【2024年最新】iPadの価格表まとめ｜Pro・Air・miniの値段を比較

この記事では、2024年の最新iPadシリーズ各モデルの値段を比較しています。

iPadは多種多様なサイズやスペックで発売されており、使用目的や予算に合わせたモデルが選べます。

最新のiPad mini(第7世代)が発売されるなど、選択肢が多い反面、「イマイチどれを買ったらいいのかわからない…。」という人も多いのではないでしょうか。

iPadの購入・買い替えを検討中の人は、この記事を参考にご自身に最適なiPadを見つけてください。

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iPadの価格表まとめ｜キャリアで比較

画像引用元：Apple

それでは、iPadの価格を販売店・キャリアごとに比較します。

なお、どのキャリアも機種のみ購入にも対応しています。

基本的に一括払いならApple Storeや中古ショップ、2年で返却OKならキャリアの購入プログラム利用がお得です。

Apple

画像引用元：iPad Pro – Apple（日本）

2024年10月現在、Appleでは6種類のiPadが販売されています。

ドコモ

画像引用元：ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

2024年10月現在、ドコモでは9種類のiPadが販売されています。

なお、ドコモが販売するiPadはすべてセルラーモデルで、Wi-Fiモデルの取り扱いがないことに注意してください。

※以下の割引適用時の価格は「いつでもカエドキプログラム」で23ヶ月目に返却する場合
※割引適用時の価格がないモデルは12・24・36回の分割払いのみ

ドコモのiPadは、最新モデルで「いつでもカエドキプログラム」が利用できます。

24回の分割払いに設定したうえで購入から23ヶ月目に機種を返却すると、約半額が支払い不要となってお得です。

ドコモでiPadを購入する際は、いつでもカエドキプログラムを積極的に利用しましょう。

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au

画像引用元：au Online Shop | スマートフォン・携帯電話 | au

2024年10月現在、auでは6種類のiPadが販売されています。

なお、auが販売するiPadはすべてセルラーモデルで、Wi-Fiモデルの取り扱いがないことに注意してください。

※以下の割引適用時の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目に返却する場合

auのiPadはスマホトクするプログラムを利用することで、実質価格が約半額まで安くなります。

iPad mini(第7世代)やiPad(第10世代)にも適用されるので、安くiPadを使いたい方は活用しましょう。

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ソフトバンク

画像引用元：ソフトバンク

2024年10月現在、ソフトバンクでは8種類のiPadが販売されています。

なお、以前はソフトバンクでWi-FiモデルのiPadも購入できましたが、現時点ではセルラーモデルしかない模様です。

※以下の割引適用時の価格は「新トクするサポート」で25ヶ月目に返却する場合

ソフトバンクは「新トクするサポート」を利用することで、実質価格が約半額まで安くなります。

特に、最新のiPad mini7は、歴代のiPadと比べておm実質価格がお得です。

小さいiPadでも十分なら、最新のiPad mini7を選びましょう。

48回払いで購入し、25ヶ月目に特典利用を申し込んで機種を返却すると、残金の支払いが不要となってお得になります。

※一部対象外機種あり。※回線契約がなくても OK！※48 回割賦で対象機種を購入し、25 か月目※以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。※ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要です。※査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円（不課税）の支払いが必要。※お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。※お客さまの特典受付開始日は、MySoftBank 等でご確認いただくことができます。

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中古ショップ「ReYuuストア」

iPadを安く手に入れたい人は、中古ショップをチェックしましょう。

以前は、「ボロボロだったらイヤだな」「途中で通信NGになったら困る」と避けている人もいました。

しかし、最近は中古iPhone・iPadの人気が高まったこともあり、品質が高く独自保証のある中古ショップが増えています。

今回は、高品質な中古iPadが買える「ReYuuストア」を例に、中古iPadの価格を比較してみましょう。

中古ショップは購入できるモデルが型落ちばかりですが、安くiPadを手に入れたい人はぜひ参考にしてください。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

iPad Pro 11インチ

iPad Air(第4〜6世代)

iPad(第7〜10世代)

iPad mini(第6世代)

ReYuuストアを見る

iPadの価格表まとめ｜機種で比較

画像引用元：iPad Air – Apple（日本）

ここでは、iPadの価格を機種ごとに比較します。

機種が決まっていて、どこで買うか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

13インチiPad Pro(M4)

13iPad Proインチ(M4)には、ROM(ストレージ容量)が4種類あります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルに分けて、価格を比べてみましょう。

Wi-Fiモデル

Wi-FiモデルはApple Storeで購入できます。

SIMカードでの通信機能はありませんが、家のWi-Fiやテザリングでのみ利用するなら最も安く購入できます。

セルラーモデルは、各キャリア共に返却で実質価格が大幅に安くなります。

ソフトバンクは13ヶ月目の返却する場合は最安値、2年返却する場合は容量によって最安値キャリアが変わります。

11インチiPad Pro(M4)

11インチiPad Pro(M4)はROM(ストレージ容量)が4種類あります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルに分けて、価格を比べてみましょう。

Wi-Fiモデル

Wi-FiモデルはAppleや家電量販店で購入できます。

一括払いなら、キャリアで購入するよりお得です。

セルラーモデルは各キャリアで割引施策が利用できます。

小容量はドコモの2年返却が、1TB以上はauの2年返却がお得です。

また、ソフトバンクは1年返却なので、短期間に買い替える方におすすめです。

13インチiPad Air(M2)

一括払いは基本的にAppleいから購入するのが1番安くなります。

キャリアからセルラーモデルを購入する際は、容量に関わらずドコモの実質価格が最安値です。

ただ、1年で返却できる場合には、ソフトバンクから購入しましょう。

11インチiPad Air(M2)

一括払いはAppleが最安値ですが、Wi-Fiモデルの11インチiPad Air(M2) 64GBはReYuuストアのSランク在庫があります。

中古でもほぼ新品なので、中古OKの方はReYuuストアから購入しましょう。

また、キャリアの購入プログラムを利用するとドコモが最安値です。

ソフトバンクの1年返却は、128GBや256GBはあまりお得感がありませんが、1TB・2TBはかなりお得です。￥

iPad mini(第7世代)

iPad mini(第7世代)は、一括払いならAppleが最安値です。

一方でセルラーモデルは、容量によって最安値のキャリアが異なります。

また、128GBはソフトバンクの1年返却がさほどお得ではないので、ドコモから購入した方がいいでしょう。

iPad(第10世代)

iPad(第10世代)は、通常価格ならAppleからの購入が最もお得です。

一方で、キャリアは64GBはドコモ、256GBはauで購入して25ヶ月目に返却するのが最安値となります。

割引が適用されるためには2年で機種を返却する必要がありますが、常に最新モデルを使いたい人は活用しましょう。

iPad最新モデルのスペック・特徴

画像引用元：iPad mini – Apple（日本）

ここからは、それぞれのiPadシリーズの最新機種を紹介します。

サイズをはじめとしたスペックや特徴を細かく見ていきましょう。

13インチiPad Pro(M4)

画像引用元：Apple（日本）

13インチiPad Pro(M4)は、2024年5月15日(水)に発売された最新のiPad Proです。

2024年末に発売される最新Macに搭載されると予想されている、最新のM4チップが搭載されています。

M4を搭載し処理能力が大幅アップ

13インチiPad Pro(M4)には、今後Macにも搭載される見込みのM4チップを搭載しています。

前モデルのM2チップと比べて約1.5倍の処理能力と約4倍のレンダリング性能があり、ゲームや動画・画像編集アプリの快適さが大幅アップ。

ディスプレイも新しいタンデムOLED技術搭載で、より自然でキレイな画面出力です。

厚さ5.1mmに細くなり軽い

13インチiPad Pro(M4)は、デザインが刷新され厚さ5.1mmになりました。

重量もWi-Fiモデルが579g、セルラーモデルが582gとかなり軽くなっています。

毎日iPadを外出先に持ち出して使っている方ほど、この軽量化が大きなメリットに感じるでしょう。

Apple Pencil Pro対応

13インチiPad Pro(M4)では、最新のApple Pencil Proに対応しています。

ツールや線の太さ・色を簡単に切り替えられるスクイーズ機能と、ペンの向きをより正確に捉えるバレルロール機能を搭載。

iPad Proでクリエイティブなアプリを使うなら、今まで以上に自然な描き心地になっています。

11インチiPad Pro(M4)

画像引用元：Apple（日本）

11インチiPad Pro(M4)は、2024年5月15日(水)に発売された最新のiPadです。

13インチモデルと同様に最新のM4チップが搭載されています。

上記のとおり、特徴は13インチiPad Pro(M4)とほぼ同じです。

ただし、13インチiPad Pro(M4)の方がベゼルが細いこともあり、体感では13インチモデルの方がスペック差以上に画面が広く感じます。

最高性能のiPadが欲しい方は、基本は13インチiPad Pro(M4)を選び、携帯性をより重視するなら11インチiPad Pro(M4)を選ぶといいでしょう。

13インチiPad Air(M2)

画像引用元：Apple（日本）

iPad Air(M2)は、Proモデルと同じく2024年5月15日に発売された最新iPadです。

Proモデルほどスペックを求めていなくて、コスパをより重視する方におすすめです。

ちなみに、軽量シリーズのため名前に「Air」とついていますが、2024年モデルからはProモデルが軽くなりすぎました。

携帯性を重視する場合、iPad Pro(M4)を選んだ方がいいかもしれません。

M2チップ搭載の高性能モデル

13インチiPad Air(M2)には、Macでも使われているM2チップを搭載しています。

iPad Air(第5世代)に搭載していたM1チップと比べて、処理能力は約15％、グラフィック性能は約25％向上。

M4と比較すると負けてしまいますが、十分過ぎるほど高性能なチップでゲームも動画編集アプリもサクサク快適です。

最高性能でなくてもOKという方なら、今後Apple Intelligenceも使えるので、スペックに不満を感じることはないでしょう。

最小容量が128GBにアップ

13インチiPad Air(M2)から、ストレージの最小容量が128GBに増加しました。

iPad Air(第5世代)までは最小容量が64GBで、足りない場合は256GBと選択肢が微妙でした。

最小容量が128GBになったことで、ストレージ選びがしやすくなりました。

11インチiPad Air(M2)

画像引用元：Apple（日本）

11インチiPad Air(M2)は、2024年5月15日(水)に発売された最新のiPad Airです。

主な特徴は13インチiPad Air(M2)とほぼ同じで、画面サイズと最大輝度が異なるだけです。

自宅メインで使うなら13インチモデル、外出先メインで使うなら11インチモデルを選ぶといいでしょう。

iPad mini(第7世代)

画像引用元：iPad mini – Apple（日本）

iPad mini(第7世代)は、2024年10月23日に発売の最新モデルです。

A17 Pro搭載で高性能

iPad mini(第7世代)には、iPhone15 Proと同じA17 Proを搭載しています。

2023年モデルのiPhoneと同等の性能があり、ゲームもサクサク快適に動きます。

また、Apple Intelligenceにも対応するため、今後日本でも一通りの機能が使えるようになったら、より便利にiPadが使えるでしょう。

小型iPadを使っていてそろそろ買い替えを考えている方は、iPad mini(第7世代)を予約・購入しましょう。

iPad(第10世代)

画像引用元：Apple（日本）

iPad(第10世代)は、2022年10月26日(水)に発売された廉価版モデルです。

カラフルかつオールスクリーン仕様で、デザイン性の高いiPadとなっています。

カラーは4色展開

iPad(第10世代)は、ブルー・ピンク・イエロー・シルバーの4色がラインナップしています。

鮮やかで可愛らしいデザインが特徴です。

iPad(第9世代)はスペースグレーとシルバーの2色展開だったため、前モデルと比べると印象が変わりますね。

トップボタンがTouch IDセンサーに変更

第10世代よりホームボタンが廃止され、トップボタンがTouch IDセンサーに変更されました。

左右両手の指紋を認証できるため、縦・横どちらで使うときでもスムーズにロック解除できます。

「Magic Keyboard Folio」に対応

「Magic Keyboard Folio」は、キーボード/トラックパッド/保護カバーを兼ね備えた新しいキーボードです。

iPad(第10世代)は「Magic Keyboard Folio」に対応していて、スプレッドシートの編集やKeynoteのプレゼン資料も作りやすいでしょう。

キーボードは別売りになりますが、文字入力などの作業がメインになる人はキーボードの購入をおすすめします。

自分に合ったiPadを探してみよう!

画像引用元：Apple (日本)

今回はiPadの価格表をまとめて比較しました。

iPadは2024年5月にiPad ProとiPad Airの最新機種が発売され、10月23日にiPad miniの最新機種が発売されます。

サイズ・スペック別に一通り出揃い、パソコン以上に便利です。

販売キャリアの価格を比べつつ、自分に最適なiPadを見つけてください。

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この記事を書いた人

nuko

ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。