この記事では、画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しています。
大画面スマホの中でも特に人気の高い機種を厳選しました。
大画面スマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大画面おすすめスマホ
2025年現在、大画面でおすすめのスマホは以下の通りです。
- 1位:iPhone16 Pro
- 2位:Google Pixel 9 Pro
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:Google Pixel 9
- 5位:iPhone15
- 6位:AQUOS sense9
- 7位:iPhone16
- 8位:Xperia 10 VI
- 9位:Xperia 1 VI
- 10位:Redmi Note 13 Pro 5G
SIMフリー大画面おすすめスマホ
2025年現在、SIMフリーでも買える大画面でおすすめのスマホは以下の通りです。
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Galaxy S25/S25 Ultraの購入も
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大画面スマホおすすめランキング|キャリア編
まずは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアで購入が可能な大画面スマホを紹介していきます。
特に人気の高い6インチ以上のスマホを10機種ピックアップしました。
1位:iPhone16 Pro
画像引用元:Apple (日本)
iPhone16 Pro | スペック |
---|---|
画面サイズ | 6.3インチ 常時点灯ディスプレイ |
アウトカメラ メイン 超広角 望遠 | メイン:4,800画素 超広角:4,800画素 望遠:1,200画素(光学5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A18 Proチップ |
RAM | 8GB |
リフレッシュレート | 1〜120Hz |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック ホワイト ナチュラル デザートチタニウム(新色) |
バッテリー | 未発表 |
端子 | USB-Cコネクタ |
その他 | LiDAR Wi-Fi 7 USB-C 3 アクションボタン カメラコントロール |
iPhone 16 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- A18 Proを搭載
- 超広角4,800万画素・望遠の光学ズーム5倍に強化
- カメラコントロール追加
- 価格がiPhoneの中でも高い
- 渋めのカラーが多い
iPhone16 Proは2024年9月に発売された最新iPhoneです。
最新のA18 Proが搭載され処理性能は現時点で最高峰で、カメラ性能も超広角カメラが4,800万画素に、光学ズームが最大5倍に進化しました。
また、新たにカメラコントロールが追加され、写真や動画の撮影がより便利に。
ベゼルが細くなりサイズそのまま6.3インチになり、大きな画面でiPhoneを使いたい方にぴったりです。
さらに大きいスマホが欲しい方は、6.9インチのiPhone16 Pro Maxも同性能でおすすめです。
iPhone16 Proの価格
iPhone16 Proの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
au | 通常 | 188,600円 | 214,700円 | 251,300円 | 288,200円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 72,010円 | 85,120円 | 103,980円 | 122,610円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 188,640円 | 218,160円 | 254,160円 | 288,000円 |
新トクするサポート(※3) | 29,700円 | 39,780円 | 59,760円 | 69,660円 | |
詳細 | |||||
ドコモ | 通常 | 192,830円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:66,990円 新規:77,990円 機種変更:77,990円 | 乗り換え:79,750円 新規:90,750円 機種変更:90,750円 | 乗り換え:109,450円 新規:120,450円 機種変更:120,450円 | 乗り換え:142,450円 新規:147,950円 機種変更:147,950円 |
|
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 181,800円 | 205,900円 | 242,800円 | 278,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 90,912円 | 102,960円 | 121,392円 | 139,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式Webサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合
2位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro | ソフトバンク
Google Pixel 9 Proのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:152.8 mm 幅:72 mm 厚さ:8.5 mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700 mAh(標準) |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Porcelain Rose Quartz Hazel Obsidian |
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
- 高性能なトリプルカメラ搭載
- 6.3インチに小型化して取り回し向上
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- 通常価格が約16万円〜と高額
Google Pixel 9 Proは、2024年8月22日発売のフラッグシップモデルです。
※6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLもあります。
Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。
カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応。
6.3インチの大画面ですがやや縦長デザインで、大画面スマホを片手で使いたい方におすすめです。
Google Pixel 9 Proの価格
Google Pixel 9 Proの価格 | 割引適用時※1 | 詳細 | |
---|---|---|---|
au | 128GB:179,900円 256GB:194,900円 512GB:214,900円 | 128GB:75,300円 256GB:83,300円 512GB:87,800円 | |
ソフトバンク | 128GB:142,560円 256GB:162,000円 512GB:180,000円 | 128GB:27,400円※2 256GB:37,120円※2 512GB:46,120円※2 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:185,350円 256GB:202,730円 512GB:225,940円 | 128GB:102,190円 256GB:119,570円 512GB:144,100円 | 公式サイトを見る |
Googleストア | 128GB:159,900円 256GB:174,900円 512GB:194,900円 | - | 公式サイトを見る |
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
3位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E
Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy最高峰モデルです。
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:79mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素(x3) 望遠:5,000万画素(x5) |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の性能
- 画面が2,600ニトとより明るい
- メインカメラが2億画素
- 望遠カメラが5,000万画素の5倍ズーム
- 画面がフラットになりSペンが使いやすい
- イヤホンジャック非搭載
- micro SD非対応
最新のSnapdragon 8 Gen 3とRAM 12GBを搭載し、処理能力は現状最高峰となっています。
カメラは望遠カメラが5,000万画素に強化した反面、光学ズームは5倍に下がりました。
しかし、ピクセルビニングで10倍ズーム相当可能で、Galaxy AIを搭載したことでよりキレイに撮影・編集できます。
6.8インチの大画面は従来より明るくみやすくなり、フラットになったことでSペンでの書き心地も向上。
仕事でメモや赤入れをスマホで行うなら、Galaxy S24 UltraのSペンが非常に便利です。
Galaxy S24 Ultraの価格
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
au | 256GB | 198,800円 | 55,800円 | |
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 67,100円 | 公式サイトを見る |
512GB※2 | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイトを見る | |
1TB※2 | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイトを見る | |
SAMSUNG | 256GB | 189,700円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 204,100円 | - | ||
1TB | 233,000円 | - |
※2 オンラインショップ限定販売
4位:Google Pixel 9
画像引用元:Google Pixel 9 | ソフトバンク
Google Pixel 9のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:152.8 mm 幅:72 mm 厚さ:8.5 mm |
重さ | 198g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,700 mAh(標準) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G4 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Peony Wintergreen Porcelain Obsidian |
Google Pixel 9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
- 高性能なデュアルカメラ搭載
- 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- 通常価格が約15万円〜と高額
Google Pixel 9は、2024年8月22日発売予定の最新モデルです。
Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、処理能力やグラフィック性能が向上しました。
カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。
6.3インチかつみやすさ重視のActuaディスプレイで、屋外での使用が多い方におすすめです。
Google Pixel 9の価格
Google Pixel 9の価格 | 割引適用時 | 詳細 | |
---|---|---|---|
au※2 | 128GB: 144,900円 256GB: 164,800円 | 128GB:44,000円 256GB:55,000円 | |
ソフトバンク※3 | 128GB: 132,048円 256GB: 151,200円 | 128GB:22,036円 256GB:31,900円 | |
ドコモ※1 | 128GB: 148,060円 256GB: 167,090円 | 128GB: 34,771円 256GB: 89,210円 | 公式サイトを見る |
Googleストア | 128GB:128,900円 256GB:143,900円 | - | 公式サイトを見る |
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
5位:iPhone15
画像引用元:iPhone 15
iPhone15のスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 171 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブラック ブルー グリーン イエロー ピンク |
iPhone15の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- ノッチからDynamic Islandに変更
- 充電端子が汎用性の高いUSB Type-Cに変更
- メインカメラが4,800万画素に強化
- 最新A17 ProではなくA16 Bionic搭載
- 望遠カメラ非搭載
iPhone15は、2023年9月22日に発売されたモデルです。
1型落ちですが、各キャリアがiPhone16を発売したことで、2年返却の実質価格を大幅に安くしました。
A16 Bionicや4,800万画素のカメラを搭載し、Apple Intelligenceなどの最新機能が不要な方なら、今コスパ最高のiPhoneになったと言えます。
6.1インチのiPhoneを最安で手に入れたい方は、iPhone15を選びましょう。
iPhone15の価格
iPhone15の価格 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
au | 通常 | 124,800円 | 販売終了 | 販売終了 |
スマホトクするプログラム(※2) | 7,900円 | |||
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 107,280円 | 販売終了 | 販売終了 |
新トクするサポート(※3) | 24円 | |||
詳細 | ||||
ドコモ | 通常 | 109,758円 | 販売終了 | 販売終了 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 2,332円 | |||
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 131,800円 | 153,800円 | 187,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 44,880円 | 54,896円 | 71,888円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 通常 | 112,800円 | 127,800円 | 157,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大16,000円相当のポイント還元と下取り利用の5,000ポイントを利用した場合

6位:AQUOS sense9
画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E
AQUOS sense9 | |
---|---|
サイズ | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED 1~240Hz |
重さ | 約166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
メモリ | 6GB 8GB※1 |
ストレージ | 128GB 256GB※1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
OS | Android 14 |
SoC | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー※2 | Blue Greige※1 Coral Green White Black |
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- 日常利用向けのシンプルなスマホ
- 超広角カメラ5,030万画素&マクロ対応に強化
- インカメラ3,200万画素&ナイトモード対応に強化
- ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 重いアプリには不向き
- イヤホンジャック廃止
AQUOS sense9は、2024年11月7日発売のミドルレンジスマホです。
処理能力の強化は少し性能アップしただけで、メインカメラもAQUOS sense8と同等です。
しかし、超広角カメラやインカメラが大幅強化、シリーズ初のステレオスピーカーも搭載しています。
6.1インチの大画面なだけでなく、ハイエンド同じPro IGZO OLEDを搭載し、特に動画視聴が多い方におすすめの1台です。
重いゲームをプレイしない方なら長く使える性能なので、コスパ重視の方にもAQUOS sense9がぴったりです!
AQUOS sense9の価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
au | 64,900円 | 14,300円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 69,840円 | 34,920円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 67,100円 | 43,340円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 57,900円 | 37,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64,900円 | 14,300円 | 公式サイトを見る |
シャープ公式ストア | 128GB:60,940円 256GB:67,980円 | - | 公式サイトを見る |
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月24日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ 楽天モバイルは乗り換えの20,000ポイント還元時、UQモバイルは「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入時
7位:iPhone16
画像引用元:Apple (日本)
iPhone16 | スペック |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
アウトカメラ メイン 超広角 望遠 | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A18チップ |
RAM | 8GB |
リフレッシュレート | 60Hz |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブラック ピンク ウルトラマリン(新色) ティール(新色) ホワイト(新色) |
バッテリー | 未発表 |
端子 | USB-Cコネクタ |
その他 | Wi-Fi 6 USB-C 2.0 アクションボタン カメラコントロール |
iPhone16の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 性能が高く価格が低め
- アクションボタンが追加
- Apple Intelligenceに対応
- デザインの変化が少ない
iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。
A18チップを搭載して前モデルより大幅にスペックが強化され、アクションボタンやカメラコントロールを搭載。
Apple Intelligenceにも対応してAIで絵を描く・カメラを向けて調べるなど、今までにない使い方ができます。
画面サイズも6.1インチあるので、最新iPhoneを少しでも安く買いたい方は、無印のiPhone16を選びましょう。
iPhone16の価格
iPhone16の価格 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
au | 通常 | 146,000円 | 169,500円 | 209,700円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 16,700円 | 26,500円 | 43,200円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 145,440円 | 171,360円 | 211,680円 |
新トクするサポート(※3) | 15,648円 | 34,800円 | 59,760円 | |
詳細 | ||||
ドコモ | 通常 | 145,200円 | 172,810円 | 211,640円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:49,940円 新規:55,440円 機種変更:55,440円 | 乗り換え:60,390円 新規:65,890円 機種変更:65,890円 | 乗り換え:80,740円 新規:86,240円 機種変更:86,240円 |
|
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 141,700円 | 161,800円 | 201,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 乗り換え:49,848円 新規:59,848円 機種変更:61,848円 | 乗り換え:59,880円 新規:57,880円 機種変更:80,880円 | 乗り換え:79,896円 新規:89,896円 機種変更:100,896円 |
|
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 通常 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムと下取りを利用し最大21,000ポイント還元した場合

8位:Xperia 10 VI
画像引用元:au
Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。
Xperia 10 VIのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 6 Gen 1 |
OS | Android 14 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 164g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) デュアルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
詳細 | - |
Xperia 10 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 6 Gen 1搭載で処理能力アップ
- メイン4,800万画素で夜間もキレイ
- 5,000mAhの大容量バッテリーでトップクラスの電池持ち
- 防水・防塵にも対応
- 超広角・フロントカメラが800万画素
- 望遠カメラ廃止
SoCがSnapdragon 6 Gen 1に強化され、性能が大きく向上して長く使える1台になりました。
バッテリーは5,000mAhを継続していますが、SoCの変更で前モデルより電池持ちが向上しています。
カメラは望遠カメラが廃止されましたが、メインカメラは4,800万画素とセンサーサイズ1/2.0インチで、暗所の撮影もキレイです。
Xperiaシリーズお馴染みの縦長デザインで、大画面でも持ちやすさ重視の方はXperia 10 VIが1番使い勝手がいいスマホと感じるでしょう。
Xperia 10 VIの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
au | 74,800円 | 17,790円 | |
ソフトバンク | 77,760円 | 2,400円 | |
ドコモ | 62,590円 | 33,550円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 68,900円 | 52,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 74,800円 | 17,790円 | |
mineo | 68,640円 | 48,290円 | |
IIJmio | 69,300円 | 39,800円 | |
NUROモバイル | 64,480円 | - | |
OCN モバイル ONE | 74,140円 | - | |
ソニーストア | 64,900円 | - |
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルは乗り換え&プラン申し込みのポイント還元時
9位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI | ソフトバンク
Xperia 1 VI | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 3 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:74mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB 12GB/512GB※ 16GB/512GB※ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン※ スカーレット※ |
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- 最新チップ搭載の最高峰モデル
- 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
- 放熱性能が大幅アップ
- 85-170mm望遠レンズ搭載
- 通常価格が約20万円と高額
- 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
- カメラアプリが変更
Xperia 1 VIは、2024年6月7日発売の最新Xperiaです。
Snapdragon 8 Gen 3搭載の最高峰スペックに加えて、カメラも望遠レンズが大幅に強化されました。
画面サイズが19.5:9サイズに変更され、従来の縦長ディスプレイではなくなりました。
カメラ重視でも従来の縦長デザインを避けていた方も、Xperia 1 VIならデザインに満足できるのではないでしょうか。
逆に従来デザインのXperiaが気に入っていた方は、店頭でデモ機を触ってから購入したほうがいいでしょう。
Xperia 1 VIの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
au | 214,800円 | 112,800円 (在庫なし) | |
ソフトバンク | 210,960円 | 72,040円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイトを見る |
ソニーストア (SIMフリーモデル) | 179,300円〜218,900円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し2年後に返却して買い換える場合
10位:Redmi Note 13 Pro 5G
画像引用元:Redmi Note 13 Pro 5G | au
Redmi Note 13 Pro 5G | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 7 Gen 2 Mobile Platform |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:161mm 幅:74mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 189g |
アウトカメラ | メインカメラ:2億画素 超広角カメラ:800万画素 マクロカメラ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,100mAh |
SIMカード | nanoSIM + eSIM |
おサイフケータイ | ○ |
5G対応 | ○ |
カラー | オーロラパープル オーシャンティール ミッドナイトブラック |
Redmi Note 13 Pro 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
- 120Hz駆動の6.7インチディスプレイ
- 2億画素の高性能カメラ
- 17分で充電完了
- 防水・防塵性能はやや低め
Redmi Note 13 Pro 5Gは、2024年5月16日発売の高コスパモデルです。
Snapdragon 7 Gen 2が搭載されたミドルレンジ上位の性能と、低価格なのに優秀な2億画素のカメラを搭載。
一括払いでも14,400円から、2年返却で実質47円からと、非常にお買い得な1台です。
安くても性能のいいスマホが欲しい方は、Redmi Note 13 Pro 5Gを購入しましょう。
Redmi Note 13 Pro 5Gの価格
Redmi Note 13 Pro 5Gの価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
au | 36,400円 | 47円 | |
UQモバイル | 36,400円 | 47円 |
大画面スマホおすすめ4選|SIMフリー編
画像引用元:ヨドバシ.com – 「ヨドバシカメラ マルチメディア甲府」
家電量販店やメーカーの直販店で購入できる6インチ以上のスマホのおすすめも紹介します。
なお、キャリア編に出てきたiPhoneシリーズはApple Storeやヨドバシカメラ、ビックカメラといった一部の家電量販店、Amazonでも購入できます。
また、PixelシリーズはGoogle ストア、Xperiaシリーズはソニーストアや一部の家電量販店など、XiaomiとOPPOのスマホも一部の家電量販店などで購入可能です。
ここでは、キャリア編では紹介していない4機種について見ていきましょう。
Xiaomi 14T
画像引用元:ソフトバンク
Xiaomi 14T Pro | |
---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 9300+ |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.67インチ 最大144HzのAIディスプレイ |
本体サイズ | 高さ:160.4mm 幅:75.1mm 厚さ:8.39mm |
重さ | 209g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 1/1.31インチセンサー 超広角:1,200万画素 望遠:5,000万画素 全レンズライカ監修 |
サブカメラ | 3,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB(SIMフリーのみ) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | チタンブラック チタングレー チタンブルー |
Xiaomi 14T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xiaomi 14T Proは、2024年12月以降にソフトバンクとSIMフリーで販売される予定のハイエンドモデルです。
6.67インチの大画面と最高峰レベルの処理能力で、動画からゲームまでばっちり楽しめます。
ハイスペックかつ高コスパなシリーズの最新モデルなので、コスパ重視で買い替えるならXiaomi 14T Proの発売を待ちましょう。
moto g64 5G
画像引用元:motorola JP
moto g64 5G | |
---|---|
SoC | Dimensity 7025 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.5インチ 液晶 120Hz |
本体サイズ | 高さ:161.56mm 幅:73.82mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 177g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
サブカメラ | 1,600万画素 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | スペースブラック シルバーブルー |
moto g64 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
moto g64 5Gの画面サイズは6.5インチです。
エントリーモデルながら120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像がなめらかに動き、快適に動画やゲームを楽しめます。
処理能力も従来モデルから大幅に向上し、普段使いだけなら長く使える性能があります。
ゲームをプレイすることがほとんどないという方なら、安くても問題なく使えるSIMフリースマホです。
OPPO Reno11 A
画像引用元:OPPO Reno11 A
OPPO Reno11 Aスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.7インチ OLED 120Hz 2,412 × 1,080 |
本体サイズ | 高さ:161.6mm 幅:74.7mm 厚さ:7.54mm |
重さ | 約177g |
SoC | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP65 |
カラー | ダークグリーン コーラルパープル |
OPPO Reno11 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
OPPO Reno11 Aは、6.7インチで120Hzの大画面ディスプレイを搭載。
スペックも同じ価格帯としては処理能力が高く、カメラも優秀です。
大画面の高コスパなSIMフリースマホが欲しい方に人気が高いモデルです。
なお、SIMフリーだけでなく楽天モバイルなど一部のキャリア・格安SIMでも取り扱っています。
OPPO A79 5G
画像引用元:OPPO A79 5G スペック | オッポ
画像引用元:OPPO A79 5G | オッポ
OPPO A79 5Gのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:166 mm 幅:76 mm 厚さ:8 mm |
重さ | 193g |
アウトカメラ | 広角:50MP |
インカメラ | 8MP |
バッテリー | 4,880mAh |
RAM | 4GB |
ストレージ | 128GB |
SoC | MediaTek Dimensity 6020 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | グローグリーン ミステリーブラック |
OPPO A79 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
OPPO A79 5Gは、6.7インチのフルHD+ディスプレイを搭載しています。
環境に合わせて明るさが自動調整される明るさ自動調整機能のおかげで、直射日光や暗い夜間でも細部までしっかり見ることができます。
またエントリーモデルながら、90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、画面の動きがなめらかで映像が見やすいです。
5,000mAhの大容量バッテリーも搭載しているので、画面が大きく使い勝手が良いスマホがほしい人は、ぜひOPPO A79 5Gをチェックしてみてください。
大画面スマホのメリット・おすすめする理由
次に、大画面スマホのメリットとおすすめする理由について紹介します。
- 画面が見やすく目が疲れにくい
- 大迫力の映像を楽しめる
- 写真が見やすい
- スマホゲームも遊びやすい
- 他の人にも見せやすい
一般的に、小さい画面を見続けるよりも大画面の方が目が疲れにくいといわれています。
画面が大きいほど映像の迫力も増して臨場感のある映像を楽しむことができますし、写真も見やすくなります。
最近のスマホゲームはグラフィックのクオリティも高くなっているので、高画質なゲームをプレイする時にも大画面の方が快適です。
大きい画面なので、複数の人と動画や写真などを見る時にも重宝するでしょう。
大画面スマホのデメリット
一方で、大画面スマホにはデメリットもあります。
- 大きすぎてかさばる
- 片手で操作しにくい
- バッテリーの充電に時間がかかる
片手で持てるサイズ感ではなくなっているので、片手で操作しにくいことや手ぶらで持ち運びにくいことなどのネックがあります。
子どもや女性など、比較的手の小さな人にはより扱いにくいかもしれません。
また、画面サイズが大きくなる分、バッテリーの消耗も激しくなる分バッテリー容量も大きくなっています。
急速充電に対応しているスマホならまだしも、対応していない場合は充電に時間がかかる・消耗が激しいので劣化する速度も速いというデメリットもあります。
大画面スマホのデメリットは解消されつつある
大画面スマホのデメリットといえば、上記のようなものが挙げられます。
ですが、最近登場した大画面スマホを見ると、一部のデメリットは解消されつつあるようです。
- ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
- マルチウィンドウで操作性アップ
- 画面サイズを問わないタッチレス操作
- スマートウォッチと組み合わせて利用
- 折り畳みタイプの登場
- 価格帯の幅が広くなった
ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
2018年にGalaxy S8/S8+が縦長の全画面ディスプレイ「Infinity Display」を搭載し、大ヒットしました。
以来、ベゼルを薄くしてワイドディスプレイにした「大画面でも持ちやすいスマホ」が、どんどん登場しています。
ベゼルレスな設計ができるようになったことで、画面が大きくても本体サイズは抑えられるようになったのです。
マルチウィンドウで操作性アップ
操作のしやすさを改善するための機能として、マルチウィンドウがあります。
これは複数のアプリの画面を同時に表示したり操作したりできる機能のことで、AndroidではAndroid7.0以降であれば利用できます。
また、Appleの「簡易アクセス」機能やサムスン独自OSの「One UI」など、指が画面の端まで届かない方の操作をサポートするための機能も増えてきました。
画面サイズを問わないタッチレス操作(ジェスチャーコントロール)
指が届かない=タッチがしにくいというデメリットを解消するべく、さらに高度な技術としてタッチレス操作も登場しました。
名前の通り、スマホの画面に直接触れなくてもスマホを操作できる機能です。
スマートウォッチと組み合わせて利用する
画像引用元:Apple(日本)
大画面スマホは携帯性に難がありますが、スマートウォッチと併用することで解決できることもあります。
通話を受けたり簡単なメッセージを送ったりするだけなら、スマートウォッチでも十分可能です。
スマホ本体は鞄の中に入れっぱなしでも問題ないので、大画面スマホをスマートに使いたい方にはスマートウォッチとの併用がおすすめです。
2019年にはアメリカの腕時計売り上げランキングのベスト5に、AppleやFitbit、サムスンという3つのスマートウォッチメーカーが入るなど、購入者・利用者は増え続けているようです。
折り畳みタイプの登場
大きな画面と同時にできる限りの携帯性を求めるのであれば、「Galaxy Z Flip」や「Galaxy Z Fold」、「razr 5G」のような折り畳みタイプに期待してみても良いかも知れません。
今日、多くのスマホに採用されている有機ELパネルは、従来の主流だった液晶パネルとは異なり、折り曲げることも可能です。
この特性を活かした折り畳みスマホも登場してきています。価格はまだまだ高いですが……。
価格帯の幅が広くなった
大画面スマホが主流になってくる中で、価格帯にも幅が出てきています。
安いものなら2万円台で購入できる機種が増えています。
スペックにこだわらなければ安価で手に入れることが可能ですよ。
大画面スマホの歴史
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
大画面を搭載したスマートフォンがどんどん増えてきているのには、どんな理由があるのでしょうか。
まずは、スマホの画面サイズの変化と大画面スマホの最近の状況について見ていきます。
スマホ画面の大型化
2013年頃のスマートフォンの画面サイズは、4インチ台が主流でした。
しかし、今では4.7インチのiPhone SE(第二世代)や5.5インチのAndroid One S5といった4~5インチ台のスマホは、「コンパクトサイズ」に分類されています。
現在、新しく発売されるスマートフォンの多くは6インチ以上です。昔に比べて画面サイズはどんどん大型化してきています。
画面サイズの「インチ」とは
スマホやテレビのディスプレイの大きさを示す「〇〇インチ」は、対角線の長さを表しています。1インチ=2.54センチメートルです。
つまり、「6インチ以上のスマホ」とは、画面の対角線の長さが約15センチ以上あるスマホのことを指しています。
なお、インチだけを見ても、実際の正確なサイズ感は分かりません。
インチの数値が同じでも縦横の長さの比率によっては、サイズ感が大きく異なることもあります。
タブレットに近づきつつある大画面スマホ
画像引用元:Google
6インチ以上の大画面スマホは、スマートフォンとタブレットのちょうど中間のサイズということで、「ファブレット」とも呼ばれています。
現在、小型タブレットの売れ筋サイズは7インチです。
大画面スマホの大きさは、人気のタブレットのサイズにかなり近づいてきていると言えるでしょう。
ちなみに、Amazonの電子書籍用端末のKindleシリーズの多くは6インチです。
世界一の大画面スマホは?
2025年現在、8インチのディスプレイを搭載したGoogle Pixel Pro Foldが最も大きい画面サイズのスマホです。
次いでサムスンのGalaxy Z Foldシリーズが7.6インチの大型ディスプレイを搭載しています。
ただし、価格が20万円以上とかなり高額なので、iPadなどのタブレットと2台持ちした方が安上がりな場合もあります。
今1番大きいスマホは何インチなのか
6インチ以上のスマホは数多く販売されていますが、2024年11月時点で最も画面が大きいスマホは何インチなのでしょうか?
- iPhone 16 Pro Max:6.9インチ
- Galaxy S24 Ultra:6.8インチ
- Redmi 12 5G:6.8インチ
- Google Pixel 9 Pro XL:6.8インチ
- AQUOS R9 pro:6.7インチ
折り畳みでないタイプで最も画面が大きいのは、iPhone16 Pro Maxの6.9インチです。
次いで、Galaxy S24 UltraやPixel9 Pro XLの6.8インチでした。
他のスマホも6.5インチ以上の大型ディスプレイを搭載しており、幅広いスマホから自分に合ったスマホを選ぶことができますよ。
iPhoneシリーズも大型化傾向にある
Apple社のiPhoneシリーズは、日本において利用者が非常に多い(2024年9月のiPhone利用者率はスマートフォン利用者の49.6%)です。
日本国内でiPhoneが発売されたのは、2008年のiPhone 3Gですが、画面サイズは3.5インチでした。
その後、2012年に登場したiPhone 5シリーズで4インチ、2014年のiPhone 6が4.7インチ、iPhone 6 Plusが5.5インチと、どんどん大型化しています。
画面サイズが初めて6インチを越えたのは、2018年発売のiPhone 11、iPhone XR(6.1インチ)でした。
なぜ大画面スマホが主流になったのか
ここまでの内容をまとめると、大画面スマホが主流になったのは、
- スマホ本体に関する技術の発展
- スマホを使う人たちの使い方の変化
という2つの理由がありそうです。
スマホ本体に関する技術としては、下記の3つが主に想定できます。
- ベゼルレス化や有機ELディスプレイの開発などで、大画面でもより小さく・より薄い製品を作れるように
- 処理能力が高くなり、大容量の情報処理がスマホでできるように
- バッテリー容量、保存できるデータ容量の増加
一方で、スマホを使う用途が変化したことも理由として考えられます。
タブレットと合わせての2台持ちをせずスマホだけで済ませたい、という人たちはより大画面スマホを好む傾向にあります。
- スマホで映画やドラマなどのコンテンツを楽しむユーザーが増加
- SNSや動画投稿のためより高画質・高性能なスマホカメラを求めるように
- タブレットやパソコンの代わりにスマホを使うように
ここ数年の技術の進化により、大画面ゆえのデメリットは解消されつつあります。
また、大画面を活用できる機会も増えてきました。
大画面スマホが主流になってきたのは、これらのことが影響しているのでしょう。
6インチ以上のスマホは種類が豊富!
画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しました。
画面サイズが6インチ以上あるスマホは、エントリーモデルからハイエンドモデルまで数多く販売されています。
画面の性能は大幅に向上していて高精細で美しい映像で動画を楽しめますし、高リフレッシュレートに対応している機種も多くて画面の動きも滑らかです。
大画面で動画やゲーム、電子書籍を楽しみたいという人は、スマホ選びに困ることはないでしょう。
スペックや機能などを比較し、最適な大画面スマホを見つけてくださいね。
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