格安SIM・格安スマホおすすめ比較ランキング20選

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公開日:2025年1月28日

更新日:2025年1月29日

格安SIM・格安スマホおすすめランキング20社比較|2024年12月最新版

月額料金の安さが魅力の格安SIMや格安スマホプランですが、今では非常に多くの事業者がサービスを展開しています。

スマホ代を節約するために乗り換えを検討しているものの、どの格安SIMにすれば良いか分からない人も多いでしょう。

そこで今回は、格安SIM20社を徹底比較して、おすすめランキングを解説していきます。

格安SIMの選び方や注意点なども解説しているので、格安SIM選びで迷っている人はぜひ参考にしてください。

格安SIM・格安スマホプラン(MVNO)の記事一覧はこちら!

格安SIM・格安スマホプラン(MVNO)を一覧で比較

格安SIM20社から選ぶおすすめ10選
  • 1位:楽天モバイル
    楽天モバイルのロゴ

    3GB、20GB、無制限どれも格安!速度も速くて楽天のポイントも溜まりやすい。
  • 2位:ahamo
    ahamoのロゴ

    5分かけ放題が付帯、海外でも無料で使えるから実はコスパがいい!
  • 3位:povo
    povoのロゴ

    基本料0円で自由にカスタマイズできるから究極に節約できる!
  • 4位:LINEMO
    LINEMOのロゴ

    LINEカウントフリーで大幅にデータ容量を節約できて、速度も速い。
  • 5位:ワイモバイル
    ワイモバイルのロゴ

    光回線とのセット割や家族割を適用できればお得に高品質な回線が使える。
  • 6位:UQモバイル
    UQモバイルのロゴ

    auのサブブランドだから回線が安定。家族割、光回線のセット割で安く使える。
  • 7位:IIJmio
    IIJmioのロゴ

    料金が非常に安くて、光回線とのセット割が適用できれば業界最安級!
  • 8位:mineo
    マイネオのロゴ

    低速の無制限使い放題が格安!シンプルに低用量も安い。
  • 9位:NUROモバイル
    NUROモバイルのロゴ

    LINEやSNSのカウントフリー付きプランが選べる。
  • 10位:y.uモバイル
    y.uモバイルのロゴ

    100GBまで永年繰り越しができる。

※格安SIMのレーティング基準と評価方法はこちらです。

※本記事内の金額は全て税込みです。

※記事内の速度計測はみんなのネット回線速度から引用しています。

目次

タイプ別おすすめ格安SIM・格安スマホプラン

タイプ別おすすめ格安SIMを解説

ここでは、タイプ別におすすめの格安SIMを紹介していきます。

自分の使い方や用途に合った格安SIMを見つけましょう。

データ通信を無制限に利用したい人は楽天モバイルがおすすめ

データ通信を無制限に利用したいなら楽天モバイルがおすすめ

おすすめの格安SIMは楽天モバイル

データ通信を無制限に使いたい人には楽天モバイルがおすすめです。

格安SIMで高速通信が使い放題なのは、楽天モバイルしかありません。

月額料金は3,278円と、ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランの半額以下です。

しかも大手3キャリアと違いテザリングの制限がないので、ノートパソコンやタブレット、ゲーム機でもデータ通信を無制限に使えます。

20GBだと少し足りない人はahamoがおすすめ

20GBだと少し足りない人にはahamoがおすすめ

おすすめの格安SIMはahamo

多くの格安SIMで20GBプランが用意されていますが、人によっては20GBだと足りないかもしれません。

「20GBでは少し足りない」という人には、ahamoがおすすめです。

月額2,970円で30GBのデータ通信と5分かけ放題が使えます。

通信速度も安定しているので、動画を見る人やゲームをプレイする人にもピッタリです。

海外でも月30GBまでは無料で使えるので、旅行や出張で海外へ行く予定がある人にも向いています。

30GBで極限に節約したい人はpovoがおすすめ

30GBで極限に節約したい人にはpovoがおすすめ

おすすめの格安SIMはpovo

30GBプランをできるだけ安く使いたい人にはpovoがおすすめです。

データ追加360GB(365日間)トッピング(26,400円)を購入し、1ヶ月に30GBずつ使えば、実質月額2,200円で利用できます。

ahamoやLINEMOの30GBプランは2,970円なので、毎月770円安くなる計算です。

また、初回購入時は10%(2,640円分)のau PAY残高が還元されるため、実質月額が1,980円になります。

データ容量やトッピングを管理する手間が気にならないのであれば、povoを検討してみましょう。

月によってデータ使用量にバラつきがある人は楽天モバイルがおすすめ

月によってデータ使用量にバラつきがある人には楽天モバイルがおすすめ

おすすめの格安SIMは楽天モバイル

月によってデータ使用量にバラつきがある人には、楽天モバイルがおすすめです。

従量制プランを採用しており、利用した分だけ月額料金を支払うため無駄がありません。

楽天モバイルの月額料金
  • 3GB未満:1,078円
  • 3GB以上20GB未満:2,178円
  • 20GB以上:3,278円

3GB未満の月は1,078円と、MVNO並みの水準で利用できます。

タブレット用のサブ回線として使いたい人や、急な海外出張に備えて保有しておきたい人にもピッタリです。

無制限かつ極限まで安く使いたい人はmineoがおすすめ

無制限かつ極限まで安く使いたい人にはmineoがおすすめ

おすすめの格安SIMはmineo

データ無制限プランを可能な限り安く使うなら、mineoの「マイそく」がおすすめです。

通信速度が最大32kbps~3Mbpsに制限される代わりに、月額料金も最大2,200円に抑えられています。

マイそく音声通話+データ通信
(デュアル)
データ通信
(シングル)
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
ライト(最大300Kbps)660円
スーパーライト(最大32Kbps)250円-
速度制限・月曜~金曜の12時台は最大32kbps
・3日間で10GB以上利用時も翌日のみ32kbps
24時間データ使い放題198円/回
詳細公式サイト

とくに高コスパなのが、月額990円で最大1.5Mbpsのスタンダードです。

標準画質の動画視聴やSNS、音楽ストリーミング、地図アプリなど、大抵の用途はこなせます。

高画質な動画を視聴したいときは、やや高額ですがプレミアムを選びましょう。

データ通信をあまり使わない、予備回線として保持したい場合はライトかスーパーライトでOKです。

通信速度を重視する人はLINEMOがおすすめ

通信速度を重視する人にはLINEMOがおすすめ

おすすめの格安SIMはLINEMO

通信速度を重視する人にはLINEMOがおすすめです。

ソフトバンクと同じ回線を利用するため、通信速度が安定しています。

混雑時も速度が落ちにくいため、会社や学校のお昼休憩にスマホを使う人でも安心です。

それでいて、ベストプラン(3GB)は月額料金が990円とMVNOにも負けていません。

5分以内の短い通話が多い人はahamoがおすすめ

5分以内の短い通話が多い人にはahamoがおすすめ

おすすめの格安SIMはahamo

1回5分以内の短い通話が多い人には、ahamoがおすすめです。

ahamoなら、国内通話の5分かけ放題オプションが無料で付帯します。

病院や美容院の予約、家族への連絡など、短い通話がメインであれば通話料がかかりません。

データ容量も30GBと余裕があるので、電話もデータ通信もある程度使う人にピッタリです。

電話をたくさんかける人は楽天モバイルがおすすめ

電話をたくさんかける人には楽天モバイルがおすすめ

おすすめの格安SIMは楽天モバイル

電話をたくさんかける人には楽天モバイルがおすすめです。

専用通話アプリ「Rakuten Link」から発信すると、通話料が無料になります。

アプリのダウンロードが必要なのはやや手間ですが、追加料なしで電話がかけ放題なのはお得ですね。

通常の電話に比べると通信品質はやや劣りますが、プライベートな電話であれば問題ありません。

ギガを使い切れないことが多い人はy.uモバイルがおすすめ

ギガを使い切れないことが多い人にはy.uモバイルがおすすめ

おすすめの格安SIMはy.uモバイル

データ容量を使い切れないことが多い人には、y.uモバイルがおすすめです。

y.uモバイルは余ったデータ容量を最大100GBまで無期限に繰り越せます。

普段はデータ通信を使わず貯めておき、帰省や長期の旅行、出張などの際に一気に利用するのも手ですね。

5GBのシングルプランは月額料金も安いので、予備回線としても保有しやすいでしょう。

旅行などでたまに海外へ行く人はahamoがおすすめ

旅行などでたまに海外へ行く人にはahamoがおすすめ

おすすめの格安SIMはahamo

旅行や出張などでたまに海外へ行く人には、ahamoがおすすめです。

ahamoは月30GBまでなら、海外でも追加料金なしで使えます。

事前の申し込みは不要で、現地でスマホのローミングをオンにするだけで利用可能です。

対応エリアも広く、日本人の渡航先約98%にあたる91の国・地域をカバーしています。

ただし、大盛りオプション加入中でも、海外で使えるのは月30GBまでなので注意してください。

ドコモ回線でおすすめ格安SIMはahamo

ドコモ回線でおすすめ格安SIMはahamo

おすすめの格安SIMはahamo

ドコモ回線でおすすめの格安SIMはahamoです。

本家ドコモと同じ回線を利用しており、通信速度が安定しています。

月額料金は2,970円と、30GBプランとしてはやや高めです。

しかし、1回5分までの通話や海外での利用が無料であることを考えると、コスパは他の格安SIMに負けていません。

au回線でおすすめ格安SIMはUQモバイル

au回線でおすすめの格安SIMはUQモバイル

おすすめの格安SIMはUQモバイル

au回線でおすすめの格安SIMはUQモバイルです。

UQモバイルはauのサブブランドであり、通信品質の良さに定評があります。

月額料金の高さがネックですが、ネット・電気とのセット割や家族割を適用できれば他のMVNO並みの料金です。

「コミコミプラン+」は割引が使えませんが、月額3,278円で33GBのデータ通信と10分かけ放題がセットになっています。

各種割引を使える人や、電話もデータ通信もそれなりに利用する人なら、UQモバイルがお得です。

ソフトバンク回線でおすすめ格安SIMはLINEMO

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMはLINEMO

おすすめの格安SIMはLINEMO

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するならLINEMOがおすすめです。

MNOであるソフトバンクの回線をそのまま使うため、通信速度が安定しています。

LINEがデータ容量を消費せず使える「LINEギガフリー」もあるため、LINEのヘビーユーザーにもピッタリです。

月額料金も比較的安く、とくにベストプランは3GBで月額990円と、他のMVNOと同じ水準で利用できます。

iPhoneにおすすめの格安SIMは楽天モバイル

iPhoneにおすすめの格安SIMは楽天モバイル

おすすめの格安SIMは楽天モバイル

高性能なiPhoneの力をフルに生かしたい人には、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルはデータ通信を無制限に使えます。

高画質な動画の視聴やゲームなど、データ消費が激しい用途でも速度制限を気にする必要はありません。

また、楽天モバイルならドコモ・au・ソフトバンクと同じく最新のiPhoneをいち早く購入できます。

最新のiPhoneをなるべく安く使いたいなら、楽天モバイルが狙い目です。

iPad用におすすめの格安SIMはIIJmio

iPad用におすすめの格安SIMはIIJmio

おすすめの格安SIMはIIJmio

iPadでお得にデータ通信を利用するなら、IIJmioがおすすめです。

IIJmioは月額料金が安く、なかでも「データeSIM」は月額440円から利用できます。

iPadは多くの機種がeSIMに対応しているので、eSIMプランが安いIIJmioとは相性抜群です。

また、IIJmioは端末セットの安さで人気ですが、スマホだけでなくiPadも取り扱っています。

iPad本体を安く買いたい人にも、IIJmioはおすすめです。

スマホのセット購入がお得な格安SIMはIIJmio

スマホをセット購入できる格安SIMはIIJmio

おすすめの格安SIMはIIJmio

格安SIMへの乗り換えと同時に機種変更もしたいなら、IIJmioがおすすめです。

IIJmioは端末セットが安く、期間限定のセール中なら対象機種を一括110円で買えることもあります。

端末のラインナップが豊富なのも、IIJmioの魅力です。

定番モデルから、他社では扱わないマイナーな機種まで、多種多様なスマホを購入できますよ。

口座振替で支払える格安SIMはUQモバイル

口座振替で支払いたいならUQモバイルがおすすめ

おすすめの格安SIMはUQモバイル

格安SIMの料金を口座振替で支払いたい人は、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイルは口座振替に対応、さらに口座振替時の手数料もかかりません。

クレジットカードを持っていない人でも、安心して申し込めますね。

高齢者におすすめの格安SIMはワイモバイル

高齢者におすすめの格安SIMはワイモバイル

おすすめの格安SIMはワイモバイル

高齢者が格安SIMを利用するなら、ワイモバイルがおすすめです。

60歳以上の人がワイモバイルを契約すると、かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額+」のオプション料が1,100円割引されます。

電話を利用する頻度が高いシニア層には、うれしい特典ですね。

また、ワイモバイルなら全国約2,400店以上のショップで対面サポートを受けられます。

スマホに詳しくない人でも安心ですね。

小・中学生におすすめの格安SIMはTONEモバイル

小・中学生におすすめの格安SIMはTONEモバイル

おすすめの格安SIMはTONEモバイル

小・中学生のお子様にスマホを持たせるなら、TONEモバイルがおすすめです。

独自の見守りサービス「TONEファミリー」を利用し、お子様を危険から守れます。

TONEファミリーの主な機能
  • フィルタリング
  • スマホやアプリの利用制限
  • 居場所・移動履歴の共有
  • 自画撮り被害防止

親のスマホから、フィルタリングの強度やアプリの利用制限内容などを変更可能です。

お子様の年齢に合わせて調整できるので、小学生から高校生まで長く使えます。

おすすめ格安SIM・格安スマホプランの詳細

おすすめ格安SIMの詳細を解説

ここからは、おすすめの格安SIMを詳しく解説していきます。

おすすめ1位:楽天モバイル

楽天モバイルの特徴をまとめて解説

楽天モバイルの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★★☆4.5
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.3
楽天モバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・他社から乗り換えで14,000円分の楽天ポイント進呈
・新規契約で7,000円分の楽天ポイント進呈
月額基本料・3GB未満:1,078円
・20GB未満:2,178円
・無制限:3,278円
平均速度下り:149.9Mbps
上り:36.71Mbps
Ping値48.67ms
測定件数99,935件
速度制限時の通信速度非公開
音声通話22円/30秒
※専用アプリ使用で国内通話無料
※Rakuten LinkアプリはiPadでは利用出来ません。
通話オプション15分かけ放題:1,100円
セット割楽天ひかりの月額料金が6ヶ月0円
繰り越しなし
手続き方法オンライン、店舗
初期費用0円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線楽天回線、au回線(パートナー回線)
追加データ料金1GB:500円(海外用のみ)
支払い方法口座振替、クレジットカード、楽天ポイント利用
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社楽天モバイル株式会社
詳細公式サイト
楽天モバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
49.06ms177.93Mbps42.57Mbps
46.42ms195.18Mbps45.75Mbps
夕方47.28ms160.7Mbps38.9Mbps
50.89ms175.47Mbps41.77Mbps
深夜48.77ms172.45Mbps39.55Mbps
楽天モバイルのメリット
  • 従量制で無駄がない
  • 料金が全体的に安い
  • 月額3,278円でデータ通信が使い放題
  • 通信速度が速い(プラチナバンドもスタート)
  • 専用アプリ利用で通話料が無料
  • データ通信のみ(電話番号なし)も選べる
  • 端末セットの種類が豊富かつ安い
  • サポートを受けられる店舗が多い
  • 事務手数料や違約金が無料
楽天モバイルのデメリット
  • 利用する場所によっては電波が入りづらい
  • 専用アプリを使わない場合は通話料が有料

楽天モバイルは、月額3,278円という安さでデータ通信を無制限に使えます。

使わない月は勝手に安くなるので、ライトユーザーやデータ使用量にバラつきがある人でもお得です。

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料も無料なので、価格面では名前の通り「最強」と言えます。

MNOでは珍しくデータ通信専用プランもあるので、タブレット・ルーター用の回線としてもおすすめです。

注意点として、他のMNO3社よりも対応エリアが狭く、場所によっては電波を掴みにくいことがあります。

まずはデータ通信専用プランを試してみて、問題がなければ音声通話付きのプランに変更しても良いですね。

なお、2024年秋からは楽天モバイルでも「プラチナバンド」の提供がスタートしています。

プラチナバンドのエリアが拡大していけば、楽天モバイルの通信品質も改善されていくでしょう。

楽天モバイルのキャンペーン
  • スマホそのままの乗り換え&はじめての申込みで10,000ポイント還元
  • 契約者からの紹介で最大13,000ポイントプレゼント
  • はじめての申し込み(MNP)+対象iPhone購入で最大36,000相当おトク
  • はじめての申し込み(MNP)+対象Android購入で最大18,000ポイント還元
  • 申し込み+AQUOS sense8購入で20,000円値引き

楽天モバイルの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を徹底解説している記事はこちらです。

おすすめ2位:ahamo

ahamoの特徴をまとめて解説

ahamoの評価
料金★★★★☆3.8
速度★★★★☆4.5
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★★☆4.1
ahamoの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・乗り換え(MNP)で20,000dポイント進呈
・新規契約、乗り換えで対象機種が最大33,000円割引
・ahamoポイ活でdポイント最大10%還元
月額基本料・30GB:2,970円
・110GB:4,950円
平均速度下り:88.23Mbps
上り:9.82Mbps
Ping値:47.56ms
測定件数:22195件
速度制限時の通信速度1Mbps
音声通話22円/30秒
通話オプション無制限かけ放題:1,100円/月
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用なし
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話不可
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線
追加データ料金・1GB:550円
・80GB:1,980円
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM
運営会社株式会社NTTドコモ
詳細公式サイト
ahamoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
46.79ms93.06Mbps10.54Mbps
48.39ms90.57Mbps10.7Mbps
夕方50.74ms84.68Mbps9.49Mbps
43.8ms79.81Mbps9.7Mbps
深夜45.84ms73.15Mbps9.31Mbps
ahamoのメリット
  • 格安でドコモ品質のサービスが使える
  • 1回5分以内の国内通話は何度でも無料
  • 月30GBまでなら海外でも無料で使える
ahamoのデメリット
  • 30GB未満のプランがない
  • 30GBプランとしてはやや高め

ahamoは大手キャリアであるドコモのオンライン専用プランです。

ドコモと同じ回線を利用するため、通信速度が優れています。

5分かけ放題が標準で付帯しているため、短い通話がメインの人にピッタリです。

月30GBの範囲内であれば、海外でも無料でデータ通信が使えます。

無料サービスが多い分、月額料金は他社の30GBプランより割高です。

30GB未満のプランもないため、データ通信をあまり使わない人やとにかく安く使いたい人には向きません。

データ通信も電話もそれなりに使う人や、品質重視の人におすすめです。

ahamoのキャンペーン
  • 今のスマホのままahamoに乗り換えるとdポイント20,000ptプレゼント
  • 他社から乗り換えで対象機種が最大33,000円割引
  • ahamo光申し込みで工事費無料&dポイント10,000pt還元

ahamoの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を徹底解説している記事はこちらです。

おすすめ3位:povo

povoの特徴をまとめて解説

povoの評価
料金★★★★☆4.4
速度★★★★☆4.1
サービス★★★☆☆3.8
総合評価★★★★☆4.1
povo2.0の基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・他社から乗り換えで最大10,000円相当のau PAY残高還元
・ローソン来店で最大1GB分のギガをプレゼント
月額基本料基本料:0円
【主なトッピング】
・1GB/7日間:390円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・60GB/90日間:6,490円
・360GB/365日間:26,400円
・データ使い放題(24時間):330円
平均速度下り:96.16Mbps
上り:14.02Mbps
Ping値:65.57ms
測定件数:18,446件
速度制限時の通信速度最大128kbps
音声通話通話料:22円/30秒
通話オプション・5分以内かけ放題:550円/月
・通話かけ放題:1,650円/月
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用0円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式5G、4G
選べる回線au回線
追加データ料金トッピングによって変動
支払い方法クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社KDDI株式会社
詳細公式サイト
povoの時間帯別の平均実効速度
時間帯Ping下り上り
59.7ms91.21Mbps16.21Mbps
62.98ms75.11Mbps12.02Mbps
夕方77.46ms86.8Mbps12.79Mbps
71.27ms71.52Mbps11.8Mbps
深夜60.02ms103.8Mbps16.19Mbps
povoのメリット
  • 基本料金が0円
  • トッピングで自分好みにカスタマイズできる
  • 通信品質はauと同じ
  • まとめ買いすれば実質料金がお得
  • トッピングを追加すれば海外でも使える
povoのデメリット
  • 店舗サポートはなし
  • キャンペーンが他社より少ない
  • 端末セットも取扱なし

povoは基本無料で使えるauのオンライン専用プランです。

「データ追加3GB(30日間)」などの「トッピング」を自由に追加し、プランをカスタマイズできます。

旅行の時だけ「データ使い放題(24時間)」を使う、「通話かけ放題」だけ追加して電話専用回線するなど、柔軟な使い方が可能です。

有効期限が最長365日のトッピングが用意されており、データ容量をまとめ買いすれば実質料金を抑えられます。

本家auと同じ回線を利用するため、通信速度を重視する人にもおすすめですよ。

トッピングを追加しなければ0円で維持できますが、180日間以上有料トッピングの購入がないと契約が解除されます。

予備回線として維持する場合は、有効期限が長めで料金が安いトッピングを購入しましょう。

たとえば「データ追加1GB(180日間)」なら、1,260円で半年維持できます。

povoのキャンペーン
  • 乗り換え&対象トッピング購入で最大10,000円相当のau PAY残高を還元
  • 新規加入から7日間、データ追加1GB(7日間)を100円で購入可能
  • 友だちや家族を紹介すると、データトッピングプレゼント
  • Pontaパス入会でデータ使い放題ボーナス(24時間)プレゼント

おすすめ4位:LINEMO

LINEMOの特徴をまとめて解説

LINEMOの評価
料金★★★★☆4.0
速度★★★★☆4.0
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.1
LINEMOの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
【ベストプラン】
・新規契約で7,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え(MNP)で10,000円相当のPayPayポイント進呈
【ベストプランV】
・新規契約で14,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え(MNP)で20,000円相当のPayPayポイント進呈
月額基本料・ベストプラン(3GB~10GB)990円~2,090円
・ベストプランV(30GB)2,970円
平均速度下り:57.96Mbps
上り:12.98Mbps
Ping値:40.08ms
測定件数:6545件
速度制限時の通信速度ベストプラン:最大300kbps
ベストプランV:最大1Mbps
音声通話22円/30秒
※ベストプランVは国内通話5分以内/回は無料
通話オプション5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,100円/1,650円
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用無料
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ソフトバンク回線
追加データ料金1GB:550円
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社ソフトバンク株式会社
詳細公式サイト
LINEMOの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
37.94ms93.88Mbps17.86Mbps
37.77ms50.67Mbps13.1Mbps
夕方42.29ms45.14Mbps10.58Mbps
41.3ms46.17Mbps12.13Mbps
深夜40.15ms60.67Mbps12.28Mbps
LINEMOのメリット
  • 通信速度が安定している
  • LINEアプリのデータ通信がカウントフリー
  • 新規入会キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
LINEMOのデメリット
  • ソフトバンクやワイモバイルからの移行は特典対象外
  • LYPプレミアム無料の特典はなし

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランです。

ソフトバンクと同じ回線を利用するため、通信速度が安定しています。

「LINEデータフリー」により、LINEアプリでトークや音声・ビデオ通話を利用してもデータ容量を消費しません。

新規加入者向けにPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施しており、たとえば3GBのベストプランなら月額料金が6ヶ月間実質無料です。

ただし、ソフトバンクやワイモバイルから乗り換える場合は、キャンペーンが適用されないので注意してください。

また、ソフトバンク・ワイモバイルにはLYPプレミアム無料特典が付帯しますが、LINEMOには付帯しません。

LINEMOへ移行すると、LYPプレミアムは自動的に解約されます。

LINEMOのキャンペーン
  • ベストプラン(3GB)が実質6ヶ月0円
  • ベストプランV(30GB)の契約で最大20,000円相当のPayPayポイント
  • 通話オプションが7ヶ月目まで550円割引
  • ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで初月基本料0円

LINEMOの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を徹底解説している記事はこちらです。

おすすめ5位:ワイモバイル

ワイモバイルの特徴をまとめて解説

ワイモバイルの評価
料金★★★☆☆3.8
速度★★★☆☆4.5
サービス★★★★☆3.8
総合評価★★★☆☆4.0
ワイモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
【シンプル2 S】
・新規+データ増量オプション加入で3,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え+データ増量オプション加入で17,000円相当のPayPayポイント進呈
【シンプル2 M/L】
・新規契約+データ増量オプション加入で10,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え+データ増量オプション加入で20,000円相当のPayPayポイント進呈
月額基本料・シンプル2 S(4GB)2,365円
・シンプル2 M(30GB)4,015円
・シンプル2 L(35GB)5,115円
平均速度下り:86.92Mbps
上り:14.99Mbps
Ping値:41.82ms
測定件数:18,848件
速度制限時の通信速度S:最大300kbps
M・L:最大1Mbps
音声通話22円/30秒
通話オプション10分かけ放題:880円/月
完全かけ放題:1,980円/月
セット割ソフトバンク光:1,650円/月
※Sの場合は1,100円/月
※指定オプション550円〜が必須
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用0円
※店頭の場合は3,850円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ソフトバンク回線
追加データ料金シンプル2 Sは2GB:550円
シンプル2 M/Lは10GB:550円
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM
運営会社ソフトバンク株式会社
詳細公式サイト
ワイモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
38.65ms104.7Mbps14.89Mbps
38.57ms84.04Mbps15.13Mbps
夕方45.49ms99.9Mbps15.59Mbps
40.94ms75.13Mbps17.27Mbps
深夜39.12ms110.24Mbps18.17Mbps
ワイモバイルのメリット
  • 通信品質が良好
  • 実店舗が多くサポートを受けやすい
  • セット割や家族割引で月額料金が安くなる
ワイモバイルのデメリット
  • 割引なしだと月額料金が高い
  • ソフトバンクやLINEMOからの移行は特典の対象外

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

他の格安SIMに比べて通信品質が良く、回線混雑時も速度が落ちず安定しています。

実店舗が全国に約2,400店舗以上あり、サポートを受けやすいのも特徴です。

都市部だけでなく、地方や郊外にも数多く出店していますよ。

サービス内容が充実している分、月額料金はやや高めです。

ただし、対象のインターネット回線とセットで利用するか、家族でワイモバイルにまとめると月額料金が割引されます。

割引を利用できるなら、コスパも悪くありませんよ。

ワイモバイルのキャンペーン
  • SIMのみ契約で最大20,000円相当のPayPayギフトカードプレゼント
  • データ増量オプションが6ヶ月無料
  • 端末代が大幅割引、一括1円から
  • スマホを下取りに出すと割引またはPayPayポイント還元

おすすめ6位:UQモバイル

UQモバイルの特徴をまとめて解説

UQモバイルの評価
料金★★★☆☆3.5
速度★★★★☆4.2
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★★☆3.9
UQモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
他社から乗り換え、新規契約でau PAY残高に最大10,000円分還元
月額基本料・ミニミニプラン(4GB):2,365円
・トクトクプラン(1GB〜15GB):990円~2,178円
・コミコミプラン+(30GB):3,278円
平均速度下り:95.24Mbps
上り:14.97Mbps
Ping値:62.6ms
測定件数:31,340件
速度制限時の通信速度最大1Mbps
※ミニミニプランは最大128kbps
音声通話22円/30秒
通話オプション・10分間かけ放題:880円/月
・月60分かけ放題:660円/月
・無制限かけ放題:1,980円/月
セット割auひかり:1,100円
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,850円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線au回線
追加データ料金・2GB:550円(ミニミニプラン)
・5GB:550円(トクトクプラン・コミコミプラン+)
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社KDDI株式会社
詳細公式サイト
UQモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
54.75ms112.71Mbps13.86Mbps
73.4ms58.93Mbps10.34Mbps
夕方58.21ms90.29Mbps17.43Mbps
61.73ms83.59Mbps12.66Mbps
深夜62.76ms94.49Mbps17.93Mbps
UQモバイルのメリット
  • 通信速度が速い
  • サポートを受けられる店舗が多い
  • セット割や家族割がお得
UQモバイルのデメリット
  • コミコミプラン+は割引の対象外
  • プラン内容が複雑でやや分かりにくい

UQモバイルはauのサブブランドで、通信速度の速さは格安SIMの中でもトップクラスです。

通信品質の良いau回線の格安SIMを使いたい人に向いています。

実店舗が多く、対面サポートを受けやすいのも魅力です。

トクトクプラン(15GB)とミニミニプラン(4GB)は、対象のネット回線・電気とセットで利用、または家族で利用すると月額料金が割引されます。

割引後の月額料金は、一般的な格安SIMに近い水準です。

ただし、「コミコミプラン+」はセット割も家族割も適用されません。

その代わりに、33GBのデータ通信と10分かけ放題が使えて月額3,278円とリーズナブルです。

スマホ単独で安く使いたいなら、コミコミプラン+を検討しても良いでしょう。

UQモバイルには「節約モード」という低速切り替えができる仕組みがあり、ONにすると「送受信最大速度:300kbps」で利用することができます。

加藤
300Kbpsのデータ通信速度は、利用者によって感想が分かれるので注意しましょう!
UQモバイルのキャンペーン
  • SIMのみ契約で最大20,000円相当のau PAY残高がもらえる
  • 対象プランと増量オプション加入で機種代金が最大22,000円割引
  • スマホの下取りで最大119,900円相当お得

おすすめ7位:IIJmio

IIJmioの特徴をまとめて解説

IIJmioの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★☆☆3.5
サービス★★★☆☆3.9
総合評価★★★☆☆3.9
IIJmioの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・スマホ大特価、最安値110円!
・5GB~20GBプラン最大6ヶ月間5GB増量
・通話定額5分が最大6ヶ月間無料
月額基本料【音声通話機能付きSIM・eSIM】
・2GB:850円
・5GB:990円
・10GB:1,500円
・15GB:1,800円
・20GB:2,000円
・30GB:2,700円
・40GB:3,300円
・50GB:3,900円
【SMS機能付きSIM】
・2GB:820円
・5GB:970円
・10GB:1,470円
・15GB:1,780円
・20GB:1,980円
・30GB:2,680円
・40GB:3,280円
・50GB:3,880円
【データ通信専用SIM/タイプDのみ】
・2GB:740円
・5GB:900円
・10GB:1,400円
・15GB:1,730円
・20GB:1,950円
・30GB:2,640円
・40GB:3,240円
・50GB:3,840円
【データeSIM/タイプDのみ】
・2GB:440円
・5GB:660円
・10GB:1,100円
・15GB:1,430円
・20GB:1,650円
・30GB:2,340円
・40GB:2,940円
・50GB:3,540円
平均速度下り:56.99Mbps
上り:10.82Mbps
Ping値:58.49ms
測定件数:15,801件
速度制限時の通信速度300Kbps
音声通話11円/30秒
※家族同士の通話なら8.8円/30秒
通話オプション・通話定額5分:500円/月
・通話定額10分:700円/月
・かけ放題:1,400円/月
セット割IIJmioひかり:660円/月
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,300円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線
追加データ料金1GB:220円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社株式会社インターネットイニシアティブ
詳細公式サイト
IIJmioの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
53.63ms68.38Mbps12.59Mbps
87.33ms19.83Mbps9.98Mbps
夕方57.88ms52.78Mbps12.36Mbps
49.73ms58.57Mbps10.98Mbps
深夜49.33ms88.18Mbps11.35Mbps
IIJmioのメリット
  • 他社から乗り換えで端末代が大幅割引
  • eSIM対応のデータプランが安い
  • データシェアや家族割引で複数契約もお得
  • IIJmioひかりとセットでネットが660円割引
IIJmioのデメリット
  • 混雑時は通信速度が低下しやすい
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

IIJmioでは、他社から乗り換えで端末代が安くなるセールを頻繁に実施しています。

機種によっては一括110円で買えることもあるので、格安SIMへの乗り換えと同時に端末も新しくしたい人にピッタリです。

格安SIMではいち早くeSIMに対応しており、申し込んだその日のうちに開通できます。

データ通信のみ使える「データeSIM」は2GB/440円からと安いので、サブ回線にもおすすめです。

複数契約すると家族割引で月額料金が100円割引されるほか、SIM間でデータ量を共有できます。

家族でお得にスマホを使いたい人にもおすすめです。

注意点として、MNOに比べると平日お昼は通信速度が遅くなります。

通信速度を重視する人、お昼にスマホをよく使う人は要注意です。

IIJmioのキャンペーン
  • 他社から乗り換えで端末代が最大60,280円引き
  • 5~50ギガプランのデータ容量が最大6ヶ月間5GB増量
  • 大容量プランの月額料金を最大6ヶ月間400円割引
  • かけ放題オプションが6ヶ月間400円割引
  • データeSIMの初期費用が2,200円に割引

おすすめ8位:mineo

mineoの特徴をまとめて解説

mineoの評価
料金★★★★☆3.8
速度★★★☆☆3.5
サービス★★★★★4.5
総合評価★★★★☆3.9
mineoの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
対象機種購入で最大4,000円分のギフトカード進呈
月額基本料(マイピタ)・1GB:1,298円(データのみ:880円)
・5GB:1,518円(データのみ:1,265円)
・10GB:1,958円(データのみ:1,705円)
・20GB:2,178円(データのみ:1,925円)
月額基本料(マイそく)・最大3Mbps:2,200円
・最大1.5Mbps:990円
・最大300kbps:660円
・最大32kbps:250円
パケット放題 Plus385円
※10GBコース以上は無料
平均速度下り:52.89Mbps
上り:12.66Mbps
Ping値:60.95ms
測定件数:20,700件
速度制限時の通信速度200kbps
音声通話22円/30秒
※専用アプリmineoでんわ利用時は30秒10円
通話オプション・10分かけ放題:550円/月
・完全かけ放題:1,210円/月
セット割eo光:330円/月
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,740円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
追加データ料金100MB:55円
支払い方法口座振替(eo光ネットを利用中のみ)、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社株式会社オプテージ
詳細公式サイト
mineoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
55.4ms76.12Mbps22.06Mbps
74.2ms17.63Mbps9.15Mbps
夕方69.35ms28.29Mbps10.73Mbps
58.49ms26.07Mbps8.73Mbps
深夜56.82ms77.18Mbps14.42Mbps
mineoのメリット
  • 低速通信を無制限に使える
  • オプション加入で最大1.5Mbpsの通信が使い放題
mineoのデメリット
  • 低速無制限プランは、平日お昼に最大32kpbsに制限される
  • 通常プランも混雑時は速度が低下しやすい

mineoの「マイそく」プランは、最大3Mbpsの低速通信がほぼ使い放題なプランです。

通信速度を制限する代わりに、低廉な月額料金で使い放題を実現しています。

全部で4種類のコースがあり、なかでも「スタンダード」は最大1.5Mbpsの通信が使い放題で月額990円と高コスパです。

また、高速通信できる通常プランであっても、「パケット放題 Plus」オプションに加入すると、任意のタイミングで最大1.5Mbpsの低速通信が使い放題になります。

SNSや標準画質の動画視聴、音楽ストリーミングなどであれば、最大1.5Mbpsでも十分こなせるでしょう。

ただし、マイそくは平日お昼(12~13時台)になると最大32kbpsに制限されます。

Wi-Fiに接続する、お昼だけ他のSIMに切り替えるなどの対策を取りましょう。

mineoのキャンペーン
  • 対象機種購入で最大4,000円分のギフト券プレゼント

おすすめ9位:NUROモバイル

NUROモバイルの特徴をまとめて解説

NUROモバイルの評価
料金★★★☆☆4.0
速度★★★★☆3.5
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★☆☆3.8
NUROモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・NEOプラン・NEOプランWをご利用で期間中毎月15GB増量
・バリュープラス(一部プラン)へ乗り換え(MNP)で月額基本料金が5か月間割引
月額基本料【NEOプラン】
・20GB:2,699円
・40GB:3,980円
【バリュープラス】
・3GB:792円(データのみ:627円)
・5GB:990円(データのみ:825円)
・10GB:1,485円(データのみ:1,320円)
・15GB:1,790円(データのみ:1,625円)
【かけ放題プラン】
・完全かけ放題:1,870円
・10分かけ放題:1,320円
・5分かけ放題:930円
※データ容量:1GB
【お試しプラン】
・0.2GB:330円
平均速度下り:35.89Mbps
上り:14.09Mbps
Ping値:45.51ms
測定件数:7,330件
速度制限時の通信速度・NEOプラン:最大1Mbps
・バリュープラス、かけ放題プラン:最大200kbps
音声通話22円/30秒
※NUROモバイルでんわ利用で11円/30秒
通話オプション・5分かけ放題:490円/月
・10分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,430円/月
セット割・NURO 光:NUROモバイルの月額料金が6ヶ月間最大1,100円割引
・So-net光:NUROモバイルの月額料金が12ヶ月間792円割引
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,740円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
追加データ料金1GB:550円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
詳細公式サイト
NUROモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
43.31ms39.01Mbps16.87Mbps
47.95ms23.12Mbps10.77Mbps
夕方45.39ms29.63Mbps24.37Mbps
44.91ms33.05Mbps9.36Mbps
深夜40.92ms47.22Mbps11.84Mbps
NUROモバイルのメリット
  • NEOプランはLINEやSNSがカウントフリー
  • 対象プランは3ヶ月ごとにデータ容量をもらえる
  • NURO光またはSo-net光とセットで月額料金が割引
NUROモバイルのデメリット
  • プランがやや複雑でわかりにくい
  • プランによって回線品質に差がある

NUROモバイルはライトユーザー向けのバリュープラスと、データ通信をよく使う人向けのNEOプランにわかれています。

このうち、NEOプラン(20GB)とNEOプランW(40GB)は、LINE/X(旧Twitter)/Instagram/TikTokがカウントフリー対象です。

さらに3ヶ月に一度データ容量を追加でもらえるので、実際に使えるデータ量は基本データ量よりも多くなりますよ。

単体で利用しても割安ですが、同社の光回線である「NURO光」「So-net光」とセットで利用すると、さらに割安になる点も嬉しいですね。

ただ、通信品質に差がある、利用できるオプションが異なるなど、プラン内容がやや複雑かもしれません。

迷ったときは、データ容量と料金のバランスが良いNEOプラン(20GB)を選ぶと良いでしょう。

NUROモバイルのキャンペーン
  • VS/VM/VL/VLLプランにMNPで乗り換えると、月額料金が3ヶ月間割引
  • NEOプラン/NEOプランW契約で、15GB増量

NUROモバイルの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を徹底解説している記事はこちらです。

おすすめ10位:y.uモバイル

y.uモバイルの特徴をまとめて解説

y.uモバイルの評価
料金★★★★☆3.6
速度★★★★☆3.8
サービス★★★★☆3.5
総合評価★★★☆☆3.6
y.uモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・初月月額料金が無料
・乗り換え(MNP)なら月額料金が3ヶ月無料
月額基本料【音声通話SIM】
・シングル5GB:1,070円
・シングル U-NEXT10GB:2,970円
・シェア U-NEXT20GB:4,170円
【データSIM】
・シングル5GB:800円
・シェア U-NEXT20GB:3,950円
※データSIMでSMS機能を使う場合は+132円
平均速度下り:47.95Mbps
上り:8.73Mbps
Ping値:44.39ms
測定件数:2,062件
速度制限時の通信速度最大128kbps
音声通話22円/30秒
※専用アプリ利用で11円/30秒
通話オプション・10分かけ放題:550円/月
・無制限かけ放題:1,400円/月
セット割なし
繰り越し可能(永年)
※100GBまで
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,300円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G
選べる回線ドコモ回線
追加データ料金・1GB:330円
・10GB:1,200円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社Y.U-mobile 株式会社
詳細公式サイト
y.uモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
46.31ms30.88Mbps6.45Mbps
46.51ms53.74Mbps11.33Mbps
夕方43.29ms40.51Mbps9.78Mbps
47.5ms39.94Mbps9.26Mbps
深夜39.0ms56.56Mbps18.55Mbps
y.uモバイルのメリット
  • 余ったデータ容量を永久に繰り越せる(最大100GBまで)
  • 音声プランはスマホの修理費用保険が無料付帯
  • 10GB/20GBプランはU-NEXT付きでお得
y.uモバイルのデメリット
  • 10GB/20GBプランは、U-NEXTが要らない人には割高
  • 速度はやや遅め

y.uモバイルは、余ったデータ容量を最大100GBまで無期限に繰り越せます。

普段はデータ通信を控えて容量を貯めておき、帰省や長期休暇のタイミングで一気に使う、といった使い方も可能です。

「シングルU-NEXT(10GB)」と「シェアU-NEXT(20GB)」は、動画配信サービス「U-NEXT」がセットになっています。

普段からU-NEXTを使っているなら、10GBプランは実質781円、20GBプランは実質1,981円です。

毎月1,200円相当のU-NEXTポイントまでもらえます。

1,200ポイントで10GBのデータ容量をチャージできるので、シングルU-NEXTは実質20GB、シェアU-NEXTは実質30GBのデータ通信が利用可能です。

ただし、10GB/20GBプランは必ずU-NEXTが付帯するため、U-NEXTが要らない人にとってはやや割高になります。

y.uモバイルのキャンペーン
  • 初月無料
  • 他社からの乗り換えで、月額料金がさらに2ヶ月無料(最大3ヶ月)

格安SIM・格安スマホおすすめランキング20社を比較

格安SIMおすすめランキング20社比較を解説

ここでは人気の格安SIM20社を、料金と通信速度に分けて一覧表にまとめました。

格安SIM20社の料金を一覧で比較

スクロールできます→
格安SIM1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB15GB20GB25GB30GB35GB40GB50GB60GB70GB80GB90GB100GB110GB150GB200GB無制限
楽天モバイル1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円
ahamo2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円---
povo※トッピングにより利用期間が異なるため比較対象外となります。
LINEMO990円990円990円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,970円2,970円2,970円------------
ワイモバイル2,365円2,365円2,365円2,365円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円5,115円5,115円------------
UQモバイル3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円------------
IIJmio850円850円990円990円990円1,500円1,500円1,500円1,500円1,500円1,800円2,000円2,700円2,700円3,300円3,300円3,900円---------
mineo1,298円1,518円1,518円1,518円1,518円1,958円1,958円1,958円1,958円1,958円2,178円2,178円-------------※月額385円で最大1.5Mbps
※10GB以上無料
NUROモバイル792円792円792円990円990円1,485円1,485円1,485円1,485円1,485円1,790円2,699円3,980円3,980円3,980円3,980円----------
y.uモバイル1,070円1,070円1,070円1,070円1,070円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円4,170円4,170円--------------
LIBMO980円980円980円1,518円1,518円1,518円1,518円1,518円1,991円1,991円1,991円1,991円2,728円2,728円-----------528円
※データのみ
※最大200kbps
日本通信SIM290円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円---------
イオンモバイル858円968円1,078円1,188円1,298円1,408円1,518円1,628円1,738円1,848円1,958円1,958円2,508円2,508円3,058円3,058円3,608円4,158円4,708円5,258円5,808円6,358円9,108円9,108円11,858円-
LinksMate737円770円902円1,210円1,210円1,870円1,870円1,870円1,870円1,870円2,970円2,970円3,344円
※24GB
3,905円4,279円
※34GB
4,840円5,500円6,160円7,260円7,260円8,305円8,305円10,285円10,285円
※140GB
13,255円-
HISモバイル550円770円770円990円990円990円990円1,340円1,340円1,340円2,090円2,090円2,970円2,970円------------
BIGLOBEモバイル1,078円1,320円1,320円1,870円1,870円1,870円3,740円3,740円3,740円3,740円5,720円5,720円8,195円8,195円------------
トーンモバイル1,100円
※動画以外無制限
※動画は1GBまで
b-mobile1,089円1,309円1,529円1,749円1,969円2,189円2,409円2,629円2,849円3,069円4,169円5,269円6,369円7,469円------------
J:COMモバイル1,078円1,628円1,628円1,628円1,628円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,728円2,728円--------------
エキサイトモバイル
(Flat)
1,210 円1,210 円1,210 円1,650 円1,650 円1,650 円1,650 円1,650 円1,650 円1,650 円2,068 円2,068 円2,970円4,400円7,700円7,700円11,198 円--------660円
※最大200kbps
※各データ容量は「未満」の数値を表しています。
料金ランキングのポイント
  • マイナーな格安SIMほど、低容量プランが安い
  • MNOやサブブランドは月額料金が割高
  • ワイモバイルとUQモバイルは、割引を適用できるならお得
  • 20~30GBは差が少ないが、通信品質を優先するならMNOがおすすめ
  • 無制限プランは楽天モバイルかmineoの二択
  • 大容量プランは割高なので、楽天モバイルを契約したほうが安上がり

10GB未満の低容量プランは、マイナーな格安SIMほど安い傾向にあります。

とにかく安さ重視なら、大手以外の格安SIMがおすすめです。

通信速度や無料オプションなど、サービス品質を重視するならMNOの格安プランやサブブランドを選びましょう。

とくに20~30GBプランは月額料金の差が少ないため、品質重視でahamoやLINEMOを選ぶのがおすすめです。

無制限プランは楽天モバイルとmineoの二択しかありません。

50GBや100GBなど、中途半端な大容量プランを選ぶなら、月額3,278円で使える楽天モバイルがお得ですよ。

ただし、格安SIMを料金だけで選ぶと失敗する恐れがあります。

月額料金だけでなく、通信速度も加味したうえで選びましょう。

格安SIM20社の速度を一覧で比較

スクロールできます→
格安SIM下り平均速度
(ダウンロード)
上り平均速度
(アップロード)
平均Ping値計測件数
楽天モバイル152.28Mbps37.02Mbps48.5ms100,145件
ahamo88.08Mbps9.82Mbps47.57ms22,250件
povo89.23Mbps14.02Mbps65.57ms18,446件
LINEMO57.96Mbps12.98Mbps40.08ms6,545件
ワイモバイル88.6Mbps15.23Mbps41.69ms18,606件
UQモバイル91.95Mbps14.97Mbps62.6ms31,340件
IIJmio54.7Mbps10.82Mbps58.49ms15,801件
mineo50.04Mbps12.66Mbps60.95ms20,700件
NUROモバイル35.89Mbps14.09Mbps45.51ms7,330件
y.uモバイル47.95Mbps8.73Mbps44.39ms2,062件
LIBMO25.2Mbps9.44Mbps49.08ms8,456件
日本通信SIM74.52Mbps11.75Mbps57.63ms1406件
イオンモバイル36.52Mbps4.96Mbps51.42ms3,077件
LinksMate70.06Mbps14.45Mbps47.33ms2,294件
HISモバイル67.93Mbps10.58Mbps63.4ms1,603件
BIGLOBEモバイル27.12Mbps9.76Mbps56.2ms6,061件
トーンモバイル63.11Mbps12.79Mbps47.2ms565件
b-mobile47.42Mbps9.24Mbps67.4ms2,072件
J:COMモバイル46.35Mbps9.66Mbps59.63ms933件
エキサイトモバイル35.99Mbps5.6Mbps58.54ms245件
みんなのネット回線速度より速度の実測値を引用しています。
※2024年12月12日更新
速度ランキングのポイント
  • 多くの格安SIMは、普段使いなら問題ない速度
  • MNOの格安プランやサブブランド、楽天モバイルは通信速度が速い
  • 月額料金が安いMVNOほど、通信速度が遅い傾向にある
  • 上りが遅すぎる格安SIMには注意
  • 計測数が少ない格安SIMは参考程度に捉えておく

一言で格安SIMといっても、サービスによって平均速度が大きく異なります。

通信速度が速いのは、MNOの格安プランやサブブランド、そして楽天モバイルです。

通信速度を重視する場合は、これらのサービスから選びましょう。

キャリアから回線を借りている格安SIM(MVNO)は通信速度がやや遅く、利用する場所や時間帯によってはストレスを感じるかもしれません。

ただ、多くの格安SIMはネットサーフィンやSNSなどの日常的な用途であれば十分な速度です。

料金と通信速度、両方のバランスを考えたうえで、利用する格安SIMを決めましょう。

失敗しない格安SIM・格安スマホプランの選び方

失敗しない格安SIMの選び方を解説

格安SIMを選ぶ際は、次の4つのポイントに着目してみましょう。

格安SIMの選び方
  • 自分に必要なデータ容量で選ぶ
  • 速度重視ならMNOやサブブランドがおすすめ
  • オプションや独自のサービスで選ぶ
  • 最新のキャンペーンをチェックする

自分に必要なデータ容量を選ぶ

格安SIMの選び方|自分に必要なデータ容量を選ぶ

格安SIMを選ぶ際は、自分に必要なデータ容量のサービス・プランを選びましょう。

一般的に、利用できるデータ容量が多いほど月額料金も高くなります。

多ければ良いというわけではなく、自分が使用するデータ容量と料金のバランスが重要です。

ここでは、データ容量別におすすめの格安SIM・料金プランをまとめました。

3GB:LINEMOとNUROモバイル

3GBでおすすめの格安SIMとプラン

3GBプランでもっともおすすめなのはLINEMOのベストプランです。

月額990円とMVNO並みの安さながら、通信速度が安定しています。

「LINEギガフリー」によりLINEアプリの通信料がカウントされなくなるため、LINEのヘビーユーザーにもピッタリでしょう。

とにかく安く使いたいならNUROモバイルです。

3GBで月額792円と、業界トップクラスの安さで使えます。

5~6GB:y.uモバイルとNUROモバイル

5~GBでおすすめの格安SIMとプラン

5~6GBでおすすめなのはy.uモバイルです。

余ったデータ容量を無期限に繰り越せるので、ギガが余りがちな人でも無駄になりません。

次におすすめなのはNUROモバイルです。

5GBのVMプランは月額990円と、他社の3GBプラン並みの料金で使えます。

しかも3ヶ月ごとに3GBのデータ容量がもらえるほか、LINEのトークもカウントフリーです。

20GB以上:LINEMOとイオンモバイル

20GB以上でおすすめの格安SIMとプラン
  • イオンモバイル:VSプラン(20GB/1,958円)
  • LINEMO:ベストプランV(30GB/2,970円)

20GBプランでおすすめはイオンモバイルです。

月額1,958円とリーズナブルですし、全国のイオン店頭でサポートも受けられます。

20GBで足りない人にはLINEMOのベストプランVがおすすめです。

30GBのデータ通信に5分かけ放題が付帯して、月額2,970円で利用できます。

ベストプラン同様に通信速度が安定していますし、LINEアプリも使い放題です。

無制限:楽天モバイルとmineo

3GBでおすすめの格安SIMとプラン

楽天モバイルは月額3,278円で高速通信を無制限に使えます。

ドコモ・au・ソフトバンクが展開する無制限プランの半額以下です。

しかも専用アプリを使えば国内通話もかけ放題になります。

無制限プランをとにかく安く使うならmineoもおすすめです。

「マイそく」プランは最大3Mbpsと遅めですが、代わりに格安でデータ通信をほぼ無制限を利用できます。

低速とはいえ、音楽ストリーミングや標準画質の動画視聴、LINEの送受信くらいであれば問題ありません。

速度重視ならMNOやサブブランドがおすすめ

通信速度を重視するなら、自社で回線を保有するMNOや大手キャリアのサブブランドがおすすめです。

一般的な格安SIMは、平日のお昼や夕方は回線が混雑し、通信速度が低下しやすくなります。

上記の時間帯にスマホを利用する方は、混雑時も速度が低下しにくい格安SIMを選びましょう。

通信速度が速い格安SIM
  • ahamo(MNO)
  • povo2.0(MNO)
  • LINEMO(MNO)
  • 楽天モバイル(MNO)
  • UQモバイル(サブブランド)
  • ワイモバイル(サブブランド)

反対にmineoやIIJmioなど、大手キャリアの回線の一部を借りている「MVNO」は、混雑時に速度が遅くなります。

たとえばahamoの場合、お昼や夕方もそこまで速度が落ちていません。

ahamoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
46.79ms93.06Mbps10.54Mbps
48.39ms90.57Mbps10.7Mbps
夕方50.74ms84.68Mbps9.49Mbps
43.8ms79.81Mbps9.7Mbps
深夜45.84ms73.15Mbps9.31Mbps

一方、mineoの速度を見るとお昼~夜にかけてガクッと落ちているのが分かります。

mineoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
55.4ms76.12Mbps22.06Mbps
74.2ms17.63Mbps9.15Mbps
夕方69.35ms28.29Mbps10.73Mbps
58.49ms26.07Mbps8.73Mbps
深夜56.82ms77.18Mbps14.42Mbps

ただ、一番遅いお昼でも15Mbps以上の速度が出ているので、全く使えないわけではありません。

ちょっとした調べものやSNSがメインの人であれば、MVNOでもそこまで困らないでしょう。

オプションや独自のサービスで選ぶ

格安SIMを選ぶ際は、利用できるオプションや独自のサービスもチェックしましょう。

多くの格安SIMは、他社にはない独自の特徴や強みを持っています。

自分のライフスタイルや、スマホの使い方に合ったものを選ぶと良いでしょう。

格安SIMのタイプ
  • かけ放題が無料付帯:ahamo、LINEMO(ベストプランV)、UQモバイル(コミコミプラン+)、日本通信SIM
  • データ通信を無制限に使える:楽天モバイル、mineo
  • 通信速度が速い:ahamo、LINEMO、povo、ワイモバイル、UQモバイル
  • 特定のアプリがカウントフリー:LINEMO、NUROモバイル、BIGLOBEモバイル、LinksMate
  • ネット回線とセットで割引:ワイモバイル、UQモバイル(トクトクプラン、ミニミニプラン)、IIJmio、NUROモバイル、BIGLOBEモバイル

各社の特徴や独自サービスを、一覧表にまとめました。

格安SIM注目サービス
楽天モバイル・データ通信を無制限に使える
・Rakuten Linkで国内通話もかけ放題
ahamo
・5分かけ放題が標準付帯
・月30GBの範囲内なら海外でも無料
povo・基本料金が0円
・トッピングで自由にカスタマイズできる
LINEMO・LINEアプリがカウントフリーで使い放題
・5分かけ放題が7ヶ月無料
ワイモバイル・通信速度が速い
・無制限のかけ放題オプションあり
UQモバイル・au並みの高速通信
・最大300kbpsで使い放題の節約モードあり
IIJmio・端末セットが豊富
・データ容量のシェアやプレゼントが可能
mineo・最大32kbps~3Mbpsの低速が無制限
・かけ放題は専用通話アプリ不要
NUROモバイル・LINEやSNSがカウントフリー
・業界最安値級の料金プラン
y.uモバイル・余ったギガの永久繰り越し
・U-NEXT付帯プランが安い
LIBMO・20GBプランが安い
・かけ放題は専用アプリ不要
日本通信SIM・業界最安値級の料金
・無料通話/かけ放題込みプランもあり
イオンモバイル・全国のイオンでサポート
・データ容量の種類が多い
LinksMate・100以上のゲームやアプリがカウントフリー
・対象ゲームと連携すると限定特典がもらえる
HISモバイル・10GB以下は業界最安値級
・100MB以下なら280円で維持できる
BIGLOBEモバイル・YouTubeやApple Musicなどのエンタメ系アプリがカウントフリー
トーンモバイル・低速通信を無制限に使える
・子どもの見守り機能が充実
b-mobile・5分かけ放題あり
J:COMモバイル・J:COMのテレビやネットとセットでデータ容量が増量
エキサイトモバイル・最大5枚のSIMカードで容量をシェアできる
・従量制プランあり

料金だけでなく、上記のようなサービス面でも比較してみてくださいね。

最新のキャンペーンをチェックする

格安SIMを選ぶ際は、必ず最新のキャンペーンをチェックしましょう。

多くの格安SIMは、月額料金や端末代の割引、ポイント還元といったキャンペーンを実施しています。

格安SIMのキャンペーン例
  • 月額料金やオプション料の割引(無料になるケースもあり)
  • 端末代の割引
  • ポイント還元
  • ギフト券のプレゼント

期間限定で実施されているキャンペーンも多いので、最新情報を元にお得な格安SIMを選んでください。

なお、月額料金の安いMVNOはキャンペーン内容も乏しい傾向にあります。

反対に、MNOやサブブランドはキャンペーンも豪華です。

たとえばahamoやUQモバイルは乗り換えでポイントをもらえますし、楽天モバイルやワイモバイルは端末代が大幅に割引されますよ。

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリット・デメリットを解説

日本のスマホ会社は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手通信キャリア(MNO)と、MNOから回線を借りている格安SIM(MVNO)に分けられます。

大手キャリアも格安SIMも一長一短あるため、一概にどちらを選ぶべきかは断言できません。

メリット・デメリットを把握し、自分に合っているサービスを使う必要があります。

ちなみに、格安SIMのメリット・デメリットを簡単にまとめると以下の通りです。

格安SIMのメリット
  • 月額料金が安い
  • 自分に合ったデータ容量を選べる
  • 各社が独自のサービスや特徴を持っている
格安SIMのデメリット
  • 混雑時は通信速度が遅くなる
  • サポートはオンラインや電話がメイン
  • 無制限プランがほとんどない

上記のメリット・デメリットを踏まえて、格安SIMがおすすめな人とそうでない人を解説します。

格安SIMがおすすめできる人|メリット

格安SIMのメリットを踏まえると、次のような人には格安SIMが向いています。

格安SIMに向いている人
  • 通信費を下げたい人
  • オンラインでの手続きに慣れている人
  • 速度が多少遅くなっても気にならない人

通信費を下げたい人

スマホの通信費を下げたい人は、格安スマホへ乗り換えるのがおすすめです。

利用する格安SIMにもよりますが、データ容量が同じ大手キャリアのプランよりも数千円安くなります。

例えば月3GBの場合、大手キャリアだと5,000~6,000円前後ですが、LINEMOのベストプラン(~3GB)なら月990円です。

例:月3GBの場合
  • ドコモ(eximo):5,665円
  • au(スマホミニプラン+ 5G/4G):6,358円
  • ソフトバンク(ミニフィットプラン+):5,478円
  • LINEMO(ベストプラン):990円

この場合、大手キャリアから乗り換えると月に4,000円以上もお得です。

オンラインでの手続きに慣れている人

格安スマホはオンラインでの手続きに慣れており、初期設定やある程度のトラブル対応も自分でできる人におすすめです。

大手キャリアと違い店舗が少なく、申し込みや設定などは自分でする必要があります。

コストを抑えて、低廉な月額料金を実現しているわけですね。

オンラインでの手続きに慣れている人なら、その恩恵を存分に受けられるでしょう。

どうしても自分で手続きや設定をするのが苦手な方は、店舗が用意されている格安スマホを選んでください。

速度が多少遅くなっても気にならない人

格安スマホは大手キャリアから回線の一部を借りているだけなので、通信速度は遅めです。

とくにお昼や夕方などの回線混雑時は、より一層遅くなる傾向にあります。

とはいえ、ネットサーフィンやSNSくらいであれば、利用できる速度です。

スマホで動画視聴やゲームをしない人は、格安SIMでも問題なく使えるでしょう。

なお、通信速度を重視する場合は、MNOのサービスであるahamo・povo・LINEMO・ワイモバイル・UQモバイルから選ぶのがおすすめです。

格安SIMがおすすめできない人|デメリット

格安SIMのデメリットを考慮すると、次のような人には格安SIMが向いていません。

格安SIMに向いていない人
  • 対面サポートが必須の人
  • 時間帯を気にせずスマホを快適に使いたい人
  • データ通信をたくさん使う人

対面サポートが必須の人

対面サポートが必須の人には、格安SIMは向きません。

格安SIMは店舗をあまり設けておらず、なかには実店舗が全くないサービスもあります。

mineoやイオンモバイルなどは実店舗が比較的多いものの、大手3キャリアに比べると店舗数は少なめです。

サポート重視の人は、大手3キャリアかそのサブブランド(ワイモバイル/UQモバイル)を選びましょう。

時間帯を気にせずスマホを快適に使いたい人

通信速度を重視する人、時間帯を気にせずスマホを快適に使いたい人にも、格安SIMは不向きです。

格安SIMは利用者が多い時間帯(平日のお昼や夕方)に遅くなる傾向にあります。

混雑時もストレスなくスマホを使いたいなら、MNO(ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイル)や、ワイモバイル・UQモバイルを検討してください。

データ通信をたくさん使う人

データ無制限プランを提供しているのは、大手3キャリアを除くと楽天モバイルのみです。

mineoのように低速使い放題のサービスはありますが、高速通信が使い放題のサービスは他にありません。

楽天モバイル以外でデータ無制限プランを利用したい方は、大手3キャリアの無制限プランを契約してください。

格安SIM・格安スマホプランへ乗り換える際の注意点

格安SIM乗り換え時の注意点を解説

格安SIMに乗り換える際は、以下の点に注意してください。

格安SIMに乗り換える際の注意点
  • キャリアのスマホで使う際はSIMロックに注意
  • 対応バンドが合っているか確認する
  • キャリアメールを継続する場合は有料

キャリアのスマホで使う際はSIMロックに注意

大手3キャリアのスマホで格安SIMを使う際は、SIMロックに注意しましょう。

2021年9月30日以前に発売された機種には、SIMロックがかかっている可能性があります。

SIMロックがかかっていると、販売元キャリア以外の回線を利用する格安SIMが使えません。

必ず、SIMロックがかかっていないかを事前にチェックし、必要に応じて解除しましょう。

各キャリアのSIMロック解除の詳細や、手続き窓口は以下の通りです。

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au24時間受付
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank24時間受付
(21:00~翌9時受付分は9時以降に順次処理を開始)

対応バンドが合っているか確認する

現在のスマホをそのまま格安SIMで使う場合は、スマホと格安SIMの「周波数(バンド)」が一致しているかもチェックしましょう。

スマホと格安SIMの対応バンドが一致していないと、電波を掴みにくくなります。

最悪のケースだと電話やデータ通信が使えない可能性もあるので、契約前に必ず確認してください。

なお、iPhoneは全キャリアのバンドをカバーしているので、確認する必要はありません。

キャリアメールを継続する場合は有料

大手キャリアのキャリアメールを格安SIMでも使う場合は、各社の「メール持ち運びサービス」への加入が必要です。

メール持ち運びサービスを利用する場合は、オプション料がかかります。

メール持ち運びサービスの利用料金
  • ドコモ:月額330円
  • au:月額330円
  • ソフトバンク:月額330円/年額3,300円

なお、GmailやiCloudメールなどの「フリーメール」は、格安SIMに乗り換えた後もそのまま使えます。

格安SIM・格安スマホプラン申し込みの流れ

格安SIM申し込みの流れを解説

格安SIMを申し込む手順は以下の通りです。

  1. スマホを持ち込む場合はSIMロックの有無と対応状況をチェックする
  2. 乗り換え元と乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応しているか確認
  3. 「MNPワンストップ」非対応の場合はMNP予約番号を取得
  4. 格安SIMを申し込む
  5. 開通手続き

細かい手順は格安SIMによって多少異なりますが、大まかな流れは変わりません。

各手順について、もう少し詳しく見ていきましょう。

スマホを持ち込む場合はSIMロックの有無と対応状況をチェックする

現在のスマホを持ち込んで契約する場合は、SIMロックの有無と格安SIMでの対応状況をチェックしましょう。

SIMロックは大手キャリアのマイページで解除できます。

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au24時間受付
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank24時間受付
(21:00~翌9時受付分は9時以降に順次処理を開始)

格安SIMは独自に端末の動作確認を実施し、その結果を公式サイトで公表しています。

契約する格安SIMの公式サイトから、手持ちのスマホの対応状況を確認してください。

乗り換え元と乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応しているか確認

次に、乗り換え元と乗り換え先の両方が「MNPワンストップ」に対応しているか確認してください。

MNPワンストップとは、MNP予約番号なしでMNP転入できる仕組みです。

2024年12月時点では、大手3キャリアと以下の格安SIMが対応しています。

NTTドコモ、au/沖縄セルラー、ソフトバンク、UQ mobile、ワイモバイル、povo、LINEMO、楽天モバイル、LINEモバイル、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、ジャパネットたかた通信サービス、b-mobile(日本通信)、mineo、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COMモバイル、HISモバイル

上記のサービス同士で乗り換える場合は、MNP予約番号なしで乗り換えられますよ。

「MNPワンストップ」非対応の場合はMNP予約番号を取得

乗り換え元または乗り換え先のどちらかがMNPワンストップに非対応の場合は、現在のキャリアからMNP予約番号を取得してください。

大手キャリアおよびサブブランドにおけるMNP予約番号の取得窓口をまとめました。

事業者Web電話
ドコモ My docomo 0120-800-000
受付:9:00〜20:00
au My au 0077-75470
受付:9:00〜20:00
ソフトバンク My SoftBank 0800-100-5533
受付:9:00〜20:00
楽天モバイルmy楽天モバイル-
UQモバイル my UQ mobile0120-929-818
受付:9:00〜21:00
ワイモバイル my Y!mobile 0120-921-156
受付:9:00〜20:00

MNP予約番号の有効期限は15日間です。

有効期限が切れた場合は、再取得しないといけません。

また、オンラインで格安SIMに乗り換える場合は、有効期限が10日程度残っている必要があります。

MNP予約番号を取得したら、早めに申し込んでください。

格安SIMを申し込む

MNPの準備ができたら、以下のものを用意して格安SIMを申し込みましょう。

格安SIMの申し込みに必要なもの
  • 本人確認書類
  • クレジットカードまたは口座情報が分かるもの
  • メールアドレス(キャリアメール以外)

格安SIMの申し込み方法には、大きく「SIMカード(物理SIM)」と「eSIM」の2種類があります。

eSIMはスマホ本体に内蔵されているSIM情報を書き換える仕組みで、物理的なSIMカードが不要です。

早ければ申し込みから1時間程度で開通できるので、急いでいる人にはeSIMが向いています。

開通手続き

最後に開通手続きです。

SIMカードが届いたら、オンラインまたは電話で回線の開通手続きを実施してください。

詳しい手順は、SIMカードに同封されている冊子などに記載されています。

eSIMの場合はeSIMプロファイルのダウンロード・インストールが必要です。

審査に通過するとプロファイルのインストール手順が記載されたメールが届くので、案内に従って手続きを進めましょう。

格安SIM・格安スマホプランに関するよくある質問

格安SIMに関するよくある質問を解説

最後に、格安SIMに関するよくある質問をまとめました。

低容量で安い格安SIMは?

990円で3GB(30日)のデータ通信が使えるpovo2.0がおすすめです。

もっと安い格安SIMもありますが、povo2.0はMNOなので通信速度が安定してます。

通信品質を含めたコスパの良さでは、MVNOにも負けていません。

必要な時だけ追加できるトッピング形式なので、サブや予備用の回線としてもピッタリです。

格安SIMにも契約縛りはある?

格安SIMの多くは契約縛りがありませんが、サービスによっては1~2年程度の最低利用期間が設けられています。

本記事で取り上げた格安SIMのうち、契約縛りがあるのはLIBMOとトーンモバイルの2つです。

LIBMOは音声通話SIMを1年以内に解約すると、月額料金1ヶ月分を違約金として請求されます。

トーンモバイルは最低利用期間が24ヶ月、違約金は1,000円です。

格安SIMを契約する際の初期費用は?

多くの格安SIMは、契約する際に3,3000円の事務手数料と、400円前後のSIMカード発行料がかかります。

MNOであるahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルはいずれも初期費用が0円です。

事業者によって初期費用が異なるので、契約前に必ずチェックしましょう。

キャリアで購入したiPhoneでも格安SIMは使える?

キャリアで購入したiPhoneも、格安SIMで使えます。

SIMロックを解除すれば、購入元と回線が異なる格安SIMでの利用もOKです。

念のため、格安SIM各社の公式サイトで動作確認状況をチェックしたうえで利用してくださいね。

キャリアで購入したAndroidスマホでも格安SIMは使える?

キャリアで購入したAndroidスマホも、格安SIMで使えます。

ただし、Androidスマホは各キャリアの回線に特化した機種が多く、バンドが異なる格安SIMだと電波が繋がりにくい恐れがあります。

基本的には、端末の購入元と同じ回線の格安SIMで利用するのがおすすめです。

持ち込んだスマホが故障したらどうすれば良い?

メーカーのサポートもしくは購入した事業者(ショップやキャリアなど)へ問い合わせてください。

原則、格安SIMでは持ち込み端末の修理は受け付けていません。

一部の格安SIMでは、持ち込み端末が故障した際に修理・交換してくれる端末保証サービスが用意されています。

故障に備えたい場合は、端末保証サービスへの加入を検討してください。

たとえば楽天モバイルの「持ち込みスマホあんしん保証」なら、月額715~1,309円で端末の破損や全損、水没などを保証してくれます。

格安SIM・格安スマホプラン20社を比較したまとめ

格安SIMを比較したまとめ

以上、おすすめの格安SIM・格安スマホの徹底比較でした。

おすすめ格安SIM20社の一覧比較表
スクロールできます→
格安SIMデータ量月額料金平均実効速度通信制限時の速度手数料違約金繰り越し口座振替対応
楽天モバイル3GB〜無制限1,078〜3,278円152.28Mbps使い放題0円0円非対応対応
(手数料110円)
ahamo30GB2,970円88.08Mbps最大1Mbps0円0円非対応対応
110GB4,950円
povo0GB
(トッピングなし)
基本料金:0円89.23Mbps最大128kbps0円0円非対応対応
(ペイディ利用)
3GB(30日間)990円/回
20GB(30日間)2,728円/回
360GB(365日間)26,400円
→初回は実質23,760円
24時間使い放題330円/回
LINEMO3~10GB990円~2,090円57.96Mbps最大300kbps~1Mbps
15GBまたは45GBを超えると128kbps
0円0円非対応対応
30GB2,970円
ワイモバイルシンプルL:30GB
シンプルM:20GB
シンプルS:4GB
2,365〜5,115円
割引適用:1,078~3,278円
88.6MbpsシンプルL/M:最大1Mbps
シンプルS:最大300kbps
3,300円
(オンラインの場合0円)
0円対応対応
UQモバイルコミコミプラン+:33GB
トクトクプラン:1~15GB
ミニミニプラン:4GB
990〜3,278円91.95Mbpsコミコミプラン+/トクトクプラン:最大1Mbps
ミニミニプラン:最大300kbps
3,850円0円対応対応
IIJmio2GB〜50GB850〜3,900円54.7Mbps最大300kbps
登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約433円
0円対応非対応
mineo1GB〜20GB1,298〜2,178円50.04Mbps最大200Kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:440円
0円対応対応
(eo光契約者のみ)
無制限スーパーライト:250円通常速度:最大32kbps非対応
無制限ライト:660円通常速度:最大300kbps
無制限スタンダード:990円通常速度:最大1.5Mbp
無制限プレミアム:2,200円通常速度:最大3.0Mbps
NUROモバイル1GB〜40GB792〜3,980円35.89Mbps最大200kbps~1Mbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:440円
0円対応非対応
y.uモバイル5GB〜20GB1,070〜4,170円47.95Mbps最大128kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:440円
0円
SIM未返却:2,200円
対応非対応
LIBMO3GB〜30GB980〜2,728円47.95Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
月額利用料1ヶ月分相当
(音声通話SIMの場合)
対応対応
(@T COMまたはTNCのネット契約者のみ)
日本通信SIM1GB〜50GB290〜2,178円74.52Mbps非公開3,300円0円非対応非対応
イオンモバイル0.5GB〜200GB803〜11,858円36.52Mbps最大200kbps3,300円0円対応非対応
LinksMate100MB〜1TB517〜49,852円70.06Mbps最大200kbps~1Mbps登録手数料:3,300円
eSIMの新規発行手数料:550円
0円対応対応
(LP利用)
HISモバイル100MB〜30GB280〜2,970円67.93Mbps最大200Kbps3,300円0円非対応非対応
BIGLOBEモバイル1GB〜30GB1,078〜8,195円27.12Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIMカード準備料:約433円
0円対応対応
(データSIMのみ)
トーンモバイル低速無制限1,100円
動画チケット制330円/1ギガ
63.11Mbps通信速度制限なし登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
機種変更手数料:2,200円
1,000円非対応対応
b-mobile1GB〜30GB1,089〜7,469円47.42Mbps最大200kbps3,300円0円非対応非対応
J:COMモバイル1GB~20GB1,078~2,728円46.35Mbps最大200kbps~1Mbps3,300円
(オンラインの場合0円)
0円対応対応
エキサイトモバイル0~50GB495~11,198円35.99Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
0円対応
(Flatのみ)
非対応

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