プレスリリース
2021年12月22日
「PRオートメーション」が日本PR協会の「PRアワードグランプリ2021」において奨励賞を受賞!
広報PR業務のDX化を支援する国内初のクラウドPRツールが、コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例として高い評価を得ました!
当社が開発する、広報PR業務をデジタル技術で変革する新サービス「PRオートメーション」が公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会の「PRアワードグランプリ2021」において、奨励賞を受賞したことをお知らせします。
■PRアワードグランプリとは
PRアワードグランプリはわが国におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的としています。
毎年、9月から12月にかけてコミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰、公開しています。
審査の基準は、パブリックリレーションズのプロに求められる4つの項目
Challenges:
課題解決のための戦略性
Idea:
独創性
Execution:
活動内容の専門性または完成度
Result:
目標に対する直接的・間接的な成果、社会的・業界的影響力
をもとに、審査員各自の採点及び審査団の討議によって賞が決定いたします。
■「PRオートメーション」について
https://lp.showcase-tv.com/prautomation
「PRオートメーション」は、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下プラップジャパン)との合弁会社プラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)が提供する国内初のクラウドPRツールです。
プラップジャパンが50年にわたって蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、ショーケースが持つマーケティングSaaS開発の技術を融合することで実現した、広報PR業務のPDCAサイクルをフルサポートするSaaS型サービスです。(特許出願中 出願番号:特願2020-141271号)
■「PRオートメーション」による価値提供
1.オールインワンツールで広報PR業務を自動化
企画立案、プレスリリースの配信※、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報PR活動が「PRオートメーション」で完結します。
※Digital PR Platformを通じて、24媒体での転載とネット上への拡散がなされます。
2.広報PRの作業を効率化
プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
3.データに基づいて広報PRのプロセスと成果を見える化
広報PR担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報PR業務を、データドリブンな広報PRへと変革します。
ショーケースは2020年1月にクラウドインテグレーション事業部を立ち上げ、各界のリーディングカンパニーの優れた事業ノウハウとショーケースが持つSaaS開発の技術を融合したDX支援を推進しており、「PRオートメーション」はその第一弾のローンチです。
ブラザー販売株式会社をはじめ、一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター、塩尻市観光協会など、企業の枠を超えた広報PR活動のDX化を支援しています。
今後もプラップノードとの協業体制を強化し、さらなる機能の追加やPR業界に対して価値提供を進めると共に、金融・人材・教育などの他業界とのプロジェクトも進行しており、これからもDX化を通じた価値創造を加速してまいります。
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- 報道機関からのお問い合わせ
株式会社ショーケース 経営企画部 広報担当:前田
TEL:03-5575-5102
E-mail:info@showcase-tv.com