dカード PLATINUMの申し込み方法を解説
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※本記事は2024年12月11日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

dカード PLATINUMへの申し込み・切り替え方法を解説|発行手順や注意点

この記事では、dカード PLATINUMの申し込み方法・切り替えや発行手順・注意点を詳しく解説します。

dカード PLATINUMはドコモの最上位のクレジットカードで、2024年11月25日から受付開始しました。

年会費が29,700円かかりますが、その分特典が強化されています。

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特典をしっかり活用すれば、従来のdカード GOLDよりお得になります!

これからドコモに乗り換える方も、すでにdカード GOLDでドコモをお得に使っている方も、ぜひ本記事を参考にdカード PLATINUMへの入会を検討してください。

dカード PLATINUMにアップグレードする手順

dカード/dカード GOLDからアップグレードする方法
すでにdカード/dカード GOLD利用中の方は、以下の手順でdカード PLATINUMにアップグレードできます。

  1. dカードのリニューアルページにアクセス
  2. 「dカード PLATINUMへアップグレード」をタップ
  3. dカードに紐づいたdアカウトでログイン
  4. 画面に従って契約者情報や勤務先情報を確認・最新情報に変更して申し込み
  5. 審査完了して新しいカードが届くのを待つ
dカード PLATINUMに新規入会する手順

まだdカードを持っていない方は、以下の手順でdカード PLATINUMに入会しましょう。

  1. Wi-FiをOFFにする
  2. dカードのリニューアルページにアクセス
  3. 「新規お申し込み」をタップ
  4. 「dカード PLATINUM新規お申し込み」をタップ
  5. 「回線の名義を引き継ぐ」にチェックを入れて「次に進む」をタップ
  6. 同意事項をチェックして「同意して申込みに進む」をタップ
  7. カードブランド・デザイン選択して契約者情報に間違いないか確認
  8. 勤務先情報・収入情報を入力し「申し込み内容の確認に進む」をタップ
  9. 申し込み内容を確認し「申込む」をタップ
  10. 審査完了して新しいカードが届くのを待つ
dカード PLATINUM申し込みできない時の対処法

dカード PLATINUMに申し込みできない時は、以下4つのポイントをチェックしてください。

dカード PLATINUMを申し込むときの注意点

dカード PLATINUM申し込み時は、以下のポイントに注意しましょう。

dカード PLATINUMとは?

dカード PLATINUMとは?
dカード PLATINUMは、2024年11月25日から受付開始されたドコモの最上位クレジットカードです。

dカード PLATINUMの基本情報
dカード PLATINUMの基本スペック
年会費(税込)29,700円
家族カード(税込)1枚目 無料
2枚目以降 1,100円
ETCカード無料
通常ポイント100円(税込)につき1ポイント
ドコモご利用料金
(回線料金、光、月額サービス)
初年度20%還元
2年目以降:10~20%還元※
ドコモご利用料金(ドコモでんきGreen)中部・関西・九州初年度:最大20%還元
2年目以降:10~20%還元※
北海道
東北・東京・北陸
中国・四国
初年度:最大12%還元
2年目以降:最大6~12%還元※
年間ご利用額特典年間100万円利用10,000円分相当
年間200万円利用20,000円分相当
年間300万円利用30,000円分相当
年間400万円利用40,000円分相当
eximoポイ活のポイント還元(上限5,000pt)10%ポイント進呈
dカード積立(マネックス証券)最大3.1%還元
(上限37,200pt/年)
レストラン優待サービス
(ダイニングby招待日和)
全国200店舗のレストランで
2名以上の利用で1名分無料
空港ラウンジ空港ラウンジ国内・ハワイの約40か所
プライオリティ・パス世界約1,600か所の国際空港ラウンジ年10回まで
dカードケータイ補償最大20万円
旅行保険国内旅行最大5,000万円
海外旅行最大1億円
買い物あんしん保険最大500万円/年
dスマホローン金利優遇-1.5%金利優遇
※毎月のショッピング利用額により変動

dカード PLATINUMは年会費29,700円かかりますが、各種特典がさらに強化されています。

現在dカード GOLDを利用している方は、普段の利用金額によってはdカード PLATINUMにアップグレードした方がお得になるかもしれません。

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次章では具体的な特典内容と損益分岐点を解説します!現在よりもお得になるようならdカード PLATINUMに申し込みましょう。

dカード PLATINUMはどんなカード?

dカード PLATINUMはどんなカード?
先述の通り、dカード PLATINUMは1番特典が強力なドコモの最上位クレジットカードです。

すでにdカード GOLDユーザーの方は、今受けている特典が強化されたクレジットカードと考えればOKです。

dカード PLATINUMの特典

dカード PLATINUMの付帯特典
dカード PLATINUMの特典の中から、特にドコモユーザーがお得な特典をまとめると以下の通りです。

dカード PLATINUMの特典
  • ドコモ利用料金からdポイント最大20%還元!
  • eximoポイ活のdポイント還元+10%
  • マネックス証券のdカード積立で年間最大37,200ポイント還元
  • 年間利用額に応じて最大44,000円相当還元
  • 最大20万円のdカードケータイ補償

dカード PLATINUMの最大の特典が、ドコモやドコモ光の利用料金から最大20%のdポイント還元を受けられることでしょう。

項目毎月の利用額ポイント還元
初年度-20%還元
2年目以降〜10万円未満10%還元
10万円〜20万円未満15%還元
20万円〜20%還元

初年度は20%還元のため、eximoとドコモ光を使っているなら月々1,800ポイント、年間21,600ポイント還元されます。

さらに、家族カードも1年目は20%還元、2年目以降は10%還元されるので、家族まとめてドコモならさらに多くのdポイントがもらえます。

その他、年間ご利用額特典やdカード積立のdポイント還元もあるため、上手にdカード PLATINUMを利用すれば簡単に年会費がペイできます。

dカード PLATINUMの損益分岐点

dカード PLATINUMの損益分岐点は、dカードの利用金額によって大きく変わります。

まずは、dカード PLATINUMの年会費29,700円を、ドコモとドコモ光のdポイント還元でペイできる範囲を見ていきましょう。

損益分岐点の試算条件
  • eximoをフル割引で利用
  • ドコモ光は戸建てで利用
  • 主契約者のdポイント還元のみ計算
  • 他の得点は年間ご利用額特典のみ考慮

まず、1年目はdカード利用額に関わらず20%還元されるため、下記のように月々カード利用額が7万円あれば年会費をペイできます。

月間カード利用額還元率eximo
+ドコモ光
カード利用pt年間利用額
特典
合計
5万円20%21,600pt6,000pt-27,600円相当
7万円20%21,600pt8,400pt-30,000円相当
10万円20%21,600pt12,000pt10,000円相当43,600円相当
15万円20%21,600pt18,000pt10,000円相当49,600円相当
20万円20%21,600pt24,000pt20,000円相当65,600円相当

2年目以降はdカード利用額によってドコモ利用料金のdポイント還元率が変動します。

月々のカード利用額が84,000円あれば、ギリギリ年会費がペイできるでしょう。

月間カード利用額還元率eximo
+ドコモ光
カード利用pt年間利用額
特典
合計
5万円10%10,800pt6,000pt-16,800pt
8万4千円10%10,800pt10,080pt10,000円相当30,880pt
10万円15%16,200pt12,000pt10,000円相当38,200pt
11万5千円15%16,200pt13,800pt10,000円相当40,000pt
15万円15%16,200pt18,000pt10,000円相当44,200pt
20万円20%21,600pt24,000pt20,000円相当65,600pt

月々のdカード利用額が上記より高ければ、余裕で年会費を上回るdポイント還元が受けられます。

また、マネックス証券のdカード積立やeximoポイ活を利用できる方など、さらに多くの特典を活用すればdポイント還元も増加します。

以上のことから、月々のdカード利用額が70,000〜84,000円を超えられる方なら、他の特典を活用しきれなくてもdカード PLATINUMに申し込んで損することはありません。

dカード PLATINUMの申し込み手順

dカード PLATINUMの申し込み手順

続いて、dカード PLATINUMに申し込む手順をみていきましょう。

dカード/dカード GOLDからアップグレードする手順

dカード/dカード GOLDからアップグレードする方法
すでにdカード/dカード GOLDを利用中の方は、以下の手順でdカード PLATINUMにアップグレードしましょう。

dカード PLATINUMアップグレード手順
  1. dカードのリニューアルページにアクセス
  2. 「dカード PLATINUMへアップグレード」をタップ
  3. dカードに紐づいたdアカウトでログイン
  4. 画面に従って契約者情報や勤務先情報を確認・最新情報に変更して申し込み
  5. 審査完了して新しいカードが届くのを待つ

dカード PLATINUMへのアップグレード手続きは、契約情報に変更がなければ入力は最低限で手続きできます。

dカード/dカード GOLD利用中でもっとドコモをお得に使いたい方は、ぜひこの機会でdカード PLATINUMにアップグレードしましょう。

新規でdカード PLATINUMを申し込む手順

新規でdカード PLATINUMを申し込む手順
まだdカード/dカード GOLDを利用していない方は、下記の手順でdカード PLATINUMに申し込みましょう。

dカード PLATINUM新規加入手順
  1. Wi-FiをOFFにする
  2. dカードのリニューアルページにアクセス
  3. 「新規お申し込み」をタップ
  4. 「dカード PLATINUM新規お申し込み」をタップ
  5. 「回線の名義を引き継ぐ」にチェックを入れて「次に進む」をタップ
  6. 同意事項をチェックして「同意して申込みに進む」をタップ
  7. カードブランド・デザイン選択して契約者情報に間違いないか確認
  8. 勤務先情報・収入情報を入力し「申し込み内容の確認に進む」をタップ
  9. 申し込み内容を確認し「申込む」をタップ
  10. 審査完了して新しいカードが届くのを待つ

以上でdカード PLATINUMの申し込み完了です。

ドコモ回線に紐づいている契約情報が自動入力されるため、勤務先情報を入力するだけで簡単に申し込めます。

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dカード PLATINUMの申し込みは、Wi-FiをOFFにしてドコモ回線で行いましょう。

dカード PLATINUMと他のプレミアムカードを比較

dカード PLATINUMと他のプレミアムカードを比較
dカード PLATINUMは他のプレミアムなクレジットカードと比べて、どういった特徴があるのでしょうか。

「三井住友カード プラチナプリファード」、「楽天ブラックカード」を以下の基本項目でdカード PLATINUMと比較します。

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

「dカード PLATINUM」「三井住友カード プラチナプリファード」「楽天ブラックカード」比較カード比較
項目dカード PLATINUM三井住友カード
プラチナプリファード
楽天ブラックカード
年会費(税込)29,700円33,000円33,000円
家族カード(税込)1枚目 無料
2枚目以降 1,100円
無料2枚まで年会費無料
ETCカード無料無料無料
通常ポイント100円(税込)につき1ポイント100円(税込)につき1ポイント100円(税込)につき1ポイント
旅行傷害保険国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大1億円
付帯保険お買物あんしん保険:年間最大500万円
年間最大20万円分ケータイ補償
ショッピング保険:500万円動産総合保険:最高300万円
カード盗難保険
付帯サービスドコモケータイ/
ドコモ光利用料金のポイント還元
ドコモでんき利用料金のポイント還元
マネックス証券での
dカード積立入会初年度最大3.1%還元など

空港ラウンジサービス
海外レンタカー優待サービス
Excellent Hotels
空港宅配サービス
手荷物預かりサービス
スーツケースレンタルサービスなど
コンシェルジュ
海外・国内空港ラウンジ
手荷物宅配サービス
Hertzレンタカー優待
楽天マガジン特典
楽天ミュージック特典など
入会特典dポイント最大40,000ポイントVポイント最大40,000ポイント最高級宿予約で使える
最大33,000円OFFクーポン
ブランドVisa・MasterCardVisaVisa・MasterCard
JCB・AMEX

年会費を比較

プレミアムなクレジットカードで気になるのが年会費です。

プラチナカードやブラックカードは、ゴールドカードよりも年会費が高額に設定されています。

年会費の比較
  • dカード PLATINUM:29,700円(税込)
  • 三井住友カード プラチナプリファード:33,000円(税込)
  • 楽天ブラックカード:33,000円(税込)

年会費に関しては他のカードよりもdカード PLATINUMが3,000円ほど安くなっています。

家族カードの年会費に関しては、dカード PLATINUMと三井住友カード プラチナプリファードが1枚目無料、楽天ブラックカードは2枚目まで無料となります。

ポイント還元率を比較

クレジットカードのポイント還元率は選ぶ際に大切な要素となります。

ポイント還元率の比較
  • dカード PLATINUM:100円につき1ポイント
    対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに入会初年度20%ポイント還元
    マネックス証券でのdカード積立入会初年度最大3.1%還元
    特約店ポイント
  • 三井住友カード プラチナプリファード
    100円につき1ポイント
    外貨ショッピング利用特典+2%
  • 楽天ブラックカード
    100円につき1ポイント
    楽天市場でさらに楽天カード特典分1倍
    楽天グループサービスの優待ポイント
    楽天証券で投資信託をクレカ積立で100円につき2ポイント

どのクレジットカードも基本的には100円につき1ポイント貯まります。

ドコモのスマホを利用している場合にはdカード PLATINUM、Vポイントを貯めている方は三井住友カード プラチナプリファード、楽天市場を多く利用する場合は楽天ブラックカードが一般的にはおすすめです。

入会特典を比較

クレジットカードを新規で作成する場合、入会特典を受けることができます。

入会特典の比較
  • dカード PLATINUM:dポイント最大40,000ポイント進呈
  • 三井住友カード プラチナプリファード:Vポイント最大40,000ポイント進呈
  • 楽天ブラックカード:最高級宿予約で使える最大33,000円OFFクーポン

入会特典に関してはdカード PLATINUMと三井住友カード プラチナプリファードが最大40,000ポイントとお得です。

楽天ブラックカードは楽天トラベルの宿泊予約で利用できる最大33,000円OFFクーポンとなります。

付帯保険・サービスを比較

クレジットカードには、国内・海外旅行傷害保険などの付帯保険やサービスがあります。

付帯保険・サービスの比較
  • dカード PLATINUM
    国内旅行傷害保険:最大5,000万円
    海外旅行傷害保険:最大1億円
    ショッピング補償:年間最大500万円まで補償
    ケータイ補償:購入から3年間、年間最大20万円分
  • 三井住友カード プラチナプリファード
    国内旅行傷害保険:最高5,000万円
    海外旅行傷害保険:最高5,000万円
    ショッピング補償:年間500万円までのお買物安心保険
  • 楽天ブラックカード
    国内旅行傷害保険:最高5,000万円
    海外旅行傷害保険:最高1億円
    動産総合保険:最高300万円

国内・海外旅行傷害保険は、どのカードでも手厚くなっています。

dカード PLATINUMの特徴として、購入から3年間、年間最大20万円分ケータイ補償が付帯しているのがメリットになります。

dカード PLATINUM申し込みできない時の対処法

dカード PLATINUM申し込みできない時の対処法
ここからは、dカード PLATINUMに申し込みできない時の対処法をみていきましょう。

申し込みがうまく進まない時は、以下のポイントをチェックしてください。

申し込み入力内容の不備

dカード PLATINUMの申し込み画面が先に進めない場合、入力内容の不備が考えられます。

申し込み画面の右上に入力残りが表示されるので、「0」になったことを確認して先に進みましょう。

特に見落としがちなのが、番地・物件名のふりがなです。

番地が数字だけの場合でも入力必須なので入力漏れに注意しましょう。

利用するdアカウントの状況が悪い

dカード PLATINUMの申し込みに利用するdアカウントの状況によっては、申し込み画面に進めない場合があります。

申し込み画面に進めない例
  • 別のdカード・家族カードに電話番号を登録済み
  • すでに申し込み状態・審査中のdアカウント
  • ビジネスdアカウント(法人名義)

1番よくあるのが、家族のdカード/dカード GOLDの家族カードに電話番号登録済みのケースでしょう。

また、dカードは個人名義のみとなっているため、個人事業主でもビジネスdアカウントでログインするとエラーになります。

他のクレジットカードに未納がある

他のクレジットカードやローンの支払いに未納・滞納があると、dカードの審査に落ちる可能性があります。

これは、クレジットカードの審査時に、指定信用情報機関である株式会社CICの信用情報が照会されるためです。

他のクレジットカードに未納があるとCICに事故情報として登録され、dカード申し込み時に未納のままだと高確率で審査落ちとなります。

未納料金を支払った後も審査落ちの可能性はありますが、dカード PLATINUM申し込み前に他社未納は支払っておきましょう。

収入・借入のバランスが悪い

現在の収入と借入のバランスが悪いと、dカード PLATINUMに申し込んでも審査落ちする可能性があります。

さまざまなパターンがありますが、以下のような状況では、dカード PLATINUMの審査落ちするかもしれません。

収入・借入のバランスが悪い例
  • キャッシング利用額が年収の1/3以上
  • ショッピングローンや分割払いの残債が年収の1/3以上
  • リボ払いで枠ギリギリ(リボ天)のカードがある
  • 複数のカードでリボ払いにしている

申し込み後の審査では、収入と借入状況から支払い能力があるかをみられます。

上記のような状況では支払い能力が不足していると判断され、審査落ちの可能性が高まるでしょう。

キャッシングやリボ払いの残債がある方は、可能なら返済してから申し込んだほうがいいかもしれません。

dカード PLATINUMを申し込むときの注意点

dカード PLATINUMを申し込むときの注意点

最後に、dカード PLATINUMを申し込むときに注意したいポイントを3つお伝えします。

申し込み時のdアカウント・電話番号を必ず確認

dカード PLATINUMを申し込む時は、紐付けるdアカウント・電話番号を忘れず確認しましょう。

ドコモ料金やドコモ光料金の最大20%還元は、カードと紐づく回線の料金が対象です。

他のdアカウント・電話番号を紐付けるとdポイント還元率が上がらず、せっかく申し込んでもお得になりません。

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複数のdアカウントをお持ちの方は、Wi-FiをOFFにしてdカードと紐付けたいスマホから申し込んだほうがいいでしょう。

家族カードは紐付け忘れに注意

本会員と同じく、家族カードとドコモ回線の紐付け忘れにも注意しましょう。

家族カードを発行しても電話番号を紐付けしていないと、最大20%還元されません。

また、dカードケータイ補償も紐付けた電話番号でドコモから最後に購入した端末が対象です。

せっかく家族カードを発行しても紐付け忘れると特典が受け取れないので、必ず電話番号を指定するようにしましょう。

年収・借入は虚偽申告しない

dカード PLATINUMを申し込む際は、年収や借入状況の虚偽申告はしないように注意しましょう。

年収はキャッシング機能を使わなければ年収証明書の提出不要で、「大体これくらい」の税込年収を入力すればOKです。

一方で、借入金額はCICの信用情報照会でわかってしまうため、できるだけ正確な金額を入力しましょう。

明らかに事実と異なる金額を入力すると、審査落ちの原因になります。

dカード PLATINUMはドコモユーザーにおすすめの1枚!

dカード PLATINUM ポインコデザイン

画像引用元:dカード PLATINUM | dカード

今回は、dカード PLATINUMの発行方法や注意点を解説しました。

dカード PLATINUMは従来のdカード GOLDよりお得な特典があり、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。

dカード PLATINUMの特典
  • ドコモ利用料金からdポイント最大20%還元!
  • eximoポイ活のdポイント還元+10%
  • マネックス証券のdカード積立で年間最大37,200ポイント還元
  • 年間利用額に応じて最大44,000円相当還元
  • 最大20万円のdカードケータイ補償

新規入会も既存のdカードからのアップグレードも簡単に申し込めます。

月々7〜8.5万円のカード利用があれば、ドコモ料金の最大20%還元や年間ご利用額特典だけでも、簡単に損益分岐点を突破できるお得なカードです。

年会費29,700円がペイできそうな方は、ぜひ今回の解説を参考にdカード PLATINUMに入会 or アップグレードしてください。

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。