしてなりません。
シャドテンの学習自体には満足しています。ただ、新しい課題に切り替わる日は、内容の理解や単語調べに思ったより時間がかかってしまいます。普段は30分程度で終えられても、初日は1時間近くかかることも。仕事で疲れている平日は、この時間が少し負担に感じてしまい、提出を翌日に回してしまうこともあります。
新しい課題の日は、まず完璧に聞き取れるまで何度もリスニングし、知らない単語を全て調べてからでないとシャドーイングに進めません。自分の性格も相まって、初回はかなりの時間を費やしてしまいます。シャドテンの推奨する学習サイクルを考えると、もう少し気軽に取り組むべきなのかもしれませんが、なかなか難しいです。
料金が高い
1つ目として悪い評判の大半を占めたのが、「料金が高い」というものです。
一般的なオンライン英会話スクールでは月1万円以内で受けられるものがほとんどなので、それらと比べるとシャドテンは2倍以上の料金ということになります。
かなり高額なサービスであることには違いありません。
ただし口コミされている方の多くは「もう少し安かったら続けたかった」という旨をツイートしており、英語力向上の効果はを感じていたようです。
文法基礎がないと費用帯効果が見合わない
2つ目は、「文法基礎がないと費用帯効果が見合わない」というものです。
シャドーイングは「どんな英単語をしゃべっているのかわかる」→「日本語での意味がわかる」という2段階の能力を鍛える訓練です。
文法の基礎がない状態だと、単語が聞き取れたとしても、日本語での意味を理解するのは難しいかもしれませんね。
新しい課題の初回は時間がかかってしまう
3つ目は、「新しい課題の初回は時間がかかってしまう」というものです。
シャドテンでは、シャドーイングのための課題は3~4日同じものを使います。
課題が切り替わったときは、音読したり文章の意味を理解したりする作業が入るため、通常よりも時間がかかるそうです。
日によって学習に費やす時間が変わりそうな点は、注意したいところですね。
金額の高さを気にする声が何件かありました。
ただ、一方で効果を感じる前に挫折してしまったというような意見もいくつか見受けられました。
シャドテンの良い評判・口コミ
ここからはシャドテンの良い評判を紹介していきます。
- カタカナで発音を書いてくれるのでわかりやすい
- それまで聞こえなかった音が聞こえるようになった
- とても効果を感じている
ずっと発音記号を覚えるのが苦手で、発音学習に壁を感じていました。シャドテンの添削は、発音記号だけでなく「ここは『ア』と『オ』の中間の音で」というように、カタカナや分かりやすい言葉で説明してくれるのが画期的です。おかげで直感的に音を理解し、修正できるようになりました。今では自信を持って発音できます。
さすが日本人向けのサービスだなと感心しました。特にリエゾン（音の連結）の部分など、自分では気づけない音声変化を「『ゲラッ』のように聞こえます」とカタカナで教えてくれるので、すごく分かりやすいです。シャドテンのおかげで、ネイティブの早い英語も少しずつ聞き取れるようになってきました。この丁寧さが魅力ですね。
英語の発音をカタカナで覚えるのは良くないと思っていましたが、シャドテンの添削は別物でした。単なるカタカナではなく、微妙なニュアンスを伝えるための補助として使われていて、音声と文字が頭の中で一致する感覚です。独学では絶対に分からなかった「音の出し方」のコツを掴むことができ、学習がとてもスムーズに進んでいます。
冠詞の「a」や前置詞の「of」などが、文中では弱く曖昧な音になるのが聞き取れませんでした。シャドテンの添削で「『ア』ではなく『ァ』に近い、ほとんど聞こえない音です」とカタカナで指摘され、目から鱗でした。こういう細かい指導のおかげで、リスニングの解像度が格段に上がったと感じています。本当に感謝しています。
シャドテンを始めて3ヶ月ほど経った頃、ふと洋画を見ていたら、以前はBGMのようにしか聞こえなかった会話が、単語として耳に入ってくるようになりました。特に、リンキングやリダクションといった音声変化に耳が慣れたおかげだと思います。全てではないですが、部分的にでも聞き取れるようになったのは大きな進歩です。
これまで英語の音声は、なんとなく一塊の音として捉えていました。シャドテンで毎日自分の声と向き合い、添削を受けるうちに、一つ一つの単語や音の繋がりがクリアに聞こえるようになってきました。特に`r`と`l`の音の違いが明確に分かるようになった時は感動しました。リスニングの土台がしっかりしてきたと実感しています。
学習を始めたばかりの頃は効果が分からず不安でしたが、1ヶ月続けたあたりから、教材の英語が前より聞き取れることに気づきました。以前は何度も巻き戻していた箇所が、スムーズに理解できるように。シャドテンは、この「聞こえるようになった」という小さな成功体験を積み重ねられるので、モチベーションを維持しやすいです。
半年間シャドテンを続けた結果、TOEICのリスニングスコアが350点から470点まで上がりました！毎日プロからフィードバックをもらえるので、正しい発音とリスニング力が効率的に身についたのだと思います。数字として明確に効果が出たので、本当に嬉しいです。次はスピーキング力向上を目指して継続します。
シャドテンを始める前は、オンライン英会話で先生の言うことが聞き取れず、会話も途切れがちでした。しかし、シャドテンでリスニング力を鍛えたら、相手の話が理解できるようになり、自信を持って返せるようになりました。以前よりスムーズに会話のキャッチボールができるようになり、英会話のレッスンが何倍も楽しくなりました。
これまで何度も英語学習に挫折してきましたが、シャドテンは毎日課題を提出するというシンプルな仕組みなので、自然と学習が習慣になりました。アプリを開けばすぐに学習を始められる手軽さも魅力です。英語力が上がったのはもちろんですが、毎日英語に触れる習慣が身についたこと自体が、私にとって最大の効果だと感じています。
カタカナで発音を書いてくれるのでわかりやすい
シャドテンの良い口コミの1つ目は、「（添削について）カタカナ英語で発音を書いてくれるのでわかりやすい」というものです。
発音がカタカナで書かれており、とても分かりやすいそうです。
これであれば、発話の修正もかんたんに行えそうです。
それまで聞こえなかった音が聞こえるようになった
2つ目は、「それまで聞こえなかった音が聞こえるようになった」というものです。
ツイート主は「This」を「ニス」と発音するようアドバイスされたそうなのですが、「ニス」と発音し始めてから、「弱形（※）のthisが聞こえるようになった」とのことです。
シャドテンは、リスニング力の向上に効果的なことがわかりますね。
音の違いや発音の法則の理解に効果を感じている
3つ目は、とても効果を感じているという口コミです。
ツイート主は英検対策のためにいったんシャドテンを終了しようと考えていたそうなのですが、効果が絶大なため、本当にやめてもいいのかかなり悩んでいる様子です。
実際のツイートの文面は「シャドテンにめちゃくちゃ効果を感じている」となっており、英語力向上にとても効果があることがわかります。
「最初は効果を感じられなかったが、毎日繰り返して行くうちに、音の違いや発音の法則などを理解できた」という口コミが多く見受けられました。
そうした発音の規則などを身につけることで、聞きやすくもなり、自分が話すときに意識することもでき、一石二鳥の学習効果が得られています。
画像引用元：シャドーイング x 添削が、リスニング力アップの近道だった。 | シャドテン【公式】シャドーイングx添削の英語学習サービス
実際にシャドテン公式サイトによると画像のように受講者の86％が添削に満足しているというデータが出ています。
実際に受けた人が高い満足度を得ていることからも分かるように、添削機能がいかに優れていて、学習の手助けになっているかが一目瞭然です。
体験して感じたシャドテンを使うメリット
シャドテンを使って学習するメリットは、次の3つが挙げられます。
- コーチに気軽に相談でき安心感がある
- フィードバックをもとに効率良く学べる
- 学習習慣が身に付く
コーチに気軽に相談でき安心感がある
シャドテンでは、LINEでいつでもコーチに学習の悩みや疑問点を相談できます。
- 自分の声が邪魔で音源が聞こえにくいけど、解決策は？
- Rの発音のコツは？
- 意味を捉えながら発話ができないけれど、続けていれば上達する？ など
疑問を残さずに学習できるので、今やっている勉強に集中して取り組めることは心強いですね。
フィードバックをもとに効率よく学べる
シャドーイングは効果が高い一方、独学が難しいトレーニング法です。
そうなれば効果がないだけでなく、誤った音声知覚（聞こえてきた音を正確に理解すること）が蓄積され、リスニング力が上達しない要因になります。
プロの的確なフィードバックをもとにシャドーイングできることは、シャドテンを使う最大のメリットでしょう。
苦手な音を効率良く習得できるため、最短距離でリスニング力を上達させることができます。
学習習慣が身に付く
続けることで、学習習慣が身に付く効果も期待できます。
一人では怠けてしまいそうでも、添削サービスが良い強制力になり続けられそうですね。
コーチは改善点だけではなく良いフィードバックもくれるため、モチベーションを保って勉強できることも大きなメリットです。
体験して感じたシャドテンを使うデメリット
実際にシャドテンを使ってみて感じたデメリットも解説します。
デメリットは、次の3つです。
- 静かな場所とまとまった時間が必要
- スピーキング・ライティング力の強化には別学習が必要
- フィードバックの返却時間が不定期
静かな場所とまとまった時間が必要
シャドーイング学習は教材音声を聞き、自分の声で同時に復唱する練習法ですから、声を出しても迷惑がかからない場所の確保は必須となります。
自分の部屋があれば良いのですが、集中すると声が大きくなってしまうこともあるのでワンルーム住まいの方は注意してください。
またその場所で15分以上まとめて集中できる時間も確保しなければいけません。
アプリを使った英語学習と言えば、通勤や通学、休み時間などのすきま時間の活用を期待する方もいると思いますが、シャドーイングは場所と時間の確保が必須です。
シャドーイングはとても良い練習法ですが、好きな場所でどこでもできる学習法に期待している方には少し厳しいかも知れません。
スピーキング・ライティング力の強化には別学習が必要
シャドテンはリスニング力向上と発音改善に特化したサービスで、英文を自分で組み立てるスピーキング練習やライティング添削は含まれていません。
教材に合わせて「聞く→真似る」の反復でイントネーションや抑揚は磨けますが、自分の意見を即興で話す訓練や、ライティング力向上のための勉強法ではない点に注意が必要です。
ただ私自身がそうでしたが、シャドーイングを続けることにより聞き取った英語を英語のまま考えて、発話に繋げることに次第に慣れてくるはずです。
また実際、シャドーイングでリスニング力向上や発音を改善しながら、英語の四技能全般の力がついていることを感じる方も多いです。
もちろんシャドーイングだけで、ライティングやスピーキングスキルが高まるわけではありませんから、別途オンライン英会話やライティング添削サービスを併用し、アウトプット全般をバランスよく鍛えましょう。
フィードバックの返却時間が不定期
公式には「24時間以内の添削」を掲げていますが、実際の返却時間にはばらつきがあります。
提出直後に即返却される場合もあれば、繁忙期や夜間帯では12時間以上かかることもあるようです。
そのため「次の練習に取りかかりたいけど、まだ添削が戻ってきていない･･････」となってしまうことも考えられます。
対策としては、提出タイミングを分散させたり、あらかじめ余裕をもって音声を送るなどの工夫が必要です。
少なくとも、シャドテンを使ったシャドーイング練習が習慣化できるまでは、フィードバックの返却時間に惑わされないようにして下さい。
慣れてくれば、返却時間にばらつきがあってもレッスンが途切れてしまうことはないはずです。
シャドテンの料金
シャドテンの料金体系は、月額制のサブスクリプション契約となっています。
シャドテンのコース内容と料金
- 21,780円/月のサブスクリプション契約
- 入会金なし
シャドてんの料金は、入会金はありませんが、月額21,780円と高額な料金設定となっています。
シャドテンでは3~4日間、同じスクリプトを使ってシャドーイングを実施します。
添削は平日土日に関わらず、音声提出後24時間以内(実際に筆者が体験した際は1時間以内)に返送されるので、待たされることなく練習を継続できます。
英会話はなし
シャドテンで提供されるサービスの中に、「英会話」はありません。
提供されるサービスは、あくまで
- 「シャドーイング課題と専用アプリの提供」
- 「シャドーイングの添削」
英会話もシャドーイングのどちらも英語力をアップさせるための手段ですが、それぞれで伸ばせる能力は下記のように異なります。
- 英会話：伝えたいことを英語で伝えられる能力（スピーキング力）
- シャドーイング：英語で聞き取ったことを理解できる能力（リスニング力）
一般的なオンライン英会話スクールとは、着目している能力が異なる点に注意してください。
「シャドテン公式サイト」から申し込むと、iOSのApp内課金より月額4,000円もお得です！）
シャドテンの料金に含まれるサービス
シャドテンの料金に含まれるサービスは、次のとおりです。
- ユーザーのレベルに合ったシャドーイング教材の提供
- 英語のプロフェッショナルによるシャドーイング添削サービス
- 定期的なリスニング力診断の実施
コーチングサービスや、英会話サービスは含まれていません。
| 項目 | お得情報 |
|---|---|
| 内容 | 公式HPからの申し込みで「iOSApp内課金」より 月額4,020円お得 （21,780円：公式サイト） （25,800円：iOSApp内課金） |
| 期間 | 終了日未定 |
シャドテンのクーポン・キャンペーン
シャドテンのクーポンやキャンペーンについて、2025年10月現在、残念ながら常設キャンペーンはありません。
しかし知っておくと後悔せずシャドテンを利用できるポイントがあります。
- 公式サイトからの申込・ダウンロードだとiOSApp内課金より安い
- 無料体験は7日間で機能をフルに使える
iOSApp内課金の場合、月額料金が公式サイトの価格より約4,000円高くなってしまうので注意して下さい。
また無料体験は7日間で、機能をすべて利用できます。
7日間しっかり試してから公式サイトで課金すると、後悔することなくシャドテンで英会話力をアップできますよ。
では続いて、不定期に開催されているキャンペーンを確認していきましょう。
リスニングを勉強して海外旅行＃いってらっしゃいキャンペーン
このキャンペーンは2025年1月、シャドテン史上最大級のキャンペーンとして開催されました。
シャドウイング音声を提出すると毎日1回抽選を受けらるので、勉強するほどチャンスアップします。
また無料トライアル7日間でも参加できるキャンペーンですので、シャドテンを検討している方にはとてもうれしいキャンペーンです。
周年記念キャンペーン【不定期】
4周年以降のキャンペーンは未定ですが、タイミングが合えばお得な特典をゲットできますね。
なお3周年キャンペーンは2023年6月に開催され、30,000円キャッシュバックでした。
クリスマスキャンペーン【不定期】
クリスマスなどのイベント時に、シャドテンはキャンペーンを実施しています。
必ず開催されるわけではありませんが、タイミングが合えばシャドテンをお得に利用できますね。
学習応援キャンペーン【不定期】
このキャンペーンは春・夏・秋など季節ごとに開催されるキャンペーンです。
四季それぞれ、必ずキャンペーンが開催されているわけではないため不定期キャンペーンとなります。
4ヶ月間3,000円OFFなどの割引があります。
友人紹介キャンペーン【不定期】
オンライン英会話やコーチングではおなじみの友人紹介キャンペーンです。
シャドテンの場合は不定期に友人紹介キャンペーンを実施しています。
紹介した方も紹介された友人もどちらも割引になるキャンペーンが開催されました。
カムバックキャンペーン【不定期】
前回は4ヶ月間、毎月3,000円OFFという内容でした。
退会者限定のキャンペーンでしたが、新規入会者を対象としたキャンペーンも不定期に開催されているので、気になる方はぜひシャドテン公式サイトをご覧下さい。
シャドテンのレベルチェックとは？実際に試してみた
シャドテンのレベルチェックについて、以下の点を解説します。
- レベルチェックの流れ
- レベルチェックを受ける目的
- レベルチェックの内容と答え方
- レベルチェックで測定できるWPMとは
- レベルチェックの答えの確認方法
レベルチェックの流れ
シャドテンのレベルチェックの流れをご紹介します。
最初に7日間の無料体験に申し込む必要があります。
無料体験に登録後、レベルチェックまでの流れは以下の通りです。
- LINEの登録ならびにシャドテンアプリのダウンロード
まずはLINEの友達登録やアプリをダウンロードしましょう。
いずれも無料体験に申し込むと案内が送られます。
- LINEの「早速受けてみる！」を選択
LINEの友達登録が完了すると、すぐにメッセージが届きます。
「まずは！無料リスニングチェック」からテスト画面に進めます。
- 簡単なアンケートに回答
テストの前に、名前やメールアドレス、英語の使用頻度など簡単なアンケートがあるので回答します。
- レベルチェック開始
アンケートが終われば、いよいよレベルチェック開始です。
音声が流れるので、イヤホンをつけるなど周りに迷惑にならないように配慮しましょう。
レベルチェックを受ける目的
レベルチェックはあなたのリスニング力の測定が目的です。
”受講の合否”を判定するものではないので、安心してください！
シャドテンは初級者から上級者向けと、幅広い教材をそろえています。
事前にリスニング力をチェックすることで、あなたに最適な教材の選択が可能です。
レベルチェックの内容と答え方
レベルチェックは全てディクテーションテストが出題されます。
テスト中、一部が空欄になったスクリプトが表示されるので、その部分に聞き取れた単語やフレーズを入力します。
様々なレベルの問題が出ますが、制限時間がなく、また繰り返し問題文を聞けるので落ち着いて解答しましょう。
レベルチェックで測定できるWPMとは
レベルチェックの終了時には、「WPM」の結果が表示されます。
WPMの目安は以下の通りです。
| 話者 | 平均WPM |
|---|---|
| 日本人 | 90～110 |
| ノンネイティブ | 120～130 |
| アメリカのニュース | 150 |
| ネイティブの日常会話 | 180～200 |
もちろん、WPMが180未満でもネイティブとの会話は成立します。
過度にWPMを意識する必要はありませんが、リスニング力を測る指標として参考にしてください。
レベルチェックの答えの確認方法
レベルチェックの結果として以下の3点が、受験後に登録したメールアドレスに届きます。
- あなたのリスニングレベル（WPM）
- シャドテンでおすすめの教材
- ディクテーションテストの答え
実際のメールの文面は以下の通りです。
間違えた問題＝今の弱点なので、これからのトレーニングで上達していきましょう。
シャドテンの申し込み手順
それでは最後に、シャドテンの申し込み手順を解説します。
シャドテンを申し込むと、登録完了日を1日目として、7日間の無料体験が始まります。
無料体験サービスの終了後は月額プログラムが自動的に開始されますが、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
以下、シャドテンの無料体験サービス申込み手順です。
- 「7日間無料で体験する」をタップ
- メールアドレスと名前を入力
- カード情報を入力
- 「まずは無料で7日間トライアル」をタップ
シャドテンに関するよくある質問
ここからは、シャドテンに関するよくある質問を紹介します。
シャドテンの月額料金とお得になる申し込み方法は？
お得情報はこちら↓
| 項目 | お得情報 |
|---|---|
| 内容 | 公式HPからの申し込みで「iOSApp内課金」より 月額4,020円お得 （21,780円：公式サイト） （25,800円：iOSApp内課金） |
| 期間 | 終了日未定 |
シャドテンのトレーニング時間は1日何分ですか？
- 公式推奨：1日30分～1時間、1教材を3～4日かけて仕上げる
- 実際には1～2教材、15～30分で取り組むユーザーも多い
- 質と継続重視：短時間でも集中して取り組む学習習慣が効果を左右します
シャドテンの無料体験で必要なものは？
- スマートフォン
- 登録の個人情報や支払いに必要な情報
- LINEアカウント
無料体験はホームページからの申し込みが必要です。
その際に「氏名」「メールアドレス」「クレジットカード情報」の入力が必要になります。
また、シャドテンでは申し込み時だけでなく、申し込み後にもLINEアカウントが必要です。
まず申し込みの時にLINEアカウントを通して、アプリの案内や学習方法のチュートリアルの情報が送られてきます。
シャドテンの無料体験の詳しい内容は以下の通りです。
| シャドテンの無料体験 | |
|---|---|
| 無料体験期間 | 7日間通常のサービス可能 1日1回の添削サービス |
| 添削講師 | ビジネス英語のプロ |
| レベルチェック | リスニングレベルチェック |
| カウンセリング | 無 |
| 入会後最安価格 | 21,780円 |
| 詳細 | 公式サイトを見る |
シャドテンがおすすめな人は？
- 独学で伸び悩んでいる人
- コーチング要素のあるサービスをリーズナブルに受けたい人
シャドテンなら、的確なフィードバックをもとに苦手な音を着実に改善できます。
独学で伸び悩んでいる方、練習方法に迷う方は、まずはシャドテンの無料体験を受講してみてはいかがでしょうか。
シャドテンは添削サービスやコーチからの学習アドバイス、カリキュラムの進め方など、プログリットのコーチング要素が多く取り入れられたサービスです。
しかも、一般的なコーチングサービスと比較して非常にリーズナブルに受けられることが魅力。
費用を抑えてコーチングに近いサービスを受けたい方にもおすすめです。
シャドテンのレベルチェックだけでリスニングは伸びる？
レベルアップを目指すなら、シャドテンを3ヶ月から6ヶ月は継続しましょう。
レベルチェックの結果のおすすめ教材以外は使えない？
ただしレベルチェックでリスニング力を測定し、その結果を基におすすめ教材を表示しています。
自分のレベルにあった学習で、着実なレベルアップを目指しましょう。
レベルチェックは無料？
無料体験の期間中に解約をすれば、費用がかかることは一切ありません。
シャドテンはどのくらいのレベルの人に向いてますか？
- TOEIC600～800：中級者向け、効果的にリスニング力を伸ばせる
- TOEIC800～900以上：ナチュラルスピード教材やTED対応で上級者にも最適
- TOEIC400～500：やや難易度が高め、まずはゆっくり教材で慣れるのが◎
中級～上級者が発音・リスニングを深化させたい場合に特に適したツールです。
シャドテンは継続することで効果が存分に発揮されます。
【まとめ】リスニング力向上にはシャドテン！7日間の無料体験から
シャドテンの特徴やメリット、得られる効果を正しく理解すれば、シャドテンはリスニング力向上にとても効果的なアプリだと分かりますね。
- リスニング力が向上する
- 発音が良くなる
- 単語力が強化される
シャドテンは7日間の無料お試し期間を用意しています。
まずは無料体験を受講し、教材や使い勝手、フィードバックの質を確かめましょう。
| 項目 | お得情報 |
|---|---|
| 内容 | 公式HPからの申し込みで「iOSApp内課金」より 月額4,020円お得 （21,780円：公式サイト） （25,800円：iOSApp内課金） |
| 期間 | 終了日未定 |
