ドコモスマホおすすめ人気ランキング
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※本記事は2024年9月2日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2024年9月】ドコモのアンドロイドスマホおすすめ人気ランキング

この記事では、ドコモのアンドロイドスマホから今月のおすすめ機種5選と、価格帯別のおすすめアンドロイド機種をランキングで紹介します。

ドコモが販売するスマホはラインナップが豊富で、機種変更する際に迷う方も多いのではないでしょうか。

スマホ選びの際はスペックだけでなく、価格とのバランスも大切です。

吹き出しアイコン

これからドコモで機種変更・ドコモへ乗り換えする方は、ぜひ参考にあなたにぴったりなアンドロイドスマホをゲットしてください。

2024年8月最新のおすすめアンドロイドスマホ
機種名公式サイト実質価格機種価格特徴
Galaxy S24
Galaxy S24
公式サイト
64,218円145,970円2024年最新チップ搭載
最高峰性能に強力なAI機能
Google Pixel 8a
Google Pixel 8a
公式サイト
7,414円84,480円最新の廉価版Pixel
高コスパ
Xperia 1 VI
Xperia 1 VI
公式サイト
160,600円209,440円Xperia最新フラグシップ
高い処理能力とカメラ性能
AQUOS sense8
AQUOS sense8
公式サイト
41,030円62,150円高コスパシリーズ最新機種
アプデ保証も長い
Xperia 10 VI
Xperia 10 VI
公式サイト
54,340円74,140円SoCの進化で安定性能
バッテリー持ち最強レベル
※ いつでもカエドキプログラム適用時
【2024年最新】価格別でおすすめアンドロイドをチェック
  • 5万円未満のスマホ
  • 5万円〜10万円未満のスマホ
  • 10万円以上のスマホ
ショーケース プラス モバイルのスマートフォンの評価およびランキングは、対象のスマートフォンを販売しているメーカー公式サイトや携帯キャリアの公式情報、およびインターネットリサーチに基づき作成しています。スマートフォンのレーティング基準と評価方法はこちら
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ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5機種【2024年7月最新】

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5機種

まずは、ドコモで特におすすめのアンドロイドスマホ5機種を紹介します。

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5選

Galaxy S24

Galaxy S24 SC-51E

画像引用元:Galaxy S24 SC-51E

項目価格割引適用時※1詳細
ドコモ145,970円75,218円公式サイトを見る
au256GB:144,800円
512GB:157,800円※2
256GB:57,800円
512GB:67,800円※2
公式サイトを見る
サムスン公式124,700円〜-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでオンラインおトク割といつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割 or Galaxy S24機種変更お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

>Galaxy S24の特徴・スペックを詳しくみる

Galaxy S24は、2024年4月11日に発売されたハイエンドスマホです。

いち早くSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、処理能力の高さが魅力です。

また、Galaxy AIで写真の撮影・編集から写真を囲って検索など、従来よりAI機能が強化されています。

いつでもカエドキプログラムで実質64,218円と購入しやすい価格帯なのもポイントです。

Google Pixel 8a

ドコモ Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

Google Pixel 8aの価格割引適用時※詳細
Googleストア72,600円-公式サイトを見る
ドコモ84,480円7,414円公式サイトを見る
au80,000円47円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円22,008円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、ソフトバンクは乗り換えで新トクするサポート(スタンダード)を適用

>Google Pixel 8aの特徴・スペックを詳しくみる

Google Pixel 8aは、2024年5月14日に発売された廉価版のGoogle Pixelです。

価格を抑えていますが、「Google Tensor G3」搭載でパフォーマンスは通常のPixel 8と同等です。

通常価格がPixel 8より安いことで、2年で返却しない場合でもコスパのいいモデルとなっています。

Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
au214,800円129,300円公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円79,600円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
189,200円〜95,200円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)利用時、ソニーストアは36回払いで購入し1年後に返却して買い換える場合

>Xperia 1 VIの特徴・スペックを詳しくみる

Xperia 1 VIは、2024年6月7日発売のハイエンドモデルです。

Snapdragon 8 Gen 3とRAM12GB搭載の高性能モデルで、放熱システムも一新されてより使いやすくなりました。

カメラも望遠性能が大幅にアップしていますが、19.5:9サイズになり専用アプリのUIも変わったので、歴代Xperia 1シリーズユーザーは注意が必要です。

しかし、最新Xperiaのフラグシップモデルが欲しいなら、Xperia 1 VIをぜひ検討してください。

AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8の価格割引適用時※詳細
ドコモ62,150円41,030円公式サイトを見る
au59,800円17,100円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円43,800円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円37,800円公式サイトを見る
J:COMモバイル52,800円-mineo公式サイトを見る
シャープ56,980円-mineo公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、楽天モバイルはプラン申し込み(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)、UQモバイルはコミコミプラン/トクトクプランに増量オプションII付きで加入

>AQUOS sense8の特徴・スペックを詳しくみる

AQUOS sense8は、2023年11月9日発売の高コスパシリーズの最新モデルです。

Snapdragon 6 Gen 1が搭載されたことで、ミドルレンジモデルの中でも高い性能になっています。

また、カメラに光学式手ブレ補正が搭載され、より簡単にキレイな写真が撮れるようになりました。

アップデート保証もOS更新が最大3回、セキュリティが最大5年と手厚くなったので、長く使いたい方におすすめです。

Xperia 10 VI

ドコモ Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI SO-52E

項目価格割引適用時※詳細
SONY直販69,300円52,300円公式サイトを見る
ドコモ74,140円54,340円公式サイトを見る
au74,800円28,790円公式サイトを見る
ソフトバンク85,680円31,824円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円52,800円公式サイトを見る
※ ソニーストアは2年後に返却して買い替える方、ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラム利用時、楽天モバイルはプラン申し込み同時の割引時(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)、UQモバイル・IIJmioは他社から乗り換え・指定プラン加入時

>Xperia 10 VIの特徴・スペックを詳しくみる

Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。

Snapdragon 695 5GからSnapdragon 6 Gen 1に変更され、さらに高いバッテリー性能をさらに向上し、より使い勝手が良くなりました。

望遠レンズは廃止されましたが、4,800万画素のメインカメラのピクセルビニングで光学2倍ズームまで対応。

お手頃な価格のスマホを長く使いたい方におすすめのXperiaです。

【5万円以下】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【5万円以下】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
ドコモでは、5万円以下の廉価なスマホも数多く発売されています。

2024年9月現在のおすすめ機種は次の3モデルです。

5万円未満のおすすめスマホランキング

1位:AQUOS wish4

ドコモ AQUOS wish4 SH-52E

 

画像引用元:AQUOS wish4 SH-52E

AQUOS wish4は、2024年7月4日に発売された最新エントリーモデルです。

AQUOS wish4のスペック
ディスプレイ約6.6インチ
本体サイズ高さ:約167mm
幅:約76mm
厚さ:約8.8m
(突起部除く)
重さ約190g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ストレージ64GB
CPUMediaTek ™ Dimensity® 700
OSAndroid 14
認証顔認証・指紋認証
カラーブルー
ホワイト
ブラック
AQUOS wish4の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 大画面で普段使いには十分な性能
  • 一括22,000円の高コスパ
  • 乗り換えなら一括5,500円
デメリット
  • 大きく重くなった
  • モノラルスピーカー

AQUOS wish4の基本性能は、AQUOS wish3と同じDimensity 700とメモリ4GBと変わりありません。

重い処理は苦手で、日常の連絡やSNS利用には全く問題ない性能です。

しかし、ディスプレイが6.6インチに大型化し、カメラ性能も5,010万画素に強化されました。

バッテリー性能も5,000mAhになったので、ライトユーザーの方が長く使うのに向いているスマホになったといえるでしょう。

AQUOS wish4の価格

項目価格割引適用時※詳細
SHARP公式34,650円公式サイトを見る
ドコモ22,000円5,500円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円19,900円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円13,680円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えで5G WELCOME割適用時、楽天モバイルは乗り換えキャンペーンの最大12,000ポイント還元時、ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

ドコモのAQUOS wish4は、一括22,000円で買える高コスパモデルです。

安さ重視でライトユーザーの方は、AQUOS wish4をぜひ購入してください。

2位:AQUOS wish3

ドコモのAQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3 SH-53D

AQUOS wish3は、2023年8月30日に発売された最新エントリーモデルです。

AQUOS wish3
サイズ147 mn ×71 mm ×8.9 mm
ディスプレイ約5.7インチ
重さ161g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量3,730mAh
OSAndroid 13
SoCMediaTek Dimensity®700
防水/防塵防水(IPX5/IPX7)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーホワイト・ブラック・グリーン
AQUOS wish3の評価
総合評価A
カメラ性能2.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • MediaTek Dimensity 700搭載
  • 普段使いには十分な性能
  • 5.7インチのコンパクトモデル
デメリット
  • カメラには期待できない
  • モノラルスピーカー

SoCがSnapdragon 695 5GからMediaTek Dimensity 700に変更されましたが、基本的な性能は最新のAQUOS wish4と同じです。

機能面もAQUOS wish4の方が優秀ですが、AQUOS wish3は5.7インチの小さいサイズ感が魅力です。

最新モデルの6.6インチが大きすぎると感じる方は、1型前のAQUOS wish3を購入しましょう。

AQUOS wish3の価格

項目価格割引適用時※詳細
SHARP公式34,980円-
公式サイトを見る
ドコモ22,000円12,232円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円18,960円公式サイトを見る
楽天モバイル29,700円9,700円公式サイトを見る
ワイモバイル21,984円1円公式サイトを見る
mineo32,472円-mineo公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート(スタンダード)、楽天モバイルはプラン契約同時の割引適用、ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

ドコモのAQUOS wish3は、いつでもカエドキプログラム利用で実質12,232円と非常に低価格です。

一括払いの通常価格は22,000円なので、実はAQUOS wish4と同じ価格です。

小さいサイズのスマホが欲しい方は、AQUOS wish3の在庫がなくなる前に購入しましょう。

AQUOS
AQUOS wish3

3位:arrows We2

ドコモ arrows We2

画像引用元:arrows We2 F-52E

arrows We2は、2024年9月以降発売予定のエントリーモデルです。

arrows We2のスペック
チップDimensity 7025
5G対応
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:約155mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
重さ約179g
アウトカメラ広角:5,010万画素
マクロ:190万画素
インカメラ800万画素
RAM4GB
ROM64GB
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋・顔
防水防塵IP68
FeliCa対応
ワイヤレス充電非対応
カラーライトブルー
ネイビーグリーン
ライトオレンジ
arrows We2の評価
総合評価B
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 安さ重視のモデル
  • シンプルモードで初スマホでも使いやすい
  • 落下衝撃に強い
デメリット
  • カメラ性能はやや低め
  • ベゼルが太い

前モデルのarrows Weが国内Android出荷台数の歴代1位を獲得した人気モデルだったので、後継機を待ち望んだ方も多いのではないでしょうか。

スペックは若干向上し、前モデルで時々あったホーム画面操作でカクつくこともなくなる性能になりました。

また、MIL規格に準拠した高い耐久性やシンプルモード、詐欺電話防止機能など主要な機能はそのまま継承しています。

スマホはネットとSNS用という方にはarrows We2は最強コスパの1台となるでしょう。

arrows We2の価格

arrows We2一括割引適用時※購入
ドコモ62,150円19,030円公式サイトを見る
au22,001円47円公式サイトを見る
UQモバイル22,001円47円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム適用時、auはスマホトクするプログラム適用時、UQモバイルは乗り換えでトクトク/コミコミプランと増量オプションII加入時

arrows We2は2024年8月以降に発売される予定の最新モデルです。

まだ価格は発表されていませんが、初代arrows Weと同じく2〜3万円台の低価格モデルになるとみていいでしょう。

【5万円~10万円】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【5万円~10万円】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
5万円〜10万円の機種は、価格と性能のバランスの良さから多くの方に選ばれています。

現在、ドコモの5万円〜10万円のアンドロイドスマホのおすすめは次の4機種です。

5万円〜10万円のおすすめスマホランキング

1位:Google Pixel 8a

ドコモ Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

Google Pixel 8は、2024年5月14日発売の廉価版Google Pixel最新モデルです。

Google Pixel 8aのスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:152.1 mm
幅:72.7 mm
厚さ:8.9 mm
重さ188 g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,492 mAh(標準)
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G3
OSAndroid 14
認証指紋
カラーAloe
Bay
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 8aの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
メリット
  • Pixel 8と同じ基本性能
  • 通常価格がPixel 8より安い
デメリット
  • 本体サイズがやや大きい
  • カメラ性能や画面耐久力がやや定価

Google Pixel 8と同じGoogle Tensor G3を搭載しているため、処理性能は通常のPixel8と変わりありません。

しかし、細かな機能を抑えることで低価格化を実現しています。

2年で返却する場合はPixel 8と同等の実質価格ですが、長く使うなら通常価格の安さが魅力となるでしょう。

Google Pixel 8aの価格

Google Pixel 8aの価格割引適用時※詳細
Googleストア72,600円-公式サイトを見る
ドコモ84,480円7,414円公式サイトを見る
au80,000円47円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円22,008円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、ソフトバンクは乗り換えで新トクするサポート(スタンダード)を適用

乗り換えでいつでもカエドキプログラムを利用すると、実質7,414円とかなり安く購入できます。

特にこれからドコモに乗り換える方は、Google Pixel 8aでお得に新しいスマホをゲットしてください。

2位:AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8は、2023年11月9日発売の高コスパシリーズの最新モデルです。

AQUOS sense8のスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:153 mm
幅:71 mm
厚さ:8.4 mm
重さ159g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000 mAh
RAM6GB
ストレージ128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
OSAndroid 13
認証指紋
カラーパールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー
AQUOS sense8の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • ミドルレンジの中でも優秀なスペック
  • 大型センサーカメラ搭載
  • 光学式手ブレ補正搭載
  • 最大5年のアップデート保証
デメリット
  • ゲームには不向き
  • モノラルスピーカー

ミドルレンジモデルは長らくSnapdragon 695 5Gを採用していましたが、AQUOS sense8にはSnapdragon 6 Gen 1が搭載されました。

CPU性能は約40%アップ・GPU性能は約35%アップと、普段使いなら十分すぎる高性能モデルと考えていいでしょう。

また、AQUOS sense8ではカメラに光学式手ブレ補正が搭載され、アップデート保証も手厚くなりました。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格割引適用時※詳細
ドコモ62,150円41,030円公式サイトを見る
au59,800円17,100円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円43,800円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円37,800円公式サイトを見る
J:COMモバイル52,800円-mineo公式サイトを見る
シャープ56,980円-mineo公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、楽天モバイルはプラン申し込み(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)、UQモバイルはコミコミプラン/トクトクプランに増量オプションII付きで加入

AQUOS sense8は、通常価格では62,150円ですが、いつでもカエドキプログラム利用で41,030円まで安くなります。

コスパ重視もスペックも両方求めるなら、AQUOS sense8を選べば間違いないでしょう。

3位:Xperia 10 VI

ドコモ Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI SO-52E

Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。

Xperia 10 VIのスペック
SoCSnapdragon® 6 Gen 1
OSAndroid 14
5G対応
内蔵RAM/ROM6GB/128GB
ディスプレイサイズ/
解像度
6.1インチ/
2,520×1,080 FHD+
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ/
重量
155x68x8.3(mm)/
164g
メインカメラ構成800万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
デュアルレンズカメラ
フロントカメラ800万画素
ハイレゾオーディオ対応
防水・防塵防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X)
生体認証指紋
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
ホワイト
ブルー
詳細-
Xperia 10 VIの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載で処理能力アップ
  • メイン4,800万画素で夜間もキレイ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーでトップクラスの電池持ち
  • 防水・防塵にも対応
デメリット
  • 超広角・フロントカメラが800万画素
  • 望遠カメラ廃止

性能はSnapdragon 6 Gen 1にSoCが強化され、普段使いなら長く使える1台になりました。

また、5,000mAhのバッテリー搭載はそのままですが、SoCの進化で電池持ちがより向上しています。

カメラは望遠カメラが廃止されましたが、メインカメラは4,800万画素とセンサーサイズ1/2.0インチで、暗所の撮影もキレイです。

軽くて電池持ちのいいスマホが欲しい方は、Xperia 10 VIを選びましょう。

Xperia 10 VIの価格

Xperia 10 VIの価格は、以下のとおりです。

項目価格割引適用時※詳細
SONY直販69,300円52,300円公式サイトを見る
ドコモ74,140円54,340円公式サイトを見る
au74,800円28,790円公式サイトを見る
ソフトバンク85,680円31,824円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円52,800円公式サイトを見る
※ ソニーストアは2年後に返却して買い替える方、ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラム利用時、楽天モバイルはプラン申し込み同時の割引時(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)、UQモバイル・IIJmioは他社から乗り換え・指定プラン加入時

以前は通常価格74,140円、いつでもカエドキプログラムの利用で54,340円で購入できます。

長く使い続ける場合は、通常価格で購入しても高コスパな価格帯です。

4位:Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G SC-53E

画像引用元:Galaxy A55 5G SC-53E

Galaxy A55 5Gは、2024年5月30日発売のミドルレンジモデルです。

Galaxy A55 5G
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ高さ:約161mm
幅:約77mm
厚さ:約8.2mm
重さ約213g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 1480
認証指紋・顔
防水IP68
カラーオーサムアイスブルー
オーサムネイビー
オーサムライラック
オーサムレモン※
※ オンラインショップ限定
Galaxy A55 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 120Hzの6.6インチ大型ディスプレイ
  • 1日余裕の5,000mAhバッテリー
  • 高性能カメラ搭載
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 213gの重量級

スペックは同じ価格帯のスマホの中でも優秀で、重いゲームでなければ十分快適に使える性能です。

また、従来より大きな6.6インチディスプレイとメインが5,000万画素のカメラを搭載。

通常価格が7万円台のスマホとしては、全体的に高水準にまとまっています。

Galaxy A55 5Gの価格

キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ70,840円49,720円公式サイトを見る
au77,000円25,400円公式サイトを見る
UQモバイル77,000円55,000円公式サイトを見る
※ ドコモはオンラインおトク割適用といつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、UQモバイルは他社から乗り換えで条件達成した場合

通常価格は7万円台とミドルレンジスマホの中でも少し高めです。

しかし、いつでもカエドキプログラムの利用で49,720円と購入しやすい価格なので、スペックを重視しない方はぜひ検討してください。

5位:arrows We2 Plus

ドコモ arrows We2 Plus

画像引用元:arrows We2 Plus F-51E

arrows We2 Plusは、2024年8月以降に発売予定のミドルレンジモデルです。

arrows We2 Plusのスペック
チップSnapdragon 7s Gen 2
5G対応
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ公開前
重さ公開前
アウトカメラ広角:5,010万画素
超広角:800万画素
インカメラ1,610万画素
RAM8GB
ROM256GB
バッテリー容量5,000mAh
生体認証指紋・顔
防水防塵IP68
FeliCa対応
ワイヤレス充電非対応
カラースレートグレイ
シャンパンシルバー
arrows We2 Plusの評価
総合評価B
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 6.6インチ大型ディスプレイ
  • 1日余裕の5,000mAhバッテリー
  • 自律神経測定機能を搭載
デメリット
  • 価格によってコスパ微妙な可能性あり

SoCにSnapdragon 7s Gen 2を搭載し、処理能力はミドルレンジスマホの中でも高めになる見込みです。

6.6インチの大型有機ELディスプレイになり、カメラも5,010万画素に強化されました。

また、自律神経の測定機能が追加され、健康意識の高い人から注目されています。

初代arrows Weはスペックが微妙だったので、高性能で長く使いたい方はarrows We2 Plusを検討しましょう。

arrows We2 Plusの価格

arrows We2 Plus一括割引適用時※購入
ドコモ22,000円5,500円公式サイトを見る
※ 乗り換えでいつでもカエドキプログラム適用時

arrows We2 Plusはまだ価格が発表されていません。

スペックから5〜10万円台になると予想されますが、欲しい方はドコモの発表を待ちましょう。

【10万円以上】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【10万円以上】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
10万円以上のアンドロイドスマホは性能が高いことはもちろん、特徴的な機能や最新技術が搭載される傾向があります。

現在、ドコモの10万円以上のアンドロイドスマホは次の6機種がおすすめです。

10万円以上のおすすめスマホランキング

1位:Galaxy S24

docomo Galaxy S24 SC-51E

画像引用元:Galaxy S24 SC-51E

Galaxy S24は、2024年4月11日発売の最新ハイエンドGalaxyです。

Galaxy S24
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ高さ:147mm
幅:70.6mm
厚さ:7.64mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ8GB
ストレージ256GB
バッテリー容量4,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーコバルトバイオレット
アンバーイエロー
オニキスブラック
マーブルグレー
Galaxy S24の評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の処理能力
  • Galaxy AI搭載でAI機能が高い
  • 6.2インチに大型化でみやすい
  • フラットになって持ちやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、処理能力は上位のGalaxy S24 Ultraに次いで最高峰レベルです。

また、Galaxy AIの搭載で、これまで以上にAI処理が優秀になりました。

AIはあまり興味がないという方も、カメラを使うならAIによる自動補正や撮影後の編集時にたっぷり恩恵を受けられます。

Galaxy S23が値下げされていますが、これから買うならGalaxy S24を優先していいでしょう。

Galaxy S24の価格

項目価格割引適用時※1詳細
ドコモ145,970円75,218円公式サイトを見る
au256GB:144,800円
512GB:157,800円※2
256GB:57,800円
512GB:67,800円※2
公式サイトを見る
サムスン公式124,700円〜-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでオンラインおトク割といつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割 or Galaxy S24機種変更お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

通常価格は145,970円、乗り換えでいつでもカエドキプログラムを利用すると64,218円と、発売時点の価格は前モデルと同等です。

Galaxy S23は1万円ほど値下げされていますが、性能差とAI対応を考えるとGalaxy S24を選んだ方がいいでしょう。

2位:Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。

Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリが変更

順当にスペックが強化され、新たなヒートシンクも搭載されたことで安定性もアップしました。

さらに、カメラ性能も望遠が85-170mmになり、遠くの被写体がより鮮明に撮れるようになっています。

ただ、19.5:9に画面サイズが変更され、カメラアプリもUIが大幅に変更されたことで、今までのXperia 1シリーズとは勝手が変わってしまいました。

多くの方にとっては従来モデルより使いやすくなった反面、カメラ重視の方にはデメリットになるかもしれません。

吹き出しアイコン

カメラ設定をマニュアルで大幅に変更して撮影していた方は、店頭でデモ機を触ってから購入を決めたほうがいいでしょう。

Xperia 1 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
au214,800円129,300円公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円79,600円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
189,200円〜95,200円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)利用時、ソニーストアは36回払いで購入し1年後に返却して買い換える場合

Xperia 1 VIの通常価格はXperia 1 Vより若干安くなっています。

しかし約21万円と高額なので、購入する際はいつでもカエドキプログラムを活用しましょう。

3位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy最高峰モデルです。

Galaxy S24 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:79mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(x3)
望遠:5,000万画素(x5)
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の性能
  • 画面が2,600ニトとより明るい
  • メインカメラが2億画素
  • 望遠カメラが5,000万画素の5倍ズーム
  • 画面がフラットになりSペンが使いやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 3とRAM 12GBを搭載し、処理能力は現状最高峰となっています。

カメラは望遠カメラが5,000万画素に強化した反面、光学ズームは5倍に下がりました。

しかし、ピクセルビニングで10倍ズーム相当可能で、Galaxy AIを搭載したことでよりキレイに撮影・編集できます。

画面は従来より明るくみやすくなり、フラットになったことでSペンでの書き心地も向上。

吹き出しアイコン

前モデルをより使いやすくした進化をしているので、これから買うならGalaxy S24 Ultra一択でいいでしょう。

Galaxy S24 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
ドコモ256GB218,460円119,460円公式サイトを見る
512GB※2232,804円131,164円公式サイトを見る
1TB※2261,580円155,980円公式サイトを見る
au256GB202,800円103,800円公式サイトを見る
512GB※2215,800円113,800円
1TB※2237,800円128,800円
SAMSUNG256GB189,700円-公式サイトを見る
512GB204,100円-
1TB233,000円-
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

Galaxy S24 Ultraは、通常価格が22万円弱〜と高額です。

購入時にはいつでもカエドキプログラムの利用を積極的に検討していいでしょう。

Galaxy
Galaxy S23 Ultra
公式サイトで端末を購入する

4位:Xperia 5 V

Xperia 5 V

画像引用元:Xperia 5 V SO-53D

Xperia 5 Vは、2023年10月13日に発売されたハイエンドモデルです。

Xperia 5 V
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:154mm
幅:68mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵IP68
カラープラチナシルバー
ブラック
ブルー
Xperia 5 Vの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載
  • 広角・超広角のデュアルカメラに変更
  • 広角カメラが4,800万画素に強化
  • イメージセンサーも約1.7倍に大型化
  • 片手で使いやすいコンパクトサイズ
デメリット
  • 10g増と少し重くなった
  • 顔認証に非対応
  • 望遠レンズなし

コンパクトな6.1インチにSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、ゲームも動画編集もサクサク快適です。

カメラは、広角・超広角のデュアルカメラで、前モデルにあった望遠レンズが廃止されています。

しかし、4,800万画素の広角カメラはXperia 1 Vと同じセンサー搭載で、望遠が不要ならカメラ性能アップと捉えていいでしょう。

Xperia 5 Vの価格

項目価格割引適用時※詳細
ソニーストア139,700円105,700円公式サイトを見る
ドコモ151,690円97,570円公式サイトを見る
au143,000円60,800円公式サイトを見る
楽天モバイル152,400円140,400円公式サイトを見る
※いつでもカエドキプログラム利用時、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、楽天モバイルは乗り換えのポイント還元時、ソニーストアは2年後に返却する場合

通常価格は151,690円と高額ですが、いつでもカエドキプログラムの利用で97,570円まで安くなります。

Xperia 5 Vを購入する際は、積極的にプログラム利用を検討してください。

5位:AQUOS R9

ドコモ AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9 SH-51E

AQUOS R9は、2024年7月12日発売のハイエンドモデルです。

AQUOS R9
サイズ高さ:約156mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
(突起部除く)
ディスプレイ約6.5インチ
重さ約195g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーグリーン
ホワイト
AQUOS R9の評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載
  • 光学式手ぶれ補正搭載
  • 1〜240Hzのディスプレイ
  • miyake designの新デザイン
デメリット
  • 2023年ハイエンド相当のスペック

スペックはSnapdragon 7+ Gen 3とメモリ12GBを搭載し、処理能力は2023年ハイエンドモデル相当です。

デザインは新しくなりましたが、機能面は従来モデルを踏襲しつつカメラやスピーカーが強化されています。

高性能なメインカメラには光学手ぶれ補正を新たに搭載し、ステレオスピーカーは音量や高音域が強化されて高音質になりました。

2024年のハイエンドモデルと比べると処理能力はやや劣りますが、安く高性能なAndroidスマホを購入したい方におすすめの1台です。

AQUOS R9の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ117,040円61,600円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円31,824円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム適用、ソフトバンクは新トクするサポート適用、別途 早トクオプション利用料12,100円が必要

AQUOS R9は、通常価格が117,040円とハイエンドモデルとしては安く買えます。

いつでもカエドキプログラムの利用で実質61,600円なので、コスパよく使いたい方は2年後の返却を活用しましょう。

Galaxy
Galaxy S23

6位:AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro SH-51D

画像引用元:AQUOS R8 pro SH-51D

AQUOS R8 proは、2023年7月20日に発売されたAQUOSシリーズのハイエンドモデルです。

AQUOS R8 pro
サイズ約77×161×9.3(mm)
ディスプレイ約6.6インチ
Pro IGZO OLED
重さ約203g
アウトカメラ約4,720万画素
インカメラ約1,260万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R8 proの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載
  • ライカ監修の大型センサーカメラが優秀
  • AIに任せてキレイな写真が簡単に撮れる
デメリット
  • ベンチマークは同スペックの中で低め
  • 重量203gと重い
  • 通常価格が高い

スペックは2023年最高峰のSnapdragon 8 Gen 2とRAM12GBを搭載しています。

ただし、AQUOSは実働時のクロック数を落としているのか、最新Galaxyなどフル回転できる機種と比べるとベンチマーク測定値は低めです。

AnTuTuベンチマーク総合スコア比較
  • Xperia 1 V:約135万点
  • Galaxy S23 Ultra:約150万点
  • AQUOS R8 pro:約130万点

一方で、カメラ性能はライカ監修の大型イメージセンサーやズミクロンレンズ搭載しています。

AQUOSシリーズお馴染みの優秀な画像処理エンジンやAIも相まって、なんとなく撮影しても高クオリティの写真が簡単に撮れます。

特に写真付きの方なら、夜間や光源が弱い屋内撮影の際に、他機種よりも満足のいく写真がサクッと撮れるでしょう。

AQUOS R8 proの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ209,000円124,520円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円56,092円公式サイトを見る
SIMフリー192,940円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)適用の場合

AQUOS R8 proは一括払いが209,000円と高額ですが、割引プログラムの利用で124,520円まで安くなります。

最新のカメラ重視スマホが欲しい方は、ぜひAQUOS R8 proを検討してください。

AQUOS
AQUOS R8 pro
公式サイトで端末を購入する

ドコモのアンドロイドスマホを選ぶときのよくある質問

よくある質問

最後に、ドコモのアンドロイドスマホを選ぶときのよくある質問に回答します。

おすすめのアンドロイドスマホが知りたい

現在ドコモでおすすめなのは、以下の5機種です。

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5選

また、価格別にもおすすめ機種を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

アンドロイドスマホを選ぶときのポイントを知りたい

アンドロイドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

ドコモのスマホ選びポイント
  • 機種代金・割引後の価格
  • キャンペーン・割引
  • スマホのスペック・機能

いつでもカエドキプログラムを利用する場合、機種によって月々の支払額が異なります。

中には2年経過後に分割払いが高くなる機種もあるので、スマホ選びの際はしっかりチェックしましょう。

また、スペックだけでなくどんな機能があるかも確認してください。

例えば、最新のGalaxy S24/S24 Ultraは、microSDやイヤホンジャックに非対応です。

吹き出しアイコン

必要な機能がないと買った後に困るので、欲しい機能は必ず確認してください。

ドコモのアンドロイドスマホをお得に購入したい

ドコモのアンドロイドはドコモオンラインショップで購入しましょう。

オンラインショップがお得な理由
  • 3,850円の事務手数料が無料
  • 送料無料で配送
  • オンライン限定の割引が利用可能
  • 待ち時間なく手続きできる

ドコモオンラインショップは、事務手数料無料になることで店頭購入より圧倒的にお得です。

また、一部の機種はオンラインおトク割やオンライン限定 機種購入割引が適用され、最大19,800円安くなります。

お得にアンドロイドスマホを購入するなら、ドコモオンラインショップを利用しましょう!

ドコモで売れ筋のスマホを知りたい

ドコモの売れ筋スマホは、ドコモオンラインショップの売れ筋ランキングをチェックしましょう。

また、週間ランキングも公開されています。

【2024年7月22日~2024年7月28日】ドコモ週間売れ筋ランキング

順位機種詳細
1位iPhone14 128GB詳細を見る
2位Xperia 10 VI SO-52E詳細を見る
3位iPhone15 128GB詳細を見る
4位AQUOS wish4 SH-52E詳細を見る
5位iPhone15 256GB詳細を見る
6位AQUOS R9 SH-51E詳細を見る
7位Google Pixel 8a詳細を見る
8位Galaxy A55 5G SC-53E詳細を見る
9位Galaxy S24 SC-51E詳細を見る
10位home 5G HR02詳細を見る

売れ筋ランキング第1位はキャンペーン割引で激安な実質価格になるiPhone14です。

特にドコモに乗り換える方なら、5G WELCOME割でiPhone14が44,000円割引されます。

アンドロイドでは、最新モデルのAQUOS R9や高コスパなAQUOS wish4が人気です。

人気機種はいつでもカエドキプログラムでお得に購入できるので、安さ重視でもランキング入りした人気機種を選んでいいでしょう。

ドコモでおすすめのiPhoneはある?

ドコモでiPhoneを購入するなら、iPhone15 128GBがおすすめです。

iPhone15は2023年9月発売の最新iPhoneですが、いつでもカエドキプログラムの利用で実質62,898円とかなり安く使えます。

さらに、他社から乗り換えなら5G WELCOME割の22,000円割引があり、実質40,898円と激安に!

吹き出しアイコン

ドコモに乗り換えならiPhone15 128GBを積極的に狙ってください。

スペックと価格から使い方に合ったアンドロイドスマホを選ぼう

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキングまとめ
今回は、ドコモのアンドロイドスマホから今月のおすすめ機種5選と、価格帯別のおすすめアンドロイド機種をランキングで紹介しました。

2024年9月最新のおすすめアンドロイドスマホ
機種名公式サイト実質価格機種価格特徴
Galaxy S24
Galaxy S24
公式サイト
64,218円145,970円2024年最新チップ搭載
最高峰性能に強力なAI機能
Google Pixel 8a
Google Pixel 8a
公式サイト
7,414円84,480円最新の廉価版Pixel
高コスパ
Xperia 1 VI
Xperia 1 VI
公式サイト
160,600円209,440円Xperia最新フラグシップ
高い処理能力とカメラ性能
AQUOS sense8
AQUOS sense8
公式サイト
41,030円62,150円高コスパシリーズ最新機種
アプデ保証も長い
Xperia 10 VI
Xperia 10 VI
公式サイト
54,340円74,140円SoCの進化で安定性能
バッテリー持ち最強レベル
※ いつでもカエドキプログラム適用時

ドコモは最新のハイエンドスマホから高コスパなスマホまで、アンドロイドスマホのラインナップが豊富です。

特にオンライン限定の割引が適用される機種はお得に購入できます。

ドコモで新しい機種の購入を考えている方は、ぜひ今回のおすすめ機種を参考に選んでください!

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。