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会員規約フォームを改善したら、サイト登録率が4ヶ月で13.3ptアップしました。

アサヒビール株式会社  

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    Form Assist

  • 業種

    Retail

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定番の「アサヒスーパードライ」をはじめ、あらゆる飲料を手がけるアサヒビール株式会社。昨今は、会員サイト「アサヒパーク」にも力を入れ、新商品や限定キャンペーン情報、おつまみレシピなど幅広いコンテンツを提供中。そんな同社に、サービス導入前の課題や導入後の効果について伺いました。
会員規約フォーム改善で、グループ全体の改修に貢献

西村さん:
現在、お酒を楽しむ会員制エンタメサイト「アサヒパーク」にて、パソコンとスマートフォンの両方でフォームアシストを導入しています。サイト登録時のフォームに改善の余地があるとご提案をいただいたのが導入のきっかけでした。

 

それまで5,6年同じフォームを使用していたのですが、時代とともに徐々にユーザーにとって分かりづらいものになっていたんです。
ただ、今回の会員規約をはじめ、当社ではグループ全体で連携しているものが多く、改修にはエネルギーが必要でした。
そんななか、予算内で説得力のあるご提案をいただき、結果的にグループ全体に貢献できる抜本的な改修に着手することができました。

 

具体的には、“会員規約フォーム”に着目いただきました。内容はほとんど変えず、ページ全体の文字量やボタンの位置、画面遷移などのレイアウトを変更。その結果、お客様のユーザビリティが向上し、会員登録率が変更後4ヵ月で13.3ptアップし、今も毎月の数値は非常に好調です。
アサヒビールとしてはもちろん、グループ全体からも良い評価をいただけています。

毎月の詳細レポート&定期的な改善提案

西村さん:
また、導入後も毎月継続して詳細なレポートをいただけて助かっています。たとえば、サイトへの訪問者数や新規登録者の数、登録完了までの離脱率、さらにはキャンペーンごとに受けた影響など、パソコンとスマートフォンそれぞれにおいて非常に細かくフィードバックをいただいています。
あらゆる指標が“見える化”されることで、今後何をするべきかという次のステップが見えやすいと感じています。
毎月、結果が顕著に数字として表れるので、我々としてはお客様からの通知簿だと思ってレポートを受け取っています。

 

さらに、報告に留まらず、アドバイスやご提案を小まめにいただけるのも嬉しいです。我々だけでは気付きづらいところに目をつけていただき、細かい部分を着々と改善できています。
今も提案いただいていることがたくさんあり、これからブラッシュアップしていくのが楽しみです。「アサヒパーク」は、“いつでもお客さまとの接点を持てるように”という思いから始まりました。
今後もショーケースからのフィードバックやご提案を元に、お客様とより近い距離でコミュニケーションを図れる楽しいサイトにしていきたいです。