【2023年最新】ハイエンドスマホ性能ランキング!処理速度やその他スペック比較
  • 本記事には広告が表示されます

※本記事は2024年11月18日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2024年最新】ハイエンドスマホ性能ランキング!処理速度やその他スペック比較

この記事では、2024年最新のハイエンドスマホをランキング形式で紹介していきます。

スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから最新技術を詰め込んだハイエンドスマホまで、さまざまな種類があります。

中でもハイエンドスマホは非常に高性能で、3Dゲームなどの負荷が大きいアプリも快適に操作でき、カメラも高性能です。

本記事ではハイエンドスマホの選び方についても解説しています。

ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

最新スマホなら
auオンラインショップがおトク!

  • 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
  • スマホトクするプログラム適用で最新スマホも大幅お得に!

最新スマホなら
auオンラインショップがおトク!

  • 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
  • スマホトクするプログラム適用で最新スマホも大幅お得に!

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホとは、高性能CPUや高機能カメラを搭載したスペックの高いスマホのことです。

開発当時の最高レベルの性能を備えており、最先端の機能を使用することができます。

処理性能も非常に高く、重いデータも高速で処理できるため、3Dゲームや高画質動画の再生もサクサク快適です。

そのため、ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたい人に最適といえるでしょう。

ハイエンドスマホがおすすめな人の特徴
  • 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
  • 最先端の機能を使用したい人
  • 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
  • 高性能カメラを利用したい人

ただし、ハイエンドスマホは最先端技術が詰め込まれているため、価格は高めに設定される傾向にあります

安い機種でも8万円台~で、高額な機種ともなれば20万円以上することも。

吹き出しアイコン

購入する前に、価格と機能をよく吟味したほうがいいかもしれません。

ハイエンドスマホとは?
  • 高性能CPUや高機能カメラを搭載したスマホ
  • 最先端の機能を使用できる
  • 価格は8万円台~20万円以上と高め

ハイエンドスマホの選び方

ハイエンドスマホの選び方ここでは、ハイエンドスマホの選び方について解説していきます。

ハイエンドスマホはさまざまなメーカーから発売されているため、機種のラインナップが豊富です。

メーカー独自の機能が備わっているものが多く、どの機種を購入すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

ハイエンドスマホ選びに迷った際は、以下の6つのポイントをチェックすると使い方に合ったスマホが選びやすくなります。

CPU性能

ハイエンドスマホを選ぶ際に最も重要なポイントがCPU性能です。

CPUとはスマホの演算・制御を行う装置で、スマホの頭脳にあたる部分です。

CPUの性能が高いほど処理性能が優れているため、ハイエンドスマホを選ぶ際は搭載されているCPUの性能をチェックするようにしましょう。

CPUの種類は機種によって異なります。

スマホの種類OS特徴
iPhoneAチップAppleが独自開発したCPU
Aの後に続く数字が大きいほど高性能
A17 Proチップが最も性能が高い
AndroidスマホSnapdragonクアルコム社が開発したCPU
Snapdragonの後に続く数字が大きいほど高性能
ハイエンドスマホには800番台/8シリーズが搭載されている
Snapdragon 8 Gen 3が最も高性能
DimensityMedia Tek社が開発したCPU
Dimensityの後に続く数字が大きいほど高性能
ハイエンドスマホには9,000番台のシリーズが搭載されている
2024年4月時点ではDimensity 9300が最も高性能

いずれのCPUも、CPUの名称の後に表記されている数字で性能レベルを表しています。

数字が大きいほど高性能なので、処理能力が高いスマホを購入したい場合にはできるだけ数字が大きいCPUを搭載したスマホを選びましょう。

RAM(メモリ)容量

RAM(メモリ)とは、CPUが処理するための作業領域です。

メモリの容量が大きいほど多くのデータを処理できるため、データ量の大きいアプリもサクサク処理することができます。

複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず、快適に操作できます。

ハイエンドスマホを選ぶ際は、メモリの容量は最低8GB以上、極力12GB以上のモデルを選ぶと良いでしょう。

吹き出しアイコン

ただし、iPhoneはメモリを気にせず選びましょう。公式にはメモリ容量非公開です。

ROM(ストレージ)容量

ROM(ストレージ)は、写真・動画やアプリなどのデータを保存できる領域で、容量が大きいほどたくさんのデータをスマホ本体に保存できます。

ハイエンドスマホはカメラ性能が高いものが多く、その分容量もかなり使用します。

写真や動画、アプリなどをたっぷり保存しておけるように、ストレージ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。

なお、機種によってはmicro SDカードなど外部メモリを利用することで、簡単にストレージ容量が増やせます。

吹き出しアイコン

最近はRAM容量をオーバーしそうな時にROMを一時メモリにできる機種が増えています。

カメラ性能

カメラ性能の高いスマホが欲しい人は、ハイエンドスマホの中でもカメラ性能に力を入れている機種を選ぶのがおすすめです。

ハイエンドスマホは非常に高性能なカメラを搭載している機種が多く、デジタル一眼レフカメラ並みの高精細で美しい写真・動画が撮影できます。

最近は複数のレンズを搭載しているスマホが増えており、幅広いシーンで撮影が可能になっています。

カメラ性能でハイエンドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。

カメラ性能のチェックポイント
  • レンズ構成
  • 画素数
  • センサーサイズ
  • F値
  • 手ブレ補正
  • ズーム
  • カメラ機能

カメラレンズを複数搭載している機種であれば、ワイド撮影やマクロ撮影、望遠撮影など幅広い撮影ができます

吹き出しアイコン

画質は1,200万画素以上、センサーサイズは1/1.5〜7あればきれいな写真が撮影できます。

さらに、F値が低いレンズや大きなセンサーが搭載されてるカメラは、光を大量に取り込むことで明るく鮮明な写真・動画が撮れます。

また、動画撮影技術に力を入れている機種が増えてきているので、動画撮影用にスマホカメラを使いたい人にもハイエンドスマホはおすすめですよ。

ディスプレイ性能

ハイエンドスマホを選ぶ際はディスプレイ性能もチェックしましょう。

ディスプレイの画質の美しさももちろん重要ですが、リフレッシュレートもとても大切です。

リフレッシュレートが高いほど画面が書き換わる回数が増えるため、映像が滑らかに動きます。

一般的なスマホのリフレッシュレートは60Hzですが、画面の見やすさを重視するなら90Hz以上のスマホを選ぶのがおすすめです。

吹き出しアイコン

画面の動きが激しいゲームも、リフレッシュレートが高ければ滑らかに動いて見やすくなります。

FPSなどのゲームをする場合は、120Hzのリフレッシュレートに対応しているスマホがおすすめです。

また、タッチ反応速度を表すタッチサンプリングレートが高い機種なら画面にタッチしてからのラグを感じにくく、直観的な操作が可能なのでさらに使いやすいです。

対応SIM

ハイエンドスマホを選ぶ際は、対応しているSIMの種類も確認しましょう。

多くのスマホではnano SIMに対応していますが、さらにデジタルでSIM情報を書き込みできるeSIMに対応しているものもあります。

eSIM対応のスマホならSIMの差し替え不要で、オンラインで簡単に機種変更できます。

さらにnano SIMとeSIMの両方を使うこともできるので、1台のスマホで2つの回線を使用することもできます。

吹き出しアイコン

特にメイン用とサブ用で回線を使い分けたい場合に、nano SIMとeSIMのデュアルSIM運用が簡単です。

ハイエンドスマホのおすすめ機種ランキング

iPhone16 Pro

ここからは、2024年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。

今回は特におすすめのハイエンドスマホを13機種ピックアップしました。

ハイエンドスマホ選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1位:iPhone16 Pro

iPhone16 Pro

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16 Proのスペック
iPhone16 Proスペック
画面サイズ6.3インチ
常時点灯ディスプレイ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(光学5倍望遠)
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA18 Proチップ
RAM8GB
リフレッシュレート1〜120Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
ホワイト
ナチュラル
デザートチタニウム(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他LiDAR
Wi-Fi 7
USB-C 3
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone 16 Proの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
iPhone16 Pro MAXのスペック
iPhone16 Pro Maxスペック
画面サイズ6.9インチ
常時点灯ディスプレイ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(光学5倍望遠)
インカメラ1,200画素
ストレージ256GB
512GB
1TB
CPUA18 Proチップ
RAM8GB
リフレッシュレート1〜120Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラースペースブラック
ホワイト
ナチュラル
デザートチタニウム(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他LiDAR
Wi-Fi 7
USB-C 3
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone 16 Pro Maxの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • A18 Proを搭載
  • 超広角4,800万画素・望遠の光学ズーム5倍に強化
  • カメラコントロール追加
デメリット
  • 価格がiPhoneの中でも高い
  • 渋めのカラーが多い

iPhone16 Proは2024年9月に発売された最新iPhoneです。

最新のA18 Proが搭載され、処理性能は現時点で最高峰で、カメラ性能も超広角カメラが4,800万画素に、光学ズームが最大5倍に進化しました。

また、新たにカメラコントロールが追加され、写真や動画の撮影がより便利に。

いまスペック重視でiPhoneを選ぶなら、iPhone16 Pro一択でいいでしょう。

iPhone16 Proの価格

iPhone16 Proの価格128GB256GB512GB1TB
au通常188,600円214,700円251,300円288,200円
スマホトクするプログラム(※2)72,010円85,120円103,980円122,610円
詳細au公式ショップを見る
ドコモ通常192,830円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:72,490円
新規:77,990円
機種変更:66,990円
乗り換え:85,250円
新規:90,750円
機種変更:90,750円
乗り換え:142,450円
新規:147,950円
機種変更:147,950円
未発表
詳細ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク通常188,640円218,160円254,160円288,000円
新トクするサポート(※3)66,960円74,340円83,340円91,800円
上記に
オンラインショップ割
U22割適用時
44,976円52,356円61,356円69,816円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常181,800円205,800円 242,800円278,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:73,888円
新規:77,888円
機種変更:85,888円
乗り換え:85,888円
新規:89,888円
機種変更:97,888円
乗り換え:104,392円
新規:108,392円
機種変更:116,392円
乗り換え:122,392円
新規:126,392円
機種変更:134,392円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常159,800円174,800円204,800円234,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用、最大17,000ポイント還元した場合

iPhone16 Pro MAXの価格

iPhone16 Pro Maxの価格256GB512GB1TB
ドコモ通常236,940円273,680円299,310円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:95,480円
新規:100,980円
機種変更:100,980円
乗り換え:129,580円
新規:135,080円
機種変更:135,080円
乗り換え:148,610円
新規:154,110円
機種変更:154,110円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常233,000円269,800円296,500円
スマホトクするプログラム(※2)94,550円113,410円126,980円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常236,160円272,880円295,920円
新トクするサポート(※3)84,340円93,520円99,280円
上記に
オンラインショップ割
U22割適用時
62,356円71,536円77,296円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常224,800円260,800円286,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:95,392円
新規:99,392円
機種変更:107,392円
乗り換え:113,392円
新規:117,392円
機種変更:125,392円
乗り換え:126,400円
新規:130,400円
機種変更:138,400円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常189,800円219,800円249,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月31日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用、最大17,000ポイント還元した場合

2位:Google Pixel 9 Pro

ソフトバンク Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro | ソフトバンク

Google Pixel 9 Proのスペック
Google Pixel 9 Proのスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
Google Pixel 9 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なトリプルカメラ搭載
  • 6.3インチに小型化して取り回し向上
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約16万円〜と高額

Google Pixel 9 Proは、2024年8月22日発売のフラッグシップモデルです。

※Pixel 8 Proの後継機は6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLです。

Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応。

AI機能が強いハイエンドモデルが欲しい方は、Google Pixel 9 Proがぴったりです。

Google Pixel 9 Proの価格

Google Pixel 9 Proの価格割引適用時※1詳細
Googleストア128GB:159,900円
256GB:174,900円
512GB:194,900円
-公式サイトを見る
ドコモ128GB:185,350円※2
256GB:202,730円
512GB:225,940円※2
128GB:102,190円※2
256GB:119,570円
512GB:144,100円※2
公式サイトを見る
au128GB:179,900円※2
256GB:194,900円
512GB:214,900円※2
128GB:58,800円※2
256GB:66,800円
512GB:76,800円※2
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:183,600円
256GB:201,600円
512GB:226,800円
128GB:71,280円※3
256GB:76,320円※3
512GB:83,340円※3
公式サイトを見る
※512GBはObsidianのみ
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは機種変更でPixel 9シリーズ機種変更おトク割とスマホトクするプログラムを適用
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

3位:Google Pixel 9

ドコモ Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 256GB

Google Pixel 9のスペック
Google Pixel 9のスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ198g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM12GB
ROM128GB/256GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPeony
Wintergreen
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 9の評価
総合評価S
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なデュアルカメラ搭載
  • 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約15万円〜と高額

Google Pixel 9は、2024年8月22日発売のスタンダードモデルです。

Proモデルと同じく「Google Tensor G4」を搭載し、処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。

望遠カメラが不要でスペック重視の方は、Google Pixel 9を選びましょう。

Google Pixel 9の価格

Google Pixel 9の価格割引適用時詳細
Googleストア128GB:128,900円
256GB:143,900円
-公式サイトを見る
ドコモ※1128GB: 148,060円
256GB: 167,090円
128GB: 37,620円
256GB: 89,210円
公式サイトを見る
au※2128GB: 144,900円
256GB: 164,800円
128GB:33,000円
256GB:44,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク※3128GB: 151,200円
256GB: 165,600円
128GB:19,836円
256GB:66,240円
公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは機種変更でPixel 9シリーズ機種変更おトク割とスマホトクするプログラムを適用の場合
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

4位:iPhone16

iPhone16

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16のスペック
iPhone16スペック
画面サイズ6.1インチ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
RAM8GB
リフレッシュレート60Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ピンク
ウルトラマリン(新色)
ティール(新色)
ホワイト(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他Wi-Fi 6
USB-C 2.0
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone16の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 性能が高く価格が低め
  • アクションボタンが追加
  • Apple Intelligenceに対応
デメリット
  • デザインの変化が少ない

iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。

A18チップを搭載し、前モデルより大幅にスペックが強化されまし、アクションボタンやカメラコントロールを搭載。

Apple Intelligenceも搭載され、AIで絵を描く・カメラを向けて調べるなど、今までにない使い方ができます。

各キャリアのキャンペーンも豊富なので、最新iPhoneを少しでも安く購入するなら、iPhone16を選びましょう。

iPhone16の価格

iPhone16の価格128GB256GB512GB
au通常146,000円 169,500円209,700円
スマホトクするプログラム(※2)52,250円59,820円80,290円
詳細au公式ショップを見る
ドコモ通常145,200円172,810円211,640円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:49,940円
新規:55,440円
機種変更:44,440円
乗り換え:60,390円
新規:65,890円
機種変更:65,890円
乗り換え:80,740円
新規:86,240円
機種変更:86,240円
詳細ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク通常145,440円171,360円211,680円
新トクするサポート(※3)19,836円51,624円72,720円
上記に
オンラインショップ割
U22割適用時
19,836円29,640円50,736円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常141,700円161,800円201,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:53,848円
新規:57,848円
機種変更:65,848円
乗り換え:63,880円
新規:67,880円
機種変更:75,880円
乗り換え:83,896円
新規:87,896円
機種変更:95,896円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常124,800円139,800円169,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割・5G機種変更おトク割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用、最大17,000ポイント還元した場合

5位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 ultra

画像引用元:Samsung Japan 公式

Galaxy S24 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:79mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(x3)
望遠:5,000万画素(x5)
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3とRAM12GBの最高性能
  • リフレッシュレート120Hz
  • 2億画素の高性能カメラ搭載
  • Galaxy AI搭載
デメリット
  • 234gでずっしり重い
  • イヤホンジャックは充電と共用
  • micro SD非対応

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたハイエンドモデルです。

Galaxy S24シリーズの中でも最上位のモデルで、最新のSnapdragon 8 Gen 3とメモリ12GBを搭載してどんなアプリもサクサク動作します。

また、カメラは約2億画素の広角に加え、超広角・望遠×2の4眼構成で、望遠で100倍ズーム可能です。

新たに搭載されたGalaxy AIでより便利に使えるようになったので、2024年版ハイエンドモデルが欲しいならGalaxy S24 Ultraを選びましょう。

Galaxy S23 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
ドコモ256GB218,460円97,460円公式サイトを見る
512GB※2232,804円131,164円公式サイトを見る
1TB※2261,580円155,980円公式サイトを見る
au256GB198,800円77,800円公式サイトを見る
512GB※2208,800円83,800円
1TB※2228,800円95,800円
SAMSUNG256GB189,700円-公式サイトを見る
512GB204,100円-
1TB233,000円-
※1 ドコモは機種変更でオンライン限定 機種購入割引といつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

6位:Galaxy Z Fold6

ドコモ Galaxy Z Fold6

画像引用元:Galaxy Z Fold6 256GB SC-55E

Galaxy Z Fold6のスペック
Galaxy Z Fold6
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.3インチ
本体サイズ
(閉じた状態)
高さ:154mm
幅:68mm
厚さ:12.1mm
本体サイズ
(開いた状態)
高さ:154mm
幅:133mm
厚さ:5.6mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
カバーカメラ1,000万画素
インカメラ400万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB/512GB/1TB
バッテリー容量4,400mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーシルバーシャドウ
ネイビー
Galaxy Z Fold6の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載
  • 薄く軽くなった
  • ピーク輝度2,600ニトで見やすい
  • 開くと小型タブレットサイズ
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

Galaxy Z Fold6は、2024年7月31日に発売のハイエンド折りたたみGalaxyです。

Snapdragon 8 Gen 3とメモリ12GBの最高峰スペックを搭載。

従来モデルより薄く軽量で、画面の明るさが最大2,600ニトに強化されたこともあり、外でもより使いやすくなっています。

タブレットサイズの大画面なハイエンドモデルを使いたい方は、ぜひGalaxy Z Fold6を検討してください。

Galaxy Z Fold6の価格

項目価格割引適用時※1詳細
au256GB:269,800円
512GB:284,900円※2
1TB:319,800円※2
256GB:138,800円
512GB:153,800円※2
1TB:173,800円※2
公式サイトを見る
ドコモ256GB:275,990円
512GB:289,190円※2
256GB:158,510円
512GB:166,958円※2
公式サイトを見る
サムスン公式256GB:249,800円
512GB:267,800円
1TB:303,800円
-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラム、au Online Shop お得割適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

7位:Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

Xperia 1 VIのスペック
Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリのUI変更

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。

Snapdragon 8 Gen 3搭載の最高峰スペックに加えて、カメラ性能は望遠が85mm – 170mmの最大7倍の光学ズームに進化しました。

ただ、画面サイズが19.5:9に変更され、カメラアプリも一眼レフ寄りのUIから一般的なUIに変更されています。

従来モデルのファンの方は仕様変更に注意が必要ですが、カメラ重視でハイエンドモデルを選ぶなら有力な1台です。

吹き出しアイコン

Xperia 1シリーズファンの方は、購入前に店頭のデモ機を触ったほうがいいでしょう。

Xperia 1 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
au214,800円112,800円公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円79,600円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
189,200円〜95,200円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し1年後に返却して買い換える場合

8位:Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Pro

画像引用元:ソフトバンク

Xiaomi 14T Proのスペック
Xiaomi 14T Pro
SoCMediaTek Dimensity 9300+
5G対応
画面サイズ6.67インチ
最大144HzのAIディスプレイ
本体サイズ高さ:160.4mm
幅:75.1mm
厚さ:8.39mm
重さ209g
アウトカメラ広角:5,000万画素 1/1.31インチセンサー
超広角:1,200万画素
望遠:5,000万画素
全レンズライカ監修
サブカメラ3,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB(SIMフリーのみ)
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタンブラック
チタングレー
チタンブルー
Xiaomi 14T Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Dimensity 9300+とメモリ12GB搭載
  • 1/1.31インチセンサーの高性能カメラ搭載
  • 高駆動なAIディスプレイ
  • リアカメラがすべてライカ監修
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

Xiaomi 14Tは、2024年11月下旬に発売予定の高コスパモデルで、ハイエンドモデルの中でも特に安い機種です。

同等スペックの海外版スマホでは、AnTuTuベンチマークで約200万点を超えています。

また、日本版もメインカメラはすべてライカ監修で、センサーも1/1.31インチと大きく、スマホカメラとしては非常にキレイな写真が撮れるでしょう。

コスパよく最高峰スペックのスマホが欲しい方は、Xiaomi 14T Proの発売を待ってください。

Xiaomi 14T Proの価格

項目価格割引適用時※1詳細
ソフトバンク未定公式サイトを見る
Xiaomi公式未定-公式サイトを見る
※ 乗り換えで新トクするサポート適用の場合

9位:AQUOS R9 pro

ドコモ AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro SH-54E

AQUOS R9 proのスペック
AQUOS R9 pro
サイズ高さ:約162mm
幅:約78mm
厚さ:約9.3mm
ディスプレイ約6.7インチ
重さ約229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R9 proの評価
総合評価A
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 1/0.98インチセンサーのメインカメラ搭載
  • すべてのカメラが5,030万画素
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載
デメリット
  • micro SDカード非対応

AQUOS R9 proは、2024年12月上旬以降に発売予定のフラグシップモデルです。

夏頃まではproモデルの発売はされないと考えられていましたが、AQUOS sense9と合わせて突然発表されました。

1/0.98インチセンサーを搭載したメインカメラで、従来よりさらに光を多く取り込み、高クオリティな写真が撮れるでしょう。

また、スペックも2024年最高峰なので、カメラ重視とスペック両方重視したい方は注目の1台です。

AQUOS R9 proの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ価格未定公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラム適用時

10位:AQUOS R9

ドコモ AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9 SH-51E

AQUOS R9は、2024年7月12日発売のハイエンドモデルです。

AQUOS R9のスペック
AQUOS R9
サイズ高さ:約156mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
(突起部除く)
ディスプレイ約6.5インチ
重さ約195g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーグリーン
ホワイト
AQUOS R9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載
  • 光学式手ぶれ補正搭載
  • 1〜240Hzのディスプレイ
  • miyake designの新デザイン
デメリット
  • 2023年ハイエンド相当のスペック

スペックはSnapdragon 7+ Gen 3とメモリ12GBを搭載し、処理能力は2023年ハイエンドモデル相当です。

デザインは新しくなりましたが、機能面は従来モデルを踏襲しつつカメラやスピーカーが強化されています。

高性能なメインカメラには光学手ぶれ補正を新たに搭載し、ステレオスピーカーは音量や高音域が強化されて高音質になりました。

スペックは最高峰とは言えませんが、安く高性能なAndroidスマホを購入したい方におすすめの1台です。

AQUOS R9の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ117,040円61,600円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円31,824円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
公式サイトを見る
IIJmio96,800円89,800円公式サイトを見る
mineo95,832円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム+適用
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月4日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

11位:Zenfone 11 Ultra

Zenfone 11 Ultra

画像引用元:ASUS Store [JAPAN]

Zenfone 11 Ultraのスペック
Zenfone11 Ultra
サイズ高さ:約163.8mm
幅:約76.8mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.78インチ
重さ約225g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
望遠:約3,200万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ12GB/16GB
ストレージ256GB/512GB
バッテリー容量5,500mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラースカイラインブルー
エターナルブラック
ミスティグレー
デザートサンド
Zenfone11 Ultraの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能5.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデル
  • 最大144Hzで最大2,500ニトの大型ディスプレイ
  • 手ぶれ補正が強力なカメラを搭載
デメリット
  • 本体サイズが大きく片手操作NG
  • micro SD非対応

Zenfone 11 Ultraは、2024年7月5日に発売したハイエンドSIMフリーモデルです。

Snapdragon 8 Gen 3搭載で、ディスプレイも最大144Hzの高駆動です。

最新ゲームもさくさく快適にプレイできる性能がありながら、ASUS公式ショップで134,800円〜と購入しやすい価格帯なのも魅力ですね。

コスパよく最高峰スペックのスマホが欲しい方は、Zenfone 11 Ultraを検討しましょう。

Zenfone 11 Ultraの価格

項目価格割引適用時※詳細
ASUS公式ショップ・12GB/256GB:
134,800円

・16GB/512GB:
159,800円
-公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラム適用時

12位:iPhone15 Pro

iPhone 15 Pro

画像引用元:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxを購入 – Apple(日本)

iPhone 15 Proのスペック

iPhone 15 Proのスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6mm
幅:70.6mm
厚さ:8.25mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA17 Proチップ
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
端子USB-Cコネクタ
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
iPhone 15 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • A17 Pro搭載
  • チタニウム素材になり約20g軽量化
  • 転送最大10Gb/sのUSB Type-C端子に変更
  • アクションボタンで消音以外のアクションもOK
  • Pro Maxのみ望遠に光学5倍ズーム
デメリット
  • Apple価格で1万円の値上げ
  • 歴代iPhone最高価格
  • Pro Maxは256GB〜

iPhone 15 Pro/15 Pro Maxは、2023年9月22日発売の1型落ちProモデルです。

A17 Pro搭載でGPU性能が20%アップ、レイトレーシングが4倍に強化され、原神などの重いゲームも高画質でサクサク快適に動かせます。

USB Type-C搭載で、RAW撮影した写真やProRes動画をPCに転送して編集するのも、従来より快適になりました。

iPhoneでたっぷりゲームをプレイしたい人にも、iPhoneで写真・動画をたっぷり撮影したい人にもおすすめのハイエンドiPhoneです。

iPhone 15 Proの価格

iPhone 15 Proの価格128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常192,060円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム(※1)97,020円110,550円131,010円158,510円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常185,860円211,930円248,560円285,420円
スマホトクするプログラム(※2)77,705円90,930円109,560円128,420円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常185,760円211,680円248,400円285,120円
新トクするサポート(※3)36円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
9,900円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
19,800円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
28,800円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常174,700円192,800円225,800円259,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
75,336円84,384円100,896円117,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
※1 5G WELCOME割(乗り換え割引)は対象外
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大12,000円相当のポイント還元を利用した実質

13位:ROG Phone 8 Pro

ROG Phone 8 Pro

画像引用元:ROG Phone 8 Pro (ROG8P-BK16R512)

ROG Phone 8 Proのスペック
ROG Phone 8 Pro
サイズ高さ:約163.8mm
幅:約76.8mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.78インチ
重さ約225g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
望遠:約3,200万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ16GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,500mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証指紋認証
カラーファントムブラック
ROG Phone 8 Proの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデル
  • 最大165Hzの大型ディスプレイ搭載
  • 冷却性能が高く長時間プレイOK
デメリット
  • 本体サイズが大きく片手操作NG
  • eSIM非対応

ROG Phone 8 Proは、2024年5月14日発売のゲーミングハイエンドスマホです。

スペックはZenfone 11 Ultraに近いものがあります。

しかし、LRボタンに当たるAirTriggerや専用冷却機など、より快適にゲームプレイできる機能を多数搭載しています。

原神やスタレなど重いゲームを長時間プレイしたい方は、ROG Phone 8 Proなら快適にプレイできるでしょう。

ROG Phone 8 Proの価格

項目価格割引適用時※詳細
ASUS公式ショップ174,800円-公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラム適用時

ハイエンドスマホのCPUを比較

ハイエンドスマホのCPUを比較
続いて、スマホのCPUをAnTuTuベンチマークの測定結果を用いて比較します。

Snapdragon 8 Gen 3やA18 Pro、Google Tensor G4が搭載されたモデルがハイスペックスマホとなりますが、その他のCPUとどれだけ差があるかチェックしてみてください。

なお、今回は該当するCPUを搭載したスマホの中から、SNSで比較的優秀なスコアが報告されたものを引用します。

※機種やアプリの起動状況、本体温度など様々な要員で結果が変わることには留意してください。
※同じ機種でもベンチマークアプリのバージョンでスコアが変動する可能性があります。

AnTuTuベンチマークでのCPU比較
CPU機種AnTuTu
ベンチマーク
ソース
A18 ProiPhone16 Pro1,702,377測定結果
A18iPhone161,502,924測定結果
A17 ProiPhone15 Pro1,462,306測定結果
A16 BioniciPhone14 Pro968,633測定結果
Dimensity 9300+iQOO Neo 9S Pro2,161,191測定結果
Dimensity 8300-UltraPoco X6 Pro1,398,615測定結果
Google Tensor G4Google Pixel 9
Google Pixel 9 Pro
1,347,948測定結果
Google Tensor G3Google Pixel 8
Google Pixel 8 Pro
1,162,898測定結果
Snapdragon 8 Gen 3Galaxy S24 Ultra1,894,027測定結果
Snapdragon 8 Gen 2Galaxy S23 Ultra1,223,734測定結果
Snapdragon 8+ Gen 1Galaxy Z Fold4972,813測定結果
Snapdragon 8 Gen 1Galaxy S22 Ultra899,248測定結果

ベンチマーク結果を比較すると、最新のハイエンドスマホは軒並み100万スコア以上を叩き出しています。

3Dゲームや動画編集などの重いアプリでも、ハイエンドスマホなら快適に使えるでしょう。

吹き出しアイコン

ちなみに、結構型落ちだとAnTuTUスコアが良くてもストレージの読み込みが遅く、ゲームや動画編集には向きません。

年々アプリが快適に使えるスペックは上がっていきますが、短期的な利用ならキャリアの2年返却で安い型落ちハイエンドスマホを購入しましょう。

今ならiPhone15 128GBなら、auで実質47円、ソフトバンクで実質24円で購入可能です。

コスパ最強のハイエンドスマホはこれ!

iPhoneSE(第3世代)

画像引用元:ソフトバンク

コスパ最強のハイエンドスマホは「iPhone SE(第3世代)」です。

iPhoneSE3(第3世代)
ディスプレイ4.7インチ
液晶ディスプレイ
解像度1,334 x 750
本体サイズ高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700万画素
バッテリー非公表
RAM4GB(非公表)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA15 Bionicチップ
認証指紋認証
カラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ネットワーク5G対応
充電18W急速充電対応
詳細iPhone SE(第3世代)実機レビュー
iPhoneSE(第3世代)の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0

iPhone SE(第3世代)はiPhoneの廉価モデルですが、高速チップA15 Bionicを搭載しています。

A15 BionicはiPhone 13 ProモデルやiPhone 14の標準モデルなどにも搭載されている高性能チップで、3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。

カメラはシングルカメラ、ワイヤレス充電非対応など機能面は抑えてありますが、その分安価で購入できる高コスパモデルです。

カメラ性能にこだわりがなく快適に動作するスマホが欲しい人は、ぜひiPhone SE(第3世代)の購入を検討してみてください。

iPhoneSE3(第3世代)64GB128GB256GB
au端末価格70,935円82,190円103,415円
スマホトクするプログラム(※2)47円~4,600円~33,775円~
詳細au公式サイトを見る
ドコモ端末価格73,370円在庫なし在庫なし
いつでもカエドキプログラム(※1)5,654円
詳細ドコモ公式サイトを見る
ソフトバンク端末価格73,440円在庫なし在庫なし
新トクするサポート(※3)22,008円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル端末価格64,000円70,900円85,900円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
19,992円23,358円30,936円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
ワイモバイル端末価格73,440円81,360円99,360円
オンラインストア割引(※5)54,440円63,360円81,360円
詳細ワイモバイル公式サイトを見る
UQモバイル端末価格70,935円82,190円103,415円
割引後(※6)48,935円~60,190円~81,415円~
詳細UQモバイル公式サイトを見る
Apple端末価格62,800円69,800円84,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 5G WELCOME割を利用した場合
※2 au Online Shop割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 12,000ポイント円相当のポイント還元を利用した場合
※5 乗り換えでシンプル2 M/L契約した場合
※6 乗り換えで指定プランとオプションに加入した場合

ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問
最後にハイエンドスマホでよくある質問に回答していきます。

ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハイエンドスマホはいらない?

ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたいなら購入がおすすめです。

ハイエンドスマホがおすすめの人
  • 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
  • 最先端の機能を使用したい人
  • 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
  • 高性能カメラを利用したい人
  • AI機能をたっぷり使いたい人

ハイエンドスマホは処理性能が非常に高く、負荷の高いアプリも快適に操作できます

吹き出しアイコン

特に、3Dゲーム・FPSをやり込みたい人は、ハイエンドスマホならストレスフリーでプレイできます。

カメラ性能も優れているので、デジタル一眼レフカメラ並みのクオリティの高い写真を気軽に撮影できます。

また、写真や動画の撮影後のAI編集など、スマホでAI機能を使いたい場合もハイエンドスマホでないと処理が追いつきません。

一方、SNSやWebの閲覧、動画視聴がメインならミドルレンジモデルでも十分快適に使用できます。

「スマホでどんなことがしたいのか」を良く考え、自分の使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。

ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめは?

ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめなのは、「Zenfone 11 Ultra」です。

ASUSのオンラインショップや家電量販店・ECサイトなどで販売されており、サクッと購入できる高性能モデルです。

スペックが高く最新ゲームにも耐えられる性能があり、さらに公式ショップでも13万円台と高コスパです。

気軽にハイエンドスマホを買うなら、Zenfone 11 Ulrtaをぜひ検討してください。

ハイエンドスマホの型落ちでおすすめは?

型落ちのハイエンドでおすすめなのは、「iPhone 15」です。

iPhone16が発売されたことで型落ちモデルとなり、Apple価格で1万円ほど安くなりました

さらにキャリアの乗り換えキャンペーンの割引と購入プログラムの2年返却を利用すると、auなら実質47円、ソフトバンクなら実質24円で手に入ります。

型落ちも2年返却もOKという方は、ぜひiPhone15を検討してください。

ハイエンドスマホはいくらくらい?

ハイエンドスマホには最先端技術が詰め込まれているため、販売価格は高額になる傾向にあります。

さらに、ここ最近は円安の影響もあり、ハイエンドスマホは一括20万円以上が当然という流れになっています。

「一括価格が高すぎる」という人は、キャリアでハイエンドスマホを購入し、2年後にスマホ返却する方向で検討しましょう。

返却で端末は手元に残りませんが、最適なタイミングで返却すれば実質約半額の負担でハイエンドスマホが使えます。

ハイエンドとミドルレンジの違いは何ですか?

主にCPUの性能やカメラ性能が違います。

ハイエンドスマホには高性能CPUや最先端の技術を取り入れたカメラが搭載されています。

負荷の高いアプリもサクサク快適に操作でき、プロ並みの写真・動画を簡単に撮影できることが売りのカメラが搭載されています。

一方、ミドルレンジスマホは普段使いが快適になる性能を重視したモデルです。

軽いゲームまでなら快適なCPUが搭載され、カメラも気軽にキレイに撮れる必要十分な性能のものが多く見受けられます。

吹き出しアイコン

ゲームも撮影もこだわるならハイエンドスマホ、日常で不満なく使えればOKならミドルレンジスマホがぴったりな選択になるでしょう。

ハイエンドスマホのメリットは?

ハイエンドスマホのメリットは、どんなアプリも快適に操作できることです。

高性能CPUを搭載しているため、負荷が高いゲームや4K動画の編集もサクサク処理できます。

また、カメラ性能も非常に高いので、スマホ1台で高クオリティの写真・動画が撮影できます。

性能や機能を比較して使い方に合ったハイエンドスマホを選ぼう!

iPhone15 Plusのディスプレイ

今回は、2024年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介しました。

どのハイエンドスマホも非常に高い性能があり、3Dゲームや高画質動画を思いっきり楽しみたい人にぴったりです。

また、ハイエンドスマホのカメラには各メーカーの最先端技術が詰め込まれており、デジタル一眼レフカメラ並みの高クオリティな写真も簡単に撮影できます。

とはいえ、ハイエンドスマホは機種によって性能や機能などに違いがあります。

記事で紹介した選び方のポイントなどを参考に、「どんな機能が必要か」を意識して選ぶことで、ご自身に合ったハイエンドスマホを探してみてください。

最新スマホなら
auオンラインショップがおトク!

  • 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
  • スマホトクするプログラム適用で最新スマホも大幅お得に!
この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。