ドコモオンラインショップ
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※本記事は2023年12月14日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

ドコモオンラインショップでエラー(e0724・400)が出て繋がらない時の対処方法

ドコモオンラインショップは機種変更の流れも簡単で便利ですが、「無効なデータを受信しました(400)」と表示されて繋がらない時があります。

ドコモオンラインショップやMy docomoにアクセスしようとすると、以下のようなエラーが出て繋がらない時の対処法をご紹介します。

無効なデータを受信しました(400)
Invaild data was received from the client.(400)
(E0724)

利用しているデバイスや環境によってはかなり頻繁に出てくることもあるようです。

各種手数料なしのドコモオンラインショップで手続きできないとなると、不便で困ってしまいますよね。

それ以前に、自分のスマホやパソコンが壊れていたり、インターネット回線に不具合が発生したりしたのではないかと不安なことでしょう。

しかし多くの場合、その場ですぐ解決可能です!

エラーでドコモオンラインショップに繋がらず困っているドコモユーザー、そしてこれからドコモで機種変更を検討している人も、是非とも参考にしてみてください。

エラー(e0724・400)で繋がらない時の原因は?

ドコモオンラインショップの「無効なデータを受信しました(400)」というエラーは、WebブラウザのCookieとキャッシュの破損が原因であることがほとんどです。

つまり、WebブラウザのCookieとキャッシュさえ削除すれば、高確率ですぐに解決します!

ドコモオンラインショップのエラー対処法
  • エラーの原因はWebブラウザ
  • Cookie・キャッシュ削除で解決
  • ドコモ公式も推奨している方法
  • シークレットモードでも可

トップ画像引用元:エッ?スマホがネットデ買エル!? | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

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繋がらない原因はCookieとキャッシュ

ドコモオンラインショップの「無効なデータを受信しました(400)」というエラーは、WebブラウザのCookieとキャッシュの破損が原因であることがほとんどです。

つまり、WebブラウザのCookieとキャッシュさえ削除すれば、高確率ですぐに解決します!

ちなみにドコモオンラインショップの「よくある質問」の中でも、以下のように案内されています。

メンテナンス時間以外にエラーメッセージが表示される場合は、お手数をおかけいたしますが、以下の操作をお試しください。

・複数Webブラウザを開いている場合は、一旦すべてのWebブラウザを閉じてから、再度アクセスしていただく

・アクセスしている端末の電源を再起動する(iPhone/スマートフォン/タブレット等の場合は、SIMカードを再挿入する)

Webブラウザのキャッシュ/Cookieを削除する(safariの場合は、「履歴とWebサイトデータ」を消去する)

引用元:App Store & iTunesギフトカードに関するよくあるお問い合わせ

つまりCookieとキャッシュの削除というのは、決して独自の「裏ワザ」ではなく、一般的な方法ですのでご安心ください。

Cookieとは

Cookieとは、Webブラウザに保存されるデータで、主に利用者の行動やログイン情報が保持されています。

Cookieの効果例
  • ショッピングサイトで閲覧履歴に基づくおすすめ商品が表示される
  • Webブラウザを閉じても各種Webサイトのログイン状態が保持される
  • ポップアップ表示を「今後表示しない」と選ぶとそれ以降表示されなくなる

上記のようなことがあるのは、Cookieの効果です。

Cookieの保存期間は一般的に1ヶ月単位で設定されています。

Webサイトにログインする時、ログイン状態の保存が1ヶ月とされることが多いのはこのためです。

キャッシュとは

キャッシュは「一時データ」と呼ばれるものであり、Cookie同様にWebブラウザに保存されるデータです。

ただ、Cookieののように行動情報やログイン情報ではなく、Webサイトを構成する画像などを保存します。

これにより、一度ダウンロードした画像データなどをキャッシュから表示できるようになり、改めてデータをダウンロードする必要がなくなります。

例えばドコモオンラインショップなら、どのページでも画面の左上にロゴが表示されていますよね。

ドコモオンラインショップ内でページを移動しても、このロゴはキャッシュから表示されているので、表示の度に通信が行われずに済んでいます。

なぜCookieとキャッシュでエラーになるのか

ドコモオンラインショップの「無効なデータを受信しました(400)」と出てしまうのは、Cookieやキャッシュの破損が原因であると説明しました。

しかし、どうしてCookieやキャッシュが破損しているとエラーになってしまうのでしょうか。

それは、ドコモオンラインショップのサーバーが、Cookieやキャッシュを頼りにしてページを表示しているからです。

例えばドコモオンラインショップの買い物かごをクリックすると、オンラインショップ側のサーバーは、ユーザーのデバイスにあるCookieを参照します。

これは、このCookieに買い物かごに入れている商品のデータがあるからです。

この時にCookieのファイルが壊れていると、ドコモオンラインショップのサーバーは何を表示していいのかわからなくなってしまいます。

結果、受信エラーとなるわけです。

解決策はCookieとキャッシュの削除

そして残念ながら、破損したCookieやキャッシュを直すことは困難です。

ですが、Cookieとキャッシュを削除して、状態をリセットすることは簡単です!

シークレットモードでもOK

Google ChromeなどのWebブラウザには「シークレットモード」という機能もあります。

このモードは、そもそもCookieやキャッシュを保存しません。

つまり、Cookieやキャッシュが破損しているという状態になりようがないため、受信エラーも発生しません。

ただシークレットモードだと、ドコモオンラインショップにアクセスする度にdアカウントのログインを改めて要求され続けます。

それは面倒だと思いますので、シークレットモードはアクセス履歴を残したくない特殊な場合に利用するのがいいでしょう。

次の章では、WebブラウザごとのCookie・キャッシュの削除方法と、シークレットモードのやり方を解説していきます。

Webブラウザ毎のCookie・キャッシュ削除方法【PC編】

パソコン

この章では、よく利用されているパソコン用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法と、シークレットモードのやり方を解説します。

今回解説するパソコン用Webブラウザ

※Webブラウザ名をクリックで解説にジャンプします。

スマホ用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法は以下から確認できます。

» iPhone用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

» Android用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

ただし詳細な手順は、Webブラウザのアップデートなどによって常に変化する可能性のあるものです。

実行の際は、必ず実際の画面に従ってください。

Microsoft Edge

Microsoft Edge

画像引用元:Windows 10 に最適な Web Webブラウザー | Microsoft Edge

Windows 10に標準インストールされているWebブラウザ「Microsoft Edge」では、設定画面からすぐ削除できます。

  1. Webブラウザ右上の「…」をクリック
    キャッシュ削除01
  2. メニュー内の「設定」をクリック
    キャッシュ削除02
  3. 左側のメニューの「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリック
    キャッシュ削除03
  4. 「Cookie とサイト データの管理と削除」をクリック
    キャッシュ削除04
  5. 「すべての Cookie とサイト データを表示する」をクリック
    キャッシュ削除05
  6. 「すべて削除」をクリック
    キャッシュ削除06
  7. 「クリア」をクリックして完了
    キャッシュ削除07

これでドコモオンラインショップにアクセスできるようになったと思います。

Microsoft Edgeのシークレットモード

Microsoft Edgeには「InPrivate ウィンドウ」というシークレットモードがあります。

  1. 画面右上の「…」をクリック
    キャッシュ削除01
  2. 「新しい InPrivate ウィンドウ」をクリック
    キャッシュ削除08
  3. InPrivate ウィンドウが開いて完了
    キャッシュ削除09

シークレットモードでなら、ドコモオンラインショップもエラーなく表示できるはずです。

Google Chrome

Google Chrome

画像引用元:パソコン版 Chrome

世界中で最も利用されているWebブラウザ「Google Chrome」は、特にバージョンアップが頻繁に行われ、バージョンが異なると見た目も大きく変わることがあります。

今回は記事作成時点で最新である「89.0.4389.90(Official Build) (64 ビット)」を例に解説します。

実行の際は、必ず実際の画面の案内に従ってください。

  1. 画面右上の「︙」をクリック
    キャッシュ削除10
  2. 「設定」をクリック
    キャッシュ削除11
  3. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
    キャッシュ削除12
  4. 「閲覧履歴データの削除」をクリック
    キャッシュ削除13
  5. 期間と削除項目を選択して「データを削除」をクリックして完了
    キャッシュ削除14

上の画像ではキャッシュのみの削除となっていますが、Cookieの削除もする場合は「Cookie と他のサイトのデータ」にもチェックを入れてください。

Google Chromeのシークレットモード

Google Chromeでは「シークレット ウィンドウ」というのがシークレットモードです。

  1. 画面右上の「︙」をクリック
    キャッシュ削除10
  2. 「シークレット ウィンドウを開く」をクリック
    キャッシュ削除15
  3. 「シークレット ウィンドウ」が開いて完了
    キャッシュ削除16

Firefox

Firefox

画像引用元:Mac、PC、Linux 向け新高速Webブラウザー | Firefox

Firefoxも人気の高いWebブラウザですね。

かつてInternet ExplorerやGoogle Chromeの評判が悪かった時期は、パソコン上級者の間では定番Webブラウザでした。

  1. 画面右上の「≡」をクリック
    キャッシュ削除17
  2. 「オプション」をクリック
    キャッシュ削除18
  3. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
    キャッシュ削除19
  4. 「データを消去」をクリック
    キャッシュ削除20
  5. 削除項目にチェックを入れて「消去」をクリック
    キャッシュ削除21
  6. 「今すぐ消去」をクリックして完了
    キャッシュ削除22

削除が無事に完了すれば、ドコモオンラインショップでのエラーも解消されているはずです。

Firefoxのシークレットモード

Firefoxでは「プライベートウインドウ」というのがシークレットモードです。

  1. 画面右上の「≡」をクリック
    キャッシュ削除17
  2. 「新しいプライベートウィンドウ」をクリック
    キャッシュ削除23
  3. プライベートウィンドウが開く
    キャッシュ削除24

プライベートウィンドウであれば「無効なデータを受信しました(400)」というエラーは出てきません。

Safari

Safari

画像引用元:macOS – Safari – Apple(日本)

SafariはMacで利用できるWebブラウザです。

現在Appleは、Window版のSafariを提供していません。

  1. 画面上部の「Safari」をクリック
    画面上部の「Safari」をクリック
  2. 「環境設定」をクリック
    「環境設定」をクリック
  3. 「プライバシー」内の「サイトデータを管理」をクリック
    「プライバシー」内の「サイトデータを管理」をクリック
  4. データ管理画面右上の検索ボックスに「docomo」と入力
    「docomo」と入力
  5. 「すべてを削除」をクリック
    「すべてを削除」をクリック

Safariのシークレットモード

Safariでは「プライベートウインドウ」という名前です。

  1. 画面上部の「ファイル」をクリック
    画面上部の「ファイル」をクリック
  2. 「新しいシークレットウインドウ」をクリック
    「新しいシークレットウインドウ」をクリック

» iPhone用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

» Android用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

Webブラウザ毎のCookie・キャッシュ削除方法【iPhone編】

iPhone 12 miniレビュー

この章ではiPhone用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除の方法を解説します。

iPhoneではsafariを利用している方が多いのですが、Google ChromeやFirefoxといったパソコンで有名なWebブラウザも解説します。

今回解説するiPhone用Webブラウザ

※Webブラウザ名をクリックで解説にジャンプします。

他のデバイス用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法は以下から確認できます。

» PC用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

» Android用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

Safari

Safari

画像引用元:macOS – Safari – Apple(日本)

SafariはiPhoneに初めからインストールされているWebブラウザです。

他のアプリとは違い、iPhoneの設定から操作する必要があります。

  1. iPhoneの「設定」を開く
    iPhoneの「設定」を開く
  2. Safariを開く
    Safariを開く
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
    「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
  4. 「履歴とデータを消去」をタップ
    「履歴とデータを消去」をタップ

Safariのシークレットモード

iPhone用Safariのシークレットモードは開き方がわかりにくく、知らずに設定している方が結構多い機能でもあります。

  1. Safariを開いて一番右下のタブ切り替えをタップ
    Safariを開いて一番右下のタブ切り替えをタップ
  2. 左下の「プライベート」をタップ
    左下の「プライベート」をタップ

これでシークレットモードになります。

なお、シークレットモード中はSafariのメニューが黒くなります。

この状態で「+」をタップするとシークレットモードのタブが開始されます。

いつも通り検索できますが、検索内容やCookieは通常モードには引き継がれないのでしっかり使い分けましょうね!

Google Chrome

Google Chrome

画像引用元:「Chrome – Google のウェブWebブラウザ」をApp Storeで

Google Chromeはパソコン版と同じ感覚で設定できます。

パソコンでもChromeを利用している方は、ブックマークやパスワードなどほとんどのデータが同期できるので便利ですね。

  1. 画面右下の「…」をタップ
    キャッシュ削除25
  2. 「設定」をタップ
    キャッシュ削除26
  3. 「プライバシー」をタップ
    キャッシュ削除27
  4. 「閲覧履歴データの削除」をタップ
    キャッシュ削除28
  5. 削除したい項目にチェックを入れて「閲覧履歴データの削除」をタップ
    キャッシュ削除29
  6. 「閲覧履歴データの削除」をタップして完了
    キャッシュ削除30

これでGoogle ChromeのCookieが削除ができました。

上の画像では「キャッシュされた画像とファイル」にはチェックが入っていませんが、キャッシュも削除する場合はこれにもチェックを入れてください。

なお、Googleアカウントでログインしていると、同じアカウントでログイン中の全てのGoogle Chromeで削除が反映されます。

デバイス別に管理できないので、他のデバイスでCookieが削除されると困る場合はシークレットモードを利用しましょう。

Google Chromeのシークレットモード

Google Chromeではシークレットモードでも自動入力をサポートしてくれます。

ドコモオンラインショップでもdアカウントのログイン時に自動的に入力してくれるので操作は楽ですよ。

  1. 画面右下の「…」をタップ
    キャッシュ削除25
  2. 「新しいシークレット タブ」をタップ
    キャッシュ削除31
  3. 「シークレット モード」が開かれる
    キャッシュ削除32

黒い画面になったらシークレットモードが起動しています。

タブ切り替え画面で左にスワイプすると通常モードのタブも選べるので、必要なページのみシークレットモードで閲覧できて便利です。

Firefox

Firefox

画像引用元:「Firefox ウェブWebブラウザー」をApp Storeで

Firefoxをパソコンで利用している方なら、iPhoneでも利用していることが多いのではないでしょうか。

Firefoxアカウントで同期できて便利な反面、Cookieなども共有するので削除する場合は注意してください。

  1. 画面右下の「≡」をタップ
    キャッシュ削除33
  2. 「環境設定」をタップ
    キャッシュ削除34
  3. 「データ管理」をタップ
    キャッシュ削除35
  4. 削除したい項目をオンにして「プライベートデータを消去」をタップ
    キャッシュ削除36
  5. 「OK」をタップして完了
    キャッシュ削除37

これでFirefoxのCookieとキャッシュの削除完了です。

ドコモオンラインショップの「無効なデータを受信しました(400)」が解消していると思います。

Firefoxのシークレットモード

Firefoxではシークレットモードは記号で表現されているので気づかない人の多い機能です。

パソコン同様にしっかり実装されているので、データの消去がまずい方は活用しましょう。

  1. 画面右下のタブ切り替えボタンをタップ
    キャッシュ削除38
  2. 画面左下のメガネボタンをタップ
    キャッシュ削除39
  3. プライベートブラウジングが開く
    キャッシュ削除40

プライベートブラウジングと表示されればシークレットモードに入っています。

» PC用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

» Android用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

Webブラウザ毎のCookie・キャッシュ削除方法【Android編】

Android 11

画像引用元:Android 11 | Android

iPhone用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除の方法を解説します。

最近のAndroidはGoogle ChromeがデフォルトのWebブラウザですが、パソコンで人気のあるFirefoxも紹介します。

今回解説するAndroid用Webブラウザ

※Webブラウザ名をクリックで解説にジャンプします。

他のデバイス用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法は以下から確認できます。

» PC用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

» iPhone用WebブラウザのCookie・キャッシュ削除方法

Chrome

Chrome

画像引用元:Google Chrome: 高速で安全 – Google Play のアプリ

ChromeはAndroidのデフォルトのWebブラウザですが、Googleアカウントでログインしていると閲覧履歴やCookie・キャッシュは他のデバイスのChromeとも同期されます。

AndroidでCookieを削除すると、パソコンなどでも各種Webサイトからログアウトされるので気をつけてください。

  1. 画面右上の「︙」をタップ
    キャッシュ削除41
  2. 「設定」をタップ
    キャッシュ削除42
  3. 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
    キャッシュ削除43
  4. 「閲覧履歴データの削除」をタップ
    キャッシュ削除44
  5. 削除したい項目にチェックを入れて「データを削除」をタップ
    キャッシュ削除45
  6. 「削除」をタップして完了
    キャッシュ削除46

上の画像では「Cookie とサイトデータ」にチェックが入っていませんが、Cookieも削除する場合はそれにもチェックを入れましょう。

Chromeのシークレットモード

Cookieやキャッシュの消去が面倒な方はシークレットモードを活用しましょう。

  1. 画面右上の「︙」をタップ
    キャッシュ削除41
  2. 「新しいシークレット タブ」をタップ
    キャッシュ削除47
  3. 「シークレット タブ」が開く

閲覧履歴やCookie・キャッシュが一切保存されないので、ドコモオンラインショップのエラーも解消しているはずです。

Firefox

Firefox

画像引用元:Firefox Webブラウザー 高速 & プライベート – Google Play のアプリ

Androidではほとんどの方はChromeを利用しますが、Firefoxも人気のWebブラウザです。

Syncにログインしていると他デバイスのデータも削除されるのでスマホ以外のデータを残したい方はシークレットモードで対処しましょう。

  1. 画面右下の「︙」をタップ
    キャッシュ削除48
  2. 「設定」をタップ
    キャッシュ削除49
  3. 「閲覧データを削除」をタップ
    キャッシュ削除50
  4. 削除したい項目にチェックを入れて「閲覧データを削除」をタップ
    キャッシュ削除51
  5. 「削除」をタップして完了
    キャッシュ削除52

これでFirefoxのCookieとキャッシュの削除完了です。

Firefoxのシークレットモード

多くのデバイスでSyncを利用している方は、データ消去ではなくシークレットモードがおすすめです。

  1. 画面右下のタブボタンをタップ
    キャッシュ削除53
  2. メガネボタンをタップ
    キャッシュ削除54
  3. 画面右下の「+プライベート」をタップして開く

データが一切保存されていないため、ドコモオンラインショップのエラーが回避できたはずです。

シークレットモードのままアクセスできるか試してみましょう。

Cookie&キャッシュ削除でエラー解決!

以上、ドコモオンラインショップで「無効なデータを受信しました(400)」と表示されて繋がらない時の対処法についてでした。

対処法まとめ
  • エラーの原因はWebブラウザ
  • Cookie・キャッシュ削除で解決
  • ドコモ公式も推奨している方法
  • シークレットモードでも可

エラーの原因はデバイスの故障などではなく、WebブラウザのCookie・キャッシュが原因であることがほとんどです。

Cookie・キャッシュを削除するだけで解決することが多いので、まずは試してみましょう。

また、Cookie・キャッシュを保存しないシークレットモードなら、「無効なデータを受信しました(400)」のエラーが出ることはありません。

Cookie・キャッシュの削除というのは、ドコモオンラインショップのエラーに限らない一般的な方法でもあるので、覚えておくと今後も何かと便利ですよ。

この記事を書いた人
ショーケース プラス モバイルの校閲・編集を担当しています。 読者目線で、早く簡単にわかりやすく、有益な情報を届けることを心がけています。