ソフトバンクの新トクするサポートとは
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※本記事は2024年11月11日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

ソフトバンクの新トクするサポートとは?利用するメリットとデメリット

この記事では、ソフトバンクの「新トクするサポート」について解説します。

ソフトバンクへ乗り換えや機種変更する際は、ぜひ本記事を参考に「新トクするサポート」に加入しましょう!

ソフトバンクの新トクするサポートとは?

「新トクするサポート」は、ソフトバンクの最新スマホが約半額以下になるお得な購入プログラムで、以前提供されていた購入プログラムより大幅に使いやすくなっています。

さらに、2023年12月27日からは「新トクするサポート(バリュー)」が、2024年4月18日からは「新トクするサポート(プレミアム)」が開始され、一部のモデルは1年返却にすることで激安になります。

ソフトバンクの新トクするサポートとは

新トクするサポートのポイントを簡単にまとめると下記の通りです。

  • 48回払いのうち最大24回分の機種代金が免除されるサービス
  • 一部の機種は48回払いのうち最大36回分の機種代金免除
  • 機種代金の免除には特典利用の申込み手続き&端末の返却が必要
  • 特典利用に端末の買い替えは必要なし→今後他社に乗り換えても返却OK
  • 条件を満たして機種購入すれば自動適用
  • 原則として「下取りプログラム」よりお得になる
  • 最新Google Pixel 9も2年返却で実質24円!
  • 最新iPhone16も1年返却で実質19,836円〜

ソフトバンクの新トクするサポートを利用するメリットとデメリット

新トクするサポートのメリットは次の4つです。

新トクするサポートのデメリットは次の3つです。

※注意事項を表示する
※一部対象外機種あり。※回線契約がなくても OK!※48 回割賦で対象機種を購入。スタンダードは25 か月目以降に特典利用を申込み、バリュー・プレミアムは13ヶ月目以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。※ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要です。※査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円(不課税)の支払いが必要。※お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。※お客さまの特典受付開始日は、MySoftBank 等でご確認いただくことができます。
※最新情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。

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ソフトバンクの新トクするサポートとは

新トクするサポート

画像引用元:新トクするサポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

新トクするサポートは、ソフトバンクで48回払いで購入したスマホの機種代金の支払いが、最大36回分免除されるサービスです。

2023年12月27日の法改正に合わせて、機種によって従来通り最大24回免除の「スタンダード」と、最大36回免除の「バリュー」にわかれました。

さらに、2024年4月18日からは、ハイエンドモデルも最大36回免除の「プレミアム」も開始されています。

新トクするサポートの違い
  • スタンダード:最大24回免除で実質約半額以下
    →多くの機種が対象
    →一部の機種は実質24円と激安
  • バリュー:最大36回免除で実質24円から
    →ごく一部の機種が対象
  • プレミアム:最大36回免除で実質19,836円から
    →一部のハイエンドモデルが対象

新トクするサポート(スタンダード)の例

新トクするサポート(スタンダード)は、従来通り機種代金が最大24回免除されます。

2024年11月現在の主な対象機種は以下の通りです。

購入から25ヶ月目に端末を返却すれば、最大の免除額になります。

Google Pixel 9を購入する場合を例にすると、機種代金は次の通りです。

購入方法機種代金
通常価格110,160円
48回払い1〜24回目1円×24回
25〜48回目4,589円×24回
25ヶ月目に返却実質24円
詳細ソフトバンク公式ショップ

従来は25ヶ月目に端末をソフトバンクに返却すれ、実質価格が約半額になるキャンペーンでした。

しかし、最近は免除額のほうが多い機種が増え、Google Pixel 9のように実質24円になることも。

新トクするサポートを利用すれば、月々1円の激安購入が狙えますね!

新トクするサポート(バリュー)の例

新トクするサポート(バリュー)は、2024年11月時点で対象のスマホはありません。

主にコスパが高いミドルレンジまたはハイミドルが対象になることがあります。

購入から13ヶ月目に端末返却で36回分が免除されますが、新トクするサポート(プレミアム)とは異なり、返却時の早トクオプション利用料は不要です。

なお、対象機種は実質24円になることが多いので、スマホ買い替え時に欲しい機種が対象になるかチェックしましょう。

新トクするサポート(プレミアム)の例

新トクするサポート(プレミアム)は、2024年11月時点で次の機種が対象です。

新トクするサポート(プレミアム)対象機種

購入から13ヶ月目に端末を返却すれば、最大36回分の支払いが免除されます。

13ヶ月目の返却時には、12,100円〜29,700円の「早トクオプション利用料」がかかりますが、その上で非常にお得な実質価格です。

iPhone16(128GB)を例にすると、新トクするサポート(プレミアム)の実質価格は以下の通りです。

購入方法機種代金
通常価格145,404円
48回払い1〜12回目3円×12回
13〜48回目4,038円×36回
13ヶ月目に返却実質36円
早トクオプション19,800円
実質価格19,836円
詳細ソフトバンク公式ショップ

13ヶ月目にiPhone16をソフトバンクに返却すれば、13回目~48回目の支払いが免除され、実質36円になる計算です。

ここに早トクオプション利用料を加えても実質19,836円と、最新iPhoneが激安価格で使えます。

ただし、13ヶ月目を過ぎると機種代金が4,038円に跳ね上がるので、新トクするサポート(プレミアム)対象機種は確実に13ヶ月目に返却しましょう。

新トクするサポートの加入条件

とてもお得な「新トクするサポート」の加入条件は、下記のとおりです。

新トクするサポートの加入条件
  • 対象機種を48回払いで購入
  • ソフトバンク契約なしでもOK!
  • プレミアムはあんしん保証パック加入
    →未加入・解約の場合は13ヶ月目の返却不可になる

新トクするサポートは、対象機種を48回払いで購入するだけで加入できます。

ソフトバンク契約の有無も関係なく、端末のみ購入でもOKです。

※2024年11月現在、ソフトバンクの端末のみ購入はiPhone・iPadのみとなっています。

なお、実際に端末を返却するかは自由に決められます。

購入したスマホを気に入ったら、48回払いの支払いが終わるまで使い続けて問題ありません。

吹き出しアイコン

ただし、実質24円など激安機種は、13ヶ月目・25ヶ月目を超えると大幅に高くなることに要注意です。

逆に、新たに発売されたスマホが欲しくなったら、25ヶ月目に端末返却することで、今回購入するスマホの機種代金を気にせず新しいスマホに機種変更できます。

新トクするサポートはその性質上、約半額以下でスマホをレンタルできるサービスとして認識してもいいかもしれません。

新トクするサポートの利用料金と対象機種

新トクするサポートは条件を満たせば適用され、月額料金もかかりません。

対象機種は非常に多く、48回払いで購入できる全機種で利用できます。

主要モデルの新トクするサポート価格
対象モデル通常価格実質価格※
(13ヶ月目、または25ヶ月目に返却)
iPhone16 Pro188,640円〜66,960円〜
iPhone16 Pro Max236,160円〜84,340円〜
iPhone16145,440円〜19,836円〜
iPhone16 Plus167,760円〜61,740円〜
iPhone15 Pro163,440円〜53,712円〜
iPhone15 Pro Max193,680円〜58,032円〜
iPhone15130,896円〜43,896円〜
iPhone15 Plus141,120円〜43,896円〜
Google Pixel 9110,160円24円
Google Pixel 9 Pro183,600円〜71,280円〜
Google Pixel 9 Pro XL208,800円〜78,300円〜
Google Pixel 8a77,760円24円
AQUOS sense969,840円34,920円
motorola razr 50s115,200円19,836円
Xperia 1 VI210,960円79,600円
Xperia 10 VI69,120円24円
AQUOS R9124,560円43,924円
詳細ソフトバンク公式を見る
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月8日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

なお、2024年現在は、「スタンダード」「バリュー」「プレミアム」の3種類あります。

スタンダードはこれまで通り、機種代金を48分割して購入し、25ヶ月目に返却する運用です。

一方で、iPhone16Google Pixel 9などバリュー対象機種は13ヶ月目の返却となります。

高性能なiPhoneや最新Google Pixelがお得に使えるので、1年スパンの返却が苦にならない方はバリュー対象機種がおすすめです。

新トクするサポートの注意点

ここで、新トクするサポートを利用する際の注意点を見ていきます。

新トクするサポートは、上手に活用することで非常にお得になる購入プログラムです。

しかし、以下のポイントに注意しないとお得にできない可能性があります。

返却時に査定がある

新トクするサポートの特典利用で返却する際は、ソフトバンクが端末の状態を査定します。

故障などの問題があり「破損品」と判定されると、最大22,000円の追加料金、または返却不能になるので注意しましょう。

破損品の査定基準
  • 電源が入らない
  • 初期化されていない
  • メーカー保証が対象外(改造など)
  • 筐体が変形している
  • 液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良
  • ガラス・筐体が破損している

なお、破損品と判定されても、「あんしん保証パック」に加入していれば追加料金が減額されます。

とはいえ、追加料金が発生したらお得度が大幅に減ってしまいます。

2年後に返却する可能性があるなら、購入したスマホは大切に扱いましょう。

端末を譲渡すると利用不可

新トクするサポートは、対象スマホを第3者に譲渡すると提供終了となります。

家族間なら継続されますが、家族以外への名義変更をすると強制終了です。

あまりないケースですが、ソフトバンク契約を知人・友人に譲渡する際は注意しましょう。

返却タイミングを逃すと高くなる

ソフトバンクの48回払いは、最近12回目・24回目で返却したほうが安い機種が増えてきました。

総額が割引されたわけではないので、実質価格が激安な機種を返却タイミングを超えて使い続けると、機種代金が非常に高くなる点に注意してください。

特に、バリュー・プレミアム対象モデルは、13回目以降の機種代が月々5,000円前後になることも。

端末を返却できるかわからない場合は、購入前に全期間の機種代金をしっかりチェックしてから手続きしてください。

プレミアムはあんしん保証パック加入が必須

新トクするサポート(プレミアム)は、返却タイミングで「あんしん保証パック」に加入している必要があります。

あんしん保証パックは、スマホが故障した時の保険になるオプションサービスで、機種によって月額550円〜1,980円のサービスです。

元々加入するつもりの方には一切デメリットはありませんが、あんしん保証パックが不要な方は、申し込み前に総額いくらかかるかチェックしておきましょう。

【スタンダード】1年くりあげオプションを利用すれば、特典利用の前倒しが可能

新トクするサポートの1年くりあげオプション

画像引用元:ソフトバンク

新トクするサポート(スタンダード)では、端末を購入後13ヶ月経過すると「1年くりあげオプション」で端末返却OKになります。

ただ、あくまで「端末が返却できる」だけで、支払いが不要になるのは25ヶ月以降です。

とはいえ、実質24円になるGoogle Pixel 9などの激安機種を買えば、1年後にもっと欲しい機種が出ても気軽に返却して機種変更できます。

「うっかり端末返却を忘れないために返却しておく」という方は、1年くりあげオプションも活用しましょう。

そもそも返却しないというのもOK

新トクするサポートによって48回払いで端末を購入したからといって、端末返却が必須というわけではありません。

返却するかしないかは自由です。

返却せず48回払いを継続し、払い終わったらメルカリやイオシスで売却しても問題はありません。

返却タイミングを逃すと機種代金が跳ね上がる場合もあるので、返却するか使い続けるかはその時々で判断しましょう。

吹き出しアイコン

とはいえ、最近は実質24円機種も多いので、基本的には返却して買い替えがおすすめです。

新トクするサポートのメリット・デメリットは?

iPhone16 Plus

ここからは、新トクするサポートのメリット・デメリットを見ていきましょう。

お得にソフトバンクのスマホが購入できる新トクするサポートは、多少のデメリットもあります。

ここでメリット・デメリットをチェックして、25ヶ月目にスマホを返却するか判断する材料にしてください。

新トクするサポートのメリット4つ

メリット

新トクするサポートのメリットは次の4つです。

ほぼすべての機種が対象で適用条件が簡単

新トクするサポートは、適用条件が「48回払いで購入」だけなので、普通に機種変更するだけで誰でも適用されます。

難しい条件がなく分割払いにするだけで適用されるので、うっかり申し込み忘れの心配もありません。

もちろん月額料金はかからないので、新トクするサポートは加入しておいて損のないプログラムと言えるでしょう。

機種代金が実質約半額以下になる

新トクするサポート最大のメリットが、端末返却で実質価格が大幅に安くなることでしょう。

最近はスマホ価格の高騰で、10万円超えは当たり前になり、中には20万円以上の超高額モデルも増えてきました。

しかし、新トクするサポート(スタンダード)なら25ヶ月目、バリューやプレミアムなら13ヶ月目にスマホを返却すれば、実質24円から最新スマホが使えます。

最新モデルやハイエンドスマホが欲しい方ほど、新トクするサポートは積極的に利用したい割引となるでしょう。

一部の機種は実質24円の激安価格!

新トクするサポートは実質約半額のモデルが中心ですが、一部のモデルは実質24円まで実質価格が安くなります。

25ヶ月目の返却が必要ですが、お得にスマホを買い替えたい方は新トクするサポートを活用しましょう。

48回の分割払いで月々の負担が軽い

新トクするサポートは、機種代金を48回の分割払いにすることで適用されます。

25ヶ月目に端末返却すればお得になるのはもちろん、分割払いの回数が多いことで月々の機種代金負担も軽くなります。

AQUOS sense9の場合

購入方法機種代金
通常価格69,840円
48回払い1〜24回目1,455円×24回
25〜48回目1,455円×24回
25ヶ月目に返却実質34,920円
詳細ソフトバンク公式ショップ

元々の機種代金が高額でも、48回払いなら手が出しやすいのではないでしょうか。

新トクするサポートのデメリット3つ

デメリット

新トクするサポートのデメリットは次の3つです。

お得にするには端末の返却が必要

新トクするサポートは、端末をソフトバンクに返却することで機種代金の免除が受けられます。

そのため、お得にするには手元にスマホが残らないことが最大のデメリットになるでしょう。

  • 機種変更後もスマホを手元に残したい
  • 古いスマホは子供のお下がりにする

こうした方はお得にできないので十分注意してください。

故障等でお得にならない可能性あり

新トクするサポートの特典を利用する際は、ソフトバンクの査定が入ります。

故障やIMEIが確認できないなど、スマホの状態によっては22,000円の追加料金が発生する可能性があります。

機種によっては追加料金が発生すると、全然お得にならないというケースも考えられます。

お得にソフトバンクスマホを利用するなら、故障のないように十分注意しましょう。

13ヶ月目・25ヶ月目を過ぎるとお得額が減る

新トクするサポートは13ヶ月目・25ヶ月目に端末返却することで、機種代金の実質価格が最大限お得になります。

しかし、このタイミング以降も端末を返却せず使い続けると、当然ながらお得になる金額が減っていきます。

特に、2024年11月時点の価格では、返却タイミング以降に高額になるモデルが増えています。

今まで以上に、購入前の機種代金チェックはしっかり行なったほうがいいでしょう。

「トクするサポート+」との違いは

トクするサポート+

画像引用元:トクするサポート+ | ソフトバンク

「新トクするサポート」のサービス開始は2021年9月24日からで、2023年12月27日に改訂が入りましたがずっと継続しています。

それまであった「トクするサポート+」との違いは、ずばり買い替えの必要があるかないかという点だけです。

プログラムの違い
  • トクするサポート+:端末返却&機種の買い替えが必須
  • 新トクするサポート:端末返却のみでOK

「トクするサポート+」で最大24回分の機種代金免除を受けるには、購入から25ヶ月目に端末の返却だけでなく機種変更が必須でした。

一方で、「新トクするサポート」はソフトバンクで買い替え不要で、端末返却だけで機種代金の免除が受けられます。

そのため、他社への乗り替えもしやすくなり、ユーザーの利便性が高まったサービスと言えるでしょう。

ちなみに、さらに以前にあった「トクするサポート」は、月額429円のプログラム利用料が24ヶ月発生していました。

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サービスを改定する度に使い勝手が向上し、「新トクするサポート」は今までの集大成と言っていいお得なプログラムとなっています。

新トクするサポートと下取りプログラムどっちがお得?

iPhone15 Pro Max カメラ

最後に、新トクするサポートと下取りプログラムのどちらがお得になるか検証しましょう。

結論からお伝えすると、新トクするサポートのほうが圧倒的にお得です。

下取りプログラムは、機種変更の際に古いスマホをソフトバンクに買い取ってもらうことで、高額なPayPayポイント還元が受けられます。

しかし、48回払いで購入したスマホを25ヶ月目に機種変更するケースを考えると、下取りプログラムでは25〜48回目の機種代金の支払いは続いてしまいます。

参考:iPhone15 Pro(128GB)購入の場合で計算

具体例として、iPhone15 Pro(128GB)の機種代金・下取り価格は以下の通りです。

iPhone15 Pro(128GB)の機種代金・下取り価格

項目価格・ポイント
一括価格163,440円
分割払い
(1〜24回目)
2,238円×24回
分割払い
(25〜48回目)
4,572円×24回
新トクするサポート
(25ヶ月目に返却)
実質53,712円
下取りプログラム(良品)96,000ポイント還元

新トクするサポートでは、購入から25ヶ月目に端末を返却することで、25〜48回目の機種代金が免除されます。

つまり、iPhone15 Pro(128GB)の場合、109,728円もお得になるということです。

一方で、ソフトバンクの下取りプログラムでは、96,000ポイント還元です。

以上のことから、ソフトバンクでスマホを購入するなら、新トクするサポートを利用して13ヶ月目・25ヶ月目に端末返却したほうがいいでしょう。

吹き出しアイコン

ちなみに、Androidのほうが下取り価格が安くなりやすいため、iPhone以上に新トクするサポートがお得になります。

新トクするサポートはさらに使いやすくお得になった

iPhone16 Pro
今回は、ソフトバンクの「新トクするサポート」について解説しました。

新トクするサポートまとめ
  • 48回払いのうち最大24回分の機種代金が免除されるサービス
  • 一部の機種は48回払いのうち最大36回分の機種代金免除
  • 機種代金の免除には特典利用の申込み手続き&端末の返却が必要
  • 特典利用に端末の買い替えは必要なし→今後他社に乗り換えても返却OK
  • 条件を満たして機種購入すれば自動適用
  • 原則として「下取りプログラム」よりお得になる
  • 最新Google Pixel 9も2年返却で実質24円!
  • 最新iPhone16も1年返却で実質19,836円〜
※注意事項を表示する
※一部対象外機種あり。※一部対象外機種あり。※回線契約がなくても OK!※48 回割賦で対象機種を購入。スタンダードは25 か月目以降に特典利用を申込み、バリューは13ヶ月目以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。※ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要です。※査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円(不課税)の支払いが必要。※お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。※お客さまの特典受付開始日は、MySoftBank 等でご確認いただくことができます。

新トクするサポートでは、スマホ購入から13ヶ月目・25ヶ月目に端末を返却することで、それ以降の支払いが免除されます。

この特徴から、スマホを元値の約半額以下で使えるお得なサービスと考えていいでしょう。

特に新トクするサポート(プレミアム)が開始されたことで、1年返却OKなら最新iPhone16も実質19,836円から使えます。

ソフトバンクの最新のスマホをお得に購入したい方は、ぜひ「新トクするサポート」を活用してください!

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。