超実践型プログラミングスクールとして名高いRUNTEQ(ランテック)。
プログラミング完全未経験者でも実務現場で役立つスキルを習得できるスクールとして注目され、注目を集めました。
「挫折するからやめとけ」「せっかく通ったのに意味ない」など、ネガティブな口コミがあるのは気になりますよね
今回は、RUNTEQ(ランテック)が挫折しやすいプログラミングスクールなのか徹底的に解説します。
挫折を防ぐ学習法やサポートにも触れるので、RUNTEQ(ランテック)に入会すべきか迷っている人はチェックしてみましょう。
項目 |  |
名前 | RUNTEQ |
目的 | 学習/スキルアップ・就職/転職 |
授業 | オンライン(自習) |
料金 | 26,400円/24ヶ月(料金詳細を見る) |
給付金 | あり |
体験 | なし |
詳細 | https://runteq.jp/ |
- RUNTEQ(ランテック)はハイレベルなプログラミングスクール！ある程度の難しさは覚悟しておくべき
- 初心者でもプログラミング学習を継続できるサポートが充実。挫折しやすい環境ではない！
- 実務レベルを目指したい人、スキルを身につけてキャリアアップしたい人におすすめのスクール
RUNTEQ（ランテック）は、Webエンジニアの育成に特化したオンラインプログラミングスクールです。 開発現場が求めるレベルにスキ...
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（ファイナンシャル・
プランニング技能士）
RUNTEQ(ランテック)とは
RUNTEQ(ランテック)は、株式会社スタートアップテクノロジーが運営するプログラミングスクールです。
- 実務現場を想定した実践的なカリキュラムが豊富
- カリキュラム後半ではチーム開発にもチャレンジ可能
- オリジナルWebアプリケーションをポートフォリオとして活用可
- RUNTEQ式エンジニア短期成長メソッドを導入済み
- 卒業日時点で35歳以下の人には無料でキャリアサポートがつく
超実践型エンジニア育成スクールとしてサービスリリースされ、2023年2月度にはインターネットリサーチにおいて「プログラミングスクールランキングNo.1」を獲得しました。
「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」は厚生労働省の認可を受けており、受講料の最大70％が給付金として支給されるなど、新たな取り組みも始まっています。
RUNTEQ(ランテック)が「挫折しやすい」「やめとけ」と言われる理由
魅力的なプログラミングスクールであるRUNTEQ(ランテック)ですが、なぜ「挫折する」「やめとけ」と言われてしまうのでしょうか。
ここでは、代表的な理由を解説します。
実務現場を想定したハイレベルなカリキュラムだから
RUNTEQ(ランテック)では実務現場を想定したハイレベルなカリキュラムを導入しており、難しいと感じる人も多いです。
プログラミング学習初心者でも挑戦できるよう基礎・基本から指導してくれますが、単元が進むにつれてつまづきやすくなるのも事実。
つまづいたままだとカリキュラム後半に控えるチーム開発やポートフォリオ制作の際に力不足を感じてしまい、挫折の原因となってしまいます。
ある程度ハイレベルな学習になることは覚悟のうえで入会しないと、大きなミスマッチに直面するかもしれません
最低でも週25～30時間の学習が必要だから
RUNTEQ(ランテック)は本業を続けながらでも利用できるプログラミングスクールですが、週あたり最低でも25～30時間程度の学習が想定されています。
平日2～3時間および土日5～6時間程度をプログラミング学習に割く必要があるので、本業が忙しくて残業・休日出勤続きだと厳しいです。
また、家族とのレジャーやプライベートでの趣味がある人にとって、土日の半日が削られてしまうのは大きなデメリット。
高い専門技術を身につけたいからこその学習時間であることを理解し、無理なく時間を捻出できるかシミュレーションしておきましょう。
中間試験・卒業試験があるから
RUNTEQ(ランテック)には中間試験・卒業試験があり、必須学習のカリキュラムを修了したうえでどちらにも合格しないと卒業認定がもらえません。
最低でも週25～30時間の学習時間を捻出できれば無理なく合格できるレベルになっていますが、プレッシャーを感じてしまう人もいます。
万が一受講期間内に卒業認定を取得できなかった場合、RUNTEQ(ランテック)のサービス提供はそのまま終了を迎えます。
「不合格が続いたときのデメリットが大きすぎる」というのも、RUNTEQ(ランテック)はやめとけと言われる理由です。
地方企業・フルリモート対応企業の求人が少ないから
RUNTEQ(ランテック)では具体的なエンジニア求人を紹介するキャリアサポートが提供されていますが、地方企業やフルリモート対応企業の求人は少なめです。
どうしても首都圏企業中心の紹介になってしまうので、地方での転職を期待する人には向きません。
「せっかく入会したのに理想通りの求人がなかった」という後悔が、ネガティブな口コミになっている可能性も高いです。
教室がなく完全オンライン型のスクールだから
RUNTEQ(ランテック)は完全オンライン型のプログラミングスクールであり、教室受講ができません。
対面でのリアルタイム指導を期待している人にとっては違和感が強く、継続のモチベーションを保てないので注意しましょう。
どうしても対面にこだわりたい人は、自宅・職場近くのプログラミングスクールにすることをおすすめします。
【悪い口コミ】RUNTEQ(ランテック)で挫折した人の口コミ・体験談
ここでは、実際にRUNTEQ(ランテック)を挫折した人、入会して苦労した人の体験談を紹介します。
RUNTEQのカリキュラムに
AWSのデプロイについてあったので
試しにやってみたがうまく行かなかった?
RUNTEQの人らはここを普通にこなしてるんよな。
みんなすごいな?
明日、無理なら諦めよかな。#RUNTEQ#1000時間チャレンジ— 薬監技 (@Ws44olu6bygWDyB) July 21, 2022
プログラミングスクールRUNTEQの卒業認定達成できませんでした。正直、人生の中での一番大きな挫折感を33歳にして味わってる。悔しさよりも情けなさの方が数倍位大きい。
— Takuto@EmergenCy+ (@EmergencyCplus) May 18, 2024
卒業手前まで来て思ったのはRUNTEQの卒業は本当に大変だということ
勉強できる環境を作って、本人にある程度の適性があって、かつ学習の習慣がある人じゃないと無理
裏を返せばRUNTEQはガチだとも言える— くらち＠RUNTEQ48b (@ShimejiOnRails) March 22, 2024
カリキュラムの難しさに四苦八苦している人が多く、時には挫折しそうになっている様子も伝わります。
学習時間の捻出とモチベーションの高い継続が両立しないと、小さなつまづきが挫折に発展するので要注意です。
【良い口コミ】RUNTEQ(ランテック)で挫折しなかった人の口コミ・体験談
一方で、挫折することなくRUNTEQ(ランテック)を卒業し、満足している人も多いです。
ここではRUNTEQ(ランテック)を挫折しなかった人の口コミ・体験談を紹介します。
絶対に一人だと挫折していた…
仲間の存在に励まされています。右も左も分からない入学当初と比べると、学習面、その他含め、見える世界が変わったなと実感。まだまだだけど、着実に成長している！
RUNTEQに感謝、人との出会いに感謝〜！#ありがとうで振り返るRUNTEQ
— ラ チ | RUNTEQ44 (@runteq44_ra) July 10, 2023
今日、ずっと詰まってた課題をついにクリアしました?
一緒に考えてくれた同期の皆さん本当にありがとう?♀️
ここまでで一人でやってたら既に100万回挫折してたと思います?
大袈裟じゃなくRUNTEQ感謝〜— くちゃまん＠RUNTEQ45期生 (@ibuki_kucyaman) June 22, 2023
独学で挫折 → RUNTEQ入学
★勉強会 毎週開催
★Discord 受講生・卒業生と話せる
★講師 ポートフォリオの相談もできる恵まれた環境に本当に感謝?✨
プログラミングが楽しくなりました?
バトラン出場 & ハイスペックエンジニアになって年収上げるのが目標です！！！#RUNTEQありがとう— 古川瑛一@CREDO QUEST / RUNTEQ34期 (@frkweiichi) August 12, 2022
無事にカリキュラムを終えられた人の多くが、同期や講師に感謝していることがわかります。
コミュニティを最大限活用しながら自分なりに努力できた人は、確実に卒業できることがわかります。
RUNTEQ(ランテック)による「挫折しないためのサポート」とは？
RUNTEQ(ランテック)では、下記のような「挫折しないためのサポート」を提供しています。
- 現役エエンジニア講師による個別の質問対応
- 仲間と一緒に学習を継続できるコミュニティ
- 転職希望者に対するキャリアサポート
RUNTEQ(ランテック)には質問対応掲示板や初心者向け相談室が設置されており、受講生であればいつでも使えます。
もしつまづいたときは質問や悩みを投稿すれば、プロの現役エンジニアからアドバイスしてもらえるので有効活用していきましょう。
また、チーム開発を通して同期のコミュニティも強固になるので、いつの間にかモチベーションが上がっていることも増えていきます。
頑張る同期の姿を見ながら自分も刺激をもらい、プログラミングを学ぼうとした目的を忘れさえしなければ、無理なく継続できる仕組みが整います。
挫折せずプログラミング学習を継続するコツ
せっかく入会したRUNTEQ(ランテック)を挫折せず続けたいときは、下記を意識してみましょう。
- わからないことはその場ですぐに質問する
- SNSやオンラインコミュニティを通して同期と交流する
- なるべくプログラミング学習時に割く時間を増やす
わからないところをわからないままにしておくと、一見小さなつまづきが大きなモチベーションダウンにつながってしまいます。
次に同じ項目でつまづいたときに挫折したり、やる気がなくなってしまったりするので注意しましょう。
技術的な質問はエンジニア講師に、モチベーションの悩みや心配事は同期に相談しながら学習していくのがポイントです。
また、RUNTEQ(ランテック)はハイレベルなプログラミングスクールだからこそ、気持ちだけでどうにかならないのも特徴です。
ある程度の学習時間はしっかり確保し、定期的に予習・復習しながら単元を進めるなど工夫していきましょう。
【まとめ】RUNTEQ(ランテック)は挫折しやすいプログラミングスクールではない！
RUNTEQ(ランテック)は決して挫折しやすいプログラミングスクールではなく、むしろ挫折を防ぐ対策が充実しています。
ハイレベルなプログラミングスクールだからこそ学ぶモチベーションを維持し続け、効率よくスキルアップしていきましょう。
- RUNTEQ(ランテック)はハイレベルなプログラミングスクール！ある程度の難しさは覚悟しておくべき
- 初心者でもプログラミング学習を継続できるサポートが充実。挫折しやすい環境ではない！
- 実務レベルを目指したい人、スキルを身につけてキャリアアップしたい人におすすめのスクール
RUNTEQ(ランテック)では無料カウンセリングも実施しているので、不安な方は事前に相談しておくのがおすすめです。
