この記事では、画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しています。
大画面スマホの中でも特に人気の高い機種を厳選しました。
大画面スマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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大画面スマホおすすめランキング|キャリア編
まずは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアで購入が可能な大画面スマホを紹介していきます。
特に人気の高い6インチ以上のスマホを10機種ピックアップしました。
1位:iPhone 15 Pro
画像引用元:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6mm 幅:70.6mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
端子 | USB-Cコネクタ |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone 15 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone15シリーズの上位モデルであるiPhone15 Proは6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しており、大画面で美しい映像が楽しめます。
自動的にリフレッシュレートが変化するPromotionを採用しており、コンテンツによっては最大120Hzでなめらかに動きます。
また、常時表示ディスプレイによってロック中も明るさを落とした状態で常に画面を表示しているので、いつでもすぐに画面の情報を確認できて便利です。
動画視聴はもちろん画面の動きが激しい3Dゲームも快適に楽しめるので、高性能で画面サイズの大きいスマホがほしい人に最適なモデルといえるでしょう。
- 6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 常時表示ディスプレイでいつでも画面の情報をチェックできる
- Dynamic Island搭載でアプリを起動しなくても通知などの確認が可能
- A17 Proチップ搭載の高性能モデル
iPhone 15 Proの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 97,020円 | 110,550円 | 131,010円 | 158,510円 | |
詳細 | ドコモ公式ショップを見る | ||||
au | 通常 | 185,860円 | 211,930円 | 248,560円 | 285,420円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 77,705円 | 90,930円 | 109,560円 | 128,420円 | |
詳細 | au公式ショップを見る | ||||
ソフトバンク | 通常 | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
新トクするサポート(※3) | 36円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 9,900円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 19,800円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 28,800円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 |
|
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | ||||
楽天モバイル | 通常 | 174,700円 | 192,800円 | 225,800円 | 259,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 75,336円 | 84,384円 | 100,896円 | 117,888円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大12,000円相当のポイント還元を利用した実質
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2位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:79mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素(x3) 望遠:5,000万画素(x5) |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 Ultraのディスプレイサイズは6.8インチと非常に大きく、画面いっぱいに鮮やかで美しい映像を映し出すことができます。
新たに強化ガラスのCorning Gorilla Armorを採用したことで従来よりも反射を抑制。
コントラストと色彩が改良されたビジョンブースターとの相性も抜群で、屋内でも太陽光の下でも環境を選ばずはっきりと画面を見ることが可能です。
このほかにも、目の保護モードなど目への影響も配慮してくれる優れたディスプレイ機能が豊富に搭載されているので、1日中快適に使用できますよ。
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
- 強化ガラス「Corning Gorilla Armor」を新採用
- コントラストと色彩が改良されたビジョンブースター
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 高性能チップ「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
au | 256GB | 198,800円 | 77,800円 | 公式サイトを見る |
1TB※2 | 228,800円 | 95,800円 | ||
512GB※2 | 208,800円 | 83,800円 | ||
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 97,460円 | 公式サイトを見る |
512GB※2 | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイトを見る | |
1TB※2 | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイトを見る | |
SAMSUNG | 256GB | 189,700円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 204,100円 | - | ||
1TB | 233,000円 | - |
※2 オンラインショップ限定販売
3位:AQUOS sense8
画像引用元:AQUOS sense8(アクオス センスエイト)SHG11 | スマートフォン(Android スマホ)| au
AQUOS sense8のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:153 mm 幅:71 mm 厚さ:8.4 mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000 mAh |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | パールグリーン ライトカッパー コバルトブラック ブルー |
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8は、色彩表現が豊かな6.1インチの大画面IGZOディスプレイを搭載しているため、画面は非常にきれいです。
また、ピーク輝度は1,300ニトもあり、明るい屋外でも画面の表示がはっきり見えます。
さらにミドルレンジモデルながら90Hzのリフレッシュレートに対応しており、残像感が軽減されて画面の動きが激しい映像も見やすいです。
またブルーライトを約50%軽減できる新素材ディスプレイを採用しているため、目への負担が軽減されて長時間快適に使用できます。
- 6.1インチの大型ディスプレイ搭載
- 約10億色を再現できるIGZOディスプレイ搭載
- 最高輝度1,300ニトで明るい屋外でも画面が見やすい
- 90Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
- 新素材ディスプレイ採用によりブルーライトを約50%低減
AQUOS sense8の価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
J:COMモバイル | 58,080円 | - | 公式サイトを見る |
4位:Redmi 12 5G
画像引用元:Redmi 12 5G | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Redmi 12 5Gのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:169 mm 幅:76 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 深度センサー:200万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 5,000 mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
Redmi 12 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Redmi 12 5Gは、6.8インチのフルHD+ディスプレイを搭載しています。
米軍MIL規格SGSのブルーライト低減認証を受けており、長時間使用しても目への負担が軽減されるので安心です。
リフレッシュレートは最大90Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzなので、3Dゲームにはやや不向きなものの動画視聴などの普段使いであれば問題ありません。
2万円台という格安価格ながらコスパに優れているため、それなりに使えて大画面のスマホがほしい人におすすめのモデルです。
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
- SGSのブルーライト低減認証
- 最大90Hzのリフレッシュレートに対応
- 最大240Hzのタッチサンプリングレートに対応
- 格安の2万円台
Redmi 12 5Gの価格 | 割引適用時※ | 詳細 | ||
---|---|---|---|---|
au | 22,001円 | 47円~ | 公式サイトを見る | |
ソフトバンク | 21,984円 | 18,960円 | 公式サイトを見る | |
UQモバイル | 22,001円 | 47円~ | 公式サイトを見る | |
IIJmio | 4GB/128GB | 22,800円 | 4,980円~ | 公式サイトを見る |
8GB/256GB | 31,320円 | 14,800円~ | ||
Xiaomi公式 | 29,800円 | - | 公式サイトを見る |
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月14日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
5位:Xperia 10 V
画像引用元:Xperia 10 V SO-52D
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 155x68x8.3(mm)/ 159g |
メインカメラ構成 | 800万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 800万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | - |
Xperia 10 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
輝度が従来モデルより約1.5倍向上しているため、屋外でも画面がはっきりと見えるようになりました。
21:9のワイドシネマディスプレイ搭載で、画面を2分割に表示して操作できるのも便利ですよ。
上位モデルよりディスプレイ性能は高くはないものの、安価なので画面が大きければ性能はそこまでこだわらないという人には最適なモデルといえるでしょう。
- 6.1インチの大型ディスプレイ搭載
- 色彩表現が優れている有機ELディスプレイ搭載
- 従来モデルより輝度が1.5倍向上し屋外でも画面が見やすくなった
- 21:9の画面比率で画面いっぱいに映像を表示できる
- 本体重量が約159gと軽くて持ちやすい
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 31,824円 | - | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
mineo | 59,928円 | - | 公式サイトを見る |
IIJmio | 63,800円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルはプラン申し込み同時の割引時(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)、UQモバイル・IIJmioは他社から乗り換え・指定プラン加入時
6位:Xperia 5 V
画像引用元:Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)SOG12 | スマートフォン(Android スマホ)| au
Xperia 5 V | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:154mm 幅:68mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | プラチナシルバー ブラック ブルー |
Xperia 5 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 5 Vの画面サイズは6.1インチとXperia 1 Vより若干の画面サイズが小さめなので、大き過ぎず使いやすいサイズのスマホがほしい人におすすめです。
ディスプレイには上位モデルと同じX1 for mobileが搭載されており、ストリーミングサービスを高精細・高コントラストで表示させて大迫力の映像を楽しめます。
また、白飛びしやすい明るいシーンではハイライトを自動調整してくれるので、明るい環境下でも映像が見やすいです。
さらに120Hzの高リフレッシュレート、最大240Hzに対応したタッチサンプリングレートによって、直感的な操作が求められるゲームをプレイするのにも最適です。
- 6.1インチの大型ディスプレイ搭載
- ストリーミングコンテンツを高精細で表示可能な高画質化エンジン搭載
- 映画館のスクリーンと同じ21:9の画面比率採用
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- タッチサンプリングレートは最大240Hz対応でゲームプレイにも最適
- 2分割表示が可能で2つのコンテンツを同時に操作できる
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ソニーストア | 129,800円 | - | 公式サイトを見る |
ドコモ | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 152,400円 | 140,400円 | 公式サイトを見る |
7位:Xperia 1 V
画像引用元:Xperia 1 V Gaming Edition | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Xperia 1 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 2 3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 12GB/256GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.5インチ/ 3,840×1,644 4K |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 165x71x8.3(mm)/ 187g |
メインカメラ構成 | 1,200万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 1,200万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・プラチナシルバー |
詳細 | - |
Xperia 1 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
画面サイズ6.5インチのXperia 1 Vは、4K HDR対応の有機ELディスプレイを搭載することで映画のように色彩を鮮やかに表現。
ソニーの高画質化エンジンX1 for mobileも搭載しており、ストリーミング再生でも高精細・高コントラストの美しい映像で映し出すことが可能です。
さらに、ディスプレイの画面比率は映画館でも採用されている21:9を採用し、上下に黒い枠が表示されることなく、画面いっぱいに映画の映像を表示できます。
また、上下に2分割できる縦長ディスプレイでは2画面同時操作が可能で、Webページやマップ情報などを見比べることができて便利です。
- 6.5インチの大型ディスプレイ搭載
- 4K HDR対応有機ELディスプレイ搭載で映像が鮮やか
- ストリーミングコンテンツも高精細で表示可能な高画質化エンジンも搭載
- 映画館のスクリーンと同じ21:9の画面比率採用
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 2分割表示が可能で2つのコンテンツを同時に操作できる
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 154,368円 | 12,136円 | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 159,500円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは2年後に返却する場合
8位:Google Pixel 8 Pro
画像引用元:Google Pixel 8 Pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Google Pixel 8 Proのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162.6 mm 幅:76.5 mm 厚さ:8.8 mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 5,050 mAh(標準) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB |
CPU | Google Tensor G3 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Obsidian Porcelain Bay |
Google Pixel 8 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Google Pixel 8 ProはGoogle史上最も明るい6.7インチの大型ディスプレイを採用したことで、屋外でも画面の表示がはっきりと見えます。
最大120Hzに対応したリフレッシュレートによって画面がなめらかに動くので、映像の動きが激しいゲーム画面も非常に見やすいです。
CPUにはGoogleが独自開発したGoogle Tensor G3チップを搭載しており、処理性能が高いので負荷の大きいアプリもサクサク動きます。
またカメラ性能が高いのも強みなので、高性能で画面サイズが大きいAndroidスマホがほしい人には最有力候補となるモデルと言えるでしょう。
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- Pixel史上最も明るいディスプレイで屋外でも見やすい
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 高性能チップ「Google Tensor G3」搭載
- カメラ性能が高く明るく美しい写真が撮影できる
Google Pixel 8 Proの価格 | 割引適用時 | 詳細 | |
---|---|---|---|
Googleストア | 128GB:159,900円 256GB:169,900円 512GB:189,900円 | - | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:198,000円 512GB:218,680円 | 256GB:135,960円※1 512GB:157,960円※1 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:169,900円 →在庫なし 512GB:199,900円 | 128GB:65,400円※2 →在庫なし 512GB:80,350円※2 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:160,128円 256GB:167,040円 512GB:206,640円 | 128GB:36円※3 +別途 早トクオプション利用料12,100円 256GB:36円※3 +別途 早トクオプション利用料12,100円 512GB:32,076円※3 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 公式サイトを見る |
※2 auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)の場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月14日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
9位:iPhone15 Pro Max
画像引用元:Apple(日本)
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
端子 | USB-Cコネクタ |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone 15 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
iPhone15 Pro MaxはiPhone15 Proの大型モデルで、6.7インチの大型ディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの性能はiPhone15 Proと同じで、ProMotion・常時表示ディスプレイ・Dynamic Islandを搭載しています。
色彩表現が豊かなSuper Retina XDRディスプレイによって、くっきりはっきりとした映像で映画やゲームが楽しめますよ。
iPhone15 Proよりも望遠カメラの性能が優れているので、より大きい画面のiPhoneがほしい人はもちろん、カメラ性能にこだわりたい人にもおすすめです。
- 6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイ搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 常時表示ディスプレイでいつでも画面の情報をチェックできる
- Dynamic Island搭載でアプリを起動しなくても通知などの確認が可能
- A17 Proチップ搭載の高性能モデル
iPhone 15 Pro Maxの価格 | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 236,940円 | 273,680円 | 305,910円 |
いつでもカエドキプログラム | 119,460円 | 145,640円 | 169,950円 | |
詳細 | ドコモ公式ショップを見る | |||
au | 通常 | 230,360円 | 267,100円 | 303,850円 |
スマホトクするプログラム(※1) | 100,360円 | 119,105円 | 137,850円 | |
詳細 | au公式ショップを見る | |||
ソフトバンク | 通常 | 229,680円 | 266,400円 | 293,040円 |
新トクするサポート(※2) | 65,340円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 76,320円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 85,320円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 |
|
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | |||
楽天モバイル | 通常 | 210,800円 | 244,800円 | 276,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※3) | 93,384円 | 110,400円 | 126,384円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る |
※2「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 最大12,000円相当のポイント還元を利用した場合
10位:iPhone15 Plus
画像引用元:Apple(日本)
iPhone 15 Plusのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 201 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブラック ブルー グリーン イエロー ピンク |
iPhone 15 Plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone15シリーズの標準モデルiPhone15 Plusは、6.7インチの大型ディスプレイを搭載。
iPhone15 Pro/15 Pro Maxと同じSuper Retina XDRディスプレイの美しい映像で映画やゲームを楽しめます。
また、iPhone15 Plusはディスプレイのノッチが廃止され、新たに搭載されたDynamic Islandによってより見やすいディスプレイへと進化しました。
iPhone15 Proほど高性能でなくても良いから、大型サイズで安いiPhoneがほしい人におすすめです。
- 6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイ搭載
- Dynamic Island搭載でアプリを起動しなくても通知などの確認が可能
- A16 Bionicチップ搭載で性能はかなり高い
- iPhone15 Pro Maxより安価で手に入る
iPhone 15 Plusの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | |
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ドコモ | 通常 | 168,740円 | 190,080円 | 230,890円 |
いつでもカエドキプログラム | 85,580円 | 96,360円 | 116,050円 | |
詳細 | ドコモ公式ショップを見る | |||
au | 通常 | 163,490円 | 184,850円 | 225,360円 |
スマホトクするプログラム(※1) | 80,290円 | 91,330円 | - | |
詳細 | au公式ショップを見る | |||
ソフトバンク | 通常 | 163,440円 | 184,320円 | 224,640円 |
新トクするサポート(※2) | 46,800円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 52,200円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 | 63,360円 +別途 早トクオプション利用料12,100円 |
|
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | |||
楽天モバイル | 通常 | 146,800円 | 167,800円 | 204,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※3) | 73,392円 | 83,880円 | 102,384円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 通常 | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※3 最大12,000円相当のポイント還元を利用した場合
大画面スマホおすすめ4選|SIMフリー編
画像引用元:ヨドバシ.com – 「ヨドバシカメラ マルチメディア甲府」
家電量販店やメーカーの直販店で購入できる6インチ以上のスマホのおすすめも紹介します。
なお、キャリア編に出てきたiPhoneシリーズはApple Storeやヨドバシカメラ、ビックカメラといった一部の家電量販店、Amazonでも購入できます。
また、PixelシリーズはGoogle ストア、Xperiaシリーズはソニーストアや一部の家電量販店など、XiaomiとOPPOのスマホも一部の家電量販店などで購入可能です。
ここでは、キャリア編では紹介していない4機種について見ていきましょう。
Xiaomi 13T
画像引用元:Xiaomi 13T(シャオミ サーティーンティー) XIG04 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xiaomi 13Tのスペック | |
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ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162 mm 幅:76 mm 厚さ:8.7 mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:5,000万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,000 mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Dimensity 8200-Ultra |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | ブラック メドウグリーン アルパインブルー |
Xiaomi 13Tの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Xiaomi 13Tは、6.7インチの有機ELディスプレイを搭載。
大画面で動画やゲームが楽しめます。
また読書モードが搭載されているのも特徴です。
ブルーライトもカットしてくれるので、目への負担を抑えて快適に電子書籍を読むことができますよ。
moto g53j 5G
画像引用元:最高の5Gモバイル | moto g53j 5G | motorola JP
moto g53j 5G | |
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ディスプレイサイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:162.7mm 幅:74.66mm 厚さ: 8.19 mm |
重さ | 183g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 480 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔認証 |
カラー | インクブラック ペールピンク アークティックシルバー |
moto g53j 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
エントリーモデルながら120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像がなめらかに動き、快適に動画やゲームを楽しめます。
普段遣いがメインで、ゲームをプレイすることがほとんどないという人なら問題なく使用できるスペックです。
画面サイズが大きくて安価で購入できるスマホがほしい人は、ぜひ購入を検討してみましょう。
moto g24
画像引用元:moto g24 | モトローラ公式オンラインストア
moto g24 | |
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ディスプレイサイズ | 約6.6インチ HD+ |
本体サイズ | 高さ:163.49mm 幅:74.53mm 厚さ: 7.99 mm |
重さ | 約181g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔認証 |
カラー | マットチャコール アイスグリーン |
moto g24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
新発売のmoto g24は、6.6インチの大画面ディスプレイを搭載。
90Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像がなめらかに映し出されます。
エントリーモデルなので本体スペックは高いとはいえませんが、必要十分な機能を備えているコスパが高いモデルです。
スペックにこだわりはないけど、画面が大きくて見やすいスマホがほしいという人に最適なモデルといえます。
OPPO A79 5G
画像引用元:OPPO A79 5G | オッポ
OPPO A79 5Gのスペック | |
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ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:166 mm 幅:76 mm 厚さ:8 mm |
重さ | 193g |
アウトカメラ | 広角:50MP |
インカメラ | 8MP |
バッテリー | 4,880mAh |
RAM | 4GB |
ストレージ | 128GB |
SoC | MediaTek Dimensity 6020 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | グローグリーン ミステリーブラック |
OPPO A79 5Gの評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
OPPO A79 5Gは、6.7インチのフルHD+ディスプレイを搭載しています。
環境に合わせて明るさが自動調整される明るさ自動調整機能のおかげで、直射日光や暗い夜間でも細部までしっかり見ることができます。
またエントリーモデルながら、90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、画面の動きがなめらかで映像が見やすいです。
5,000mAhの大容量バッテリーも搭載しているので、画面が大きく使い勝手が良いスマホがほしい人は、ぜひOPPO A79 5Gをチェックしてみてください。
大画面スマホのメリット・おすすめする理由
次に、大画面スマホのメリットとおすすめする理由について紹介します。
- 画面が見やすく目が疲れにくい
- 大迫力の映像を楽しめる
- 写真が見やすい
- スマホゲームも遊びやすい
- 他の人にも見せやすい
一般的に、小さい画面を見続けるよりも大画面の方が目が疲れにくいといわれています。
画面が大きいほど映像の迫力も増して臨場感のある映像を楽しむことができますし、写真も見やすくなるのでカメラをよく利用する人にもおすすめでしょう。
最近のスマホゲームはグラフィックのクオリティも高くなっているので、高画質なゲームをプレイする時にも大画面の方が快適です。
大きい画面なので、複数の人と動画や写真などを見る時にも重宝するでしょう。
大画面スマホのデメリット
一方で、大画面スマホにはデメリットもあります。
- 大きすぎてかさばる
- 片手で操作しにくい
- バッテリーの充電に時間がかかる
片手で持てるサイズ感ではなくなっているので、片手で操作しにくいことや手ぶらで持ち運びにくいことなどのネックがあります。
子どもや女性など、比較的手の小さな人にはより扱いにくいかもしれません。
また、画面サイズが大きくなる分、バッテリーの消耗も激しくなる分バッテリー容量も大きくなっています。
急速充電に対応しているスマホならまだしも、対応していない場合は充電に時間がかかる・消耗が激しいので劣化する速度も速いというデメリットもあります。
大画面スマホのデメリットは解消されつつある
大画面スマホのデメリットといえば、上記のようなものが挙げられます。
ですが、最近登場した大画面スマホを見ると、一部のデメリットは解消されつつあるようです。
- ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
- マルチウィンドウで操作性アップ
- 画面サイズを問わないタッチレス操作
- スマートウォッチと組み合わせて利用
- 折り畳みタイプの登場
- 価格帯の幅が広くなった
ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
画像引用元:Galaxy S21 5G|S21+ 5G-Galaxy公式(日本)
2018年にGalaxy S8/S8+が縦長の全画面ディスプレイ「Infinity Display」を搭載し、大ヒットしました。
以来、ベゼルを薄くしてワイドディスプレイにした「大画面でも持ちやすいスマホ」が、どんどん登場しています。
ベゼルレスな設計ができるようになったことで、画面が大きくても本体サイズは抑えられるようになったのです。
マルチウィンドウで操作性アップ
操作のしやすさを改善するための機能として、マルチウィンドウがあります。
これは複数のアプリの画面を同時に表示したり操作したりできる機能のことで、AndroidではAndroid7.0以降であれば利用できます。
また、Appleの「簡易アクセス」機能やサムスン独自OSの「One UI」など、指が画面の端まで届かない方の操作をサポートするための機能も増えてきました。
さらに、ファーウェイの「Smart Multi-Window」機能では、同時に3つの画面を好きなサイズ、好きな配置で表示することができます。
画面サイズを問わないタッチレス操作(ジェスチャーコントロール)
指が届かない=タッチがしにくいというデメリットを解消するべく、さらに高度な技術としてタッチレス操作も登場しました。
名前の通り、スマホの画面に直接触れなくてもスマホを操作できる機能です。
スマートウォッチと組み合わせて利用する
画像引用元:Apple公式サイト
大画面スマホは携帯性に難がありますが、スマートウォッチと併用することで解決できることもあります。
通話を受けたり簡単なメッセージを送ったりするだけなら、スマートウォッチでも十分可能です。
スマホ本体は鞄の中に入れっぱなしでも問題ないので、大画面スマホをスマートに使いたい方にはスマートウォッチとの併用がおすすめです。
2019年にはアメリカの腕時計売り上げランキングのベスト5に、AppleやFitbit、サムスンという3つのスマートウォッチメーカーが入るなど、購入者・利用者は増え続けているようです。
折り畳みタイプの登場
画像引用元:Galaxy (日本)
大きな画面と同時にできる限りの携帯性を求めるのであれば、「Galaxy Z Flip」や「Galaxy Z Fold」、「razr 5G」のような折り畳みタイプに期待してみても良いかも知れません。
今日、多くのスマホに採用されている有機ELパネルは、従来の主流だった液晶パネルとは異なり、折り曲げることも可能です。
この特性を活かした折り畳みスマホも登場してきています。価格はまだまだ高いですが……。
価格帯の幅が広くなった
大画面スマホが主流になってくる中で、価格帯にも幅が出てきています。
安いものなら2万円台で購入できる機種が増えています。
スペックにこだわらなければ安価で手に入れることが可能ですよ。
大画面スマホの歴史
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
大画面を搭載したスマートフォンがどんどん増えてきているのには、どんな理由があるのでしょうか。
まずは、スマホの画面サイズの変化と大画面スマホの最近の状況について見ていきます。
スマホ画面の大型化
2013年頃のスマートフォンの画面サイズは、4インチ台が主流でした。
しかし、今では4.7インチのiPhone SE(第二世代)や5.5インチのAndroid One S5といった4~5インチ台のスマホは、「コンパクトサイズ」に分類されています。
現在、新しく発売されるスマートフォンの多くは6インチ以上です。昔に比べて画面サイズはどんどん大型化してきています。
画面サイズの「インチ」とは
スマホやテレビのディスプレイの大きさを示す「〇〇インチ」は、対角線の長さを表しています。1インチ=2.54センチメートルです。
つまり、「6インチ以上のスマホ」とは、画面の対角線の長さが約15センチ以上あるスマホのことを指しています。
なお、インチだけを見ても、実際の正確なサイズ感は分かりません。
インチの数値が同じでも縦横の長さの比率によっては、サイズ感が大きく異なることもあります。
タブレットに近づきつつある大画面スマホ
画像引用元: Galaxy Z Fold 4|Galaxy公式(日本)
6インチ以上の大画面スマホは、スマートフォンとタブレットのちょうど中間のサイズということで、「ファブレット」とも呼ばれています。
現在、小型タブレットの売れ筋サイズは7インチです。
大画面スマホの大きさは、人気のタブレットのサイズにかなり近づいてきていると言えるでしょう。
ちなみに、Amazonの電子書籍用端末のKindleシリーズの多くは6インチです。
世界一の大画面スマホは?
2024年現在、7.6インチのディスプレイを搭載したモデルが最も大きい画面サイズのスマホです。
日本では、サムスンのGalaxy Z FoldシリーズやGoogleのPixel Foldが7.6インチの大型ディスプレイを搭載しています。
ただし、価格が24万円以上とかなり高額なので、iPadなどのタブレットと2台持ちした方が安上がりな場合もあります。
今1番大きいスマホは何インチなのか
6インチ以上のスマホは数多く販売されていますが、2024年4月時点で最も画面が大きいスマホは何インチなのでしょうか?
- Galaxy S24 Ultra:6.8インチ
- Redmi 12 5G:6.8インチ
- Google Pixel 8 Pro:6.7インチ
- iPhone 15 Plus/15 Pro Max:6.7インチ
- AQUOS R8 pro:6.6インチ
- Xperia 1 V:6.5インチ
折り畳みでないタイプで最も画面が大きいのは、Galaxy S24 UltraとRedmi 12 5Gの6.8インチでした。
他のスマホも6.5インチ以上の大型ディスプレイを搭載しており、幅広いスマホから自分に合ったスマホを選ぶことができますよ。
iPhoneシリーズも大型化傾向にある
Apple社のiPhoneシリーズは、日本において利用者が非常に多い(2019年のiPhone利用者率はスマートフォン利用者の内47.4%)です。
日本国内でiPhoneが発売されたのは、2008年のiPhone 3Gですが、画面サイズは3.5インチでした。
その後、2012年に登場したiPhone 5シリーズで4インチ、2014年のiPhone 6が4.7インチ、iPhone 6 Plusが5.5インチと、どんどん大型化しています。
画面サイズが初めて6インチを越えたのは、2018年発売のiPhone 11、iPhone XR(6.1インチ)でした。
なぜ大画面スマホが主流になったのか
画像引用元:Xperia 5 IV | Xperia公式サイト
ここまでの内容をまとめると、大画面スマホが主流になったのは、
- スマホ本体に関する技術の発展
- スマホを使う人たちの使い方の変化
という2つの理由がありそうです。
スマホ本体に関する技術としては、下記の3つが主に想定できます。
- ベゼルレス化や有機ELディスプレイの開発などで、大画面でもより小さく・より薄い製品を作れるように
- 処理能力が高くなり、大容量の情報処理がスマホでできるように
- バッテリー容量、保存できるデータ容量の増加
一方で、スマホを使う用途が変化したことも理由として考えられます。
タブレットと合わせての2台持ちをせずスマホだけで済ませたい、という人たちはより大画面スマホを好む傾向にあります。
- スマホで映画やドラマなどのコンテンツを楽しむユーザーが増加
- SNSや動画投稿のためより高画質・高性能なスマホカメラを求めるように
- タブレットやパソコンの代わりにスマホを使うように
ここ数年の技術の進化により、大画面ゆえのデメリットは解消されつつあります。
また、大画面を活用できる機会も増えてきました。
大画面スマホが主流になってきたのは、これらのことが影響しているのでしょう。
6インチ以上のスマホは種類が豊富!
画像引用元:Xperia 1 IV | Xperia(エクスペリア)公式サイト
画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介してきました。
画面サイズが6インチ以上あるスマホは、ミドルレンジモデルからハイエンドモデルまで数多く販売されています。
画面の性能は大幅に向上していて高精細で美しい映像で動画を楽しめますし、高リフレッシュレートに対応している機種も多くて画面の動きも滑らかです。
大画面で動画やゲーム、電子書籍を楽しみたいという人は、スマホ選びに困ることはないでしょう。
スペックや機能などを比較し、最適な大画面スマホを見つけてくださいね。
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