買ってはいけないスマホランキング
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※本記事は2024年4月17日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2024年最新】買ってはいけないスマホランキング|評判の悪い損する機種はどれ?

この記事では、2024年版の評判の悪い「買ってはいけないスマホ」を解説します。

iPhoneは毎年1回、Androidスマホは年3回ペースで最新モデルが登場し、さまざまな選択肢があります。

特にAndroidスマホは、新興の中国メーカーが急成長して日本にも進出しているため、人気スマホの中からどれを購入しようか迷う人も多いようです。

数ある機種の中から「これだ!」と選んだにもかかわらず、期待と違って「後悔した」という声も少なくありません。

これからスマホ買い替え予定の方は、ぜひ本記事を機種選びの参考にしてください。

【2024年版】買ってはいけないスマホ・買って損しない評判の良いスマホ5選

買ってはいけない評判の悪いスマホ

買ってはいけないスマホ5選
  • AQUOS wish3
    →処理性能が低く日常利用でもストレスが大きい
  • AQUOS R8
    →スペックに問題はないが発熱問題が解消していない
  • Google Pixel Fold
    →他社の折りたたみスマホと差別化されておらず、販売価格が高い
  • Redmi 12C
    →処理性能が低く動作が重くなりやすい、充電規格がmicroUSBなのも不便
  • Galaxy A23 5G
    →処理性能が低く、長期利用向いていない

評判の良いスマホランキング

一方で、買って損しない評判の良いスマホもあります。

買って損しない評判の良いスマホ5選
順位1位2位3位4位5位
機種名Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro
iPhone 15 Pro

iPhone15Pro
Xperia 1 V

Xperia 1 V
Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra<br />
AQUOS sense8

AQUOS sense8<br />
価格 95,760円〜
※ソフトバンク割引適用時
97,020円〜
※ドコモ割引適用時
127,900円〜
※au割引適用時
67,700円〜
※au割引適用時
31,914円〜
※楽天モバイル割引適用時
特徴独自SoCのTensor G3を搭載
AIを活用した機能が充実
トップクラスのスペック
USB-C端子を搭載
高性能なカメラが魅力
スペックもハイエンド
Sペンを活用できれば便利
高性能でゲームも快適
日常利用は快適
高性能なカメラを搭載
公式サイトドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au

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買ってはいけない評判の悪いスマホランキング

買ってはいけない評判の悪いスマホ

早速、性能や価格・口コミなどをを総合的に見て、著者が「買ってはいけない」と判断したスマホを5種類で紹介します。

買ってはいけないスマホランキング

AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS wish3
サイズ147 mn ×71 mm ×8.9 mm
ディスプレイ約5.7インチ
重さ161g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量3,730mAh
OSAndroid 13
SoCMediaTek Dimensity®700
防水/防塵防水(IPX5/IPX7)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーホワイト・ブラック・グリーン
AQUOS wish3の評価
総合評価A
カメラ性能2.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 安価に購入できる
  • コンパクトで使いやすい
  • バッテリー持ちがよい
デメリット
  • 根本的にスペックが不足している
  • カメラ性能が低い
  • 機能が少ない

エントリースマホとしてよく知られているスマホのひとつが、AQUOS wish3です。

30,000円台という安価な価格で購入できるのは魅力的なポイントですが、性能が低く日常利用でもストレスを感じるのでおすすめできません。

サブスマホとして利用するなど、用途が明確でこのスペックでも問題ないと判断できるのであればその限りではないといえるでしょう。

カメラ性能もそこまで高くなく、ピントが頻繁に外れるなど問題がある印象です。

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AQUOS wish3は安価に購入できる反面、日常利用でストレスを感じやすい1台です。

項目価格割引適用時詳細
SHARP公式34,980円-
公式サイトを見る
ドコモ22,000円12,232円※1公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円18,960円※2公式サイトを見る
楽天モバイル29,700円9,700円※3公式サイトを見る
ワイモバイル21,984円1円※4公式サイトを見る
mineo32,472円-mineo公式サイトを見る
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム
※2 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月14日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※3 楽天モバイルはプラン契約同時の割引適用
※4 ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

AQUOS R8

AQUOS R8

画像引用元:AQUOS R8の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS R8
サイズ高さ:159 mm
幅:74 mm
厚さ:8.7 mm
ディスプレイ約6.39インチ
重さ179g
アウトカメラ約5,030万画素
インカメラ約800万画素
メモリ8GB
ストレージ256GB
バッテリー容量4,570mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブルー・クリーム
AQUOS R8の評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • ハイエンドSoCのSnapdragon 8 Gen 2を搭載
  • 高性能なカメラを搭載
デメリット
  • 発熱問題が解消されていない
  • より上位のAQUOS R8 proがリリースされている

ハイエンドスマホを購入したいと考えているなら、AQUOS R8が選択肢のひとつになるでしょう。

しかし、性能には問題ないものの発熱問題がつきまとうのが大きなデメリットです。

発熱が大きいとサーマルスロットリングで性能が低下したり、アプリが強制終了したりします。

基本性能やカメラ性能が高いのは魅力ですが、発熱には十分な注意が必要です。

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ハイエンドではあるものの発熱のせいでパフォーマンスを発揮できないのがAQUOS R8です。

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ176,000円91,520円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円12,136円公式サイトを見る
SIMフリー192,940円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)適用の場合
※ ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月7日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Google Pixel Fold

Google Pixel Fold

画像引用元:Google Pixel Fold | スマートフォン(Android スマホ)| au

Google Pixel Fold
画面サイズ(メイン)7.6インチ
画面サイズ(サブ)5.8インチ
本体サイズ(開いた時)高さ:139.7mm
幅:158.7mm
厚さ:5.8mm
本体サイズ(閉じた時)高さ:139.7mm
幅:79.5mm
厚さ:12.1mm
重さ283g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,080万画素
望遠:1,080万画素
前面カメラ950万画素
インナーカメラ800万画素
CPUGoogle Tensor G2
RAM12GB
ストレージ256GB
認証指紋・顔
防水IP68等級
5G対応
カラーObsidian
Porcelain
Google Pixel Foldの評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • Pixelシリーズで唯一の折りたたみスマホである
  • 複数アプリを併用するときに便利である
デメリット
  • とにかく価格が高い
  • 折りたたみスマホに対応していないアプリを使いにくい
  • 競合スマホと比較して強みが少ない

いくつかのメーカーが折りたたみスマホを開発していて、GoogleもPixel Foldとしてリリースしています。

しかし、競合のGalaxy Foldシリーズなどと比較すると機能が少なかったり処理性能がやや劣っていたりするなど、強みが少ないといえるでしょう。

価格が250,000円以上と高いものの、それに見合ったメリットは感じない1台です。

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他社の折りたたみスマホと比較して機能が少なく、耐久性にも懸念があります。

項目価格
一括払い287,280円
分割払い5,985円× 24回(1〜24回)
5,985円× 24回(25〜48回)
新トクするサポート適用時143,640円(5,985円× 24回)
詳細ソフトバンクオンラインショップ

Redmi 12C

Redmi 12C

画像引用元:Redmi 12C – Xiaomi Japan | Mi.com

Redmi 12C
ディスプレイサイズ約6.71インチ
本体サイズ高さ:168.76mm
幅:76.41mm
厚さ: 8.77 mm
重さ192g
アウトカメラ5,000万画素
インカメラ500万画素
バッテリー5,000mAh
RAM3GB
ROM64GB
CPUMediaTek Helio G85
OSAndroid 12
認証指紋・顔認証
カラーグラファイトグレー
ミントグリーン
ラベンダーパープル
Redmi 12Cの評価
総合評価A
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 2万円以下の格安価格で購入できる
  • 6.71インチディスプレイ搭載で大画面で動画が楽しめる
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
デメリット
  • 処理性能が低く動作が重くなりやすい
  • おサイフケータイ非対応
  • 充電端子がmicroUSB

Redmi 12Cは、2023年3月に発売されたエントリーモデルです。

発売当時も2万円台の格安価格で販売されていましたが2024年1月現在はさらに値下げされており、公式オンラインストアでは13,900円で購入が可能です。

mineoやIIjmioなどの取り扱い格安SIMでも値引きが行われていて、非常に安価で購入できます。

しかしCPUの性能が低く、アプリ使用時に動作が重くなることが多いです。

メッセージアプリの利用やWebページの閲覧程度など、必要最低限の操作しか行わないという人以外はストレスを感じてしまうでしょう。

また充電規格がmicroUSBなのもネックです。

近年のスマホはUSB-Cを採用することが多く、2023年に発売されたiPhone15シリーズもUSB-Cを採用しています。

使用しているデジタル機器がUSB-Cのものが多いのであれば、充電ケーブルの使いまわしができず、別に持ち歩く必要が出てきてしまいます。

吹き出しアイコン

おサイフケータイも非対応なので、キャッシュレス決済を利用したい人にもおすすめできません。

Redmi 12C通常価格割引後詳細
IIJmio17,820円2,480円公式サイトを見る
mineo11,088円-mineo公式サイトを見る

Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5Gの機種画像

画像引用元:Galaxy A23 5G SC-56C

Galaxy A23 5Gのスペック
サイズ高さ:約150mm
幅:約71mm
厚さ:約9.0mm
重量約168g
ディスプレイ約 5.8 インチ/HD+,Infinity-V
メインカメラ約5,000万画素(F値1.8)
サブカメラ約500万画素(F値2.0)
バッテリー容量4,000mAh
OSAndroid 12
CPUDimensity 700/2.2GHz + 2.0GHz オクタコア
RAM4GB
ROM64GB
外部メモリmicro SD(最大1TB)
5G対応○(sub6)
生体認証指紋、顔
Felica/NFC○/○
防水IPX5/IPX8
防塵IP6X
カラーホワイト
ブラック
Galaxy A23 5Gの評価
総合評価B
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 軽量で使いやすい
  • バッテリー持ちがよい
デメリット
  • ブラウジング等の日常利用でも処理落ちが発生する
  • ディスプレイの輝度が低く明るいところで見にくい

A23 5GはGalaxyシリーズのエントリースマホです。

スペック面はLINEやメールなど普段使いに必要最低限の性能で、重いアプリの利用には向いていません。

「かんたんモード」や「Galaxy使い方相談」が利用できることで、初スマホに向いた1台といえるでしょう。

バッテリー持ちがよいなどのメリットもありますが、処理落ちが多いので快適性を求める人にはあまりおすすめできません。

吹き出しアイコン

基本的な性能が低く、ストレスを感じやすい1台です。

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ販売終了公式サイトを見る
au25,800円16,547円公式サイトを見る
楽天モバイル26,400円6,400円公式サイトを見る
UQモバイル25,800円3,800円公式サイトを見る
J:COMモバイル28,800円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、楽天モバイルは乗り換えのポイント還元、UQモバイルは乗り換えかつ増量オプション加入の場合

買って損しない評判の良いスマホランキング

評判の良いスマホランキング

ここからは、買って損しない評判のいいスマホを紹介します。

スマホに求める機能は人それぞれのため、まずは自分がどのようなスマホをほしいのかを明確にしましょう。

その上で、以下で紹介するデバイスからマッチしたものを選ぶのがおすすめです。

買って損しないスマホランキング

それぞれのスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro

画像引用元:Google Pixel 8 Pro 512GB  

AQUOS R8 pro
サイズ約77×161×9.3(mm)
ディスプレイ約6.6インチ
Pro IGZO OLED
重さ約203g
アウトカメラ約4,720万画素
インカメラ約1,260万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R8 proの評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 性能が高い独自SoCのTensor G3を搭載している
  • AI関連の性能に優れている
  • アップデート提供期間が長い
デメリット
  • バッテリー持ちがそこまでよくない
  • Snapdragon搭載のハイエンドと比べると性能が低い

PixelシリーズはGoogle製スマホのブランドで、その中で最新かつ最上位に位置するのがPixel 8 Proです。

Tensor G3という独自開発したSoCを搭載していて、画像処理や文字起こしといったAIを活用した機能が充実しているという特徴があります。

他のハイエンドスマホに比べると性能がやや低いものの利用時に問題が生じるほどではないため、独自機能に魅力を感じるなら有力な選択肢になるでしょう。

吹き出しアイコン

Pixelシリーズならではの独自機能に魅力を感じる人におすすめの1台です。

Pixel 8 Proの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ176,000円91,520円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円12,136円公式サイトを見る
SIMフリー192,940円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)適用の場合
※ ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月7日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

iPhone 15 Pro

iPhone15 Pro

iPhone 15 Proのスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6mm
幅:70.6mm
厚さ:8.25mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
CPUA17 Proチップ
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
端子USB-Cコネクタ
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
iPhone 15 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • ゲームプレイで安定した動作を見せてくれる
  • 処理性能に不満を感じることがほぼない
  • カメラ性能が高い
  • 長期利用にもおすすめ
デメリット
  • 本体の質量がやや重い
  • 先代モデルから進歩した点がそこまで多くない
  • 発熱量がやや多い
  • ミリ波に対応していないモデルもある

ハイエンドスマホの購入を検討している人の中でも、ゲームプレイの快適性を求める場合におすすめなのがiPhone 15 Proです。

無印iPhone 15シリーズはiPhone 14 Proと同じSoCを搭載していますが、iPhone 15 Proシリーズは進化したSoCを搭載しているのも魅力といえるでしょう。

iPhone 15シリーズは接続端子がUSB-Cになったため、ケーブルの互換性問題も解決しています。

価格もハイエンドデバイスとして一般的な水準のため選びやすく、アップデート期間が長く長期利用にもおすすめです。

5Gミリ波への対応状況は投入モデルによって異なり、日本市場に投入されるモデルは非対応です。

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ゲームをプレイする機会が多く、ハイエンドスマホを探している人におすすめです。

iPhone 15 Proの価格

iPhone 15 Proの価格128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常192,060円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム(※1)97,020円110,550円131,010円158,510円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常185,860円211,930円248,560円285,420円
スマホトクするプログラム(※2)77,705円90,930円109,560円128,420円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常185,760円211,680円248,400円285,120円
新トクするサポート(※3)36円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
9,900円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
19,800円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
28,800円
+別途 早トクオプション利用料12,100円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常174,700円192,800円225,800円259,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
75,336円84,384円100,896円117,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
※1 5G WELCOME割(乗り換え割引)は対象外
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大12,000円相当のポイント還元を利用した実質

Xperia 1 V

Xperia 1 V SO-51D

画像引用元:Xperia 1 V SO-51D

Xperia 1 Vのスペック
SoCSnapdragon® 8 Gen 2
3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3
OSAndroid 13
5G対応
内蔵RAM/ROM12GB/256GB
ディスプレイサイズ/
解像度
6.5インチ/
3,840×1,644 4K
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ/
重量
165x71x8.3(mm)/
187g
メインカメラ構成1,200万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(望遠)
トリプルレンズカメラ
フロントカメラ1,200万画素
ハイレゾオーディオ対応
防水・防塵防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X)
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック・プラチナシルバー
詳細-
Xperia 1 Vの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載していて十分な性能を備えている
  • ハイエンドでありながらバッテリー持ちがよい
  • カメラ性能も高い
デメリット
  • 顔認証機能を搭載していない
  • 5Gミリ波に対応していない

Xperia 1 Vのスペックは2023年最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、前モデルより大幅に処理能力が向上しています。

また、ハイエンドモデルは発熱で処理能力が低下する場合がありますが、SoCの発熱が少ないことで前モデルより処理能力の低下は控えめです。

顔認証機能を搭載していなかったりミリ波に非対応だったりするなど、残念な点もいくつかあります。

しかし、そこまで致命的なデメリットであるとはいえないでしょう。

吹き出しアイコン

ハイエンドAndroidスマホを探している人におすすめの1台です。

Xperia 1 Vの価格

項目価格割引適用時詳細
ドコモ販売終了販売終了公式サイトを見る
au販売終了販売終了公式サイトを見る
ソフトバンク154,368円12,136円公式サイトを見る
ソニーストア159,500円-公式サイトを見る
※いつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム&5G機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは2年後に返却する場合

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra

画像引用元:Samsung Galaxy S23 Ultra(ギャラクシーS23ウルトラ) | Samsung Japan 公式

Galaxy S23 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 2
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:163mm
幅:78mm
厚さ:8.9mm
重さ234g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠(10倍光学):1,000万画素
望遠(3倍光学):1,000万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーグリーン・クリーム・ファントムブラック
Galaxy S23 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 多機能スタイラス「Sペン」を搭載している
  • 基本スペックが高く多用途に使える
  • カメラ性能も十分で写真・動画ともにきれいに撮影できる
デメリット
  • 質量が重い

買って後悔しないハイエンドAndroidスマホを検討しているなら、Galaxy S23 Ultraがおすすめです。

Snapdragon 8 Gen 2を搭載していてゲームや重いアプリも快適に動かせるだけでなく、カメラ性能も高いため多用途に使えます。

ソフトウェアのチューニングも秀逸で使いやすく、あると便利な機能を搭載しているのも魅力といえるでしょう。

一方、質量が234gと数あるスマホの中でも重いのがデメリットです。

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スペックや使いやすさを重視する人に向いています。

Galaxy S23 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
ドコモ256GB販売終了公式サイトを見る
512GB※2225,500円130,460円公式サイトを見る
au全容量販売終了公式サイトを見る

※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売

AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8のスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:153 mm
幅:71 mm
厚さ:8.4 mm
重さ159g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000 mAh
RAM6GB
ストレージ128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
OSAndroid 13
認証指紋
カラーパールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー
AQUOS sense8の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 日常利用において十分な性能を備えている
  • 販路が多く入手しやすい
  • 軽量で持ちやすい
デメリット
  • ミリ波に対応していない

ミドルレンジスマホを中心に検討している人にとっては、AQUOS sense8が魅力的な選択肢といえるでしょう。

Snapdragon 6 Gen 1を搭載していて、日常利用において十分なスペックを備えています。

重いアプリを利用するのでない限り、ストレスを感じることは少ないでしょう。

ただし、5Gミリ波には対応していません。

Galaxyシリーズのハイエンドモデルをはじめとして、ミリ波に対応しているスマホが増えているのでこの点をデメリットに感じる人もいるでしょう。

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AQUOS sense8は日常利用においてストレスなく使えるミドルレンジスマホです。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格割引適用時※詳細
ドコモ販売終了販売終了公式サイトを見る
楽天モバイル販売終了販売終了公式サイトを見る
J:COMモバイル58,080円-mineo公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、楽天モバイルはプラン申し込み(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県限定)

買ってはいけないスマホの5つの特徴

買ってはいけないスマホの特徴

買ってはいけないスマホを見極めるのに役立つ5つの基準を紹介します。

用途・購入目的によっては問題にならない場合もありますが、メインスマホとして日常利用することを考えるとおすすめできません。

それぞれなぜおすすめできないのか、代わりにどのようなスマホを選ぶとよいのかを含めて紹介します。

SoCの性能が低い

スマホの性能を大きく左右するのがSoCで、SoCの性能が低いスマホを購入するとストレスを感じて後悔する可能性が高いといえます。

エントリースマホとして販売されている4万円以下のスマホはとくに性能が低く、おすすめできないので注意してください。

特にゲームアプリを利用したい場合は、ハイエンドスマホを購入しましょう。

おすすめのSoC例は以下のとおりです。

【2024年1月】おすすめの主要SoC
  • Qualcomm製: Snapdragon 8 Gen 2以降
  • MediaTek製: Dimensity 9000以降
  • Google製: Tensor G3以降
  • Apple製: A16以降

長く快適に使うことを考えると、ハイエンドSoCを搭載したスマホを購入するのがおすすめです。

エントリースマホは重いアプリを快適に動かせないだけでなく、ブラウジングやメッセージアプリの利用でもストレスを感じることが多いでしょう。

容量が少ない

スマホのストレージ容量が少ないスマホは、使い方によっては購入後に後悔する可能性が高いので注意しましょう。

内部ストレージの容量は128GB~256GBがメインで、スマホによっては512GB以上のものもラインナップされています。

ストレージ容量選びで迷ったときは、以下を参考にしてみてください。

容量の選び方
  • 128GB以下: サブスマホなど多くのデータを保存しない
  • 256GB~512GB: メインスマホとしてクラウドを活用しながら使用する
  • 512GB以上: 動画や画像をスマホ内に多く保存する

2023年時点ではmicro SDカードをはじめとした外部ストレージによる拡張に対応していないスマホが多いため、容量選びには十分に気を配ってください。

基本的には256GB以上のものを選ぶとよいでしょう。

カメラの性能が悪い

最近のスマホはカメラ性能が高いモデルが増えていますが、機種によってはカメラにあまり力を入れていないモデルもあります。

カメラ性能は、画素数などスペック表でわかりやすい性能だけでなく、内部のイメージセンサーやSoC(頭脳)での画像処理で良し悪しが変わります。

例えば、2〜3年前のハイエンドモデルから直近のエントリーモデルに買い換えてしまうと、写真・動画の質が極端に悪くなったと感じることも。

普段からよく写真・動画を撮影するなら、どの価格帯でもメーカーやキャリアの公式サイトでカメラ性能を推していない機種は避けた方がいいでしょう。

バッテリーの持ちが悪い

バッテリーの持ちが悪いスマホも、できるだけ買わない方がいいスマホといえるでしょう。

電池持ちはスペック表やメーカー公式サイトだけでは判断しにくく、実際の利用者の口コミで判断することが多い項目です。

バッテリー容量が多くてもチューニングに問題があり、消費が激しいスマホも存在します。

1日中外出する機会が多い人など、すぐに充電するのが難しい人はとくにこの点を意識しましょう。

スマホ本体が重い

重いスマホも毎日使うことを考えると不満を感じやすいポイントです。

ハイエンドスマホほど重い傾向があるため、この点を重視する人は購入前にきちんとチェックしておきましょう。

一例として、iPhone 15 Pro MAXの質量は221gです。

質量を気にする人は、以下の水準を目安にするとよいでしょう。

軽いスマホを選ぶときの基準
  • 6インチ未満の小型スマホ: 180g以下
  • 6インチ以上の通常スマホ: 200g以下

本体の形状にもよるものの、200gを超えると重く感じやすいので注意してください。

家電量販店等で実機をチェックしてから購入するか判断するのもひとつの方法です。

買ってはいけないスマホに関してよくある質問

よくある質問

最後に、買ってはいけないスマホについてよくある質問に回答します。

購入してから後悔しないためにも、事前に一通りチェックしておきましょう。

今回紹介するよくある質問は以下の7つです。

それぞれ詳しく紹介します。

損しないスマホの選び方は?

損しないスマホの選び方

スマホの基本的な選び方を詳しく見ていきましょう。

スマホ選びで重視する要素は人によって異なるため、自分に合ったスマホを選ぶことが後悔しないコツです。

スマホを購入するときは、以下で紹介する4つの要素を詳しくチェックすることをおすすめします。

スペックの違いを把握して選ぶ

スマホを買い替えるときは、SoCの種類やRAM容量など主要スペックの差がどの程度の違いにつながるのかを把握した上で機種選びしましょう。

iPhoneは、現行で新品販売されているどのモデルもA15 Bionic以上が搭載され、ヘビーユーザーでも性能面で不満を感じることはないでしょう。

一方で、Androidスマホは機種によって搭載SoC・RAM容量が異なります。

SoCの大まかな違い
  • Snapdragon 8 Gen 2
    →最新SoCでゲームも動画も快適、発熱量中
  • Snapdragon 8 Gen 1
    →型落ちハイエンドSoCでゲームも動画も快適、発熱量大
  • Snapdragon 695 5G
    →普段使いも軽いゲームも割と快適で発熱量少
  • Snapdragon 480
    →日常利用でもストレスを感じる性能で発熱量少

SoCの違いを見ずに購入すると後で不満を感じる可能性があるので、使い方に合ったSoCを搭載しているかチェックしましょう。

なお、AndroidスマホのハイエンドSoCは結構発熱があります。

長時間ゲームをプレイし続けるなど、高負荷な状態が長期間続く使い方ではサーマルスロットリングによって処理速度が落ちる可能性があるので、了承のうえで選びましょう。

ずっと使うか2年で返却するか決めて選ぶ

スマホを購入する際は、1台のスマホを使い続けるのか2年ほどで機種変更するのか事前に決めてから購入しましょう。

キャリアのスマホは2年目に買い替えることで、実質約半額の自己負担で購入できます。

さらに、2年で端末返却することで激安になるスマホもあるので見逃せません。

一括払いやずっと使い続ける場合と自己負担が全く違うので、購入前に買い替えスパンを想定して購入するスマホを決めましょう。

長期利用を前提としている場合は、メーカーが直販しているものを購入したほうがお得な場合もあります。

写真・動画をよく撮るならカメラ推しの機種を選ぶ

普段から写真・動画をよく撮る方は、キャリアやメーカーの公式サイトでカメラを強く推している機種を選びましょう。

スペック表を比較するだけでは、大抵は12MP以上と十分なピクセル数が表記されており、細かなカメラ性能の比較しにくいのではないでしょうか。

しかし、実際にはイメージセンサーの大きさや光学式手ぶれ補正などの機能で写真の質は大きく変わります。

実際に利用している人の口コミをチェックしてもいいでしょうが、キャリア・メーカーがカメラ性能を強く推している機種を選べば多くの方は満足できるはずです。

搭載しているカメラの種類やイメージセンサーのサイズなど、カメラのスペックは細かくチェックしましょう。

また、AI画像処理機能に定評があるスマホを選ぶのもひとつの方法といえます。

画像処理機能が高ければ画質をある程度補正してくれるため、複雑な設定をしなくても高品質な画像・動画を撮影できるでしょう。

キャンペーン対象機種を選ぶ

損せずスマホを買い替えるなら、実施中のキャンペーン・割引をしっかりチェックしましょう。

どのキャリアも常に機種代金の割引キャンペーンを開催し、中には通常より5万円以上の割引が受けられる機種もあります。

ドコモの「オンラインショップ限定 機種購入割引」を例にすると、大幅割引のある機種は次の通りです。

対象機種割引額
iPhone 14 Plus (128GB/256GB)11,000円割引
Galaxy S23 SC-51D11,000円割引
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D11,000円割引
Google Pixel 8 Pro 512GB5,500円割引

割引額が大きい機種は型落ちモデルもありますが、お得にスマホを買うならぜひ活用しましょう。

また、メーカー直販サイトでも大規模なキャンペーンが実施されていることがあります。

特にGoogle Storeでは期間限定でPixelシリーズを購入した人に対してクーポンを付与していることがあるため、一度チェックしてみてください。

買ってはいけないスマホのメーカーはある?

買ってはいけないスマホのメーカー

以下のメーカーについて、口コミを集めてみました。

主なスマホメーカー

Appleは評判良い?

AppleといえばiPhoneというくらい有名なメーカーです。

iPhoneシリーズは性能やデザインに定評があり、多くのユーザーから支持されています。

人気の高さからもわかるとおり、おすすめできるスマホのひとつといえるでしょう。

以下にiPhoneシリーズの口コミをまとめました。

単純な処理速度を比較するとAndroidのハイエンドデバイスのほうが速いと感じることが多いものの、ゲームはiPhoneのほうが安定する印象です。

さまざまなデバイスを比較・検討する必要もないため、スマホ選びに失敗したくないと感じる人におすすめといえます。

ただ、iPhoneは高品質な代わりに「価格が高い」と感じる方も多いようです。

ただし、Androidのハイエンドと比較するとそこまで高い価格設定ではありません。

1TBなどの大容量モデルは例外ですが、128GB~256GBの一般的なモデルであれば標準的な価格です。

価格面をそこまで心配する必要はないでしょう。

シャープは評判良い?

AQUOSシリーズを多数リリースしていることで知られているシャープですが、評判はモデルによって大きく異なります。

コスパ重視のAQUOS senseシリーズは、旧モデルから最新モデルまで評判は上々です。

高い性能を必要としていない人がコスパでスマホを選ぶなら、AQUOS senseシリーズを選んでもよいでしょう。

一方で、ハイエンドモデルのAQUOS Rシリーズは、人によって評価が大きく変わります。

ライカ監修のカメラに満足している人もいる反面、発熱問題に困っている声も散見されます。

発熱問題は先代モデルのAQUOS R7から存在していてR8でも解消していないため、根深い問題といえるでしょう。

AQUOSのハイエンドを検討している人は、サーマルスロットリングで性能が低下したり熱くて持てなくなったりするリスクがあることを意識しておいてください。

Xiaomiは評判良い?

コスパがよいスマホを多数販売しているXiaomiはおすすめといえるのか見ていきましょう。

ハイエンドスマホからミドルレンジスマホまでさまざまなデバイスを販売しているので、口コミを紹介します。

コスパを評価する声が多いのがXiaomiの特徴です

ソニーは評判良い?

ソニーのXperiaシリーズは、基本的に評判がいい人気シリーズです。

しかし、利用者が多いだけあり、いい評判だけでなく悪い評判も結構あります。

Xperiaシリーズの代表的な口コミを以下にまとめました。

Xperiaシリーズのハイエンドスマホは発熱が大きく、そこを批判する声が多く集まっています。

発熱すると保護機能が働いて性能が低下したりアプリを強制終了したりするため、場合によっては致命的な問題になるでしょう。

一方、性能やデザインを高く評価する声も多く集まっています。

Xperiaシリーズ全体の評判は高いのですが、ここ最近の口コミ・評判だけを見ると「Xperiaってあまり良くない?」と感じるかもしれません。

発熱リスクがあることを理解したうえで購入するかどうか判断することをおすすめします。

ゲームを長時間プレイしたり高画質動画を撮影したりする機会が多い人は、発熱対策が必要です。

買わない方がいいAndroidの機種はある?

メインスマホとして使うのであれば、エントリーモデルは避けたほうがよいでしょう。

具体的には、AQUOS wish3やGalaxy A23 5Gが該当します。

上記のデバイスはスペックが低く、ブラウジングやメッセージアプリの利用でもストレスを感じる可能性が高いためです。

長期利用にも向いていないため、ミドルレンジ以上のものを購入することをおすすめします。

Androidで長く使える機種はある?

Androidで長く使うなら、Google Pixelシリーズがおすすめです。

Androidスマホはメーカーによってソフトウェアアップデートの期間が異なり、アップデートがなくなるとセキュリティ上の問題で買い替えが必要です。

メーカーによっては発売から2年程度でアップデートがなくなる可能性があります。

しかし、Google Pixelはアップデートの保証期間が長く、現在販売中のGoogle Pixel 8シリーズなら2030年まで保証されています。

吹き出しアイコン

Pixel 8シリーズのアップデート保証期間は7年間です。

iPhoneとAndroidはどちらが長持ち?

基本的にはiPhoneの方が長持ちと考えて差し支えないでしょう。

OSアップデートが長期間行われることが主な理由です。

さらに、iPhoneは端末・iOS共にApple1社で製造していることもあり、古い機種でも比較的快適に使えます。

著者の手持ちで1番古いiPhone 6sや初代iPhone SEも、LINEやネット検索など簡単な操作ならそこそこ快適に動くでしょう。

スマホの買い替えは平均何年ごと?

一般的には3〜5年と言われています。

また、内閣府の「消費者動向調査(2022年12月実施)」のデータでは、買い替えの平均は4.6年となっています。

端末自体の性能が成熟したため、以前より買い替えスパンはかなり長くなりました。

スマホは自分に合ったものを購入することが大切!

Galaxy A23

画像引用元:Galaxy A23 5G(ギャラクシーA23 5G)|Galaxy公式(日本)

スマホは多種多様なものが販売されているため、おすすめのものだけでなく買ってはいけないものも存在します。

今回紹介した買ってはいけないスマホとその理由を振り返ると以下のとおりです。

買ってはいけないスマホまとめ
  1. AQUOS wish3
    →処理性能が低く日常利用でもストレスが大きい
  2. AQUOS R8
    →スペックに問題はないが発熱問題が解消していない
  3. Google Pixel Fold
    →他社の折りたたみスマホと差別化されておらず、販売価格が高い
  4. Redmi 12C
    →処理性能が低く動作が重くなりやすい、充電規格がmicroUSBなのも不便
  5. Galaxy A23 5G
    →処理性能が低く、長期利用向いていない

スペックに問題があるスマホだけでなく、発熱が大きいなど基本的な設計に問題があるスマホも存在します。

自分がスマホ選びで何を求めるのかを明確にし、ニーズを満たしてくれる1台を選ぶことで購入してから後悔することを防げるでしょう。

本記事では買ってはいけないスマホだけでなくおすすめのスマホも紹介しているため、買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
ショーケース プラス モバイルの校閲・編集を担当しています。 読者目線で、早く簡単にわかりやすく、有益な情報を届けることを心がけています。