大画面スマホおすすめ人気ランキング
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※本記事は2025年1月1日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2025年最新】大画面スマホおすすめ人気ランキング!6インチ以上が続々登場

この記事では、画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しています。

大画面スマホの中でも特に人気の高い機種を厳選しました。

大画面スマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大画面おすすめスマホ

2025年現在、大画面でおすすめのスマホは以下の通りです。

SIMフリー大画面おすすめスマホ

2025年現在、SIMフリーでも買える大画面でおすすめのスマホは以下の通りです。

 

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大画面スマホおすすめランキング|キャリア編

ドコモショップ

まずは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアで購入が可能な大画面スマホを紹介していきます。

特に人気の高い6インチ以上のスマホを10機種ピックアップしました。

1位:iPhone16 Pro

iPhone16 Pro

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16 Proスペック
画面サイズ6.3インチ
常時点灯ディスプレイ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(光学5倍望遠)
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA18 Proチップ
RAM8GB
リフレッシュレート1〜120Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
ホワイト
ナチュラル
デザートチタニウム(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他LiDAR
Wi-Fi 7
USB-C 3
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone 16 Proの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • A18 Proを搭載
  • 超広角4,800万画素・望遠の光学ズーム5倍に強化
  • カメラコントロール追加
デメリット
  • 価格がiPhoneの中でも高い
  • 渋めのカラーが多い

iPhone16 Proは2024年9月に発売された最新iPhoneです。

最新のA18 Proが搭載され処理性能は現時点で最高峰で、カメラ性能も超広角カメラが4,800万画素に、光学ズームが最大5倍に進化しました。

また、新たにカメラコントロールが追加され、写真や動画の撮影がより便利に。

ベゼルが細くなりサイズそのまま6.3インチになり、大きな画面でiPhoneを使いたい方にぴったりです。

吹き出しアイコン

さらに大きいスマホが欲しい方は、6.9インチのiPhone16 Pro Maxも同性能でおすすめです。

iPhone16 Proの価格

iPhone16 Proの価格128GB256GB512GB1TB
au通常188,600円214,700円251,300円288,200円
スマホトクするプログラム(※2)72,010円85,120円103,980円122,610円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常188,640円218,160円254,160円288,000円
新トクするサポート(※3)29,700円39,780円59,760円69,660円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常192,830円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:66,990円
新規:77,990円
機種変更:77,990円
乗り換え:79,750円
新規:90,750円
機種変更:90,750円
乗り換え:109,450円
新規:120,450円
機種変更:120,450円
乗り換え:142,450円
新規:147,950円
機種変更:147,950円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常181,800円205,900円242,800円278,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
90,912円102,960円121,392円139,392円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常159,800円174,800円204,800円234,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式Webサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合

2位:Google Pixel 9 Pro

ソフトバンク Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro | ソフトバンク

Google Pixel 9 Proのスペック
Google Pixel 9 Proのスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
Google Pixel 9 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なトリプルカメラ搭載
  • 6.3インチに小型化して取り回し向上
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約16万円〜と高額

Google Pixel 9 Proは、2024年8月22日発売のフラッグシップモデルです。

※6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLもあります。

Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応。

6.3インチの大画面ですがやや縦長デザインで、大画面スマホを片手で使いたい方におすすめです。

Google Pixel 9 Proの価格

Google Pixel 9 Proの価格割引適用時※1詳細
au128GB:179,900円
256GB:194,900円
512GB:214,900円
128GB:75,300円
256GB:83,300円
512GB:87,800円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:142,560円
256GB:162,000円
512GB:180,000円
128GB:27,400円※2
256GB:37,120円※2
512GB:46,120円※2
公式サイトを見る
ドコモ128GB:185,350円
256GB:202,730円
512GB:225,940円
128GB:102,190円
256GB:119,570円
512GB:144,100円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:159,900円
256GB:174,900円
512GB:194,900円
-公式サイトを見る
※512GBはObsidianのみ
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

3位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy最高峰モデルです。

Galaxy S24 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:79mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(x3)
望遠:5,000万画素(x5)
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の性能
  • 画面が2,600ニトとより明るい
  • メインカメラが2億画素
  • 望遠カメラが5,000万画素の5倍ズーム
  • 画面がフラットになりSペンが使いやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 3とRAM 12GBを搭載し、処理能力は現状最高峰となっています。

カメラは望遠カメラが5,000万画素に強化した反面、光学ズームは5倍に下がりました。

しかし、ピクセルビニングで10倍ズーム相当可能で、Galaxy AIを搭載したことでよりキレイに撮影・編集できます。

6.8インチの大画面は従来より明るくみやすくなり、フラットになったことでSペンでの書き心地も向上。

吹き出しアイコン

仕事でメモや赤入れをスマホで行うなら、Galaxy S24 UltraのSペンが非常に便利です。

Galaxy S24 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
au256GB198,800円55,800円公式サイトを見る
ドコモ256GB218,460円67,100円公式サイトを見る
512GB※2232,804円131,164円公式サイトを見る
1TB※2261,580円155,980円公式サイトを見る
SAMSUNG256GB189,700円-公式サイトを見る
512GB204,100円-
1TB233,000円-
※1 ドコモは機種変更でオンライン限定 機種購入割引といつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

4位:Google Pixel 9

ソフトバンク Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 | ソフトバンク

Google Pixel 9のスペック
Google Pixel 9のスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ198g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM12GB
ROM128GB/256GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPeony
Wintergreen
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 9の評価
Google Pixel 9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なデュアルカメラ搭載
  • 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約15万円〜と高額

Google Pixel 9は、2024年8月22日発売予定の最新モデルです。

Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。

6.3インチかつみやすさ重視のActuaディスプレイで、屋外での使用が多い方におすすめです。

Google Pixel 9の価格

Google Pixel 9の価格割引適用時詳細
au※2128GB: 144,900円
256GB: 164,800円
128GB:44,000円
256GB:55,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク※3128GB: 132,048円
256GB: 151,200円
128GB:22,036円
256GB:31,900円
公式サイトを見る
ドコモ※1128GB: 148,060円
256GB: 167,090円
128GB: 34,771円
256GB: 89,210円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:128,900円
256GB:143,900円
-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用の場合
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

5位:iPhone15

ドコモ iPhone15 ピンク

画像引用元:iPhone 15

iPhone15のスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重さ171 g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク
iPhone15の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • ノッチからDynamic Islandに変更
  • 充電端子が汎用性の高いUSB Type-Cに変更
  • メインカメラが4,800万画素に強化
デメリット
  • 最新A17 ProではなくA16 Bionic搭載
  • 望遠カメラ非搭載

iPhone15は、2023年9月22日に発売されたモデルです。

1型落ちですが、各キャリアがiPhone16を発売したことで、2年返却の実質価格を大幅に安くしました。

A16 Bionicや4,800万画素のカメラを搭載し、Apple Intelligenceなどの最新機能が不要な方なら、今コスパ最高のiPhoneになったと言えます。

6.1インチのiPhoneを最安で手に入れたい方は、iPhone15を選びましょう。

iPhone15の価格

iPhone15の価格128GB256GB512GB
au通常124,800円販売終了販売終了
スマホトクするプログラム(※2)7,900円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常107,280円販売終了販売終了
新トクするサポート(※3)24円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常109,758円販売終了販売終了
いつでもカエドキプログラム(※1)2,332円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常131,800円153,800円187,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
44,880円54,896円71,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常112,800円127,800円157,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 5G WELCOME割を利用した場合
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大16,000円相当のポイント還元と下取り利用の5,000ポイントを利用した場合

6位:AQUOS sense9

ドコモ AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E

AQUOS sense9
サイズ高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB
8GB※1
ストレージ128GB
256GB※1
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラー※2Blue
Greige※1
Coral
Green
White
Black
※1 SIMフリーのみ
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 日常利用向けのシンプルなスマホ
  • 超広角カメラ5,030万画素&マクロ対応に強化
  • インカメラ3,200万画素&ナイトモード対応に強化
  • ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
  • ステレオスピーカー搭載
デメリット
  • 重いアプリには不向き
  • イヤホンジャック廃止

AQUOS sense9は、2024年11月7日発売のミドルレンジスマホです。

処理能力の強化は少し性能アップしただけで、メインカメラもAQUOS sense8と同等です。

しかし、超広角カメラやインカメラが大幅強化、シリーズ初のステレオスピーカーも搭載しています。

6.1インチの大画面なだけでなく、ハイエンド同じPro IGZO OLEDを搭載し、特に動画視聴が多い方におすすめの1台です。

吹き出しアイコン

重いゲームをプレイしない方なら長く使える性能なので、コスパ重視の方にもAQUOS sense9がぴったりです!

AQUOS sense9の価格

項目価格割引適用時※詳細
au64,900円14,300円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円34,920円公式サイトを見る
ドコモ67,100円43,340円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円37,900円公式サイトを見る
UQモバイル64,900円14,300円公式サイトを見る
シャープ公式ストア128GB:60,940円
256GB:67,980円
-公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは歳末&初売りセール(auマネ活プラン+加入時)時
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月24日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ 楽天モバイルは乗り換えの20,000ポイント還元時、UQモバイルは「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入時

7位:iPhone16

iPhone16

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16のスペック
iPhone16スペック
画面サイズ6.1インチ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
RAM8GB
リフレッシュレート60Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ピンク
ウルトラマリン(新色)
ティール(新色)
ホワイト(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他Wi-Fi 6
USB-C 2.0
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone16の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 性能が高く価格が低め
  • アクションボタンが追加
  • Apple Intelligenceに対応
デメリット
  • デザインの変化が少ない

iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。

A18チップを搭載して前モデルより大幅にスペックが強化され、アクションボタンやカメラコントロールを搭載。

Apple Intelligenceにも対応してAIで絵を描く・カメラを向けて調べるなど、今までにない使い方ができます。

画面サイズも6.1インチあるので、最新iPhoneを少しでも安く買いたい方は、無印のiPhone16を選びましょう。

iPhone16の価格

iPhone16の価格128GB256GB512GB
au通常146,000円169,500円209,700円
スマホトクするプログラム(※2)16,700円26,500円43,200円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常145,440円171,360円211,680円
新トクするサポート(※3)15,648円34,800円59,760円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常145,200円172,810円211,640円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:49,940円
新規:55,440円
機種変更:55,440円
乗り換え:60,390円
新規:65,890円
機種変更:65,890円
乗り換え:80,740円
新規:86,240円
機種変更:86,240円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常141,700円161,800円201,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:49,848円
新規:59,848円
機種変更:61,848円
乗り換え:59,880円
新規:57,880円
機種変更:80,880円
乗り換え:79,896円
新規:89,896円
機種変更:100,896円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常124,800円139,800円169,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムと下取りを利用し最大21,000ポイント還元した場合

8位:Xperia 10 VI

au Xperia 10 VI

画像引用元:au

Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。

Xperia 10 VIのスペック
SoCSnapdragon® 6 Gen 1
OSAndroid 14
5G対応
内蔵RAM/ROM6GB/128GB
ディスプレイサイズ/
解像度
6.1インチ/
2,520×1,080 FHD+
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ/
重量
155x68x8.3(mm)/
164g
メインカメラ構成800万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
デュアルレンズカメラ
フロントカメラ800万画素
ハイレゾオーディオ対応
防水・防塵防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X)
生体認証指紋
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
ホワイト
ブルー
詳細-
Xperia 10 VIの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載で処理能力アップ
  • メイン4,800万画素で夜間もキレイ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーでトップクラスの電池持ち
  • 防水・防塵にも対応
デメリット
  • 超広角・フロントカメラが800万画素
  • 望遠カメラ廃止

SoCがSnapdragon 6 Gen 1に強化され、性能が大きく向上して長く使える1台になりました。

バッテリーは5,000mAhを継続していますが、SoCの変更で前モデルより電池持ちが向上しています。

カメラは望遠カメラが廃止されましたが、メインカメラは4,800万画素とセンサーサイズ1/2.0インチで、暗所の撮影もキレイです。

Xperiaシリーズお馴染みの縦長デザインで、大画面でも持ちやすさ重視の方はXperia 10 VIが1番使い勝手がいいスマホと感じるでしょう。

Xperia 10 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
au74,800円17,790円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円2,400円公式サイトを見る
ドコモ62,590円33,550円公式サイトを見る
楽天モバイル68,900円52,900円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円17,790円公式サイトを見る
mineo68,640円48,290円mineo公式サイトを見る
IIJmio69,300円39,800円公式サイトを見る
NUROモバイル64,480円-公式サイトを見る
OCN モバイル ONE74,140円-公式サイトを見る
ソニーストア64,900円-公式サイトを見る
※ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、au/UQモバイルは乗り換えでスマホトクするプログラム利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルは乗り換え&プラン申し込みのポイント還元時

9位:Xperia 1 VI

ソフトバンク Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI | ソフトバンク

Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリが変更

Xperia 1 VIは、2024年6月7日発売の最新Xperiaです。

Snapdragon 8 Gen 3搭載の最高峰スペックに加えて、カメラも望遠レンズが大幅に強化されました。

画面サイズが19.5:9サイズに変更され、従来の縦長ディスプレイではなくなりました。

カメラ重視でも従来の縦長デザインを避けていた方も、Xperia 1 VIならデザインに満足できるのではないでしょうか。

吹き出しアイコン

逆に従来デザインのXperiaが気に入っていた方は、店頭でデモ機を触ってから購入したほうがいいでしょう。

Xperia 1 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
au214,800円112,800円
(在庫なし)
公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円72,040円公式サイトを見る
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
179,300円〜218,900円-公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し2年後に返却して買い換える場合

10位:Redmi Note 13 Pro 5G

au Redmi Note 13 Pro 5G

画像引用元:Redmi Note 13 Pro 5G | au

Redmi Note 13 Pro 5G
SoCSnapdragon® 7 Gen 2 Mobile Platform
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:161mm
幅:74mm
厚さ:8.1mm
重さ189g
アウトカメラメインカメラ:2億画素
超広角カメラ:800万画素
マクロカメラ:200万画素
インカメラ1,600万画素
メモリ8GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,100mAh
SIMカードnanoSIM + eSIM
おサイフケータイ
5G対応
カラーオーロラパープル
オーシャンティール
ミッドナイトブラック
Redmi Note 13 Pro 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
メリット
  • 120Hz駆動の6.7インチディスプレイ
  • 2億画素の高性能カメラ
  • 17分で充電完了
デメリット
  • 防水・防塵性能はやや低め

Redmi Note 13 Pro 5Gは、2024年5月16日発売の高コスパモデルです。

Snapdragon 7 Gen 2が搭載されたミドルレンジ上位の性能と、低価格なのに優秀な2億画素のカメラを搭載。

一括払いでも14,400円から、2年返却で実質47円からと、非常にお買い得な1台です。

安くても性能のいいスマホが欲しい方は、Redmi Note 13 Pro 5Gを購入しましょう。

Redmi Note 13 Pro 5Gの価格

Redmi Note 13 Pro 5Gの価格割引適用時※詳細
au36,400円47円公式サイトを見る
UQモバイル36,400円47円公式サイトを見る
※ auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用した場合、UQモバイルはスマホトクするプログラムを適用した場合。

大画面スマホおすすめ4選|SIMフリー編

iPhone 13SIMフリーモデルの予約はヨドバシカメラがお得!

画像引用元:ヨドバシ.com – 「ヨドバシカメラ マルチメディア甲府」

家電量販店やメーカーの直販店で購入できる6インチ以上のスマホのおすすめも紹介します。

なお、キャリア編に出てきたiPhoneシリーズはApple Storeやヨドバシカメラ、ビックカメラといった一部の家電量販店、Amazonでも購入できます。

また、PixelシリーズはGoogle ストア、Xperiaシリーズはソニーストアや一部の家電量販店など、XiaomiとOPPOのスマホも一部の家電量販店などで購入可能です。

ここでは、キャリア編では紹介していない4機種について見ていきましょう。

SIMフリーの大画面スマホおすすめ4選

Xiaomi 14T

Xiaomi 14T Pro

画像引用元:ソフトバンク

Xiaomi 14T Pro
SoCMediaTek Dimensity 9300+
5G対応
画面サイズ6.67インチ
最大144HzのAIディスプレイ
本体サイズ高さ:160.4mm
幅:75.1mm
厚さ:8.39mm
重さ209g
アウトカメラ広角:5,000万画素 1/1.31インチセンサー
超広角:1,200万画素
望遠:5,000万画素
全レンズライカ監修
サブカメラ3,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB(SIMフリーのみ)
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタンブラック
チタングレー
チタンブルー
Xiaomi 14T Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0

Xiaomi 14T Proは、2024年12月以降にソフトバンクとSIMフリーで販売される予定のハイエンドモデルです。

6.67インチの大画面と最高峰レベルの処理能力で、動画からゲームまでばっちり楽しめます。

ハイスペックかつ高コスパなシリーズの最新モデルなので、コスパ重視で買い替えるならXiaomi 14T Proの発売を待ちましょう。

moto g64 5G

moto g64 5G

画像引用元:motorola JP

moto g64 5G
SoCDimensity 7025
5G対応
画面サイズ6.5インチ
液晶 120Hz
本体サイズ高さ:161.56mm
幅:73.82mm
厚さ:7.99mm
重さ177g
アウトカメラ広角:5,000万画素
マクロ:200万画素
サブカメラ1,600万画素
メモリ4GB
ストレージ128GB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラースペースブラック
シルバーブルー
moto g64 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0

moto g64 5Gの画面サイズは6.5インチです。

エントリーモデルながら120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像がなめらかに動き、快適に動画やゲームを楽しめます。

処理能力も従来モデルから大幅に向上し、普段使いだけなら長く使える性能があります。

ゲームをプレイすることがほとんどないという方なら、安くても問題なく使えるSIMフリースマホです。

OPPO Reno11 A

OPPO Reno11A

画像引用元:OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aスペック
ディスプレイ約6.7インチ
OLED
120Hz
2,412 × 1,080
本体サイズ高さ:161.6mm
幅:74.7mm
厚さ:7.54mm
重さ約177g
SoCMediaTek Dimensity 7050
RAM8GB
ストレージ128GB
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
認証指紋・顔
防水・防塵IP65
カラーダークグリーン
コーラルパープル
OPPO Reno11 Aの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5

OPPO Reno11 Aは、6.7インチで120Hzの大画面ディスプレイを搭載。

スペックも同じ価格帯としては処理能力が高く、カメラも優秀です。

大画面の高コスパなSIMフリースマホが欲しい方に人気が高いモデルです。

なお、SIMフリーだけでなく楽天モバイルなど一部のキャリア・格安SIMでも取り扱っています。

OPPO A79 5G

OPPO A79 5G

画像引用元:OPPO A79 5G スペック | オッポ

画像引用元:OPPO A79 5G | オッポ

OPPO A79 5Gのスペック
ディスプレイ6.7インチ
本体サイズ高さ:166 mm
幅:76 mm
厚さ:8 mm
重さ193g
アウトカメラ広角:50MP
インカメラ8MP
バッテリー4,880mAh
RAM4GB
ストレージ128GB
SoCMediaTek Dimensity 6020
OSAndroid 13
認証指紋
カラーグローグリーン
ミステリーブラック
OPPO A79 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0

OPPO A79 5Gは、6.7インチのフルHD+ディスプレイを搭載しています。

環境に合わせて明るさが自動調整される明るさ自動調整機能のおかげで、直射日光や暗い夜間でも細部までしっかり見ることができます。

またエントリーモデルながら、90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、画面の動きがなめらかで映像が見やすいです。

5,000mAhの大容量バッテリーも搭載しているので、画面が大きく使い勝手が良いスマホがほしい人は、ぜひOPPO A79 5Gをチェックしてみてください。

大画面スマホのメリット・おすすめする理由

メリット
次に、大画面スマホのメリットとおすすめする理由について紹介します。

大画面スマホのメリット・おすすめする理由
  • 画面が見やすく目が疲れにくい
  • 大迫力の映像を楽しめる
  • 写真が見やすい
  • スマホゲームも遊びやすい
  • 他の人にも見せやすい

一般的に、小さい画面を見続けるよりも大画面の方が目が疲れにくいといわれています。

画面が大きいほど映像の迫力も増して臨場感のある映像を楽しむことができますし、写真も見やすくなります。

最近のスマホゲームはグラフィックのクオリティも高くなっているので、高画質なゲームをプレイする時にも大画面の方が快適です。

大きい画面なので、複数の人と動画や写真などを見る時にも重宝するでしょう。

大画面スマホのデメリット

デメリット
一方で、大画面スマホにはデメリットもあります。

大画面スマホのデメリット
  • 大きすぎてかさばる
  • 片手で操作しにくい
  • バッテリーの充電に時間がかかる

片手で持てるサイズ感ではなくなっているので、片手で操作しにくいことや手ぶらで持ち運びにくいことなどのネックがあります。

子どもや女性など、比較的手の小さな人にはより扱いにくいかもしれません。

また、画面サイズが大きくなる分、バッテリーの消耗も激しくなる分バッテリー容量も大きくなっています。

急速充電に対応しているスマホならまだしも、対応していない場合は充電に時間がかかる・消耗が激しいので劣化する速度も速いというデメリットもあります。

大画面スマホのデメリットは解消されつつある

大画面スマホのデメリットといえば、上記のようなものが挙げられます。

ですが、最近登場した大画面スマホを見ると、一部のデメリットは解消されつつあるようです。

軽減されたデメリット
  • ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
  • マルチウィンドウで操作性アップ
  • 画面サイズを問わないタッチレス操作
  • スマートウォッチと組み合わせて利用
  • 折り畳みタイプの登場
  • 価格帯の幅が広くなった

ベゼルレス化で本体の大型化を抑制

iPhone16 Pro

2018年にGalaxy S8/S8+が縦長の全画面ディスプレイ「Infinity Display」を搭載し、大ヒットしました。

以来、ベゼルを薄くしてワイドディスプレイにした「大画面でも持ちやすいスマホ」が、どんどん登場しています。

ベゼルレスな設計ができるようになったことで、画面が大きくても本体サイズは抑えられるようになったのです。

マルチウィンドウで操作性アップ

操作のしやすさを改善するための機能として、マルチウィンドウがあります。

これは複数のアプリの画面を同時に表示したり操作したりできる機能のことで、AndroidではAndroid7.0以降であれば利用できます。

また、Appleの「簡易アクセス」機能やサムスン独自OSの「One UI」など、指が画面の端まで届かない方の操作をサポートするための機能も増えてきました。

画面サイズを問わないタッチレス操作(ジェスチャーコントロール)

指が届かない=タッチがしにくいというデメリットを解消するべく、さらに高度な技術としてタッチレス操作も登場しました。

名前の通り、スマホの画面に直接触れなくてもスマホを操作できる機能です。

スマートウォッチと組み合わせて利用する

Apple Watch Series10

画像引用元:Apple(日本)

大画面スマホは携帯性に難がありますが、スマートウォッチと併用することで解決できることもあります。

通話を受けたり簡単なメッセージを送ったりするだけなら、スマートウォッチでも十分可能です。

スマホ本体は鞄の中に入れっぱなしでも問題ないので、大画面スマホをスマートに使いたい方にはスマートウォッチとの併用がおすすめです。

2019年にはアメリカの腕時計売り上げランキングのベスト5に、AppleやFitbit、サムスンという3つのスマートウォッチメーカーが入るなど、購入者・利用者は増え続けているようです。

折り畳みタイプの登場

Galaxy Z Flip6

大きな画面と同時にできる限りの携帯性を求めるのであれば、「Galaxy Z Flip」や「Galaxy Z Fold」、「razr 5G」のような折り畳みタイプに期待してみても良いかも知れません。

今日、多くのスマホに採用されている有機ELパネルは、従来の主流だった液晶パネルとは異なり、折り曲げることも可能です。

この特性を活かした折り畳みスマホも登場してきています。価格はまだまだ高いですが……。

価格帯の幅が広くなった

大画面スマホが主流になってくる中で、価格帯にも幅が出てきています。

安いものなら2万円台で購入できる機種が増えています。

スペックにこだわらなければ安価で手に入れることが可能ですよ。

大画面スマホの歴史

iPhone16

画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)

大画面を搭載したスマートフォンがどんどん増えてきているのには、どんな理由があるのでしょうか。

まずは、スマホの画面サイズの変化と大画面スマホの最近の状況について見ていきます。

スマホ画面の大型化

2013年頃のスマートフォンの画面サイズは、4インチ台が主流でした。

しかし、今では4.7インチのiPhone SE(第二世代)や5.5インチのAndroid One S5といった4~5インチ台のスマホは、「コンパクトサイズ」に分類されています。

現在、新しく発売されるスマートフォンの多くは6インチ以上です。昔に比べて画面サイズはどんどん大型化してきています。

画面サイズの「インチ」とは

スマホやテレビのディスプレイの大きさを示す「〇〇インチ」は、対角線の長さを表しています。1インチ=2.54センチメートルです。

つまり、「6インチ以上のスマホ」とは、画面の対角線の長さが約15センチ以上あるスマホのことを指しています。

なお、インチだけを見ても、実際の正確なサイズ感は分かりません。

インチの数値が同じでも縦横の長さの比率によっては、サイズ感が大きく異なることもあります。

タブレットに近づきつつある大画面スマホ

Pixel 9 Pro Fold

画像引用元:Google

6インチ以上の大画面スマホは、スマートフォンとタブレットのちょうど中間のサイズということで、「ファブレット」とも呼ばれています。

現在、小型タブレットの売れ筋サイズは7インチです。

大画面スマホの大きさは、人気のタブレットのサイズにかなり近づいてきていると言えるでしょう。

ちなみに、Amazonの電子書籍用端末のKindleシリーズの多くは6インチです。

世界一の大画面スマホは?

2025年現在、8インチのディスプレイを搭載したGoogle Pixel Pro Foldが最も大きい画面サイズのスマホです。

次いでサムスンのGalaxy Z Foldシリーズが7.6インチの大型ディスプレイを搭載しています。

ただし、価格が20万円以上とかなり高額なので、iPadなどのタブレットと2台持ちした方が安上がりな場合もあります。

今1番大きいスマホは何インチなのか

6インチ以上のスマホは数多く販売されていますが、2024年11月時点で最も画面が大きいスマホは何インチなのでしょうか?

大きさ順のおすすめ大画面スマホ
  • iPhone 16 Pro Max:6.9インチ
  • Galaxy S24 Ultra:6.8インチ
  • Redmi 12 5G:6.8インチ
  • Google Pixel 9 Pro XL:6.8インチ
  • AQUOS R9 pro:6.7インチ

折り畳みでないタイプで最も画面が大きいのは、iPhone16 Pro Maxの6.9インチです。

次いで、Galaxy S24 UltraやPixel9 Pro XLの6.8インチでした。

他のスマホも6.5インチ以上の大型ディスプレイを搭載しており、幅広いスマホから自分に合ったスマホを選ぶことができますよ。

iPhoneシリーズも大型化傾向にある

iPhone 比較

Apple社のiPhoneシリーズは、日本において利用者が非常に多い(2024年9月のiPhone利用者率はスマートフォン利用者の49.6%)です。

日本国内でiPhoneが発売されたのは、2008年のiPhone 3Gですが、画面サイズは3.5インチでした。

その後、2012年に登場したiPhone 5シリーズで4インチ、2014年のiPhone 6が4.7インチ、iPhone 6 Plusが5.5インチと、どんどん大型化しています。

画面サイズが初めて6インチを越えたのは、2018年発売のiPhone 11、iPhone XR(6.1インチ)でした。

なぜ大画面スマホが主流になったのか

Xperia 10 VI

ここまでの内容をまとめると、大画面スマホが主流になったのは、

  • スマホ本体に関する技術の発展
  • スマホを使う人たちの使い方の変化

という2つの理由がありそうです。

スマホ本体に関する技術としては、下記の3つが主に想定できます。

スマホ本体に関する技術の発展
  • ベゼルレス化や有機ELディスプレイの開発などで、大画面でもより小さく・より薄い製品を作れるように
  • 処理能力が高くなり、大容量の情報処理がスマホでできるように
  • バッテリー容量、保存できるデータ容量の増加

一方で、スマホを使う用途が変化したことも理由として考えられます。

タブレットと合わせての2台持ちをせずスマホだけで済ませたい、という人たちはより大画面スマホを好む傾向にあります。

スマホの使い方の変化
  • スマホで映画やドラマなどのコンテンツを楽しむユーザーが増加
  • SNSや動画投稿のためより高画質・高性能なスマホカメラを求めるように
  • タブレットやパソコンの代わりにスマホを使うように

ここ数年の技術の進化により、大画面ゆえのデメリットは解消されつつあります。

また、大画面を活用できる機会も増えてきました。

大画面スマホが主流になってきたのは、これらのことが影響しているのでしょう。

6インチ以上のスマホは種類が豊富!

Galaxy S24 Ultra

画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しました。

SIMフリーの大画面スマホおすすめ4選

画面サイズが6インチ以上あるスマホは、エントリーモデルからハイエンドモデルまで数多く販売されています。

画面の性能は大幅に向上していて高精細で美しい映像で動画を楽しめますし、高リフレッシュレートに対応している機種も多くて画面の動きも滑らかです。

大画面で動画やゲーム、電子書籍を楽しみたいという人は、スマホ選びに困ることはないでしょう。

スペックや機能などを比較し、最適な大画面スマホを見つけてくださいね。

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この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。