【2024年最新】iPadの価格表まとめ｜Pro・Air・miniの値段を比較

この記事では、2024年の最新iPadシリーズ各モデルの値段を比較しています。

iPadは多種多様なサイズやスペックで発売されており、使用目的や予算に合わせたモデルが選べます。

選択肢が多い反面、「イマイチどれを買ったらいいのかわからない…。」という人も多いのではないでしょうか。

iPadの購入・買い替えを検討中の人は、この記事を参考にご自身に最適なiPadを見つけてください。

iPadの価格表まとめ｜キャリアで比較

画像引用元：Apple

それでは、iPadの価格を販売店・キャリアごとに比較します。

なお、どのキャリアも機種のみ購入にも対応しています。

基本的に一括払いならApple Storeや中古ショップ、2年で返却OKならキャリアの購入プログラム利用がお得です。

Apple

画像引用元：Apple公式

2024年1月現在、Appleでは6種類のiPadが販売されています。

iPad(第10世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格

iPad Air(第5世代)の価格

iPad mini(第6世代)の価格

iPad(第9世代)の価格

ドコモ

画像引用元：ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

2024年1月現在、ドコモでは8種類のiPadが販売されています。

なお、ドコモが販売するiPadはすべてセルラーモデルで、Wi-Fiモデルの取り扱いがないことに注意してください。

※以下の割引適用時の価格は「いつでもカエドキプログラム」で23ヶ月目に返却する場合
※割引適用時の価格がないモデルは12・24・36回の分割払いのみ

iPad(第10世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格

iPad Air(第5世代)の価格

iPad mini(第6世代)の価格

iPad(第9世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

iPad Pro 11インチ(第3世代)

ドコモのiPadは、最新モデルで「いつでもカエドキプログラム」が利用できます。

24回の分割払いに設定したうえで購入から23ヶ月目に機種を返却すると、約半額が支払い不要となってお得です。

ドコモでiPadを購入する際は、いつでもカエドキプログラムを積極的に利用しましょう。

ドコモ公式ショップを見る

au

画像引用元：au Online Shop | スマートフォン・携帯電話 | au

2024年1月現在、auでは6種類のiPadが販売されています。

なお、auが販売するiPadはすべてセルラーモデルで、Wi-Fiモデルの取り扱いがないことに注意してください。

※以下の割引適用時の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目に返却する場合

iPad(第10世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格

iPad Air(第5世代)の価格

iPad mini(第6世代)の価格

iPad(第9世代)の価格

auのiPadはスマホトクするプログラムを利用することで、実質価格が約半額まで安くなります。

iPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも適用されるので、ドコモユーザーでこの2機種を欲しい人はauで購入した方がいいでしょう。

au公式ショップを見る

ソフトバンク

画像引用元：ソフトバンク

2024年1月現在、ソフトバンクでは8種類のiPadが販売されています。

なお、以前はソフトバンクでWi-FiモデルのiPadも購入できましたが、現時点ではセルラーモデルしかない模様です。

※以下の割引適用時の価格は「新トクするサポート」で25ヶ月目に返却する場合

iPad(第10世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格

iPad Air(第5世代)の価格

iPad mini(第6世代)の価格

iPad(第9世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

iPad Pro 11インチ(第3世代)

ソフトバンクは「新トクするサポート」を利用することで、実質価格が約半額まで安くなります。

特に、型落ちのiPad Pro 12.9インチ(第5世代)とiPad Pro 11インチ(第3世代)は、在庫を放出するためか実質価格が1/3程度まで下がっていてお得です。

型落ちでもOKで2年で返却可能なら、あえて1世代前のiPad Proを選ぶのもありです。

48回払いで購入し、25ヶ月目に特典利用を申し込んで機種を返却すると、残金の支払いが不要となってお得になります。

※一部対象外機種あり。※回線契約がなくても OK！※48 回割賦で対象機種を購入し、25 か月目※以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。※ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要です。※査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円（不課税）の支払いが必要。※お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。※お客さまの特典受付開始日は、MySoftBank 等でご確認いただくことができます。

ソフトバンク公式ショップを見る

中古ショップ「ReYuuストア」

iPadを安く手に入れたい人は、中古ショップをチェックしましょう。

中古品は「ボロボロだったらイヤだな」「途中で通信NGになったら困る」と嫌厭する人も多いようです。

しかし、最近は中古iPhone・iPadの人気が高まったこともあり、品質が高く独自保証のある中古ショップが増えています。

今回は、高品質な中古iPadが買える「ReYuuストア」を例に、中古iPadの価格を比較してみましょう。

中古ショップは購入できるモデルが型落ちばかりですが、安くiPadを手に入れたい人はぜひ参考にしてください。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

iPad Pro 10.5インチ/9.7インチ

iPad Air(第2〜5世代)

iPad(第3、6、7世代)

iPad mini(第4世代)

ReYuuストアを見る

iPadの価格表まとめ｜機種で比較

画像引用元：iPad Air – Apple（日本）

ここでは、iPadの価格を機種ごとに比較します。

機種が決まっていて、どこで買うか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

iPad(第10世代)の価格

iPad(第10世代)は、通常価格ならAppleからの購入が最もお得です。

一方で、キャリアはauで購入して25ヶ月目に返却するのが最安値となります。

割引が適用されるためには2年で機種を返却する必要がありますが、常に最新モデルを使いたい人は活用しましょう。

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)はROM(ストレージ容量)が5種類もあります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルに分けて、価格を比べてみましょう。

Wi-Fiモデル

Wi-FiモデルはApple Storeで購入できます。

SIMカードでの通信機能はありませんが、家のWi-Fiやテザリングでのみ利用するなら最も安く購入できます。

セルラーモデルは、各キャリア共に2年目の返却で約半額まで安くなり、割引後の実質価格はドコモが1番安くなっています。

特にROMが大きいほど高価な買い物となるため、購入する際は割引も活用しましょう。

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格

iPad Pro 11インチ(第4世代)はROM(ストレージ容量)が5種類あります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルに分けて、価格を比べてみましょう。

Wi-Fiモデル

Wi-FiモデルはAppleや家電量販店で購入できます。

一括払いなら、キャリアで購入するよりお得です。

セルラーモデルは各キャリアで割引施策が利用できます。

容量によって最安値キャリアは異なりますが、いずれも実質約半額まで安くなります。

特にROMが大きいほど高価な買い物となるため、購入する際は割引も活用しましょう。

iPad Air(第5世代)の価格

一括払いは基本的にAppleが最も安いのですが、Wi-FiモデルのiPad Air(第5世代) 64GBにはReYuuストアのSランクがあります。

中古でもほぼ新品と同様なら気にしないのであれば、中古を選んだ方がいいでしょう。

また、キャリアの購入プログラムを利用するとドコモが最安値です。

セルラーモデルを購入するなら、ドコモで購入するといいでしょう。

iPad mini(第6世代)の価格

iPad mini(第6世代)のセルラーモデルは、ドコモの割引がありません。

割引後の価格はauが最安値なので、2年で返却OKならauで購入するといいでしょう。

iPad(第9世代)の価格

iPad(第9世代)のセルラーモデルは、割引後auが最安値です。

一括払いならApple、分割払い&2年返却OKならauで購入しましょう。

iPad最新モデルのスペック・特徴

画像引用元：Apple

ここからは、それぞれのiPadシリーズの最新機種を紹介します。

サイズをはじめとしたスペックや特徴を細かく見ていきましょう。

iPad(第10世代)

画像引用元：Apple

iPad(第10世代)は、2022年10月26日(水)に発売された最新のiPadです。

カラフルかつオールスクリーン仕様で、デザイン性の高いiPadとなっています。

カラーは4色展開

iPad(第10世代)は、ブルー・ピンク・イエロー・シルバーの4色がラインナップしています。

鮮やかで可愛らしいデザインが特徴です。

iPad(第9世代)はスペースグレーとシルバーの2色展開だったため、前モデルと比べると印象が変わりますね。

トップボタンがTouch IDセンサーに変更

第10世代よりホームボタンが廃止され、トップボタンがTouch IDセンサーに変更されました。

左右両手の指紋を認証できるため、縦・横どちらで使うときでもスムーズにロック解除できます。

指紋登録のプロセスもわかりやすく簡単です。

顔認証だとマスク時に不便なこともありますが、Touch IDならマスクは関係ないためストレスなくiPadが使えます。

「Magic Keyboard Folio」に対応

「Magic Keyboard Folio」は、キーボード/トラックパッド/保護カバーを兼ね備えた新しいキーボードです。

iPad(第10世代)は「Magic Keyboard Folio」に対応していて、スプレッドシートの編集やKeynoteのプレゼン資料も作りやすいでしょう。

キーボードは別売りになりますが、文字入力などの作業がメインになる人はキーボードの購入をおすすめします。

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)

画像引用元：au

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)は、2022年10月26日(水)に発売された最新のiPadです。

最新のM2チップが搭載されています。

M2を搭載し処理能力が大幅アップ

M2は、AppleがMac向けに設計したSoCです。

最大15%速いパフォーマンスを発揮する8コアCPUと、最大35%速いグラフィックス性能をもたらす10コアGPUを搭載しています。

機械学習のタスクをスピードアップさせる機能が40%も高速化し、メモリ帯域幅は50%広くなりました。

これが搭載されるiPad Pro 12.9インチ(第6世代)の処理能力は、タブレットとしては最高峰と言えるでしょう。

重たいアプリ・ソフトがより快適に動く！

M2によって最高の処理能力を得たiPad Pro 12.9インチ(第6世代)は、これまで以上に重たい作業を楽にこなせるようになりました。

動画編集やイラスト作成といったクリエイティブ作業に求められるスペックに「天井」はありません。

これまでのどのiPadよりも快適に動作すること間違いなしです。

見た目や機能はほぼ前作のまま

一方で、M2を搭載したこと以外にはそこまで画期的な要素はありません。

他はiPad Pro 12.9インチ(第5世代)とほとんど同じです。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)を持っていて、別に動作に重たさを感じていないという人は、わざわざ買い直す必要はないといえるでしょう。

iPad Pro 11インチ(第4世代)

画像引用元：Apple

iPad Pro 11インチ(第4世代)は、2022年10月26日(水)に発売された最新のiPadです。

最新のM2チップが搭載されています。

上記のとおり、特徴はiPad Pro 12.9インチ(第6世代)とほぼ同じです。

ただし、ディスプレイは「Liquid Retina」が採用されており、12.9インチの「Liquid Retina XDR」の1つ下の性能となります。

すべてに最高峰を求めるのであれば12.9インチですが、そうでなければ11インチの方がコスパは上です。

iPad Air(第5世代)

画像引用元：Apple（日本）

2022年3月9日に発表されたiPad Airの最新モデルである第5世代は、無印とProの中間にあたるモデルです。

ハイスペックながらお手頃に購入できる高コスパなiPadとしておすすめできます。

Proシリーズと同等の「M1チップ」搭載

iPad Air(第5世代)で最も特筆すべき点が「M1チップ」です。

これはiPad Proやデスクトップパソコンの「24インチiMac」と同じCPU。

以前のモデルまでは、iPad Airはパソコンに少し劣るような印象でした。

そのイメージをいい意味で裏切るように、ノートパソコンよりも高い処理性能となっています。

iPad Air(第4世代)と比較すると、CPUパフォーマンスは約60%もアップしました。

センターフレームに対応した超広角カメラも搭載

自分がフレームの中心から外れないように自動で調整する「センターフレーム」に対応したカメラも使えます。

コロナ禍でなかなか人と会うことができない日々が続いており、ビデオ通話をする人も多いと思いますが、より楽しく快適にビデオを通じて色んな人とコミュニケーションを取ることができるでしょう。

さらに、1,200万画素の超広角カメラとなっているため、画質が大幅にアップしただけでなく、景色やグループ写真もより撮りやすくなりました。

iPad mini(第6世代)

画像引用元：Apple公式サイト

iPad mini(第6世代)は、iPad(第9世代)と同日に発売されました。

歴代iPad miniの中で最大の8.3インチディスプレイ

従来のiPad miniには7.9インチのディスプレイが搭載されていました。

しかし、iPad mini(第6世代)ではなんと8.3インチに！

これまでのモデルよりも一回りほど画面サイズが大きくなりました。

手のひらサイズで気軽に使える

画面サイズは大きくなりましたが、相変わらず気軽に使えるコンパクトなサイズ感であることも魅力です。

手のひらにすっぽりと収まるサイズなので、持ち運びにも便利です。

他のiPadの画面が大きすぎると感じていた人にもぴったりではないでしょうか。

ホームボタン廃止によるオールスクリーン仕様

従来のiPad miniからの大きな変更点は、ホームボタンが廃止されたことです。

そのため、iPhoneにも似たオールスクリーン仕様となっており、これまでのiPad miniとそこまでサイズが変わらない状態で、画面を大きくすることができるようになりました。

A15 Bionicチップ搭載

iPad mini(第6世代)には、iPhone 13と同じA15 Bionicチップが搭載されています。

A15 Bionicチップは、発売当初にAppleが「これ以上性能の高いものはない」と言う程に、処理速度が格段にパワーアップしているものであり、これまでのiPad miniとは比べ物にならないほど快適に使えるでしょう。

その分、iPad(第9世代)と比べてかなり価格が高くなりますが、性能を重視したい人にもおすすめです。

自分に合ったiPadを探してみよう!

画像引用元：Apple (日本)

今回はiPadの価格表をまとめて比較しました。

iPadは2022年10月26日(水)に最新機種が発売されて、各キャリアで取り扱いが豊富にあります。

機種によってはパソコンを上回るような価格になりますが、高スペックで持ち運び可能なiPadはやはり便利です。

販売キャリアの価格を比べつつ、自分に最適なiPadを見つけてください。

この記事を書いた人

KM

ショーケース プラス モバイルの校閲・編集を担当しています。 読者目線で、早く簡単にわかりやすく、有益な情報を届けることを心がけています。