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【株式会社ZEPE】DXのプロが語る、「おもてなしSuite DX」とショーケースの魅力とは?

株式会社ZEPE ソリューション事業部 法人営業部 部長 濟陽 康次 様(写真右)
ソリューション事業部 法人営業部 マネージャー 兼 RPAエンジニア 平田 夏樹 様(写真左) 

  • 導入サービス

    Omotenashi Suite

  • 業種

    Service

  • 課題

DX関連事業等を手掛ける株式会社ZEPE。お客様にDXソリューションの提案や導入支援を手掛けており、様々なサービスの代理店販売を行っています。今回は、数あるDXソリューションの中で、おもてなしSuite DXとkintoneを販売された実績から、サービスや会社の魅力について伺いました!

■販売したいと思うサービスの共通点は「窓口の方の対応が良く、サポートが手厚い」ことだった!

  

ー御社の事業についてお聞かせください。

  

濟陽さん:
スポーツ事業や不動産事業、各種営業代行および代理店などのアウトソーシング事業など多岐にわたる事業を手掛けておりますが、所属するソリューション事業部としては、お客様のDXによる課題解決のお手伝いをしています。私が営業としてお客様に提案し、平田がサービス導入時の開発業務を行っています。

  

ー具体的にはどのようなサービスを販売されていますか?

  

濟陽さん:
もともとは7-8年前にとある方の紹介でRPA(※)を知り、とても便利なサービスだと感じたので、以降それを販売しています。その中で、RPAを使ってkintoneを動かしたいというニーズがお客様から出てきたこともあり、課題の解決策を出しやすいkintoneとそれに付随するサービスを中心に販売しています。

  

※RPAとは、ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)のことで、人間に代わってロボットが実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を活用して代行・代替する技術のことです。

  

ーショーケースの販売代理店に登録しようと思った経緯を教えて下さい。

  

濟陽さん:
様々なkintone関連ソリューションを探していく中で、知人の方から「おもてなしSuite DX」について教えていただきました。RPAを用いてkintoneのデータベースを利用したい人の中に、kintoneとデータ連携できるインターフェースが欲しいというニーズがあり、この課題を解決できるため登録を検討し始めました。
おもてなしSuite DXは手軽に導入でき、かつ活用の幅が広いというサービスのコンセプトであるため今後代理店として活用していきたいと思い、代理店に加盟しました。

  

ー販売代理店加盟企業として、ショーケースの印象を教えていただけますか?

  

濟陽さん:
たくさんあるサービスの中で様々な担当の方とお話をしますが、ショーケースさんは最初の対応がとても良かったです。代理店契約を締結してすぐに、担当の方がおもてなしSuite DXの使い方を丁寧にレクチャーしてくれました。そのような対応をしてくれる会社はあまりないですよね?

  

平田さん:
ないですね。

  

濟陽さん:
営業の立場からすると、やはり窓口の方の対応が良いとか、困った時に連絡するとすぐに返信してくれるとか、そのような会社のサービスを販売したいと感じます。

  

  

■おもてなしSuite×kintoneで宿泊管理をDX!サービス提案の決め手は?

  

ー今回は実際に販売代理店としておもてなしSuite DXを販売いただきましたが、どのような案件か簡単にご紹介をお願いいたします。

  

濟陽さん:
今回はエフエー様という民泊事業を営むお客様に、宿泊予約管理の運用の一部におもてなしSuite DXをご導入いただきました。彼らの抱えていた課題として、宿泊情報の管理が煩雑になっており、ダブルブッキングなどの事象が発生していました。加えて、コロナ禍で業績が落ち込んでいたものの、アフターコロナを見据えて色々と準備を整えたいということで、お手伝いすることとなりました。

  

ヒアリングを進める中で、情報の統合を手作業で行っていたので、清掃未実施の部屋があったり、ダブルブッキングなどのミスが多発していることが発覚しました。そこで、エンドユーザーがデータを入力する負荷がかかりにくく、kintoneに自動連携でき、これらの機能が比較的安価に提供できるおもてなしSuite DXが最適だと考え、導入を決めました。

  

  


おもてなしSuite DXで予約管理をすることで、予約情報を手作業でExcelに移す作業がなくなり、kintoneに自動連携できるようになりました。

  

ー効果はいかがでしたか?

  

濟陽さん:
ダブルブッキングはなくなったそうです。代表の方はとてもクールな方なのですが、「とても助かっています」とコメントを頂きました。

  

ー数あるサービスの中からなぜおもてなしSuite DXの入力フォームを選んだのでしょうか?決め手についてお聞かせください。

  

平田さん:
kintone連携サービスで、同じようなサービスはありましたが、おもてなしSuite DXであれば他のサービスよりも安価に、やりたいことを叶えられるので選びました。
実際に導入時の開発の際に使ってみましたが、使いやすかったですし、すぐにプレビューが出てくるので、システムの構築もしやすかったです。

  

ー代理店としてショーケースやおもてなしSuite DXに期待していることはありますか?

  

濟陽さん:
今回のエフエー様でのサービス導入を皮切りに、別のお客様の相談もさせていただいています。「取引先でこんな悩みがある、おもてなしSuite DXで解決できる?」という漠然とした悩みにも関わらず、短期間で「おもてなしSuite DXをこのように活用すれば解決できます」と提案をしてくれました。ほかの会社では、そのような迅速な対応や提案内容の提出などの対応はなかなか無かったので、とても良いなと感じました。
いつもは代理店として販売しているサービスに関しては、私と平田でお客様のニーズに合わせて提案を考えるという工程を入れていますので、社内で相談する工数が省けて助かりました!ぜひまたご提案をいただきたいです。

  

平田さん:
サービスの性能面の追加要望はどこの会社のサービスでも正直きりがないので、このようなご提案はたいへん助かりました。

  

濟陽さん:
またショーケースさんではおもてなしSuite DX以外のSaaSサービスも販売しておりますが、これらの商品を教えていただければ販売の機会が生まれますし、それによって新たなお客様のニーズの解決に繋がるかもしれませんので、お互いにユーザー目線で協業していきたいですね。

  

ー今回は、販売代理店として実際に販売されたり、お客様にコンサルティングされる中でおもてなしSuite DXをどのように提案・活用されているかについて伺いました!今後も、kintoneの連携を中心により使いやすいサービスの提供をすすめてまいります。改めまして、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました!