この記事では、AQUOS R8 proの実機を使用してわかったメリットやデメリットを徹底レビューしました。
結論から言うと、使った感想からAQUOS R8 proは次のような人におすすめです。
- 最高性能のAQUOSが欲しい人
- 大画面で動画やゲームを楽しみたい人
- カメラは望遠を使わず高性能な方がいい人
AQUOS R8 proはAQUOSシリーズ最高峰の性能を持ったスマホです。
処理能力が高くゲームから動画編集までサクサク快適に使えます。
また、ライカ監修の大型センサーカメラ搭載で、望遠にしなければ最高レベルの写真が簡単に撮れます。
機種代金は高額ですが、キャリアの割引・キャンペーンを利用すれば5万円台から購入できるのもポイントです。
一方で、次のような人にはAQUOS R8 proはあまりおすすめできません。
- 価格やコスパ重視の人
- 遠くの写真・動画の撮影が多い人
- 1日中ゲーム・動画視聴することがある人
AQUOS R8 proはシリーズ最高スペックということもあり、通常価格がかなり高い機種です。
キャリアの割引キャンペーンを利用しないと約20万円するので価格重視の人には向きません。
カメラも1つのカメラで全てまかなう仕様で望遠レンズがないため、遠くの被写体を撮ることが多いと不満を感じてしまうでしょう。
また、排熱が強化されたとはいえ、長時間重いゲームをすると結構熱くなることにも注意が必要です。
AQUOS R8 proの購入を検討している方は、本記事の解説を参考に購入を決めてください!
この記事では、シャープ株式会社から貸与された端末を使用しています。
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AQUOS R8 proを使ってわかったメリット3つ
まず、実際にAQUOS R8 proを使って感じたメリットをお伝えします。
重いゲームも快適プレイ
AQUOS R8 proはSnapdragon 8 Gen2とRAM12GB搭載で、重いゲームもさくさく快適にプレイできました。
重いと有名な原神も、インストール直後の設定状態ならずっと60fps以上と大満足の快適さです。
画質を上げるとフレームレートは下がりましたが、ゲーム性能は最強といっていいでしょう。
スマホをゲーム用に購入したい人でも、AQUOS R8 proは安心して選べる1台です。
素早くスクロールしてもなんとなく見える
AQUOS R8 proは、独自技術で最大240Hzのリフレッシュレートに対応しています。
シャープ公式では、ゲームや動画のfpsを上げて、映像のブレがなくキレイに再生できることを売りにしています。
しかし実際に使った感想としては、ブラウザやSNSを素早くスクロールした時に、なんとなく文字が見えることの方が便利に感じました。
情報収集をスマホで行うことが多い人ほど、AQUOS R8 proの高いリフレッシュレートがメリットになるかもしれません。
生体認証が高速
AQUOS R8 proは、画面埋め込み型の指紋認証と顔認証の両方に対応しています。
どちらの生体認証も非常に高速で、一瞬でロック解除してくれます。
著者はiPhone15とPixel 8を普段使いしていますが、生体認証の解除速度はAQUOS R8 proの方が早いと感じました。
毎日何十回も使う画面ロック解除が高速なことは、地味ですが大きなメリットといえるでしょう。
AQUOS R8 proを使ってわかったデメリット3つ
続いて、AQUOS R8 proを実際に使って感じたデメリットもお伝えします。
長時間の負荷で熱くなる
AQUOS R8 proは最高峰のスペックで、負荷の高いアプリもサクサク快適に動きます。
ただ、重いゲームや動画視聴を連続して使うと少し熱を持ちます。
今回のレビューでもYouTubeを2時間連続再生した後や原神を2時間プレイした後は少し熱くなりました。
前モデルより発熱は大幅に抑えられて熱暴走することはありませんでした。
しかし、発熱があるのでゲームを起動したままポケットに入れる等はしない方がいいかもしれません。
ズーム撮影は少し弱い
AQUOS R8 proは、ライカ監修の高性能なカメラでキレイな写真・動画が撮れます。
しかし、望遠レンズがないこともあり、ズーム性能はそう高くありません。
2倍程度のズームは問題ありませんが、それ以上の倍率にするとノイズが結構目立ちます。
ズーム撮影が多い人は少し気をつけた方がいいでしょう。
スピーカーの音量を上げると振動する
AQUOS R8 proで動画や音楽の視聴をスピーカーで行うと、音量50%くらいから背面パネルが振動します。
カメラの下あたりがビリビリと振動し、低い音が強い音源ほど振動を強く感じます。
ケースを付けると軽減できそうですが、スピーカーで動画・音楽の視聴が多い人は注意しましょう。
AQUOS R8 proの発売日・価格
画像引用元:AQUOS R8 pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
続いて、AQUOS R8 proの発売日と価格をみていきましょう。
- 発売日:2023年7月20日
- 販売:
ドコモ
ソフトバンク
SIMフリー
AQUOS R8 proは、ドコモとソフトバンクが取り扱っています。
また、シャープ公式のオンラインショップでSIMフリーモデルが購入できます。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 176,000円 | 91,520円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 155,520円 | 12,136円 | 公式サイトを見る |
SIMフリー | 192,940円 | - | 公式サイトを見る |
※ ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月7日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。 AQUOS R8 proは非常に高価なモデルですが、キャリアの割引・キャンペーン利用で54,000円から購入できます。
差し当たり、2年返却OKならドコモ、1年返却ならソフトバンク、ずっと使うならシャープ公式から購入するようにしましょう。
AQUOS R8 proの外観をレビュー
AQUOS R8 proのカラーはブラック一色のみです。
純粋な黒ではなく、どちらかというと黒に非常に近いグレーといった色合いです。
同梱物はデータ引き継ぎアダプタとSIMピンのみ
AQUOS R8 proの同梱物は、以前のスマホからデータ引き継ぎに使う「クイックスイッチアダプター」とSIMトレイ取り出し用のSIMピンのみです。
ACアダプタやUSB Type-Cケーブルは別売りなので、まだ対応する充電器を持っていない人は注意してください。
- ACアダプタ
- USB Type-Cの充電ケーブル
- micro SDカード(必要なら)
AQUOS R8 proのディスプレイ面
AQUOS R8 proのディスプレイは約6.6インチとスマホの中でも大きい方です。
上部にはパンチホールでインカメラが搭載されていますが、YouTubeなど動画の全画面視聴なら邪魔になることはありません。
しかし、ゲーム画面はパンチホールで映像が途切れるので、少し注意が必要です。
著者がプレイしているタイトルだと、アークナイツのオペレーターのステータス表示がパンチホールで見えなくなります。
AQUOS R8 proの背面
AQUOS R8 proの背面はマットな質感でサラサラの手触りです。
素材と黒いカラーで指紋が全然目立たないため、ケースなしで使っても汚れが気になることはないでしょう。
また、背面上部のほとんどがカメラですが、他のスマホより突起が少ないデザインです。
カメラを下にして置いてもグラグラしないのは、最近のスマホでは珍しいかもしれません。
AQUOS R8 proの側面
AQUOS R8 proは、左側面にはボタンや端子類は一切ありません。
右側面には音量ボタンと電源ボタンが設置されています。
指紋認証は画面に埋め込まれているので、電源ボタンが他のAQUOSよりシンプルです。
AQUOS R8 proの上部と下部
AQUOS R8 proの上部にはイヤホンジャックとSIM/micro SDのトレイが搭載されています。
イヤホンジャックがあるので、高音質なイヤホンで音楽を楽しみたい人は活用しましょう。
また、SIM/micro SDトレイはiPhoneのようにSIMピンで押し出す形になっています。
SIMピンを紛失するとmicro SDの交換ができなくなるので、写真撮影が多い人は注意しましょう。
下部にはUSB Type-C端子とスピーカーの穴があります。
AQUOS R8 proのサイズ感をレビュー
AQUOS R8 proは6.6インチとAQUOSシリーズの中で最大サイズです。
重さ203gと同じサイズ感のスマホの中では一般的な大きさです。
AQUOS R8 proのサイズ
項目 | AQUOS R8 pro |
---|---|
本体サイズ | 高さ:161 mm 幅:77 mm 厚さ:9.3 mm |
重さ | 203g |
AQUOS R8 proの持ちやすさは?
AQUOS R8 proを持った最初の印象は、「思ったより持ちやすい」です。
背面が少し丸まったフォルムのため、大きさの割に握りやすいと感じました。
ただ、背面がサラサラと引っ掛かりが少なく、少し滑ります。
片手で使う機会が多い人は、滑りにくいケースを選んだ方がいいかもしれません。
AQUOS R8 proのカメラをレビュー
- メインカメラ:4,720万画素
- ライカ監修1インチセンサー
- サブカメラ:1,260万画素
- ズーム:0.7倍〜6倍
AQUOS R8 proにはライカ監修の大型センサーカメラが搭載されています。
14chスペクトルセンサーが新たに搭載され、忠実な色合いのキレイな写真が撮れる特徴があります。
また、センサーサイズが1インチと大きいので、光量の少ない場所でもキレイな写真が撮れます。
AQUOS R8 proのカメラで実際に撮影
AQUOS R8 proでは0.7倍〜6倍までズームして撮影できます。
今回は晴れた日に著者が普段サイクリングコースにしている公園から鉄塔を撮影してみました。
0.7倍から2倍まではキレイで、細かなディテールもしっかり撮れています。
ただ、4倍以上になるとノイズが多くなり画像がかなり荒くなってしまいます。
ズーム性能には全く期待できないので、AQUOS R8 proは0.7倍〜等倍での撮影を中心に利用した方がいいでしょう。
AQUOS R8 proのポートレートで撮影
写真撮影時にポートレートを選ぶことで、背景をぼかした写真が撮影できます。
ぼかしの強さを10段階で調整できるので、好みに合わせて撮影しましょう。
ぼかし強度:5での撮影で、十分に背景をぼかしたポートレートが撮影できます。
ぼかし強度:10になると、さらに背景がぼかされて被写体にフォーカスした写真が撮れます。
比較的複雑な被写体でも、AQUOS R8 proは正確にポートレート撮影できます。
植物の枝の間から見える風景など、安いスマホだと破綻しやすい箇所もしっかりぼかしてくれています。
AQUOS R8 proで夜間撮影
AQUOS R8 proは1インチの大きなイメージセンサーとナイトモードで、夜間でも撮影キレイに撮れます。
上記の画像は設定を全く気にせずサクッと撮影しましたが、割といい感じに撮れています。
他のスマホレビューでもよく夜間撮影を試す撮影場所で、木の葉が色潰れしやすいシーンです。
しかし、AQUOS R8 proでは木の葉のディテールまでしっかり撮れています。
夜や薄暗い場所での撮影が多い人は、AQUOS R8 proのカメラなら満足できるでしょう。
AQUOS R8 proのスペックをレビュー
画像引用元:AQUOS R8 pro SH-51D
- CPU:Snapdragon 8 Gen 2
- メモリ:12GB
- ストレージ:256GB
AQUOS R8 proのスペック
AQUOS R8 pro | |
---|---|
サイズ | 約77×161×9.3(mm) |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED |
重さ | 約203g |
アウトカメラ | 約4,720万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー | ブラック |
AQUOS R8 proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
AQUOSシリーズ最高峰の性能
AQUOS R8 proには、Snapdragon 8 Gen 2とRAM12GBを搭載した最高峰の性能です。
原神などの重いゲームも快適に動きますし、マルチタスクで2アプリ同時に使っても全く問題なく使えます。
スペック重視でAQUOSシリーズを購入するなら、AQUOS R8 proを選びましょう。
AQUOS R8 proのベンチマークを測定
ベンチマークアプリでAQUOS R8 proを測定しました。
AQUOS R8 proのベンチマークは、他のハイエンドモデルとほぼ同じ数値です。
多くの人は、AQUOS R8 proのスペックで困ることはないでしょう。
実際に使えるストレージは229GB
AQUOS R8 proの内蔵ストレージは256GBです。
Android OSなどシステムが最初から使っている容量は27GBで、ユーザーが使えるのは229GBとなります。
十分大容量なストレージですが、カメラ性能が高いため写真・動画撮影が多い人は容量不足になるかもしれません。
また、ゲームなどのアプリインストールが多い人も心許なく感じるでしょう。
micro SDは最大1TBまで対応しているので、必要な人は一緒にmicro SDも購入しましょう。
AQUOS R8 proのディスプレイをレビュー
画像引用元:AQUOS R8 proの特長|AQUOS:シャープ
- 6.6インチのWUXGA+ディスプレイ
- 1,260×2,730ピクセル
- Pro IGZO有機ELディスプレイ
- 最大240Hzのリフレッシュレート
AQUOS R8 proのディスプレイは、6.6インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
AQUOS R8 proのディスプレイ
項目 | AQUOS R8 pro |
---|---|
サイズ | 6.6インチ |
リフレッシュレート | 実質240Hz |
解像度 | WUXGA+ 1,260 × 2,730 |
種類 | Pro IGZO OLED |
独自の黒い画面を挟む高駆動技術で、実質240Hzのリフレッシュレートを実現。
動きの激しい動画やゲームがキレイに表示されます。
また、ブラウザやSNSで素早くスクロールしても文字を追えるのがかなり便利です。
見やすいディスプレイ
AQUOS R8 proのディスプレイは、最大2,000ニトの明るいディスプレイです。
晴れた日の屋外でもバッチリ画面が見える明るさがあります。
逆に暗い部屋の中ではリラックスビューで眩しくない明るさに調整してくれます。
今使っているスマホの画面が見にくいと感じている人は、AQUOS R8 proを選べば見やすくて快適に使えるはずです。
AQUOS R8 proのバッテリー性能をレビュー
画像引用元:AQUOS R8 proの特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R8 proのバッテリー性能は以下の通りです。
AQUOS R8 proのバッテリー
項目 | AQUOS R8 pro |
---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh |
バッテリー機能 | アイドリングストップ機能 ワイヤレス充電(Qi)対応 |
バッテリー重視のスマホと同じ5,000mAhの容量があり、1日余裕で使えます。
ずっとゲームをプレイすると流石に1日持ちませんが、通勤・通学の時間にプレイするぐらいなら電池持ちを気にする必要はないでしょう。
YouTubeでバッテリー性能検証
- 動画のバッテリー持ちは良好
- YouTbe 2時間視聴の消費量は10%
今回は下記の条件でバッテリー消費をチェックしました。
- YouTubeアプリで2時間再生
- 画質は1,080pに固定してループ再生
- 明るさMAX
- 音量50%でスピーカー使用
以上の条件で、電池残量が何%減ったかをチェックしました。
YouTube2時間視聴後のバッテリーは90%と、消費量はたった10%です。
同じ条件で実機レビューした他モデルと比較すると以下の通りです。
- AQUOS R8 pro:10%消費
- Xperia 1 V:18%消費
- Xperia 10 V:7%消費
- iPhone 15 pro:9%消費
- iPhone 14 Pro:19%消費
流石に電池持ちに特化しているXperia 10 Vには負けますが、ほぼ同じスペックのXperia 1 Vと比較すると圧倒的に電池持ちがいいことがわかります。
外出先でも動画視聴が多い人は、AQUOS R8 proを選べば電池切れの心配なく使えるでしょう。
AQUOS R7からは何が進化した?AQUOS R8とはどう違う?
最後に、AQUOS R8 proのAQUOS R7からの進化した点やAQUOS R8との違いをみていきましょう。
R7からの進化1:CPUがSnapdragon 8 Gen 2に強化
AQUOS R8 proは最新のSnapdragon 8 Gen 2に強化されています。
従来モデルより処理能力が速くなり、さらに発熱量が減りました。
2024年3月時点で最もスペックの高いスマホが欲しい人でも、AQUOS R8 proなら満足する1台になるでしょう。
R7からの進化2:メモリやストレージの速度アップ
AQUOS R8 proに搭載されているメモリやストレージは、AQUOS R7と同じ容量です。
しかし、メモリもストレージも転送速度が早くなり、アプリの起動やデータの保存速度が約6割早くなりました。
何をするにも、体感で結構速くなったと感じるでしょう。
R7からの進化3:カメラリングで排熱性能アップ
AQUOS R8 proには、新たにカメラリングを使った排熱システムが搭載されました。
AQUOS R7より排熱性能が高くなり、さらにチップの発熱量が減ったこともあり熱暴走のリスクが大幅に下がっています。
長時間ゲームや動画視聴など熱くなりやすい用途の人も、AQUOS R8 proなら安心して使えるでしょう。
R8との違い1:基本スペックが若干高い
AQUOS R8 proは、AQUOS R8の上位モデルです。
搭載されているチップは同じくSnapdragon 8 Gen 2ですが、RAM容量が12GBに増えています。
ウィジェットを大量に設置したりマルチタスクで複数アプリを起動する場合には、AQUOS R8 proの方が快適に使えるでしょう。
また、ディスプレイも輝度やコントラスト比がAQUOS R8 proの方が高く、写真や動画がよりキレイに表示されます。
その分価格が高くなりますが、スペック重視で最新スマホを選ぶならAQUOS R8 proを選んだ方がいいでしょう。
R8との違い2:カメラ性能が高い
AUOQS R8 proはAQUOS R8より大きなセンサーのカメラが搭載されています。
より多くの光を集めることで、ノイズの少ないキレイな写真・動画が撮影できるでしょう。
さらに、14chスペクトルセンサーもAQUOS R8 proのみ搭載し、より自然な色合いに仕上げてくれます。
先述の通り望遠が弱いことには注意が必要ですが、カメラ性能重視ならAQUOS R8 proを選びましょう。
AQUOS R8 proは大型カメラセンサーを搭載したハイエンドモデル
画像引用元:AQUOS R8 proの特長|AQUOS:シャープ
今回は、AQUOS R8 proを実際に使ったメリット・デメリットを徹底レビューしました。
2023年7月20日に発売されたAQUOS R8 proは、AQUOSシリーズの最上位モデルです。
スペックもカメラも重視する人にとって最高の1台になるかもしれません。
AQUOS R8 proのメリット・デメリット
AQUOS R8 proの発売日・価格・総評
- 2023年7月20日発売
- 割引やキャンペーン利用で54,000円〜
- Snapdragon 8 Gen2とRAM12GBの最高峰モデル
- 見やすい6.6インチの高性能ディスプレイ
- 大型センサーカメラで写真がキレイ
- 望遠は少し荒くなる
最新スマホなら
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- 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
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