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2022年07月20日

7/27(水)14:00~15:00 オンラインセミナー「60分でおさらいするeKYCのキホン」を開催いたします!

 

「不正認証の防止と手軽・低コストなeKYCの導入」をテーマに、犯収法の基礎解説、eKYCのはじめかた、低コストで対策する方法を解説!

 

当社は、マジセミ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:寺田雄一)が提供する「マジセミ」でオンラインセミナー「60分でおさらいするeKYCのキホン」を開催します。

 

60分でおさらいするeKYCのキホン

 

開催概要

 

日程 7月27日(水)14:00~15:00
場所 オンライン(Zoom)
参加費 無料
申込方法 下記から必要事項を入力の上、お申込みください。
https://majisemi-security.doorkeeper.jp/events/139757
概要 ◆セキュアに、手軽に、低コストでeKYCを導入するには何がベストなのか?
本セミナーでは、「不正認証の防止と手軽・低コストなeKYCの導入」をテーマに、犯収法の基礎解説、eKYCのはじめかた、低コストで対策する方法を解説いたします。
タグ設置のみで簡単にeKYCを実装できる、ショーケースの「カンタンeKYC / ProTech ID Checker」の製品紹介、導入事例、製品デモも合わせて行います。

 

 ・はじめてeKYCを導入検討している
 ・本人確認の基本的な法律やルールが知りたい
 ・eKYCを低予算で簡単に導入できる方法が知りたい
という企業の担当者様は、ぜひご参加ください。

 

◆マイナンバーを活用した公的個人認証サービスとは?
公的個人認証サービスとは、マイナンバーカードに入っている電子証明書を利用したeKYCの方法の1つです。
マイナンバーカードのICチップ情報を使って本人確認を行うことができるこの方法は、犯収法でも認められている本人確認方法です。
eKYCを導入しやすく、住所や性別、生年月日などの情報も一度に取得できるなどのメリットがあります。

 

◆現行のeKYCの方式とマイナンバーカード認証の方式の違いは?
現行の多くのeKYCでは、ユーザーに写真つきの身分証明書と、ソフトウェアでの写真(または動画)撮影データを送信してもらい、事業者側でシステムや人間の目視によって本人確認を行います。
マイナンバーカード認証の場合は、ICチップ情報と本人画像(動画も可)データを確認する方法、またはICチップ情報と転送不要郵便の送付で本人確認が行えます。
マイナンバーカードを使用する場合、ICチップ情報を読み込むためのICカードリーダーが必要になる点がデメリットです。

 

◆犯収法で今押さえておきたいポイント
犯収法は頻繁に改正が行われていますが、令和2年4月の改正では、本人確認が次のように厳格化されています。

 

・本人確認の厳格化(郵送の本人確認書類について写真付きの書類や書類の原本を必要とする)
・郵送時には事業者からの転送不要郵便の送付による確認が必須
現状、書類による本人確認は、ユーザーにも事業者にも負担が大きくなっているため、使いやすいeKYCのニーズが高まっている状況です。

 

◆eKYCの重要性はわかっているが、手間とコストを考えると躊躇してしまう…。
eKYCなら事業者が提供するソフトウェアで写真撮影を行い、本人確認を完結できるのでユーザーの利便性が向上します。
ただ、eKYCのフルスクラッチ開発は高コストになるため、ユーザーの利便性や業務の効率性が気になっても従来の方法を継続せざるを得ないことも多いでしょう。
しかし、セキュリティ面や、サービスの競争力の観点からは悪手と言わざるを得ません。

プログラム 13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:35 60分でおさらいするeKYCのキホン 〜公的個人認証サービス概要、犯収法の基礎、eKYCの認証方式比較〜
 ①eKYCの概要
 ②マイナンバー/公的個人認証サービスとは
 ③犯収法の解説
 ④導入事例・効果
14:35~14:55 質疑応答

 

ショーケースでは、今後も非対面取引におけるセキュアな本人確認を実現するサービスを通じて、お客様・ユーザー・社会に対して安心・安全という“おもてなし”を提供していきます。

 

【オンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」】

マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールです。
セキュリティ対策は万全であり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関にもご採用いただいております。

 


https://ekyc.showcase-tv.com/

 

導入方法は対象ページにタグを設置するだけ。最短1週間で実装できます。
また、既存のWebサイト上で本人確認認証が完結します。
ユーザーは専用アプリのインストールや別サイトでの確認も不要。
ProTech ID CheckerはスピーディーかつカンタンにeKYCの導入を可能にします。

 

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・日経xTECH EXPO AWARD 2019 「セキュリティー賞」受賞
・改正後の「犯罪収益移転防止法」に対応
 第6条第1項第1号ホ(顧客などの本人特定事項の確認方法)
・特許出願中サービス
 出願番号:「ProTech ID Checker」特願2019-079794
 発明名称:本人確認システム、オペレータ端末及び本人確認システムプログラム
 出願番号:「ProTech ID Checker (TypeS) 特願2020-214544
 発明名称:本人確認方法、プログラム、及び情報システム
・ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020:支援業務系ASP・SaaS部門「先進技術賞」受賞
・ASPIC認定サービス(特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定)
 認定番号:特個 0002-2011
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<オンライン本人確認の一例>
オンライン本人確認の一例

 

報道機関からのお問い合わせ

株式会社ショーケース 経営企画部 広報担当:前田
TEL:03-5575-5102
E-mail:info@showcase-tv.com