この記事では、2025年最新のハイエンドスマホをランキング形式で紹介していきます。
スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから最新技術を詰め込んだハイエンドスマホまで、さまざまな種類があります。
中でもハイエンドスマホは非常に高性能で、3Dゲームなどの負荷が大きいアプリも快適に操作でき、カメラも高性能です。
本記事ではハイエンドスマホの選び方についても解説しています。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホとは、高性能SoCや高機能カメラを搭載していて、同時期に発売された中でとくにスペックが高いスマホのことです。
開発当時の最高レベルの性能を備えており、最先端の機能を使用できます。
処理性能も非常に高く、重いデータも高速で処理できるため、3Dゲームや高画質動画の再生もサクサク快適です。
そのため、ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたい人に最適といえるでしょう。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを頻繁に使用する人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
ただし、ハイエンドスマホは最先端技術が詰め込まれているため、価格は高めに設定される傾向にあります。
比較的安価な機種でも10万円前後で、高額な機種なら20万円以上することもあります。
購入を検討しているなら、十分な予算を確保しましょう。
- 高性能SoCや高機能カメラを搭載したスマホ
- 最先端の機能を使用可能
- 販売価格は10万円前後~20万円以上と高価
ハイエンドスマホの選び方
ここでは、ハイエンドスマホの選び方について解説していきます。
ハイエンドスマホはさまざまなメーカーから発売されているため、機種のラインナップが豊富です。
メーカー独自の機能が備わっているものが多く、どの機種を購入すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ハイエンドスマホ選びに迷った際は、以下の6つのポイントをチェックすると使い方に合ったスマホが選びやすくなります。
SoC性能
ハイエンドスマホを選ぶ際に最も重要なポイントが、搭載しているSoCの性能です。
SoCとはスマホの演算・制御・処理を行うチップで、スマホの頭脳にあたります。
SoCの性能が高いほど処理性能が優れているため、ハイエンドスマホを選ぶ際は搭載されているSoCの性能をチェックするようにしましょう。
実際に搭載されているSoCの種類は機種によって異なります。
スマホの種類 | OS | 特徴 |
---|---|---|
iPhone | Aチップ | Appleが独自開発したCPU Aの後に続く数字が大きいほど高性能 |
Androidスマホ | Snapdragon | クアルコム社が開発したCPU Snapdragonの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには8シリーズが搭載されている |
Dimensity | MediaTek社が開発したSoC Dimensityの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには9,000番台のシリーズが搭載されている |
|
Exynos | Samsungが開発したSoC Galaxyシリーズに搭載されている |
|
Tensor | Googleが開発したSoC Pixelシリーズに搭載されている Tの後の数字が大きいほど新しい世代で高性能 |
いずれのSoCも、名称の後に表記されている数字で性能レベルを表しています。
基本的に数字が大きいほど高性能なので、処理能力が高いスマホを購入したい場合にはできるだけ数字が大きいSoCを搭載したスマホを選びましょう。
RAM(メモリ)容量
RAM(メモリ)とは、処理するデータを一時的に展開する場所です。
メモリの容量が大きいほど多くのデータを処理できるため、データ量の大きいアプリもサクサク処理できます。
複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず、快適に操作できます。
ハイエンドスマホを選ぶ際は、メモリの容量は最低8GB以上、極力12GB以上のモデルを選ぶと良いでしょう。
ただし、iPhoneはメモリを気にせず選びましょう。公式にはメモリ容量非公開です。
ストレージ容量
ストレージは、写真・動画やアプリなどのデータを保存する領域で、容量が大きいほどたくさんのデータをスマホ本体に保存できます。
多くのアプリをインストールする場合や、動画や画像・音楽を大量に保管する場合は大容量のストレージが必要です。
写真や動画、アプリなどをたっぷり保存しておけるように、ストレージ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。
なお、機種によってはmicro SDカードなど外部メモリを利用することで、簡単にストレージ容量が増やせます。
最近はメモリ容量をオーバーしそうなときに、ストレージの一部をメモリ代わりに使える機種が増えています。
カメラ性能
カメラ性能の高いスマホが欲しい人は、ハイエンドスマホの中でもカメラ性能に力を入れている機種を選ぶのがおすすめです。
ハイエンドスマホは非常に高性能なカメラを搭載している機種が多く、高精細で美しい写真・動画が撮影できます。
最近は複数のレンズを搭載しているスマホが増えており、幅広いシーンで撮影が可能です。
カメラ性能でハイエンドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- レンズ構成
- ピクセル数
- センサーサイズ
- F値
- 手ブレ補正
- ズーム
- カメラ機能
- AI補正の有無
カメラレンズを複数搭載している機種であれば、ワイド撮影やマクロ撮影、望遠撮影など幅広い撮影ができます。
画質は12MP以上、センサーサイズは1/1.5〜7あればきれいな写真が撮影できます。
さらに、F値が低いレンズや大きなセンサーが搭載されてるカメラは、光を大量に取り込むことで明るく鮮明な写真・動画が撮れます。
また、動画撮影技術に力を入れている機種が増えてきているので、動画撮影用にスマホカメラを使いたい人にもハイエンドスマホはおすすめですよ。
ディスプレイ性能
ハイエンドスマホを選ぶ際はディスプレイ性能もチェックしましょう。
ディスプレイの画質の美しさももちろん重要ですが、リフレッシュレートもとても大切です。
リフレッシュレートが高いほど画面が書き換わる回数が増えるため、映像が滑らかに動きます。
一般的なスマホのリフレッシュレートは60Hzですが、スクリーるの滑らかさや画面の見やすさを重視するなら120Hz以上のスマホを選ぶのがおすすめです。
画面の動きが激しいゲームも、リフレッシュレートが高ければ滑らかに動いて見やすくなります。
FPSなどのゲームをする場合は、とくにハイリフレッシュレートに対応しているスマホがおすすめです。
また、タッチ反応速度を表すタッチサンプリングレートが高い機種なら画面にタッチしてからのラグを感じにくく、直観的な操作が可能なのでさらに使いやすい。
対応SIM
ハイエンドスマホを選ぶ際は、対応しているSIMの種類も確認しましょう。
多くのスマホではnano SIMに対応していますが、さらにオンラインでSIM情報を書き込みできるeSIMに対応しているものもあります。
eSIM対応のスマホならSIMの差し替え不要で、オンラインで簡単に機種変更できます。
さらにnano SIMとeSIMの両方を使える機種もあるため、必要に応じて選ぶとよいでしょう。
とくにメイン用とサブ用で回線を使い分けたい場合に、nano SIMとeSIMのDSDV運用が簡単です。
ハイエンドスマホのおすすめ機種ランキング
ここからは、2025年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。
今回は特におすすめのハイエンドスマホを11機種ピックアップしました。
ハイエンドスマホ選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
1位:iPhone16 Pro/Pro MAX
画像引用元:Apple (日本)
iPhone16 Pro | スペック |
---|---|
画面サイズ | 6.3インチ 常時点灯ディスプレイ |
アウトカメラ メイン 超広角 望遠 | メイン:4,800画素 超広角:4,800画素 望遠:1,200画素(光学5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A18 Proチップ |
RAM | 8GB |
リフレッシュレート | 1〜120Hz |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック ホワイト ナチュラル デザートチタニウム(新色) |
バッテリー | 未発表 |
端子 | USB-Cコネクタ |
その他 | LiDAR Wi-Fi 7 USB-C 3 アクションボタン カメラコントロール |
iPhone 16 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
iPhone16 Pro Max | スペック |
---|---|
画面サイズ | 6.9インチ 常時点灯ディスプレイ |
アウトカメラ メイン 超広角 望遠 | メイン:4,800画素 超広角:4,800画素 望遠:1,200画素(光学5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
CPU | A18 Proチップ |
RAM | 8GB |
リフレッシュレート | 1〜120Hz |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック ホワイト ナチュラル デザートチタニウム(新色) |
バッテリー | 未発表 |
端子 | USB-Cコネクタ |
その他 | LiDAR Wi-Fi 7 USB-C 3 アクションボタン カメラコントロール |
iPhone 16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- A18 Proチップを搭載
- 超広角48MP、光学ズーム5倍に強化した望遠カメラを搭載
- カメラコントロール追加
- 価格がiPhoneの中でも高い
- 渋めのカラーが多い
iPhone16シリーズの中で、特に性能・機能面に優れているのがiPhone16 Pro/Pro MAXです。
A18 Proを搭載していて、処理性能は2025年3月時点で最高峰で、カメラ性能も超広角カメラが4,800万画素に、光学ズームが最大5倍に進化しました。
また、新たにカメラコントロールが追加され、写真や動画の撮影がより便利になったのも特徴です。
いまスペック重視でiPhoneを選ぶなら、iPhone16 ProもしくはiPhone16 Pro MAXのどちらかを選ぶとよいでしょう。
iPhone16 Proの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
au | 通常 | 188,600円 | 214,700円 | 251,300円 | 288,200円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 72,010円 | 85,120円 | 103,980円 | 122,610円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 188,640円 | 218,160円 | 254,160円 | 288,000円 |
新トクするサポート(※3) | 29,700円 | 39,780円 | 59,760円 | 69,660円 | |
詳細 | |||||
ドコモ | 通常 | 192,830円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:66,990円 新規:77,990円 機種変更:77,990円 | 乗り換え:79,750円 新規:90,750円 機種変更:90,750円 | 乗り換え:109,450円 新規:120,450円 機種変更:120,450円 | 乗り換え:142,450円 新規:147,950円 機種変更:147,950円 |
|
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 181,800円 | 205,900円 | 242,800円 | 278,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 90,912円 | 102,960円 | 121,392円 | 139,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式Webサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合
iPhone16 Pro Maxの価格 | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|
au | 通常 | 233,000円 | 269,800円 | 296,500円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 94,550円 | 113,410円 | 126,980円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 236,160円 | 272,880円 | 295,920円 |
新トクするサポート(※3) | 50,320円 | 70,300円 | 80,200円 | |
詳細 | ||||
ドコモ | 通常 | 236,940円 | 273,680円 | 299,310円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:89,980円 新規:100,980円 機種変更:100,980円 | 乗り換え:124,080円 新規:135,080円 機種変更:135,080円 | 乗り換え:148,610円 新規:154,110円 機種変更:154,110円 |
|
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 224,800円 | 260,800円 | 286,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 112,392円 | 130,392円 | 143,400円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 通常 | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 25ヶ月目に機種変更した場合

iPhone16 Pro実機レビュー!使ってわかったメリット4つ・デメリット2つ
2位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro | ソフトバンク
Google Pixel 9 Proのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:152.8 mm 幅:72 mm 厚さ:8.5 mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700 mAh(標準) |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Porcelain Rose Quartz Hazel Obsidian |
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
- 高性能なトリプルカメラ搭載
- 6.3インチに小型化して取り回し性が向上
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- AI機能が充実
- 販売価格が約16万円〜と高額
- AIに特化した分ハイエンドスマホの中ではスペックが控えめ
Google Pixel 9 Proは、2024年8月22日発売のフラグシップモデルです。
※Pixel 8 Proの後継機は6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLです。
Googleが独自開発したSoC「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。
カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応したのが特徴です。
AI機能が強いハイエンドモデルが欲しい人は、Google Pixel 9 Proがぴったりです。
Google Pixel 9 Proの価格 | 割引適用時※1 | 詳細 | |
---|---|---|---|
au | 128GB:179,900円 256GB:194,900円 512GB:214,900円 | 128GB:75,300円 256GB:83,300円 512GB:87,800円 | |
ソフトバンク | 128GB:142,560円 256GB:162,000円 512GB:180,000円 | 128GB:27,400円※2 256GB:37,120円※2 512GB:46,120円※2 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:185,350円 256GB:202,730円 512GB:225,940円 | 128GB:102,190円 256GB:119,570円 512GB:144,100円 | 公式サイトを見る |
Googleストア | 128GB:159,900円 256GB:174,900円 512GB:194,900円 | - | 公式サイトを見る |
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
3位:Google Pixel 9
画像引用元:Google Pixel 9 256GB
Google Pixel 9のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:152.8 mm 幅:72 mm 厚さ:8.5 mm |
重さ | 198g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,700 mAh(標準) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G4 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Peony Wintergreen Porcelain Obsidian |
Google Pixel 9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
- 高性能なデュアルカメラ搭載
- 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- 望遠カメラを搭載していない
- ディスプレイ解像度・性能がやや低い
Google Pixel 9は、2024年8月22日発売のスタンダードモデルです。
Proモデルと同じく「Google Tensor G4」を搭載しているため、基本的な性能は同等です。
カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。
望遠カメラが不要でスペック重視の人は、Google Pixel 9を選びましょう。
Google Pixel 9の価格 | 割引適用時 | 詳細 | |
---|---|---|---|
au※2 | 128GB: 144,900円 256GB: 164,800円 | 128GB:44,000円 256GB:55,000円 | |
ソフトバンク※3 | 128GB: 132,048円 256GB: 151,200円 | 128GB:22,036円 256GB:31,900円 | |
ドコモ※1 | 128GB: 148,060円 256GB: 167,090円 | 128GB: 34,771円 256GB: 89,210円 | 公式サイトを見る |
Googleストア | 128GB:128,900円 256GB:143,900円 | - | 公式サイトを見る |
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
4位:iPhone16
画像引用元:Apple (日本)
iPhone16 | スペック |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
アウトカメラ メイン 超広角 望遠 | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A18チップ |
RAM | 8GB |
リフレッシュレート | 60Hz |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブラック ピンク ウルトラマリン(新色) ティール(新色) ホワイト(新色) |
バッテリー | 未発表 |
端子 | USB-Cコネクタ |
その他 | Wi-Fi 6 USB-C 2.0 アクションボタン カメラコントロール |
iPhone16の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- 性能が高く価格が低め
- アクションボタンが追加
- Apple Intelligenceに対応
- デザインの変化が少ない
iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。
A18チップを搭載したことで前モデルより大幅にスペックが強化され、さらにアクションボタンやカメラコントロールを搭載しました。
Apple Intelligenceも搭載され、AIで絵を描く・カメラを向けて調べるなど、今までにない使い方ができます。
各キャリアのキャンペーンも豊富なので、最新iPhoneを少しでも安く購入するなら、iPhone16を選びましょう。
iPhone16の価格 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
au | 通常 | 146,000円 | 169,500円 | 209,700円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 16,700円 | 26,500円 | 43,200円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 145,440円 | 171,360円 | 211,680円 |
新トクするサポート(※3) | 15,648円 | 34,800円 | 59,760円 | |
詳細 | ||||
ドコモ | 通常 | 145,200円 | 172,810円 | 211,640円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:49,940円 新規:55,440円 機種変更:55,440円 | 乗り換え:60,390円 新規:65,890円 機種変更:65,890円 | 乗り換え:80,740円 新規:86,240円 機種変更:86,240円 |
|
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 141,700円 | 161,800円 | 201,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 乗り換え:49,848円 新規:59,848円 機種変更:61,848円 | 乗り換え:59,880円 新規:57,880円 機種変更:80,880円 | 乗り換え:79,896円 新規:89,896円 機種変更:100,896円 |
|
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 通常 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムと下取りを利用し最大21,000ポイント還元した場合

iPhone16 実機レビュー!使ってわかったメリット4つ・デメリット2つ
5位:Galaxy S25 Ultra
画像引用元:Galaxy S25 Ultra 256GB SC-52F
Galaxy S25 Ultra | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Elite for Galaxy |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.9インチ 3120 x 1440 QHD+ Dynamic AMOLED 2X リフレッシュレート 1~120Hz |
本体サイズ | 高さ:162.8mm 幅:77.6mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー 以下はサムスン限定カラー チタニウム ジェットブラック チタニウム ジェードグリーン チタニウム ピンクゴールド |
Galaxy S25 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- Sペンを搭載している
- AI機能が充実している
- 本題の強度が高い
- エアアクションなどの一部機能が廃止されている
- 本体質量がやや重い
Galaxy S25 UltraはGalaxyシリーズのフラグシップモデルで、Sペンを搭載しているのが最大の特徴です。
ただし、SペンにBluetoothが搭載されなくなったことで、エアアクションなどの一部機能が廃止されたのは残念なポイントといえるでしょう。
Galaxy AIを搭載していてパーソナライズ機能やかこって検索などの便利な機能を使えるのも大きな魅力です。
本体質量は先代に比べてやや軽くなったものの、200g以上あるため使用時に重さを感じやすいのがデメリットといえます。
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
au | 256GB | 234,800円 | 117,800円 | |
512GB | 249,800円 | 127,800円 | ||
1TB | 279,800円 | 142,800円 | ||
ソフトバンク | 256GB | 215,568円 | 49,060円 | 公式サイトを見る |
512GB | 243,360円 | 63,208円 | ||
ドコモ | 256GB | 225,500円 | 96,140円 | 公式サイトを見る |
512GB | 246,950円 | 113,630円 | 公式サイトを見る | |
1TB | 281,600円 | 139,040円 | 公式サイトを見る | |
SAMSUNG | 256GB | 199,800円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 217,800円 | - | ||
1TB | 253,800円 | - |
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
Galaxy S25 Ultra 実機レビュー|高いカメラ性能とワイドディスプレイ
6位:Galaxy Z Fold6
画像引用元:Galaxy Z Fold6 256GB SC-55E
Galaxy Z Fold6 | |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | メイン:7.6インチ カバー:6.3インチ |
本体サイズ (閉じた状態) | 高さ:154mm 幅:68mm 厚さ:12.1mm |
本体サイズ (開いた状態) | 高さ:154mm 幅:133mm 厚さ:5.6mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
カバーカメラ | 1,000万画素 |
インカメラ | 400万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | シルバーシャドウ ネイビー |
Galaxy Z Fold6の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- Snapdragon 8 Gen 3を搭載している
- 薄く軽くなった
- ピーク輝度が2,600cd/m^2で見やすい
- 開くと小型タブレットサイズになる
- 折りたたみスマホで開く手間がかかる
- バッテリー容量がやや少ない
Galaxy Z Fold6は、2024年7月31日に発売のハイエンド折りたたみGalaxyです。
Snapdragon 8 Gen 3とメモリ12GBの最高峰のスペックを搭載しています。
従来モデルより薄く軽量で、画面の明るさが最大2,6000cd/m^2に上昇したこともあり、外でもより使いやすくなっています。
タブレットサイズの大画面スマホを使いたい人は、ぜひGalaxy Z Fold6を検討してください。
項目 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|
au | 256GB:269,800円 512GB:284,900円※2 1TB:319,800円※2 | 256GB:138,800円 512GB:153,800円※2 1TB:173,800円※2 | |
ドコモ | 256GB:275,990円 512GB:289,190円※2 | 256GB:113,630円 512GB:166,958円※2 | 公式サイトを見る |
サムスン公式 | 256GB:224,820円 512GB:241,020円 1TB:273,420円 | - |
※2 オンラインショップ限定販売
7位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E
Xperia 1 VI | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 3 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:74mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB 12GB/512GB※ 16GB/512GB※ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン※ スカーレット※ |
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- 最新チップ搭載の最高峰モデル
- 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
- 放熱性能が大幅アップ
- 85-170mm望遠レンズ搭載
- 通常価格が約20万円と高額
- 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
- カメラアプリのUI変更
Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。
Snapdragon 8 Gen 3搭載の最高峰スペックに加えて、カメラ性能は望遠が85mm – 170mmかつ最大7倍の光学ズームに進化しました。
ただ、画面サイズが19.5:9に変更され、カメラアプリも一眼レフ寄りのUIから一般的なUIに変更されています。
従来モデルのファンであれば仕様変更に注意が必要ですが、カメラ重視でハイエンドモデルを選ぶなら有力な1台です。
Xperia 1シリーズファンの人は、購入前に店頭のデモ機を触ったほうがいいでしょう。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
au | 214,800円 | 112,800円 (在庫なし) | |
ソフトバンク | 210,960円 | 72,040円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイトを見る |
ソニーストア (SIMフリーモデル) | 179,300円〜218,900円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し2年後に返却して買い換える場合
Xperia 1 VI実機レビュー|進化したメリットとデメリットを徹底解説
8位:Xiaomi 15 Ultra
画像引用元:Xiaomi 15 Ultra – Xiaomi Japan
Xiaomi 15 Ultra | |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 高さ:161.3mm 幅:75.3mm 厚さ:9.35mm |
重さ | 226g |
アウトカメラ | メイン:ライカ23mm 50MP ウルトラ望遠:200MP フローティング望遠:ライカ70mm 50MP 超広角:50MP |
インカメラ | 32MP |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB/1TB |
バッテリー容量 | 5,410mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ホワイト ブラック シルバークローム |
- Snapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載している
- ライカ製カメラを搭載している
- ユニークなデザインになっている
- 本体質量が229gと重い
- 背面の凹凸が大きい
Xiaomi 15 Ultraはカメラ性能を重視したスマホで、カメラ性能を重視したい人におすすめの1台です。
SoCもハイエンドのSnapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載しているため、重いアプリの使用や画像・動画編集でも不満を感じることは少ないでしょう。
一方、性能が高い分本体質量が重かったりカメラが搭載されている部分が厚くなっていたりするのは、デメリットです。
「スマホ選びで重視するのはカメラ性能である」という人は、ぜひ検討してみてください。
項目 | 容量 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|
Xiaomiオンラインストア | 512GB | 179,800円 | |
1TB | 199,800円 |
Xiaomi 15 Ultraのメリット・デメリットを解説!スペック・性能・価格
9位:AQUOS R9 Pro
画像引用元:AQUOS R9 Pro SH-54E
AQUOS R9 pro | |
---|---|
サイズ | 高さ:約162mm 幅:約78mm 厚さ:約9.3mm |
ディスプレイ | 約6.7インチ |
重さ | 約229g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
OS | Android 14 |
SoC | Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー | ブラック |
AQUOS R9 proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
- 1/0.98インチセンサーのメインカメラ搭載
- すべてのカメラが53MP
- Snapdragon 8 Gen 3を搭載
- 背面のデザインが独特
- 本体質量が重い
AQUOSシリーズで最高レベルの性能を備えているのが、R9 Proです。
Snapdragon 8s Gen 3を搭載しているため、ゲームをはじめとした重いアプリも快適に動きます。
さらに、1/0.98インチセンサーを搭載したメインカメラで、従来よりさらに光を多く取り込み、高クオリティな写真が撮れるのも魅力です。
カメラ重視とスペック両方重視したい人におすすめの1台です。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 211,970円 | 105,930円 | 公式サイトを見る |
SHARP公式 | 194,700円 | - | 公式サイトを見る |
AQUOS R9 とAQUOS R9 proを比較|スペックとカメラ性能の評判は?
10位:Zenfone 11 Ultra
画像引用元:ASUS Store [JAPAN]
Zenfone11 Ultra | |
---|---|
サイズ | 高さ:約163.8mm 幅:約76.8mm 厚さ:約8.9mm |
ディスプレイ | 約6.78インチ |
重さ | 約225g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,300万画素 望遠:約3,200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
メモリ | 12GB/16GB |
ストレージ | 256GB/512GB |
バッテリー容量 | 5,500mAh |
OS | Android 14 |
SoC | Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー | スカイラインブルー エターナルブラック ミスティグレー デザートサンド |
Zenfone 11 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデル
- 最大144Hzで最大輝度2,500cd/m^2の大型ディスプレイを搭載
- 手ぶれ補正が強力なカメラを搭載
- 本体サイズが大きく片手操作難
- micro SDに非対応
Zenfone 11 Ultraは、2024年7月5日に発売したSnapdragon 8 Gen 3を搭載したスマホです。
ディスプレイのリフレッシュレートも最大144Hzで、動きが激しい映像も滑らかに映せます。
最新ゲームもさくさく快適にプレイできる性能がありながら、125,820円〜と購入しやすい価格帯なのも魅力です。
コスパ重視の人は、Zenfone 11 Ultraを検討しましょう。
項目 | 容量 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|
ASUS公式ショップ | 12GB/256GB | 125,820円 | 公式サイトを見る |
16GB/512GB | 143,820円 |
11位:OPPO Find X8
画像引用元:OPPO Find X8 スペック | オッポ
OPPO Find X8 | |
---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 9400 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:157mm 幅:74mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 193g |
アウトカメラ | 広角:50MP 超広角:50MP 望遠:50MP |
インカメラ | 32MP |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
バッテリー容量 | 5,490mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | スペースブラック スターグレー |
- ハイエンドスマホの中では比較的安価に購入できる
- MediaTek Dimensity 9400を搭載している
- 光学3倍W型望遠カメラを搭載している
- ColorOSでUIに違いがある
- FeliCaチップを搭載していない
Find X8はOPPO製のハイエンドスマホで、高いスペックを備えているだけでなく、高級感があるデザインに仕上がっているのが特徴です。
さらにカメラ性能も高く、暗所で撮影してもノイズが少なかったり自然な写真・動画に仕上がるのも魅力といえるでしょう。
性能や基本機能に問題はないものの、FeliCaチップを搭載していないため電子マネー使用している人は注意が必要です。
またColorOSを搭載していてUIにクセがあるため、気になる人は実機をチェックしてから購入しましょう。
項目 | 通常価格 | 割引価格 | 詳細 |
---|---|---|---|
IIJmio | 124,800円 | 92,800円 ※1 | 公式サイトを見る |
OPPO公式 | 139,800円 | - | 公式サイトを見る |
ハイエンドスマホのSoCを比較
続いて、スマホのSoCをAnTuTuベンチマークの測定結果を用いて比較します。
Snapdragon 8 EliteやA18 Pro、Google Tensor G4・Dimensity 9400が搭載されたモデルがハイスペックスマホに位置付けられていますが、ほかのSoCとどれだけ差があるかチェックしてみましょう。
なお、今回は該当するSoCを搭載したスマホの中から、SNSで比較的優秀なスコアが報告されたものを引用します。
※機種やアプリの起動状況、本体温度など様々な要員で結果が変わることには留意してください。
※同じ機種でもベンチマークアプリのバージョンでスコアが変動する可能性があります。
CPU | 機種 | AnTuTu ベンチマーク | ソース |
---|---|---|---|
A18 Pro | iPhone16 Pro iPhone16 Pro Max | 1,702,377 | 測定結果 |
A18 | iPhone16 iPhone16 Plus iPhone16e | 1,502,924 | 測定結果 |
A17 Pro | iPhone15 Pro iPhone15 Pro Max | 1,462,306 | 測定結果 |
A16 Bionic | iPhone14 Pro iPhone14 Pro Max iPhone15 iPhone15 Plus | 968,633 | 測定結果 |
Dimensity 9400 | OPPO Find X8 | 3,030,235 | 測定結果 |
Dimensity 9300+ | iQOO Neo 9S Pro | 2,161,191 | 測定結果 |
Dimensity 8300-Ultra | Poco X6 Pro | 1,398,615 | 測定結果 |
Google Tensor G4 | Google Pixel 9 Google Pixel 9 Pro | 1,347,948 | 測定結果 |
Google Tensor G3 | Google Pixel 8 Google Pixel 8 Pro | 1,162,898 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Elite | Galaxy S25 Galaxy S25 Ultra | 2,769,658 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 3 | Galaxy S24 Galaxy S24 Ultra | 1,894,027 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 2 | Galaxy S23 Ultra | 1,223,734 | 測定結果 |
Snapdragon 8+ Gen 1 | Galaxy Z Fold4 | 972,813 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 1 | Galaxy S22 Ultra | 899,248 | 測定結果 |
ベンチマーク結果を比較すると、最新のハイエンドスマホは軒並み2,000,000ポイント以上を叩き出しています。
3Dゲームや動画編集などの重いアプリでも、ハイエンドスマホなら快適に使えるでしょう。
コストの問題で型落ちスマホを購入する場合は、1,000,000ポイントを超えているチップを搭載したスマホを選ぶのがおすすめです。
他社製造のチップと比較するときは、ベンチマークスコアをひとつの指標にすると客観的に判断できます。
コスパ最強のハイエンドスマホはこれ!
画像引用元:iPhone 16eの予約・購入・機種変更 | au
iPhone 16e | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi |
リフレッシュレート | 60Hz |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 暑さ:7.80mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3279mAh(非公表) |
RAM | 8GB(非公表) |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A18チップ |
認証 | 顔認証 |
カラー | ブラック ホワイト |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 急速充電対応 30分で最大50%充電 |
端子 | USB-C |
Apple Intelligence | 対応 |
アクションボタン | 搭載 |
iPhone 16eの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- 安価にiPhoneを購入できる
- A18チップを搭載している
- Apple Intelligenceに対応している
- カメラはシングルカメラになっている
- 一部の機能が削除されている
- カラーバリエーションが限られている
iPhone16eは安価に購入できるiPhoneで、2025年3月時点では128GBモデルであれば唯一10万円以下で購入できます。
搭載しているチップもA18と最新のものであるため、スペックに不満を感じることはないでしょう。
また、Apple Intelligenceも搭載しているため、AIを活用した機能を活用できます。
一方でカメラ機能が制限されていて、超広角カメラを搭載していなかったり空間撮影ができなかったする点には注意が必要です。
iPhone 16eの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
au | 通常 | 112,800円 | 129,800円 | 162,800円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 乗り換え:47円 新規:27,547円 UQから移行:16,547円 機種変更:33,047円 | 乗り換え:6,600円 新規:34,100円 UQから移行:23,100円 機種変更:39,600円 | 乗り換え:19,400円 新規:46,900円 UQから移行:35,900円 機種変更:52,400円 |
|
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 110,016円 | 126,432円 | 158,544円 |
新トクするサポート(※3) | 乗り換え:24円 新規:24円 機種変更:54,984円 | 乗り換え:6,600円 新規:6,600円 機種変更:61,560円 | 乗り換え:19,440円 新規:19,440円 機種変更:74,280円 |
|
詳細 | ||||
ドコモ | 通常 | 109,780円 | 139,920円 | 179,960円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 乗り換え:1,210円 新規:43,780円 機種変更:43,780円 | 乗り換え:53,680円 新規:64,680円 機種変更:64,680円 | 乗り換え:73,920円 新規:84,920円 機種変更:84,920円 |
|
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 104,800円 | 120,500円 | 153,800円 |
買い替え超トクプログラム(※4) | 乗り換え:36,392円 新規:39,392円 機種変更:52,392円 | 乗り換え:44,240円 新規:47,240円 機種変更:60,240円 | 乗り換え:60,896円 新規:63,896円 機種変更:76,896円 |
|
ポイント還元キャンペーン適用の場合(実質価格) | 乗り換え:31,392円 新規:34,392円 機種変更:47,392円 | 乗り換え:39,240円 新規:42,240円 機種変更:55,240円 | 乗り換え:55,896円 新規:58,896円 機種変更:71,896円 |
|
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は3月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラム、実質負担額ポイント還元を利用した場合
ハイエンドスマホでよくある質問
最後にハイエンドスマホでよくある質問に回答していきます。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
それぞれどのように考えればよいか紹介します。
ハイエンドスマホはいらない?
ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたいなら購入がおすすめです。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
- AI機能をたっぷり使いたい人
ハイエンドスマホは処理性能が非常に高く、負荷の高いアプリも快適に動かせます。
特に、3Dゲーム・FPSをやり込みたい人は、ハイエンドスマホならストレスフリーでプレイできます。
カメラ性能も優れていて、ハイクオリティな写真を気軽に撮影できます。
また、写真や動画の撮影後のAI編集など、スマホでAI機能を使いたい場合もハイエンドスマホでないと処理が追いつきません。
一方、SNSやWebの閲覧、動画視聴がメインならミドルレンジモデルでも十分快適に使用できます。
「スマホでどんなことがしたいのか」を良く考え、自分の使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。
ハイエンドスマホの直販モデルでおすすめは?
ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめなのは、「Zenfone 11 Ultra」と「iPhone16e」です。
いずれもメーカーのオンラインショップや家電量販店・ECサイトなどで販売されており、すぐに購入できます。
スペックが高く最新ゲームにも耐えられる性能があり、さらに公式ショップでも10万円台~と高コスパです。
気軽にハイエンドスマホを買うなら、Zenfone 11 Ulrtaをぜひ検討してください。
ハイエンドスマホの型落ちでおすすめは?
型落ちのハイエンドでおすすめなのは、「iPhone15」「iPhone15 Plus」です。
iPhone16が発売されたことで型落ちモデルとなり、Apple価格で1万円ほど安くなりました。
さらにキャリアの乗り換えキャンペーンの割引と購入プログラムの2年返却を利用すると、2万円台で購入できます。
型落ちも2年返却もOKという人は、ぜひiPhone15を検討してください。
ハイエンドスマホはいくらくらい?
ハイエンドスマホには最先端技術が詰め込まれているため、販売価格は高額になる傾向にあります。
さらに、ここ最近は円安の影響もあり、ハイエンドスマホは一括20万円以上が当然という流れになっています。
「一括価格が高すぎる」という人は、キャリアでハイエンドスマホを購入し、2年後にスマホ返却する方向で検討しましょう。
返却で端末は手元に残りませんが、最適なタイミングで返却すれば実質約半額の負担でハイエンドスマホが使えます。
ハイエンドとミドルレンジの違いは何ですか?
主にSoCの性能やカメラ性能が違います。
ハイエンドスマホには高性能SoCや最先端の技術を取り入れたカメラが搭載されています。
負荷の高いアプリもサクサク快適に動作することに加え、プロ並みの写真・動画を簡単に撮影できるカメラが搭載されています。
一方、ミドルレンジスマホは普段使いが快適になる性能を重視したモデルで、軽いゲームまでなら快適に動かせるでしょう。
ゲームも撮影もこだわるならハイエンドスマホ、日常で不満なく使えればOKならミドルレンジスマホがぴったりな選択になるでしょう。
ハイエンドスマホのメリットは?
ハイエンドスマホのメリットは、どんなアプリも快適に操作できることです。
高性能SoCを搭載しているため、負荷が高いゲームや4K動画の編集もサクサク処理できます。
また、カメラ性能も非常に高いので、スマホ1台で高クオリティの写真・動画が撮影できます。
性能や機能を比較して使い方に合ったハイエンドスマホを選ぼう!
今回は、2025年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介しました。
どのハイエンドスマホも非常に高い性能があり、3Dゲームや高画質動画を思いっきり楽しみたい人にぴったりです。
また、ハイエンドスマホのカメラには各メーカーの最先端技術が詰め込まれており、デジタル一眼レフカメラ並みの高クオリティな写真も簡単に撮影できます。
とはいえ、ハイエンドスマホは機種によって性能や機能などに違いがあります。
記事で紹介した選び方のポイントなどを参考に、「どんな機能が必要か」を意識して選ぶことで、ご自身に合ったハイエンドスマホを探してみてください。
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