AQUOS wish3 実機レビュー
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※本記事は2024年3月17日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

AQUOS wish3 実機レビュー|軽くて持ちやすい低価格エントリーモデル

この記事では、AQUOS wish3の実機を使用してわかったメリットやデメリットを徹底レビューしました。

結論から言うと、使った感想から、AQUOS wish3は次のような人におすすめです。

AQUOS wish3はこんな人におすすめ
  • 安くてある程度快適に動くスマホが欲しい人
  • 小さくて片手で使えるスマホが欲しい人
  • 初スマホや子供用スマホを買う人

AQUOS wish3は安さ重視のシリーズ最新モデルで、スペックも価格の割に優秀な1台です。

小さくて片手でも使えるので、通勤・通学の電車の中でも使いやすいでしょう。

また、安くジュニアモードがあるので、子供用の初スマホにもぴったりです。

一方で、次のような人にはAQUOS wish3はあまりおすすめできません。

AQUOS wish3はこんな人におすすめできない
  • 最高峰のスペック・カメラが欲しい人
  • よくスマホで写真・動画を撮影する人
  • 今ハイエンドモデル・iPhoneを使っている人

AQUOS wish3はスペックやカメラ性能が抑えられているため、高いスペックのスマホが欲しい人には向きません。

また、普段使いならサクサク快適ですが、流石にハイエンドモデルからの買い替えでは遅く感じる場面も。

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今回の解説を踏まえて、AQUOS wish3を買うか他のスマホを買うか決めてください。

この記事では、シャープ株式会社から貸与された端末を使用しています。

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AQUOS wish3を使ってわかったメリット3つ

メリット

まず、実際にAQUOS wish3を使って感じたメリットをお伝えします。

小さくて持ちやすい

AQUOS wish3は5.7インチのコンパクトスマホです。

少し厚みがありしっかり持てるデザインで、滑りにくい背面素材なのもポイントです。

最近の大型スマホは片手で持つと落としそうで不安を感じることがありますが、AQUOS wish3なら片手でも簡単に使えます。

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通勤・通学の電車の中で片手でスマホを使う人は、かなり持ちやすいと感じるでしょう。

安い割にスムーズに動く

AQUOS wish3は実質1万円以下から購入できる低価格モデルです。

しかし、搭載するチップが比較的性能が高く、ブラウザでの検索やXなどのSNS利用は全く問題なく快適に動きます。

iPhone15など高性能モデルと比べると反応の遅れを感じますが、初スマホや3〜4年前のスマホから買い替えならサクサクに感じるはずです。

安く快適なスマホが欲しいなら、AQUOS wish3が最適な1台になるでしょう。

写真にこだわらなければ十分キレイ

AQUOS wish3は、メインカメラが1,300万画素のシングルレンズで、スペックはそう高くありません。

とはいえ、写真にそこまでこだわらないなら十分キレイな写真が撮れます。

ハイエンドスマホと比べると細かなディテールは劣りますが、比較しなければ十分キレイな写真を撮影できます。

AQUOS wish3を使ってわかったデメリット4つ

デメリット

続いて、AQUOS wish3を実際に使って感じたデメリットもお伝えします。

ハイエンドスマホからの買い替えは向かない

AQUOS wish3は、ネットやSNSなどの普段使いなら割とサクサク快適な機種です。

しかし、著者が普段使っているiPhone15やPixel 8と比べてしまうと、操作への反応が遅いと感じてしまいます。

また、アプリの立ち上げなどローディングも遅く感じます。

スマホ単体で見ればAQUOS wish3は非常に優秀なモデルですが、ハイエンドモデルからの買い替えには向かない機種と考えた方がいいでしょう。

素早く操作すると時々カクつく

先述した動作に関連する内容ですが、AQUOS wish3は素早く操作するとカクつきを感じることがありました。

XやWebサイトを素早くスクロールするときに、時々引っかかる感じです。

普段から素早くスクロールして時短で情報収集したい人は、少しストレスを感じるかもしれません。

ヌルヌル快適に動くことを重視する人は、キャリアショップ等で実機で動きを確認した上で購入した方がいいでしょう。

Wi-Fiの感度が少し弱い

AQUOS wish3は、他のスマホと比べるとWi-Fi感度が少し弱いかもしれません。

今回のレビューは著者の自宅で行い、iPhone15など他のスマホと同じWi-Fiに接続しました。

しかし、ダウンロード速度がAQUOS wish3だけ少し遅く、場所を変えたり接続し直しても他のスマホの半分程度の実効速度しか出ませんでした。

ネットやSNS、動画ストリーミングには問題ない速度ですが、通信速度を重視したい人は注意しましょう。

ナイトモードがない

AQUOS wish3のカメラにはナイトモードがありません。

撮影シーンの選択肢に「夜景」はありますが、暗い場所での撮影にはあまり向いていないといえるでしょう。

暗い場所で撮影すると、光源付近が白飛びすることも。

AQUOS wish3のカメラでは、夜間や薄暗い場所での撮影を避けた方がよさそうです。

AQUOS wish3の発売日・価格

ドコモのAQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3 SH-53D

続いて、AQUOS wish3の発売日と価格をみていきましょう。

AQUOS wish3の発売日
  • 発売日:2023年7月6日
  • 販売:
    ドコモ
    ソフトバンク
    楽天モバイル
    ワイモバイル
    IIJmio
    mineo
    イオンモバイル
    QTモバイル
    LIBMO
    NifMo
    SIMフリー

AQUOS wish3は、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルと各種格安SIMが取り扱っています。

またSIMフリーも販売されているので、購入先に困ることはないでしょう。

AQUOS wish3の価格
項目価格割引適用時詳細
SHARP公式34,980円-
公式サイトを見る
ドコモ22,000円12,232円※1公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円18,960円※2公式サイトを見る
楽天モバイル29,700円9,700円※3公式サイトを見る
ワイモバイル21,984円1円※4公式サイトを見る
mineo32,472円-mineo公式サイトを見る
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月14日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※3 楽天モバイルはプラン契約同時の割引適用
※4 ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

AQUOS wish3は、通常価格でも2万円台から販売されています。

さらに、キャリアや格安SIMの割引・キャンペーン利用で7,920円からと実質価格が激安です。

差し当たり、2年返却OKならドコモオンラインショップ、ずっと使うならシャープ公式から購入するのがお得でしょう。

AQUOS wish3の外観をレビュー

AQUOS wish3の外観

今回購入したのはソフトバンクのAQUOS wish3で、カラーはホワイトです。

背面はマットな質感の白で、指紋もまったく付かないためケースなしでも使えます。

ただ、ホワイトは真っ白すぎて、汚れが付くと目立つのがネックかもしれません。

ACアダプタは別売り

AQUOS wish3には同梱物がなく、ACアダプタも別売りです。

USB Type-Cの充電ケーブルが必要なので、手持ちにない人は忘れずに購入しましょう。

別売りアイテム
  • ACアダプタ
  • USB Type-Cの充電ケーブル
  • micro SDカード(必要なら)

AQUOS wish3のディスプレイ面

AQUOS wish3のディスプレイ

AQUOS wish3のディスプレイは、かなり小さめな5.7インチです。

最近のスマホとしてはかなり小さいディスプレイサイズですが、動画の視聴でも問題ないサイズ感です。

インカメラが水滴型のノッチで配置されていますが、YouTubeなどの動画再生では邪魔にならない位置です。

一部のゲームではノッチで映像が途切れたので、少し注意が必要かもしれません。

AQUOS wish3の背面

AQUOS wish3の背面

AQUOS wish3の背面はマットな質感です。

結構引っ掛かりがある材質なので、ケースなしでも持ちやすいでしょう。

ただ、今回購入したホワイトは真っ白なので汚れが付くと結構気になります。

また、カメラは上部に小さく配置され、ほとんど突出していないため置いたときにグラグラしません。

AQUOS wish3の側面

AQUOS wish3の左側面

AQUOS wish3は、左側面にSIMカード・micro SDカードスロットが配置されています。

ボタン類は一切ありません。

AQUOS wish3の右側面

右側面には音量ボタンと指紋認証一体型の電源ボタンが設置されています。

電源ボタンの位置は左右の手どちらで持っても触れやすい位置で、右手なら親指、左手なら中指を指紋登録しておくといいでしょう。

AQUOS wish3の上部と下部

AQUOS wish3の上面

AQUOS wish3の上部にはイヤホンジャックが搭載されています。

AQUOS wish3の下部

下部にはUSB Type-C端子とスピーカーの穴があります。

AQUOS wish3のサイズ感をレビュー

AQUOS wish3のグリップ

AQUOS wish3は5.7インチの小型ディスプレイ搭載で、本体サイズも他スマホより小さめです。

片手で簡単に使えるサイズ感で、重量も161gと軽量です。

AQUOS wish3のサイズ

項目AQUOS wish3
本体サイズ高さ:147 mm
幅:70 mm
厚さ:8.9 mm
重さ161g

AQUOS wish3の持ちやすさは?

AQUOS wish3の持ちやすさ

AQUOS wish3を持った最初の印象は、「画面サイズの割に大きい」です。

5.7インチの小型ディスプレイですが、ベゼルが少し太いため印象より少し大きいサイズです。

とはいえ、片手に収まる大きさで、背面素材が滑りにくいため片手操作も楽々でした。

AQUOS wish3のカメラをレビュー

AQUOS wish3のカメラ

AQUOS wish3のカメラ
  • 標準カメラ:1,300万画素
  • ズーム:1倍〜8倍

AQUOS wish3には、1,300万画素のシングルカメラが搭載されています。

他の高画質なカメラと比べると大きく劣るスペックですが、画質にそこまでこだわらないなら十分キレイに撮れます。

AQUOS wish3のカメラで実際に撮影

AQUOS wish3では1倍〜8倍までズームして撮影できます。

著者のサイクリングコースの公園から見える鉄塔を撮影してきましたのみてみましょう。

等倍

AQUOS wish3の等倍撮影

2倍

AQUOS wish3の2倍撮影

8倍

AQUOS wish3の8倍撮影

等倍の撮影は問題なくキレイに撮れています。

しかし、2倍以上のズームでは画質が荒れ、4〜8倍はノイズが目立ちまともに撮影できません。

AQUOS wish3のカメラを利用する際は、望遠機能は使わない方が良さそうです。

AQUOS wish3のポートレートで撮影

AQUOS wish3はシングルカメラですが、写真撮影時にポートレートを選ぶことで背景をぼかした写真を撮影できます。

ぼかしの強さは10段階から調整できますが、今回は強度5・強度10で撮影してみました。

ぼかし強度:5

AQUOS wish3ポートレート強度5

ぼかし強度:10

AQUOS wish3ポートレート強度10

ぼかしの強度に関わらず、複雑な被写体のせいか少し破綻があります。

これは、シングルカメラで画像処理でポートレートを実現しているためでしょう。

AQUOS wish3でポートレートを利用する際は、人やあまり複雑でない被写体に限定した方が良さそうです。

AQUOS wish3で夜間撮影

AQUOS wish3の夜間撮影

AQUOS wish3にはナイトモードがなく、夜間撮影は苦手です。

シーン選択では夜景がありAIが自動選択してくれますが、露出時間が増えることで手ブレしやすくなります。

また、色も潰れる箇所が多く、光源の近くは白つぶれしてしまいます。

三脚があればもう少しキレイに撮影できるでしょうが、夜間に手持ちで撮影するならもっとカメラ性能が高いスマホを選んだ方がいいかもしれません。

AQUOS wish3のスペックをレビュー

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS wish3の基本スペック
  • MediaTek™ Dimensity® 700
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB

AQUOS wish3のスペック

AQUOS wish3
サイズ147 mn ×71 mm ×8.9 mm
ディスプレイ約5.7インチ
重さ161g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量3,730mAh
OSAndroid 13
SoCMediaTek Dimensity®700
防水/防塵防水(IPX5/IPX7)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーホワイト・ブラック・グリーン
AQUOS wish3の評価
総合評価A
カメラ性能2.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5

AQUOS wish2とほぼ同じ性能

AQUOS wish3は、搭載するチップがMediaTek Dimensity 700に変更されました。

AQUOS wish2に搭載されているSnapdragon 695 5Gより若干性能は落ちますが、普段使いで違いを感じることはないでしょう。

最近のスマホ価格高騰を受けてもなお、価格を抑えるためにチップが変わっただけと考えてください。

AQUOS wish3のベンチマークを測定

続いて、ベンチマークアプリでAQUOS wish3の性能を測定しました。

AQUOS wish3のベンチマーク

測定結果は一般的なエントリー〜ミドルレンジモデルといった数値で、AQUOS wish2搭載のSnapdragon 695 5Gより若干低めです。

ネット検索やSNS程度なら全く問題なく動き、軽いタイトルならゲームも遊べる性能です。

実際に使えるストレージはかなり少なめ

AQUOS wish3のストレージ

AQUOS wish3の内蔵ストレージは64GBしかありません。

ここからAndroid OSなど、システムが最初から使っている容量が約20GBあります。

上記の画像はレビュー用に数個のアプリをインストールした後の状態ですが、初期状態でもおよそ3割使われています。

ユーザーが使えるのはおよそ44GBと少ないので、あれこれとアプリを入れたい人は注意してください。

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micro SDは最大1TBまで対応しているので、写真や動画が多くなる人は一緒にmicro SDも購入しましょう。

AQUOS wish3のディスプレイをレビュー

AQUOS wish3のディスプレイ

AQUOS wish3のディスプレイ
  • 5.7インチのHD+ディスプレイ
  • 720×1,520ピクセル
  • 60Hzのリフレッシュレート

AQUOS wish3のディスプレイは、5.7インチのHD+ディスプレイを搭載しています。

画面の小ささと見やすさのバランスがちょうどいいサイズ感です。

AQUOS wish3のディスプレイ

項目AQUOS wish3
サイズ5.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度HD+
720 × 1,520
種類液晶

見やすいディスプレイ

AQUOS wish3 ディスプレイ

AQUOS wish3のディスプレイには、明るい屋外でも見やすいアウトドアビューが搭載されています。

屋外でも結構見やすいとされています。

上の写真では結構反射しているように見えますが、実際に晴れた日の屋外で使ってみた限り、目視では問題なく使えました。

また就寝前の薄暗い部屋では、ブルーライト軽減効果のあるリラックスビューでちょうどいい明るさに調整してくれます。

画面のスペックは低めですが、いつでも見やすく使えるでしょう。

AQUOS wish3のバッテリー性能をレビュー

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS wish3のバッテリー性能は以下の通りです。

AQUOS wish3のバッテリー

項目AQUOS R8
バッテリー容量4,570mAh
バッテリー機能アイドリングストップ機能

バッテリー容量は、最近のスマホの中では少なめです。

ネットやSNS程度なら1日使って余裕のバッテリー持ちがありますが、バッテリー消費の多いアプリを使うと思ったより早く電池が減る感覚です。

YouTubeでバッテリー性能検証

AQUOS wish3のバッテリー
  • 動画のバッテリー持ちは結構いい
  • YouTbe 2時間視聴の消費量は8%

今回は下記の条件でバッテリー消費をチェックしました。

AQUOS wish3のバッテリー持ち検証
  • YouTubeアプリで2時間再生
  • 画質は1,080pに設定してループ再生
  • 明るさMAX
  • 音量50%でスピーカー使用

以上の条件で、電池残量が何%減ったかをチェックしました。

AQUOS wish3のバッテリー持ち

YouTube2時間視聴後のバッテリーは92%だったので、消費量は8%です。

同じ条件で実機レビューした他モデルと比較すると以下の通りです。

他スマホと比較
  • AQUOS wish3:8%消費
  • Xperia 1 V:18%消費
  • Xperia 10 V:7%消費
  • iPhone 15 pro:9%消費
  • iPhone 14 Pro:19%消費

他のスマホと比較すると、YouTube視聴でのバッテリー消費はやや少なめです。

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バッテリー持ちは使用条件で変わりますが、動画視聴でも1日余裕で使えそうです。

AQUOS wish2からは何が進化した?

AQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ

最後に、AQUOS wish3と前モデルのAQUOS wish2を比較して、何が進化しているかみていきましょう。

実は進化したポイントはそう多くありません。

見た目やスペックはほぼ同じで、価格の高騰を抑えるためにチップの変更や再生素材の利用があっただけと考えていいでしょう。

CPUがMediaTek Dimensity 700に変更

AQUOS wish3では、CPUがMediaTek Dimensity 700に変更されました。

しかし、スペック的にはAQUOS wish2のSnapdragon 695 5Gとほぼ同じです。

部品代が従来より安くなったため、スマホが高騰する中でも2〜3万円台をキープしています。

顔認証とジュニアモード搭載

AQUOS wish3には新たに顔認証が搭載されました。

搭載された顔認証は、マスクを着けていてもOKです。

また、ジュニアモードが搭載されたことで、子供用に購入する場合にも安心でしょう。

再生素材の使用率アップ

AQUOS wish3は、再生素材を使用する割合がアップしました。

AQUOS wish2は約35%の再生プラスチックを利用していますが、AQUOS wish3は約60%利用されています。

外見から再生プラスチックが使われているとはわかりませんが、エコ志向でスマホを選ぶならAQUOS wish3の方が優秀です。

AQUOS wish3はコンパクトかつ動きもスムーズなエントリーモデル

AQUOS wish3

今回は、AQUOS wish3を実際に使ったメリット・デメリットを徹底レビューしました。

2023年7月6日に発売されたAQUOS wish3は、低価格で普段使いに十分な性能で人気のスマホです。

AQUOS wish3の実機レビューまとめ

AQUOS wish3のメリット・デメリット

AQUOS sense8の発売日・価格・総評

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。