ハイエンドスマホ性能ランキング
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※本記事は2025年3月27日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキング!処理速度やその他スペック比較

この記事では、2025年最新のハイエンドスマホをランキング形式で紹介していきます。

スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから最新技術を詰め込んだハイエンドスマホまで、さまざまな種類があります。

中でもハイエンドスマホは非常に高性能で、3Dゲームなどの負荷が大きいアプリも快適に操作でき、カメラも高性能です。

本記事ではハイエンドスマホの選び方についても解説しています。

ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは、高性能SoCや高機能カメラを搭載していて、同時期に発売された中でとくにスペックが高いスマホのことです。

開発当時の最高レベルの性能を備えており、最先端の機能を使用できます。

処理性能も非常に高く、重いデータも高速で処理できるため、3Dゲームや高画質動画の再生もサクサク快適です。

そのため、ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたい人に最適といえるでしょう。

ハイエンドスマホがおすすめな人の特徴
  • 3Dゲームなど高負荷アプリを頻繁に使用する人
  • 最先端の機能を使用したい人
  • 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
  • 高性能カメラを利用したい人

ただし、ハイエンドスマホは最先端技術が詰め込まれているため、価格は高めに設定される傾向にあります。

比較的安価な機種でも10万円前後で、高額な機種なら20万円以上することもあります。

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購入を検討しているなら、十分な予算を確保しましょう。

ハイエンドスマホとは?
  • 高性能SoCや高機能カメラを搭載したスマホ
  • 最先端の機能を使用可能
  • 販売価格は10万円前後~20万円以上と高価

ハイエンドスマホの選び方

ハイエンドスマホの選び方

ここでは、ハイエンドスマホの選び方について解説していきます。

ハイエンドスマホはさまざまなメーカーから発売されているため、機種のラインナップが豊富です。

メーカー独自の機能が備わっているものが多く、どの機種を購入すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

ハイエンドスマホ選びに迷った際は、以下の6つのポイントをチェックすると使い方に合ったスマホが選びやすくなります。

SoC性能

ハイエンドスマホを選ぶ際に最も重要なポイントが、搭載しているSoCの性能です。

SoCとはスマホの演算・制御・処理を行うチップで、スマホの頭脳にあたります。

SoCの性能が高いほど処理性能が優れているため、ハイエンドスマホを選ぶ際は搭載されているSoCの性能をチェックするようにしましょう。

実際に搭載されているSoCの種類は機種によって異なります。

スマホの種類OS特徴
iPhoneAチップAppleが独自開発したCPU
Aの後に続く数字が大きいほど高性能
AndroidスマホSnapdragonクアルコム社が開発したCPU
Snapdragonの後に続く数字が大きいほど高性能
ハイエンドスマホには8シリーズが搭載されている
DimensityMediaTek社が開発したSoC
Dimensityの後に続く数字が大きいほど高性能
ハイエンドスマホには9,000番台のシリーズが搭載されている
ExynosSamsungが開発したSoC
Galaxyシリーズに搭載されている
TensorGoogleが開発したSoC
Pixelシリーズに搭載されている
Tの後の数字が大きいほど新しい世代で高性能

いずれのSoCも、名称の後に表記されている数字で性能レベルを表しています。

基本的に数字が大きいほど高性能なので、処理能力が高いスマホを購入したい場合にはできるだけ数字が大きいSoCを搭載したスマホを選びましょう。

RAM(メモリ)容量

RAM(メモリ)とは、処理するデータを一時的に展開する場所です。

メモリの容量が大きいほど多くのデータを処理できるため、データ量の大きいアプリもサクサク処理できます。

複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず、快適に操作できます。

ハイエンドスマホを選ぶ際は、メモリの容量は最低8GB以上、極力12GB以上のモデルを選ぶと良いでしょう。

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ただし、iPhoneはメモリを気にせず選びましょう。公式にはメモリ容量非公開です。

ストレージ容量

ストレージは、写真・動画やアプリなどのデータを保存する領域で、容量が大きいほどたくさんのデータをスマホ本体に保存できます。

多くのアプリをインストールする場合や、動画や画像・音楽を大量に保管する場合は大容量のストレージが必要です。

写真や動画、アプリなどをたっぷり保存しておけるように、ストレージ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。

なお、機種によってはmicro SDカードなど外部メモリを利用することで、簡単にストレージ容量が増やせます。

吹き出しアイコン

最近はメモリ容量をオーバーしそうなときに、ストレージの一部をメモリ代わりに使える機種が増えています。

カメラ性能

カメラ性能の高いスマホが欲しい人は、ハイエンドスマホの中でもカメラ性能に力を入れている機種を選ぶのがおすすめです。

ハイエンドスマホは非常に高性能なカメラを搭載している機種が多く、高精細で美しい写真・動画が撮影できます。

最近は複数のレンズを搭載しているスマホが増えており、幅広いシーンで撮影が可能です。

カメラ性能でハイエンドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。

カメラ性能のチェックポイント
  • レンズ構成
  • ピクセル数
  • センサーサイズ
  • F値
  • 手ブレ補正
  • ズーム
  • カメラ機能
  • AI補正の有無

カメラレンズを複数搭載している機種であれば、ワイド撮影やマクロ撮影、望遠撮影など幅広い撮影ができます。

吹き出しアイコン

画質は12MP以上、センサーサイズは1/1.5〜7あればきれいな写真が撮影できます。

さらに、F値が低いレンズや大きなセンサーが搭載されてるカメラは、光を大量に取り込むことで明るく鮮明な写真・動画が撮れます。

また、動画撮影技術に力を入れている機種が増えてきているので、動画撮影用にスマホカメラを使いたい人にもハイエンドスマホはおすすめですよ。

ディスプレイ性能

ハイエンドスマホを選ぶ際はディスプレイ性能もチェックしましょう。

ディスプレイの画質の美しさももちろん重要ですが、リフレッシュレートもとても大切です。

リフレッシュレートが高いほど画面が書き換わる回数が増えるため、映像が滑らかに動きます。

一般的なスマホのリフレッシュレートは60Hzですが、スクリーるの滑らかさや画面の見やすさを重視するなら120Hz以上のスマホを選ぶのがおすすめです。

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画面の動きが激しいゲームも、リフレッシュレートが高ければ滑らかに動いて見やすくなります。

FPSなどのゲームをする場合は、とくにハイリフレッシュレートに対応しているスマホがおすすめです。

また、タッチ反応速度を表すタッチサンプリングレートが高い機種なら画面にタッチしてからのラグを感じにくく、直観的な操作が可能なのでさらに使いやすい。

対応SIM

ハイエンドスマホを選ぶ際は、対応しているSIMの種類も確認しましょう。

多くのスマホではnano SIMに対応していますが、さらにオンラインでSIM情報を書き込みできるeSIMに対応しているものもあります。

eSIM対応のスマホならSIMの差し替え不要で、オンラインで簡単に機種変更できます。

さらにnano SIMとeSIMの両方を使える機種もあるため、必要に応じて選ぶとよいでしょう。

吹き出しアイコン

とくにメイン用とサブ用で回線を使い分けたい場合に、nano SIMとeSIMのDSDV運用が簡単です。

ハイエンドスマホのおすすめ機種ランキング

iPhone16 Pro

ここからは、2025年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。

今回は特におすすめのハイエンドスマホを11機種ピックアップしました。

ハイエンドスマホ選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

1位:iPhone16 Pro/Pro MAX

iPhone16 Pro

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16 Pro
iPhone16 Proスペック
画面サイズ6.3インチ
常時点灯ディスプレイ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(光学5倍望遠)
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA18 Proチップ
RAM8GB
リフレッシュレート1〜120Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
ホワイト
ナチュラル
デザートチタニウム(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他LiDAR
Wi-Fi 7
USB-C 3
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone 16 Proの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
iPhone16 Pro MAX
iPhone16 Pro Maxスペック
画面サイズ6.9インチ
常時点灯ディスプレイ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(光学5倍望遠)
インカメラ1,200画素
ストレージ256GB
512GB
1TB
CPUA18 Proチップ
RAM8GB
リフレッシュレート1〜120Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
ホワイト
ナチュラル
デザートチタニウム(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他LiDAR
Wi-Fi 7
USB-C 3
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone 16 Pro Maxの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • A18 Proチップを搭載
  • 超広角48MP、光学ズーム5倍に強化した望遠カメラを搭載
  • カメラコントロール追加
デメリット
  • 価格がiPhoneの中でも高い
  • 渋めのカラーが多い

iPhone16シリーズの中で、特に性能・機能面に優れているのがiPhone16 Pro/Pro MAXです。

A18 Proを搭載していて、処理性能は2025年3月時点で最高峰で、カメラ性能も超広角カメラが4,800万画素に、光学ズームが最大5倍に進化しました。

また、新たにカメラコントロールが追加され、写真や動画の撮影がより便利になったのも特徴です。

いまスペック重視でiPhoneを選ぶなら、iPhone16 ProもしくはiPhone16 Pro MAXのどちらかを選ぶとよいでしょう。

iPhone16 Proの価格128GB256GB512GB1TB
au通常188,600円214,700円251,300円288,200円
スマホトクするプログラム(※2)72,010円85,120円103,980円122,610円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常188,640円218,160円254,160円288,000円
新トクするサポート(※3)29,700円39,780円59,760円69,660円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常192,830円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:66,990円
新規:77,990円
機種変更:77,990円
乗り換え:79,750円
新規:90,750円
機種変更:90,750円
乗り換え:109,450円
新規:120,450円
機種変更:120,450円
乗り換え:142,450円
新規:147,950円
機種変更:147,950円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常181,800円205,900円242,800円278,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
90,912円102,960円121,392円139,392円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常159,800円174,800円204,800円234,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式Webサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合
iPhone16 Pro Maxの価格256GB512GB1TB
au通常233,000円269,800円296,500円
スマホトクするプログラム(※2)94,550円113,410円126,980円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常236,160円272,880円295,920円
新トクするサポート(※3)50,320円70,300円80,200円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常236,940円273,680円299,310円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:89,980円
新規:100,980円
機種変更:100,980円
乗り換え:124,080円
新規:135,080円
機種変更:135,080円
乗り換え:148,610円
新規:154,110円
機種変更:154,110円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常224,800円260,800円286,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
112,392円130,392円143,400円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常189,800円219,800円249,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合

iPhone16 Pro実機レビューiPhone16 Pro実機レビュー!使ってわかったメリット4つ・デメリット2つ

2位:Google Pixel 9 Pro

ソフトバンク Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro | ソフトバンク

Google Pixel 9 Proのスペック
Google Pixel 9 Proのスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
Google Pixel 9 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なトリプルカメラ搭載
  • 6.3インチに小型化して取り回し性が向上
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
  • AI機能が充実
デメリット
  • 販売価格が約16万円〜と高額
  • AIに特化した分ハイエンドスマホの中ではスペックが控えめ

Google Pixel 9 Proは、2024年8月22日発売のフラグシップモデルです。

※Pixel 8 Proの後継機は6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLです。

Googleが独自開発したSoC「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応したのが特徴です。

AI機能が強いハイエンドモデルが欲しい人は、Google Pixel 9 Proがぴったりです。

Google Pixel 9 Proの価格割引適用時※1詳細
au128GB:179,900円
256GB:194,900円
512GB:214,900円
128GB:75,300円
256GB:83,300円
512GB:87,800円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:142,560円
256GB:162,000円
512GB:180,000円
128GB:27,400円※2
256GB:37,120円※2
512GB:46,120円※2
公式サイトを見る
ドコモ128GB:185,350円
256GB:202,730円
512GB:225,940円
128GB:102,190円
256GB:119,570円
512GB:144,100円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:159,900円
256GB:174,900円
512GB:194,900円
-公式サイトを見る
※512GBはObsidianのみ
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

3位:Google Pixel 9

ドコモ Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 256GB

Google Pixel 9のスペック
Google Pixel 9のスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ198g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM12GB
ROM128GB/256GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPeony
Wintergreen
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なデュアルカメラ搭載
  • 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 望遠カメラを搭載していない
  • ディスプレイ解像度・性能がやや低い

Google Pixel 9は、2024年8月22日発売のスタンダードモデルです。

Proモデルと同じく「Google Tensor G4」を搭載しているため、基本的な性能は同等です。

カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。

望遠カメラが不要でスペック重視の人は、Google Pixel 9を選びましょう。

Google Pixel 9の価格割引適用時詳細
au※2128GB: 144,900円
256GB: 164,800円
128GB:44,000円
256GB:55,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク※3128GB: 132,048円
256GB: 151,200円
128GB:22,036円
256GB:31,900円
公式サイトを見る
ドコモ※1128GB: 148,060円
256GB: 167,090円
128GB: 34,771円
256GB: 89,210円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:128,900円
256GB:143,900円
-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用の場合
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

4位:iPhone16

iPhone16

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16のスペック
iPhone16スペック
画面サイズ6.1インチ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
RAM8GB
リフレッシュレート60Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ピンク
ウルトラマリン(新色)
ティール(新色)
ホワイト(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他Wi-Fi 6
USB-C 2.0
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone16の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 性能が高く価格が低め
  • アクションボタンが追加
  • Apple Intelligenceに対応
デメリット
  • デザインの変化が少ない

iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。

A18チップを搭載したことで前モデルより大幅にスペックが強化され、さらにアクションボタンやカメラコントロールを搭載しました。

Apple Intelligenceも搭載され、AIで絵を描く・カメラを向けて調べるなど、今までにない使い方ができます。

各キャリアのキャンペーンも豊富なので、最新iPhoneを少しでも安く購入するなら、iPhone16を選びましょう。

iPhone16の価格128GB256GB512GB
au通常146,000円169,500円209,700円
スマホトクするプログラム(※2)16,700円26,500円43,200円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常145,440円171,360円211,680円
新トクするサポート(※3)15,648円34,800円59,760円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常145,200円172,810円211,640円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:49,940円
新規:55,440円
機種変更:55,440円
乗り換え:60,390円
新規:65,890円
機種変更:65,890円
乗り換え:80,740円
新規:86,240円
機種変更:86,240円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常141,700円161,800円201,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:49,848円
新規:59,848円
機種変更:61,848円
乗り換え:59,880円
新規:57,880円
機種変更:80,880円
乗り換え:79,896円
新規:89,896円
機種変更:100,896円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常124,800円139,800円169,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムと下取りを利用し最大21,000ポイント還元した場合

iPhone16実機レビューiPhone16 実機レビュー!使ってわかったメリット4つ・デメリット2つ

5位:Galaxy S25 Ultra

ドコモ Galaxy S25 Ultra

画像引用元:Galaxy S25 Ultra 256GB SC-52F

Galaxy S25 Ultra
SoCSnapdragon® 8 Elite for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.9インチ
3120 x 1440
QHD+ Dynamic AMOLED 2X
リフレッシュレート 1~120Hz
本体サイズ高さ:162.8mm
幅:77.6mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB/512GB/1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー

以下はサムスン限定カラー
チタニウム ジェットブラック
チタニウム ジェードグリーン
チタニウム ピンクゴールド
Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • Sペンを搭載している
  • AI機能が充実している
  • 本題の強度が高い
デメリット
  • エアアクションなどの一部機能が廃止されている
  • 本体質量がやや重い

Galaxy S25 UltraはGalaxyシリーズのフラグシップモデルで、Sペンを搭載しているのが最大の特徴です。

ただし、SペンにBluetoothが搭載されなくなったことで、エアアクションなどの一部機能が廃止されたのは残念なポイントといえるでしょう。

Galaxy AIを搭載していてパーソナライズ機能やかこって検索などの便利な機能を使えるのも大きな魅力です。

本体質量は先代に比べてやや軽くなったものの、200g以上あるため使用時に重さを感じやすいのがデメリットといえます。

項目容量価格割引適用時詳細
au256GB234,800円117,800円公式サイトを見る
512GB249,800円127,800円
1TB279,800円142,800円
ソフトバンク256GB215,568円49,060円公式サイトを見る
512GB243,360円63,208円
ドコモ256GB225,500円96,140円公式サイトを見る
512GB246,950円113,630円公式サイトを見る
1TB281,600円139,040円公式サイトを見る
SAMSUNG256GB199,800円-公式サイトを見る
512GB217,800円-
1TB253,800円-
※ドコモは機種変更でオンライン限定 機種購入割引といつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Galaxy S25 Ultra 実機レビュー|高いカメラ性能とワイドディスプレイGalaxy S25 Ultra 実機レビュー|高いカメラ性能とワイドディスプレイ

6位:Galaxy Z Fold6

ドコモ Galaxy Z Fold6

画像引用元:Galaxy Z Fold6 256GB SC-55E

Galaxy Z Fold6のスペック
Galaxy Z Fold6
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.3インチ
本体サイズ
(閉じた状態)
高さ:154mm
幅:68mm
厚さ:12.1mm
本体サイズ
(開いた状態)
高さ:154mm
幅:133mm
厚さ:5.6mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
カバーカメラ1,000万画素
インカメラ400万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB/512GB/1TB
バッテリー容量4,400mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーシルバーシャドウ
ネイビー
Galaxy Z Fold6の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載している
  • 薄く軽くなった
  • ピーク輝度が2,600cd/m^2で見やすい
  • 開くと小型タブレットサイズになる
デメリット
  • 折りたたみスマホで開く手間がかかる
  • バッテリー容量がやや少ない

Galaxy Z Fold6は、2024年7月31日に発売のハイエンド折りたたみGalaxyです。

Snapdragon 8 Gen 3とメモリ12GBの最高峰のスペックを搭載しています。

従来モデルより薄く軽量で、画面の明るさが最大2,6000cd/m^2に上昇したこともあり、外でもより使いやすくなっています。

タブレットサイズの大画面スマホを使いたい人は、ぜひGalaxy Z Fold6を検討してください。

項目価格割引適用時※1詳細
au256GB:269,800円
512GB:284,900円※2
1TB:319,800円※2
256GB:138,800円
512GB:153,800円※2
1TB:173,800円※2
公式サイトを見る
ドコモ256GB:275,990円
512GB:289,190円※2
256GB:113,630円
512GB:166,958円※2
公式サイトを見る
サムスン公式256GB:224,820円
512GB:241,020円
1TB:273,420円
-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラム、au Online Shop お得割適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

7位:Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

Xperia 1 VIのスペック
Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリのUI変更

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。

Snapdragon 8 Gen 3搭載の最高峰スペックに加えて、カメラ性能は望遠が85mm – 170mmかつ最大7倍の光学ズームに進化しました。

ただ、画面サイズが19.5:9に変更され、カメラアプリも一眼レフ寄りのUIから一般的なUIに変更されています。

従来モデルのファンであれば仕様変更に注意が必要ですが、カメラ重視でハイエンドモデルを選ぶなら有力な1台です。

吹き出しアイコン

Xperia 1シリーズファンの人は、購入前に店頭のデモ機を触ったほうがいいでしょう。

項目価格割引適用時※詳細
au214,800円112,800円
(在庫なし)
公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円72,040円公式サイトを見る
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
179,300円〜218,900円-公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し2年後に返却して買い換える場合

Xperia 1 VI実機レビューXperia 1 VI実機レビュー|進化したメリットとデメリットを徹底解説

8位:Xiaomi 15 Ultra

redminotepro10

画像引用元:Xiaomi 15 Ultra – Xiaomi Japan

Xiaomi 15 Ultra
SoCSnapdragon 8 Elite Mobile Platform
5G対応
画面サイズ6.73インチ
本体サイズ高さ:161.3mm
幅:75.3mm
厚さ:9.35mm
重さ226g
アウトカメラメイン:ライカ23mm 50MP
ウルトラ望遠:200MP
フローティング望遠:ライカ70mm 50MP
超広角:50MP
インカメラ32MP
メモリ16GB
ストレージ512GB/1TB
バッテリー容量5,410mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーホワイト
ブラック
シルバークローム
メリット
  • Snapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載している
  • ライカ製カメラを搭載している
  • ユニークなデザインになっている
デメリット
  • 本体質量が229gと重い
  • 背面の凹凸が大きい

Xiaomi 15 Ultraはカメラ性能を重視したスマホで、カメラ性能を重視したい人におすすめの1台です。

SoCもハイエンドのSnapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載しているため、重いアプリの使用や画像・動画編集でも不満を感じることは少ないでしょう。

一方、性能が高い分本体質量が重かったりカメラが搭載されている部分が厚くなっていたりするのは、デメリットです。

「スマホ選びで重視するのはカメラ性能である」という人は、ぜひ検討してみてください。

項目容量価格詳細
Xiaomiオンラインストア512GB179,800円公式サイトを見る
1TB199,800円
※キャンペーン期間中にXiaomi 15 Ultraを購入し、2点目としてXiaomi Buds5 ProまたはXiaomi Watch 54を購入すると、最大6,000円(税込)を割引

Xiaomi 15Ultraを徹底レビューXiaomi 15 Ultraのメリット・デメリットを解説!スペック・性能・価格

9位:AQUOS R9 Pro

ドコモ AQUOS R9 Pro

画像引用元:AQUOS R9 Pro SH-54E

AQUOS R9 Proのスペック
AQUOS R9 pro
サイズ高さ:約162mm
幅:約78mm
厚さ:約9.3mm
ディスプレイ約6.7インチ
重さ約229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R9 proの評価
総合評価A
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 1/0.98インチセンサーのメインカメラ搭載
  • すべてのカメラが53MP
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載
デメリット
  • 背面のデザインが独特
  • 本体質量が重い

AQUOSシリーズで最高レベルの性能を備えているのが、R9 Proです。

Snapdragon 8s Gen 3を搭載しているため、ゲームをはじめとした重いアプリも快適に動きます。

さらに、1/0.98インチセンサーを搭載したメインカメラで、従来よりさらに光を多く取り込み、高クオリティな写真が撮れるのも魅力です。

カメラ重視とスペック両方重視したい人におすすめの1台です。

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ211,970円105,930円公式サイトを見る
SHARP公式194,700円-公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラム適用時

AQUOS R9 とAQUOS R9 proを比較AQUOS R9 とAQUOS R9 proを比較|スペックとカメラ性能の評判は?

10位:Zenfone 11 Ultra

Zenfone 11 Ultra

画像引用元:ASUS Store [JAPAN]

Zenfone 11 Ultraのスペック
Zenfone11 Ultra
サイズ高さ:約163.8mm
幅:約76.8mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.78インチ
重さ約225g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
望遠:約3,200万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ12GB/16GB
ストレージ256GB/512GB
バッテリー容量5,500mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラースカイラインブルー
エターナルブラック
ミスティグレー
デザートサンド
Zenfone 11 Ultraの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能5.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデル
  • 最大144Hzで最大輝度2,500cd/m^2の大型ディスプレイを搭載
  • 手ぶれ補正が強力なカメラを搭載
デメリット
  • 本体サイズが大きく片手操作難
  • micro SDに非対応

Zenfone 11 Ultraは、2024年7月5日に発売したSnapdragon 8 Gen 3を搭載したスマホです。

ディスプレイのリフレッシュレートも最大144Hzで、動きが激しい映像も滑らかに映せます。

最新ゲームもさくさく快適にプレイできる性能がありながら、125,820円〜と購入しやすい価格帯なのも魅力です。

コスパ重視の人は、Zenfone 11 Ultraを検討しましょう。

項目容量価格詳細
ASUS公式ショップ12GB/256GB125,820円公式サイトを見る
16GB/512GB143,820円

11位:OPPO Find X8

OPPO Find X8

画像引用元:OPPO Find X8 スペック | オッポ

OPPO Find X8
SoCMediaTek Dimensity 9400
5G対応
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ高さ:157mm
幅:74mm
厚さ:7.9mm
重さ193g
アウトカメラ広角:50MP
超広角:50MP
望遠:50MP
インカメラ32MP
メモリ16GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,490mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラースペースブラック
スターグレー
メリット
  • ハイエンドスマホの中では比較的安価に購入できる
  • MediaTek Dimensity 9400を搭載している
  • 光学3倍W型望遠カメラを搭載している
デメリット
  • ColorOSでUIに違いがある
  • FeliCaチップを搭載していない

Find X8はOPPO製のハイエンドスマホで、高いスペックを備えているだけでなく、高級感があるデザインに仕上がっているのが特徴です。

さらにカメラ性能も高く、暗所で撮影してもノイズが少なかったり自然な写真・動画に仕上がるのも魅力といえるでしょう。

性能や基本機能に問題はないものの、FeliCaチップを搭載していないため電子マネー使用している人は注意が必要です。

またColorOSを搭載していてUIにクセがあるため、気になる人は実機をチェックしてから購入しましょう。

項目通常価格割引価格詳細
IIJmio124,800円92,800円 ※1公式サイトを見る
OPPO公式139,800円-公式サイトを見る
※1 他社から乗り換えた場合の価格

ハイエンドスマホのSoCを比較

ハイエンドスマホのSoCを比較
続いて、スマホのSoCをAnTuTuベンチマークの測定結果を用いて比較します。

Snapdragon 8 EliteやA18 Pro、Google Tensor G4・Dimensity 9400が搭載されたモデルがハイスペックスマホに位置付けられていますが、ほかのSoCとどれだけ差があるかチェックしてみましょう。

なお、今回は該当するSoCを搭載したスマホの中から、SNSで比較的優秀なスコアが報告されたものを引用します。

※機種やアプリの起動状況、本体温度など様々な要員で結果が変わることには留意してください。
※同じ機種でもベンチマークアプリのバージョンでスコアが変動する可能性があります。

AnTuTuベンチマークでのSoC比較
CPU機種AnTuTu
ベンチマーク
ソース
A18 ProiPhone16 Pro
iPhone16 Pro Max
1,702,377測定結果
A18iPhone16
iPhone16 Plus
iPhone16e
1,502,924測定結果
A17 ProiPhone15 Pro
iPhone15 Pro Max
1,462,306測定結果
A16 BioniciPhone14 Pro
iPhone14 Pro Max
iPhone15
iPhone15 Plus
968,633測定結果
Dimensity 9400OPPO Find X83,030,235測定結果
Dimensity 9300+iQOO Neo 9S Pro2,161,191測定結果
Dimensity 8300-UltraPoco X6 Pro1,398,615測定結果
Google Tensor G4Google Pixel 9
Google Pixel 9 Pro
1,347,948測定結果
Google Tensor G3Google Pixel 8
Google Pixel 8 Pro
1,162,898測定結果
Snapdragon 8 EliteGalaxy S25
Galaxy S25 Ultra
2,769,658測定結果
Snapdragon 8 Gen 3Galaxy S24
Galaxy S24 Ultra
1,894,027測定結果
Snapdragon 8 Gen 2Galaxy S23 Ultra1,223,734測定結果
Snapdragon 8+ Gen 1Galaxy Z Fold4972,813測定結果
Snapdragon 8 Gen 1Galaxy S22 Ultra899,248測定結果

ベンチマーク結果を比較すると、最新のハイエンドスマホは軒並み2,000,000ポイント以上を叩き出しています。

3Dゲームや動画編集などの重いアプリでも、ハイエンドスマホなら快適に使えるでしょう。

コストの問題で型落ちスマホを購入する場合は、1,000,000ポイントを超えているチップを搭載したスマホを選ぶのがおすすめです。

吹き出しアイコン

他社製造のチップと比較するときは、ベンチマークスコアをひとつの指標にすると客観的に判断できます。

コスパ最強のハイエンドスマホはこれ!

au iPhone16e

画像引用元:iPhone 16eの予約・購入・機種変更 | au

iPhone 16e
ディスプレイ6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi
リフレッシュレート60Hz
本体サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
暑さ:7.80mm
重さ167g
アウトカメラ広角:4,800万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3279mAh(非公表)
RAM8GB(非公表)
ROM128GB・256GB・512GB
CPUA18チップ
認証顔認証
カラーブラック
ホワイト
ネットワーク5G対応
充電急速充電対応
30分で最大50%充電
端子USB-C
Apple Intelligence対応
アクションボタン搭載
iPhone 16eの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 安価にiPhoneを購入できる
  • A18チップを搭載している
  • Apple Intelligenceに対応している
デメリット
  • カメラはシングルカメラになっている
  • 一部の機能が削除されている
  • カラーバリエーションが限られている

iPhone16eは安価に購入できるiPhoneで、2025年3月時点では128GBモデルであれば唯一10万円以下で購入できます。

搭載しているチップもA18と最新のものであるため、スペックに不満を感じることはないでしょう。

また、Apple Intelligenceも搭載しているため、AIを活用した機能を活用できます。

一方でカメラ機能が制限されていて、超広角カメラを搭載していなかったり空間撮影ができなかったする点には注意が必要です。

iPhone 16eの価格128GB256GB512GB
au通常112,800円129,800円162,800円
スマホトクするプログラム(※2)乗り換え:47円
新規:27,547円
UQから移行:16,547円
機種変更:33,047円
乗り換え:6,600円
新規:34,100円
UQから移行:23,100円
機種変更:39,600円
乗り換え:19,400円
新規:46,900円
UQから移行:35,900円
機種変更:52,400円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常110,016円126,432円158,544円
新トクするサポート(※3)乗り換え:24円
新規:24円
機種変更:54,984円
乗り換え:6,600円
新規:6,600円
機種変更:61,560円
乗り換え:19,440円
新規:19,440円
機種変更:74,280円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
ドコモ通常109,780円139,920円179,960円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:1,210円
新規:43,780円
機種変更:43,780円
乗り換え:53,680円
新規:64,680円
機種変更:64,680円
乗り換え:73,920円
新規:84,920円
機種変更:84,920円
詳細ドコモ公式ショップを見る
楽天モバイル通常104,800円120,500円153,800円
買い替え超トクプログラム(※4)乗り換え:36,392円
新規:39,392円
機種変更:52,392円
乗り換え:44,240円
新規:47,240円
機種変更:60,240円
乗り換え:60,896円
新規:63,896円
機種変更:76,896円
ポイント還元キャンペーン適用の場合(実質価格)乗り換え:31,392円
新規:34,392円
機種変更:47,392円
乗り換え:39,240円
新規:42,240円
機種変更:55,240円
乗り換え:55,896円
新規:58,896円
機種変更:71,896円
詳細楽天モバイル公式ショップを見る
Apple通常99,800円114,800円144,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラム、実質負担額ポイント還元を利用した場合

ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問
最後にハイエンドスマホでよくある質問に回答していきます。

ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

それぞれどのように考えればよいか紹介します。

ハイエンドスマホはいらない?

ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたいなら購入がおすすめです。

ハイエンドスマホがおすすめの人
  • 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
  • 最先端の機能を使用したい人
  • 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
  • 高性能カメラを利用したい人
  • AI機能をたっぷり使いたい人

ハイエンドスマホは処理性能が非常に高く、負荷の高いアプリも快適に動かせます

吹き出しアイコン

特に、3Dゲーム・FPSをやり込みたい人は、ハイエンドスマホならストレスフリーでプレイできます。

カメラ性能も優れていて、ハイクオリティな写真を気軽に撮影できます。

また、写真や動画の撮影後のAI編集など、スマホでAI機能を使いたい場合もハイエンドスマホでないと処理が追いつきません。

一方、SNSやWebの閲覧、動画視聴がメインならミドルレンジモデルでも十分快適に使用できます。

「スマホでどんなことがしたいのか」を良く考え、自分の使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。

ハイエンドスマホの直販モデルでおすすめは?

ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめなのは、「Zenfone 11 Ultra」と「iPhone16e」です。

いずれもメーカーのオンラインショップや家電量販店・ECサイトなどで販売されており、すぐに購入できます。

スペックが高く最新ゲームにも耐えられる性能があり、さらに公式ショップでも10万円台~と高コスパです。

気軽にハイエンドスマホを買うなら、Zenfone 11 Ulrtaをぜひ検討してください。

ハイエンドスマホの型落ちでおすすめは?

型落ちのハイエンドでおすすめなのは、「iPhone15」「iPhone15 Plus」です。

iPhone16が発売されたことで型落ちモデルとなり、Apple価格で1万円ほど安くなりました

さらにキャリアの乗り換えキャンペーンの割引と購入プログラムの2年返却を利用すると、2万円台で購入できます。

型落ちも2年返却もOKという人は、ぜひiPhone15を検討してください。

ハイエンドスマホはいくらくらい?

ハイエンドスマホには最先端技術が詰め込まれているため、販売価格は高額になる傾向にあります。

さらに、ここ最近は円安の影響もあり、ハイエンドスマホは一括20万円以上が当然という流れになっています。

「一括価格が高すぎる」という人は、キャリアでハイエンドスマホを購入し、2年後にスマホ返却する方向で検討しましょう。

返却で端末は手元に残りませんが、最適なタイミングで返却すれば実質約半額の負担でハイエンドスマホが使えます。

ハイエンドとミドルレンジの違いは何ですか?

主にSoCの性能やカメラ性能が違います。

ハイエンドスマホには高性能SoCや最先端の技術を取り入れたカメラが搭載されています。

負荷の高いアプリもサクサク快適に動作することに加え、プロ並みの写真・動画を簡単に撮影できるカメラが搭載されています。

一方、ミドルレンジスマホは普段使いが快適になる性能を重視したモデルで、軽いゲームまでなら快適に動かせるでしょう。

吹き出しアイコン

ゲームも撮影もこだわるならハイエンドスマホ、日常で不満なく使えればOKならミドルレンジスマホがぴったりな選択になるでしょう。

ハイエンドスマホのメリットは?

ハイエンドスマホのメリットは、どんなアプリも快適に操作できることです。

高性能SoCを搭載しているため、負荷が高いゲームや4K動画の編集もサクサク処理できます。

また、カメラ性能も非常に高いので、スマホ1台で高クオリティの写真・動画が撮影できます。

性能や機能を比較して使い方に合ったハイエンドスマホを選ぼう!

iPhone15 Plusのディスプレイ

今回は、2025年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介しました。

どのハイエンドスマホも非常に高い性能があり、3Dゲームや高画質動画を思いっきり楽しみたい人にぴったりです。

また、ハイエンドスマホのカメラには各メーカーの最先端技術が詰め込まれており、デジタル一眼レフカメラ並みの高クオリティな写真も簡単に撮影できます。

とはいえ、ハイエンドスマホは機種によって性能や機能などに違いがあります。

記事で紹介した選び方のポイントなどを参考に、「どんな機能が必要か」を意識して選ぶことで、ご自身に合ったハイエンドスマホを探してみてください。

最新スマホなら
auオンラインショップがおトク!

  • 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
  • スマホトクするプログラム適用で最新スマホも大幅お得に!
この記事を書いた人
Android・iPhone両方を使用中で契約キャリアは楽天モバイル、ドコモ、auの3つ。それぞれの特徴に着目して読者に有益な情報を提供します。技術面の情報やPC、アプリ、ゲーム関連も得意ジャンルです。