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項目数3つのシンプルな入力フォームでも、フォーム入力完了率20%改善に成功!!

株式会社ユーティル 執行役員 峯村 耕太郎

  • 導入サービス

    Form Assist

  • 業種

    IT/Media

  • 課題

項目数は3つだけ。
「もう改善はやりつくしたはず…」

シンプルな入力フォームでも、「フォームアシスト」によって、どのような改善を積み重ねていったのか伺いました。

ーフォームアシストを導入した、きっかけを教えて下さい。

  

株式会社ユーティルでは、日本最大級のホームページ・Web制作に関する相談サイト「Web幹事(https://web-kanji.com/)」を運営しています。

  

サイト内に無料のWeb制作会社選定相談を受け付ける入力フォームを設けています。入力項目は3つというシンプルなものです。

  

社内でABテストの実施をはじめ、自社のマーケティングチームで考えうる限りの入力フォーム改善を行っていました。入力項目を最低限に絞り、シンプルなフォームにしているので「改善しきったかな?」と思う一方、「これ以上やれることはないのか?」という疑問が拭えませんでした。

  

また、チームで掲げていた目標を考えると「もう一段上げたい」という想いもありました。

  

  

「これ以上の改善は、どうやっていくべきなのか?」というアイデアが尽きた段階で、自社でEFOツールを持っていて、アドバイスをいただきながら伴走していただけるショーケースさんに相談しました。

  

ー導入前に他社サービスとの比較検討はしましたか?

  

そうですね、4つくらいのサービスを比較検討しました。

  

「フォームアシスト」にした、一番の決め手は実績と知見です。
私たちだけでは想像できないであろう“入力フォーム最適化の知見”を持たれていたことです。さらに、その知見を活かして、伴走していただけるところも決め手の一つでした。

  

EFOまわりは、売上に直接影響してくるインパクトの大きなところなので、じっくり時間をかけて取り組めるパートナーを探していました。

  

実際に、コンサルタントの方の知見は豊富で、毎月のレポートも理解しやすく、サービス水準にも満足できました。

  

  

ーどのようなことを実施して、どのような効果がありましたか?

  

基本的な改善だとは思いますが、「入力項目が残り●項目ですよ」といった表示や、必須項目を入力しないと送信ボタンが出てこない仕様にするなど、「フォームアシスト」の機能を活用し、フォーム利用者様を迷わせない仕組みを取り入れました。

  

その結果、フォーム入力完了率が20%ほど改善しました。
入力項目の少ないシンプルなフォームにも関わらず、ここまで目に見える改善結果が出たことに驚いています。ショーケースさんに相談して良かったなと思いました。

  

また、EFOに毎月10時間ほど費やしていたのですが、すべておまかせすることで、時間工数を節約できました。お陰で、他のマーケティング施策に時間を費やすことができました。

  

  

ー今後のショーケースに期待することは?

  

私たちは、「Web幹事」の他にも、「動画幹事(https://douga-kanji.com/)」や「システム幹事(https://system-kanji.com/)」などのサービスを展開しています。「Web幹事」の成功事例を活かし、今後は、自社の他サービスで設置している入力フォームも最適化をしていきたいと考えています。

  

また、チャットボットを活用したコミュニケーションも考えているので、ショーケースさんが新しくリリースされた「おもてなしSuite CX」など、御社の他サービスも検討していきたいなと考えています。