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ProTech ID Checker
サービス品質保証基準(SLA)
株式会社ショーケース(以下、当社)が顧客企業に対して提供およびサポートするProTech ID Checkerについて、本サービス保証基準(以下、SLA)にてサービス目標を定めます。
サービス品質保証基準(SLA)とは
サービス品質保証基準(SLA:Service Level Agreement)とは、サービス提供者がその提供するサービスの品質について、一定の水準を保証し、保証された水準を下回った場合には、顧客企業への返金、その他何らかの措置を行なう制度です。
保証基準項目と基準値、返金率
稼働率が万が一、以下の保証基準を維持できなかった場合、ご利用料金の一部をお客様へ返金いたします。
保証基準値 | 返金率 | |
---|---|---|
稼働率 | 99.5%以上 | なし |
99.5%未満95%以上 | 月額利用料の10% | |
95%未満 | 月額利用料の25% |
稼働率の算出方法
稼働率は以下の計算式で算出します。
稼働率 = (月間総稼働時間 – 月間サービス停止時間)÷ 月間総稼働時間 × 100
サービス停止となる事象と障害時間の考え方
以下のいずれかの事象が発生している場合(以下、障害)を、サービス停止とし、サービス稼働率の測定基準に適用します。
1. 本人確認ができない状態
2. 管理画面にて本人確認結果の承認・否認ができない状態
障害時間とは、当社が管理画面またはメールなどで報告した障害時間、または顧客企業がこれを証明できる時間を指します。
※なお、このような事象が発生した場合であっても、下記記載の「サービス停止除外事項」に該当する事象が生じていた場合には、サービス稼働率の測定基準の適用はございませんので、ご了承ください。
サービス停止除外事項
以下のいずれかに該当する場合は、本SLAによるサービス稼働率の測定基準には適用されません。
● 事前の告知を行ったメンテナンスでの停止
● お客様が利用規約または法令などに違反したことによる停止
● お客様の都合による場合
● 天災や事変など、非常事態による停止
● 政府または政府機関の行為、法律・規則_命令の遵守、戦争、反乱、革命、暴動などの不可抗力の事態により本サービスの提供ができなくなった場合・その他、当社が停止または中断を必要と判断した場合
● 当社以外(第三者)のサービスに起因する障害
○ 当サービスが利用しているクラウドサービス「Amazon Web Services」を始めとする当社が利用しているサービス、またはサービス存続・改善目的で今後利用する第三者のサービスの障害に基づく停止は、月間サービス停止時間にはカウントいたしません。
問合せ窓口(サービスデスク)
サービス | 内容 |
---|---|
サービスデスクの役割 | 製品に関するインシデントの受付 |
問合せ先 | SaaS事業部カスタマーサポートグループ 電話番号…03-5575-5104 メールアドレス…consul@showcase-tv.com |
サービスデスクの窓口時間 | 10:00〜19:00(月曜日〜金曜日) なお国民の祝日や会社の休日については別途定めることとします。 |
時間外対応 | サービスデスク窓口時間以外で、以下の事象が発生した場合も、同様にサービスデスクへご連絡することができます。 ・本サービスのシステムダウン、システムの全面停止、サービス障害 |
緊急窓口連絡先 | fuguai_all@showcase-tv.com |