auには家族で利用することでお得になる「家族割プラス」と「家族割®」の2種類の割引があります。
どちらも、月額料金がお得になる割引であることは間違いないのですが、今ひとつどういった内容なのかわかっていない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家族割プラスと家族割®の違いを解説。さらに、適用条件と割引内容を徹底的に比較しました。
既にauを家族で利用している方も、これからauを家族で使う可能性がある方も、本記事を参考にしてどちらの家族割がお得なのかを見直してみてくださいね。
- 家族割プラスは月額料金が最大1,100円値引きされる
- 家族割®︎は家族間の国内通話料・SMS送信料が無料になる
- 家族割プラスと家族割®︎は併用可能
- どちらも更新不要で永年適用
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auの家族割プラスと家族割®の違いは割引対象
結論から言えば、auの家族割プラスと家族割®の最大の違いは割引対象です。
まずは、auの家族割プラスと家族割®を比較した表を見ていきましょう。
割引名 | 家族割プラス | 家族割® |
---|---|---|
割引内容 | 月額料金を割引 | 家族間の国内通話料・SMS送信料が24時間無料 |
割引額 | 2回線: 550円 3回線以上: 1,100円 4回線以上:2,222円(※データMAXプランのみ) | なし |
適用条件 | ・同一住所に同居する家族の人数に応じて割引 ・対象の料金プランに加入していること | ・契約名義が同一、または家族の名義であること ・対象の料金プランに加入していること ・プランによっては2年契約への加入が必要 |
対象プラン (※新規受付中のみ) | 使い放題MAX 5G/4G スマホミニプラン 5G/4G | 使い放題MAX 5G/4G スマホミニプラン 5G/4G スマホスタートプラン 5G/4G スマホスタートプランライト 5G/4G ケータイプラン ジュニアケータイプラン mamorino WatchプランN |
家族割プラスのメリットは、同一住所に同居する家族の人数に応じて月額料金が最大1,100円の割引が適用されることです。
意外と知らない方も多いのですが、後述の家族割®との併用も可能。
一方の家族割®は、家族間での国内通話料・SMS送信料が24時間無料になるメリットがあります。
ただし、料金プランによっては2年契約への加入が必要になるなど、デメリットもあります。
auの家族割プラスのサービス内容を解説
auの家族割プラスのサービス内容をまとめると、次の通りです。
各項目の詳細を見ていきましょう。
家族割プラスの割引内容
家族割プラスは、同一住所に同居している家族の人数に応じて、月額料金が値引きされる割引です。
2人であれば550円、3人以上なら1,100円割引されるのでかなりお得ですね。
また、遠方で暮らす50歳以上の家族がいる場合も、「auスマートバリュー」に加入していれば、家族割プラスの割引が適用されます。
同居でも遠方でも、人数に応じた分だけ月額料金を節約できるので、auユーザーにとっては大変魅力的な割引となっています。
家族割プラスの適用条件
家族割プラスが適用される条件は2つです。
1つ目の条件が同居家族であること、2つ目の条件が対象プランに加入していることです。
対象となるプランは次の通りです。
- 使い放題MAX 5G/4G
- スマホミニプラン 5G/4G
また、新規受付は終了しているものの、家族割プラスが適用されるプランは次の通りです。
- 過去のプランを表示する
-
- データMAX 5G/4G LTE
- ピタットプラン 5G/4G LTE
- スマホスタートプラン 5G/4G LTE
- 使い放題MAX 5G ALL STARパック
- auデータMAXプラン
- auフラットプラン7プラス
- 新auピタットプラン
これら2つの条件を満たすことで、家族割プラスが適用されます。
なお、「スマホスタートプラン」「スマホスタートプランライト」「ケータイプラン」など、一部のプランは対象外となるので注意しましょう。
家族割プラスの申し込み方法と必要書類
家族割プラスは自動で適用されないため、必ず申し込み手続きを行う必要があります。
家族割プラスは、Web(My au)、電話、auショップの3つの方法から申し込みできます。
このうち最も手軽なのは、24時間手続きが可能なWeb(My au)です。
Webでの手順は次の通りです。
-
STEP.WebブラウザでMy auにアクセス、またはMy auアプリでログインし、「スマートフォン・携帯電話」メニューを選択
-
STEP.「ご契約内容/手続き」タブをタップ
-
STEP.「ご契約情報」を選択
-
STEP.「料金割引サービス」項目内の「家族割プラス」欄にある「変更」を選択
-
STEP.注意事項を確認し、「同意する」を選択
-
STEP.「固定通信サービス無し」を選択
-
STEP.「上記に表示されていない電話番号を追加/廃止する」の「他サービスを追加する」を選択
-
STEP.生年月日またはお客様コードから家族の回線情報を入力し、「登録」を選択
-
STEP.「新しい設定」の項目内の「追加」を選択
-
STEP.下にスクロールして「次へ」を選択
-
STEP.申し込み内容を確認し、登録完了後に送る連絡先を指定したら、「この内容で申し込む」を選択
-
終了
手続きが完了すると、申し込み翌月分から家族割プラスが適用されます。
なお、Webや電話で申し込む場合は特に書類は必要ありませんが、auショップで手続きを行う場合は以下の書類が必要となります。
家族割プラスの必要書類
- 本人確認書類
- 家族関係証明書(※同一住所かつ同姓なら不要)
- 印鑑
必要書類が用意できたら、auショップまで足を運んで申し込み手続きを行いましょう。
auの家族割®のサービス内容を解説
auの家族割®のサービス内容をまとめると、次の通りです。
各項目の詳細を見ていきましょう。
家族割®の割引内容
家族割®は、家族間の国内通話料・SMS送信料が24時間無料になる割引です。
通常、auユーザー同士であっても国内通話料は22円/30秒の国内通話料が発生します。
また、SMS送信料も1回あたり3円の料金が発生します。
家族割®に加入すれば、家族間の国内通話料とSMS送信料が24時間無料になるのでかなりお得です。
電話やSMSをよく利用する方は、加入して損はないでしょう。
家族割®の適用条件
家族割®が適用される条件は2つです。
1つ目の条件が契約名義が同一名義、または家族の名義であること。
2つ目の条件が、対象プランに加入していることです。
対象となるプランは次の通りです。
- 使い放題MAX 5G/4G
- スマホミニプラン 5G/4G
- スマホスタートプラン 5G/4G
- スマホスタートプランライト 5G/4G
- ケータイプラン
- ジュニアケータイプラン
- mamorino Watchプラン
また、新規受付は終了しているものの、条件を満たしていれば家族割®が適用されるプランは次の通りです。
- 過去のプランを表示する
-
- データMAX 5G/4G LTE
- ピタットプラン 5G/4G LTE
- ピタットプラン(s) 5G/4G LTE
- スマホスタートプラン 5G/4G LTE
- 使い放題MAX 5G ALL STARパック
- auデータMAXプラン
- auフラットプラン7プラス
- auピタットプランN(s)
- スマホスタートプラン(S)5G/4G LTE
- スマホスタートプラン(フラット)5G/4G LTE
- ピタットプラン 5G(s)
- VKプランS(N)
- VKプランM(N)
- VKプランE(N)
- ケータイシンプルプラン
- ケータイカケホプラン
また、次のプランは既に受付終了はしているものの、2年契約への加入を条件に家族割®が適用されるプランは次の通りです。
- 過去のプランを表示する
-
- auデータMAXプラン(通話オプションなし)
- auフラットプラン7プラス(通話オプションなし)
- 新auピタットプラン(通話オプションなし)
- auフラットプラン5(学割専用)/20/25 Netflixパック/30(シンプル)
- auピタットプラン(シンプル)
- LTEプランジュニアスマートフォンプラン
- シニアプランプラン
- Zシンプル/プランSSシンプル/プランEシンプル/プランSシンプル
- VKプラン/VKプランS/VKプランM
- LTEプランS
- ジュニアケータイプラン
- mamorino Watchプラン
- auデータMAXプラン(通話定額・通話定額ライトご加入時)
- auフラットプラン7プラス(通話定額・通話定額ライトご加入時)
- 新auピタットプラン(通話定額・通話定額ライトご加入時)
- auフラットプラン5(学割専用)/20/25 Netflixパック/30(カケホ/スーパーカケホ)
- auピタットプラン(カケホ/スーパーカケホ)
- auピタットプラン(s)
- カケホ/スーパーカケホ
- スーパーカケホ(a)
- カケホ(ケータイ)/スーパーカケホ(ケータイ)
なお、上記プランに加入していても、2年契約未加入の場合は、一部のプランは家族間通話が30%割引になる場合もあります。
家族割®の申し込み方法と必要書類
家族割®は家族割プラスとは割引内容が異なるため、別途申し込み手続きが必要となります。
Webで取り寄せた申込書をauに郵送するか、auショップまたは電話で申し込みできます。
郵送での手続き手順は次の通りです。
-
STEP.Webブラウザで「家族割®」ページにアクセス
-
STEP.下にスクロールし、「契約内容の確認・お申し込み」の「ホームページから申込書を取り寄せる」を選択
-
STEP.「お申し込みはこちら(My au)を選択
-
STEP.au IDでログイン
-
STEP.「申込書を請求する」を選択
-
STEP.「この内容で申し込む」を選択して申込書を取り寄せる
-
STEP.申込書が届いたら必要事項を記入し、必要書類を同梱して郵送する
-
終了
なお、Webや電話で申し込む場合は特に書類は必要ありませんが、auショップで手続きを行う場合は以下の書類が必要となります。
家族割®の必要書類
- 本人確認書類
- 家族関係証明書(※同一住所かつ同姓なら不要)
- 印鑑
必要書類が用意できたら、auショップまで足を運んで申し込み手続きを行いましょう。
手続きが完了すると、申し込み月分から家族割プラスが適用されます。
auの家族割プラスと家族割®に加入するメリット8つ
続いて、auの家族割プラスと家族割®に加入するメリットを見ていきましょう。
auの家族割プラスに加入するメリットは次の通りです。
家族割®に加入するメリットは次の通りです。
各メリットの詳細を見ていきましょう。
値引き額が大きい(家族割プラス)
家族割プラスの最大のメリットは、値引き額が大きいことです。
1回線でも550円、2回線以上であれば1回線につき最大1,100円も値引きされます。
また、既に受付は終了していますが、データMAX 5G/4G LTEプランを同居家族4回線以上契約していると、なんと2,200円も値引きされますよ。
月額料金を大幅に節約できるので、かなりお得ですね。
同居家族なら手続きも簡単(家族割プラス)
家族割プラスは、同一住所の同居家族であれば手続きがとても簡単です。
Webや電話からの申し込みであれば、本人確認書類や家族証明書も不要です。
永年割引(家族割プラス)
家族割プラスは、一度申し込みすれば永年適用される割引です。
機種変更やプラン変更しても引き続き適用されるので、煩わしい更新手続きも不要です。
家族割®と併用可能(家族割プラス)
通常、値引き額が大きい割引はほかの割引と併用できないことが多いです。
しかし、家族割プラスは家族割®との併用も可能です。
併用することで通話料・SMS送信料まで安くなるので、電話もSMSも料金を気にせずたっぷり使えるのはうれしいですね。
遠方の家族も割引対象になる(家族割プラス)
家族割プラスの割引対象は、基本的に同居家族のみです。
しかし、離れて暮らす家族でも「auスマートバリュー」に加入してれば、50歳以上の別居家族も割引対象になります。
割引額も同居家族と同じ金額が適用されます。
家族間の国内通話料・SMS通信料が無料になる(家族割®)
auで通話をする際は、国内通話料22円/30秒の通話料が発生します。
また、SMSを送信する際のSMS送信料も3円/1通の料金が発生します。
このように、本来であれば発生する通話料・SMS送信料が、家族割®に加入することで、家族間であればすべて無料になるのでかなりお得です。
近年は、電話よりもLINEなどほかの連絡手段で連絡する人が多いですが、これらはデータ通信量が発生します。
加入しているプランによっては料金が高額になったり、速度制限がかかったりします。
そこで家族割®に加入し、家族間での連絡手段を電話やSMSに切り替えれば、月額料金の節約にもつながるでしょう。
対象プランが多い(家族割®)
家族割®は、旧プラン・新プラン含むほぼすべてのプランが適用対象となります。
家族割プラスは「スマホスタートプラン」「ケータイプラン」など一部のプランは割引対象にならないので、これらのプランに加入している人でもお得な特典を受けられるのはうれしいですね。
当月から適用される(家族割®)
auをはじめ、多くの申し込み必須の割引は翌月から対象になるものが多い傾向にあります。
しかし、家族割®は申し込みした当月からすぐに適用されます。
家族割プラスのようにスムーズに申し込みできるわけではありませんが、受付完了後当月から家族間での電話やSMSが使い放題になるので、家計にも優しいですね。
auの家族割プラスと家族割®に加入するデメリット3つ
次に、auの家族割プラスと家族割®に加入するデメリットを見ていきましょう。
auの家族割プラスに加入するデメリットは、正直なところ特にありません。
あえて挙げるのであれば、次の通りです。
家族割®に加入するデメリットは、次の通りです。
各デメリットの詳細を見ていきましょう。
「カウントのみのプランもある(家族割プラス)
家族割プラスは、「スマホスタートプラン」「ケータイプラン」など一部のプランは割引対象外となっています。
安くならないのは残念ですが、そもそもがほかと比べて安価な価格設定のプランなので仕方がない面もあるでしょう。
ただし、割引は適用されないものの、家族割における同居家族のカウント対象にはなっています。
申し込みに手間がかかる(家族割®)
家族割®の申し込み方法は、郵送を選択する人も多いです。
しかし、Webで申込書を取り寄せる必要があり、その後も必要事項を記入して返送しなければならないので手間がかかります。
また、auショップで申し込みする場合は必要書類を用意しなければなりませんし、店舗まで足を運ぶ必要があります。
同一名義または同一姓かつ同一住所在住であれば、電話の方がスムーズに手続きができますよ。
プランによっては2年契約への加入が必要(家族割®)
家族割®を適用するには2年契約が必要なプランもあります。
現行の新プランはすべて2年契約の有無は問われませんが、既に新規受付を終了している旧プランの中には2年契約に加入していないと適用されないプランもたくさんあるので注意しましょう。
auの家族割プラスと家族割®︎に加入する際の注意点
auの家族割プラスと家族割®︎に加入する際の注意点は、次の通りです。
別居家族を対象にするには店舗での手続きが必要
1つ目の注意点が、別居家族を対象にした手続きについてです。
家族割プラスも家族割®︎も、50歳以上の遠方の別居家族にも割引が適用されます。
大変魅力的ですが、この場合は家族証明書が必要になるため、Webで手続きができません。
auショップでしか手続きできないので注意しましょう。
割引適用期間中に対象プラン以外に変更などをすると割引が廃止される
2つ目の注意点が、家族割適用中に対象プラン以外に変更・回線の一時休止・解約・譲渡・承継したときについてです。
いずれの場合も、当月をもって割引は廃止されてしまいます。
現行の新プランへのプラン変更に関しては、どのプランも対象となっているので問題はありません。
しかし、回線を一時休止・解約・譲渡・承継した場合は、要注意。
一時的にauのスマホの利用を止めたいだけであれば、一時休止にしておくことをおすすめします。
一時休止であればその間は一切料金が発生しませんし、再開するときには家族割プラスも家族割®も適用対象となりますよ。
1つのau契約電話番号で複数の家族割プラス・家族割®︎グループには加入できない
3つ目の注意点が、1つのau契約電話番号で複数の家族割プラス・家族割®︎グループには加入できない点です。
複数の家族割グループへの加入条件を満たしている場合は、カウント人数が多い=割引額が大きい家族割グループを選択すると良いでしょう。
auの家族割でよくある質問
最後に、auの家族割でよくある質問に回答します。
この記事を読んだ方の中には、大変お得なauの2種類の家族割にぜひ加入したいという人も多いのではないでしょうか。
家族割は、家族の人数・同居の有無・年齢・プランなど、ユーザーを取り巻く条件によって値引き額や適用の有無が異なります。
自分はどの条件に当てはまるのか、本項で今一度おさらいしておきましょう。
auの家族割の適用条件は?
家族割プラスの適用条件は、次の通りです。
- 家族が同一住所に同居していること
- 対象の料金プランに加入していること
家族割®︎の適用条件は、次の通りです。
- 契約名義が契約者本人または家族名義であること
- 対象の料金プランに加入していること
- 加入のプランによっては2年契約が必要
家族割®︎は同一住所に同居している必要はありませんが、家族割プラスと併用するのであれば、同居を証明できる家族証明書が必要となる点には注意しましょう。
auの家族割の確認方法は?
家族割プラスが適用されているかどうかは、「My au」から確認できます。
確認手順は次の通りです。
- WebブラウザでMy auにアクセス、またはMy auアプリでログイン
- 「スマートフォン・携帯電話」メニューを選択
- 「ご契約内容/手続き」タブをタップ
- 「ご契約情報」を選択
- 「料金割引サービス」項目内の「家族割プラス」欄の回線数を確認
また、家族割プラス・家族割®︎が適用されているかどうかは、電話でauお客さまセンターに問い合わせることでも確認できます。
auお客さまセンターの電話番号は次の通りです。
- auスマホ:157
- au以外の一般電話:0077-7027
どちらの方法でも家族割グループに登録されている電話番号を直接確認することはできません。
auの家族割は別居していても適用される?
家族割プラスは、50歳以上のユーザーであれば、別居していても家族割が適用されます。
家族割®︎の場合は契約名義が契約者本人、または家族のものと同一であれば適用されます。
同居の有無は問われないため、別居していても適用されます。
auの家族割を抜ける方法は?
結婚によって別の家族グループに加入する場合や分籍する場合など、家族割を抜けなければならない事情があれば、家族割解約の手続きが必要となります。
ただし、Webでの手続きはできません。
auサポートセンターへ電話するか、auショップに来店して手続きを行いましょう。
auの家族割を抜けるとどうなる?
auの家族割を抜けてしまうと、家族割プラスと家族割®︎の割引が一切適用されなくなります。
月額料金・通話料金・SMS送信料が通常通りに戻るため、請求金額が増加します。
1人暮らしで別居している人も、実家の家族割に加入していたけれど結婚して苗字が変わった人でも、実はこれまでの家族割グループに加入し続けることは可能です。
よほどの事情がない限り、家族割から抜けるメリットはありません。
家族割プラスと家族割®︎は併用すればさらにお得!
今回は、auの家族割プラスと家族割®︎の違いについて解説しました。
まとめると、次の通りです。
- 家族割プラスは月額料金が最大1,100円値引きされる
- 家族割®︎は家族間の国内通話料・SMS送信料が無料になる
- 家族割プラスと家族割®︎は併用可能
- どちらも更新不要で永年適用
家族割プラスは、同居家族の人数に応じて、月額料金が最大1,100円値引きされる割引です。
一方、家族割®︎は、家族間の国内通話料・SMS送信料が無料になる割引です。
同じ住所で家族が同居していれば2種類の家族割を併用できるので、お得にauスマホを運営できますよ。
家族割プラスはWebで簡単に申し込みできるので、ぜひすぐにでも手続きすることをおすすめします。
家族割®︎の申し込みは少々面倒ですが、電話もSMSも実質使い放題になるので、通話料・SMS送信料を少しでも節約したい人は加入してみてくださいね。
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